ボーン・アイデンティティー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ボーン・アイデンティティー』とは、『ボーンシリーズ』の1作目で、2002年に公開されたサスペンス・アクション映画。原作はロバート・ラドラムの『暗殺者』。記憶を失くした男が、皮下に埋め込まれたマイクロカプセルを手掛かりにわかった名前はジェイソン・ボーン。自分が何者かを辿るなか、行く先々で警察やCIAに追われるが、知力と体に染みついた高い戦闘スキルで追跡をかわし、襲ってくる暗殺者を倒し、窮地を脱する。偶然知り合ったマリーと逃げる間に見せる人間らしさや生身の体で対決する迫力の格闘シーンも必見。

警察から逃げたボーンとマリーは、少しでも見つかりにくくするため見た目を変えようと、ホテルで赤毛だったマリーの髪の毛を黒く染め、短くカットする。徐々に惹かれ合っていた2人はその晩、ベッドを共にする。
翌朝ボーンはパリで記憶を失う前の行動を調べるため、ホテル・レジーナに向かう。マリーをホテルのロビーに送りこみ、ジョン・マイケル・ケインの領収書を手に入れ、ジョン・マイケル・ケインが何者かを探ろうとした。

その頃、コンクリンから指令を受けた「教授」がウォンボシの暗殺を実行していた。アボットがコンクリンにウォンボシが暗殺されたことについて問い質すと、コンクリンは自分が指示を出したことは言わず「ボーンがやった」と言い、「その後は綺麗に始末する」と言うのだった。

ホテル・レジーナに行くよう頼まれたマリー(画像左)

暗殺者との闘いとマリーとの別れ

出典: momo-rex.com

暗殺者をライフルで狙うボーン

ボーンとマリーは、マリーの元恋人イーモンの所有する家に泊めてもらおうと電話をかけた。いつも空き家で電話に出ないため大丈夫だと思った2人だが、当日はイーモンと子供たちがいた。イーモンに頼み一晩だけ泊めてもらうことにする2人。

一方、コンクリンはマリーの情報を洗いざらい調べさせ、ボーンとマリーの行方を追っていた。公衆電話からマリーの声を拾い、マリーが過去に滞在していたイーモンの家を突き止めたCIA。その家の所在地を「教授」に伝え、ボーンを狙うのだった。

翌朝、いつもなら朝飯を食べにくるイーモンの家の犬がどこかに行ってしまったと聞いたボーンは、すぐにイーモンたちを地下室に避難させる。自分の命を狙う暗殺者が近くに来たことに気づいたのだ。すぐに家の中で武器を探し、ライフルと銃弾を手に取ったボーンは、家の外にある燃料タンクをライフルで撃ち爆発させる。家から離れたところでライフルを構えていた「教授」は爆発の黒煙で視界が遮られるが、黒煙の中から外に出てきたボーンを視界に入れた。ボーンはマリーやイーモンを巻き込まないように外に出たのだ。ボーンは家の前に広がる平地に行き、銃声で多くの鳥を羽ばたかせたりして、「教授」の気をそらしながら近づき、ライフルで「教授」を撃った。倒れた「教授」に「他に何人いる?」と訊くボーンに「お前と同じ一匹狼だ」と答える「教授」。そしてボーンは死にゆく「教授」から、頭痛がひどいことや「トレッドストーン」という言葉を聞くのだった。

マリー(画像左)にイーモンと行くよう説得するボーン(画像右)

ボーンがイーモンの家に戻った後、急いで車に乗り立ち去ろうとするイーモン。ボーンはマリーに自分の赤い袋を渡し「3万だけ僕が取った。この金で一生暮らせる。僕から離れて身を隠せ」と言い、自分を心配しためらうマリーをイーモンと行かせた。

暗殺任務失敗時の記憶が戻ったボーン

遠くのビルの上からコンクリンやCIAを見張るボーン

イーモンやマリーが去った後、ボーンは自分を殺しに来た「教授」の持ち物を確かめ、その中にあった携帯電話の履歴を用い、電話をかけた。電話に出たコンクリンにマリーのことを脅されたが、足手まといだから彼女を殺したと仄めかせ、パリのセーヌ川の橋に一人で来るよう伝える。片を付けると意気込むコンクリンだが、傍にいたアボットは何度もボーンを逃がし、失敗続きのコンクリンに対し厳しい目を向ける。
約束の時間、セーヌ川の橋の周囲を市民に紛れて包囲するCIA。遠くのビルの上からその様子を見ていたボーンは、合図である上着を脱いだコンクリンに一人で来る約束を守らないので行かないと電話する。

出典: www.cinematoday.jp

自分の抹殺指令を出したコンクリン(画像右)と対峙するボーン(画像左)

その後、コンクリンの車に発信機を付け、パリの事務所を突き止めたボーン。「トレッドストーン」の関係書類を処分するため、普段ニッキーが勤務しているその事務所を閉鎖しようと準備をするCIA。周囲を見回るCIAの気を逸らすため、道に停車している車の警報装置を鳴らし、事務所に忍び込んだボーンは、とうとうコンクリンと対峙する。ボーンが自分が何者であるかを問うと「米国政府が3000万ドルかけて育てた人間兵器だ」とコンクリンは答える。ボーンが記憶を失っていることを知らないコンクリンは、反対に「どういうことか説明しろ」と言う。「なぜ僕を殺す?」と訊くボーンにコンクリンは「何の痕跡も残さずに、ウォンボシが身内に裏切られ殺されたという筋書きで工作するのがおまえの任務だった」と話す。「何があった?」と訊くコンクリンに「何も覚えていない」というボーン。「おまえは任務に失敗した。ケインと名乗り警備会社を利用し船に潜入してウォンボシを殺すはずだった。船の乗組員から燃料まで調べあげ、決行の日時を決め、5日間船内に隠れて間違いなく任務を遂行するはずだった」と言うコンクリン。それを聞き、ボーンは暗殺任務失敗時の記憶を取り戻した。ウォンボシを殺そうとしたその時、ウォンボシの子供が一緒にいたため、ためらってしまい、その間にウォンボシの部下に銃で撃たれたのだった。ボーンは自分が溺死したことにするように言い、追ってきたら殺すとコンクリンを脅した。
そこに、銃を持ったCIAの男たちが来てボーンに襲いかかる。ボーンは相手の銃を奪い、両手に拳銃を持ち、立ち向かう。階下に続くらせん階段の途中にはCIAの男がおり、少しでも早く逃げるため、らせん階段を飛び降りようとするボーン。飛び降りた時の衝撃を減らすために、殺した相手をクッションにしようと死体を持ち、下に落ちながら、途中で階段にいる男を撃ち殺す。ボーンは逃げ、コンクリンも外に出るが、近くの車内に待機していた暗殺者「マンハイム」にコンクリンは射殺された。事態の収拾が不可能になったと判断した「トレッドストーン」責任者のアボットが、現場責任者であるコンクリンを抹殺することで収束を図ろうとしたのだ。彼の死をもってトレッドストーン計画は終了した。

アボットは聴聞会でトレッドストーンが終了したこと、訓練プログラムとして開発、実施されたが、効果のわりに費用が膨大であることから、国防総省と協力して新たに「ブラックブライアー」というプログラムを実施することになったと報告した。

マリーとの再会

ボーンが来たことに驚くマリー

その後、ギリシャのミコノス島ではレンタルスクーターの店を経営しているマリーの姿があった。マリーの店の中にはボーンの渡した赤い袋があり、その中に花が飾られていた。マリーが店の準備をしていると「君の店?」とドアから入ってきた男性から声がかかる。「いい店だ。捜すのに苦労したけど」という言葉を聞き、驚いて振り返ったマリーは喜びを隠せない。「1台スクーターをレンタルしたい」というボーンに「身分証明書は?」と訊くマリー。「ないんだ」と答えるボーンとマリーは笑顔で抱き合うのだった。

『ボーン・アイデンティティー』の登場人物・キャラクター

ジェイソン・ボーン(演:マット・デイモン)

出典: www.gizmodo.jp

パリのマンションで暗殺者と戦うボーン

日本語吹替:平田広明(ソフト版)、三木眞一郎(フジテレビ版)
記憶喪失となったCIAの工作員。年齢、国籍、本名不明。相手に合わせて英語、フランス語、ドイツ語など数カ国語を話すことができ、格闘の技術にも長けている。警察や暗殺者に追われるようなどんな差し迫った状況でも周囲を冷静に観察し、即座にどう行動すればいいか判断し行動できる。銃は携行せず素手での戦いや周囲にあるボールペンなどの日用品を武器に戦うことが多い。一度見ただけで、駐車場に止まっている複数の車のナンバーを覚えたり、人を見るだけで体重や格闘術を使えるなど記憶力や観察力も優れている。
マルセイユの南100キロの地中海で意識を失い漂っていたところを、イタリアの漁船に救助される。背中に2発の銃弾を受けており、臀部にはチューリッヒ相互銀行の口座番号を示すマイクロカプセルが埋め込まれていた。目覚めると今までの記憶を失っていた。チューリッヒ相互銀行に行くと、貸金庫に複数のパスポート、クレジットカード、時計、コンタクトレンズ、様々な国の紙幣等が入っていた。パスポートの名前はジェイソン・ボーンで、パリ在住とわかる。自分が何者なのかを知るため、途中で出会ったマリーの車に乗せてもらいパリに向かう。
その後、パリの自宅アパートで暗殺者に襲撃され撃退するもCIAからの手配書で常に追われる身となった。マリーと共に逃げるなかで、お互いに惹かれ合い彼女とベッドを共にする。避難場所を求めて行ったマリーの元恋人の家で再び暗殺者に襲撃されるも撃退。マリーを危険から遠ざけるため多額の金を渡し、マリーの元恋人と共に行かせ別れた。暗殺者の持っていた携帯電話からCIAのコンクリンが自分を殺そうとしている人物だと知る。コンクリンの居場所を突き止め直接話をして、自分がCIAの「トレッドストーン」というプロジェクトで3000万ドルという大金をかけて作り上げられた暗殺者であることを知る。さらにコンクリンと話すうちに暗殺時の記憶が戻り、ウォンボシ暗殺の時に、傍に子どもがいたためにためらって射殺できなかったことを思い出す。コンクリンの死後、マリーを捜し、所在を見つけて再会を果たした。

マリー・クルーツ(演:フランカ・ポテンテ)

出典: www.pinterest.jp

領事館の外でボーンと出会ったマリー

日本語吹替:湯屋敦子(ソフト版)、魏涼子(フジテレビ版)
ボーンと出会い行動を共にする女性。年齢は26歳で生まれはドイツのハノーバー。父親は溶接工で1987年に死亡、母親の情報はなし、唯一の身寄りの祖母はハノーバーにおり、義理の兄がいる。1995年にスペイン、1996年にベルギーに3カ月、オランダのアムステルダムに半年、フランスのビアリッツに3カ月滞在するなど放浪している。納税記録はなし。
2日前にスイスのアパートを追い出され、お金も住む家もなく、アメリカ領事館でビザ申請を行うが認められず、困っていたところボーンと出会う。ボーンに2万ドルでパリまで車で送ってくれるよう頼まれ、警察に追われているのではないかと怪しむもののお金欲しさに承諾した。
車中で、ボーンから記憶喪失であることを明かされる。パリのボーンのマンションでは、ボーンと暗殺者の格闘を目撃し、さらに暗殺者がボーンとマリーの手配書を持っていたことを知って気が動転する。ボーンは自分一人で逃げ、君は警察に行ってありのままを話せば大丈夫だと言われるが、不安は変わらず、ボーンと一緒に逃げる道を選ぶ。少しでも追手に見つからないように、ホテルで髪を黒く染め、短くカットした晩、自らボーンにキスし、ベッドを共にする。
避難場所を求めて行った元恋人が所有する家にやって来た暗殺者を撃退したボーンから多額の金をもらい、元恋人の車で逃げるが、その後、ギリシャのミコノス島でレンタルスクーターを経営しているところに彼女を捜したボーンが現れ、再会を果たした。

アレクサンダー・コンクリン(演:クリス・クーパー)

執務室にいるコンクリン

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