マギ(MAGI)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『マギ』とは週刊少年サンデーで連載されていた、大高忍によるファンタジー漫画である。古代の架空の世界をモチーフとした冒険譚で、主人公のアラジンがアラビア風の都市や中華風の国、魔法に満ち溢れた国や自然豊かでとても栄えた国など、各国を冒険する中で様々な価値観や人の思いに触れていく。
マギの世界では、現実の世界と同じように貧困や差別、戦争や国や価値観の違いなどで溢れている。苦しい現実の中で前向きに頑張って生きようとするキャラクターの数々のセリフは、多くの読者を感動させた。

13巻で白龍がモルジアナに言ったセリフである。白龍とモルジアナは、シンドリア王国の海辺で家族についての話をしていた。

白龍は「俺の家族は⋯皆『組織』に殺されました。父も、兄たちも⋯。もっとも、その事実は『組織』と繋がる『ある者たち』により完全に歴史から消され、俺の姉すら知りません。」と、語る。『組織』とは、世界を闇に陥れようとするアル・サーメンのことである。アル・サーメンは、カシムや、マグノシュタットによって滅ぼされたムスタシム王国の王女であるドゥニヤのように運命を恨むものたちに『闇の金属器』を渡す。

白龍の話に驚くモルジアナは、「一体、なぜそれを私なんかに⋯⋯?」と聞くと、白龍は「『迷宮』で何一つ打ち明けない俺を助けてくださった恩人のあなた方にこそ、少しでも、自分の本心を話しておきたかったのです。別れる前に⋯⋯。」と、語った。

その後、白龍がモルジアナの家族について聞くと、モルジアナは「いません。私には、家族がいません。『ファナリス』は⋯⋯すべて奴隷に狩られ、もう故郷には一人も残っていないそうです。」と話す。白龍が「ど、奴隷狩り?まさか、民族全てが奴隷にされるなどありえない。」と驚くが、モルジアナは「東方の国には伝わってないかもしれませんが、『ファナリス』はそういう民族なんです。私も、1年程前まで⋯奴隷でしたし⋯。」と返した。

白龍は、モルジアナが奴隷であったという事実に衝撃を受ける。このセリフは家族に会ったことが一度もないモルジアナに対して白龍が言った言葉で、モルジアナを元気付けようとする白龍の優しさが込められた名台詞である。その後、モルジアナのにこやかな笑顔で「ありがとうございます。」という言葉を聞いた白龍は、モルジアナに対して恋に落ちた。

(シンドリア王国)シンドバッドの名言・名セリフ

よし。ならば、俺は俺の持てる力のすべてをお前たちに貸そう。何が来ようが、俺が倒してやる。国から追われようものなら、俺の国で国民として受け入れてやる!世界はまだ、理不尽さで溢れている。それと戦う者たちを受け入れる。そのために、俺は国を作ったのだからな。

5巻でシンドバッドがバルバットのスラム街の人たちに言ったセリフである。バルバットのスラム街では今、未曾有の貧困が襲っていた。原因は、バルバットの王であるアブマド・サールジャをはじめとした貴族たちが、国民のことを考えずに贅沢や無駄使いの日々に明け暮れたためである。もう一つ、バルバットは近年力を増している軍事国家である煌帝国の紙幣である「煌(ファン)」を使っているが、煌の価値を決めるのは煌帝国のため、経済を煌帝国の煌に依存しているバルバットは知らず知らずのうちに経済的に打撃を受けていた。しかも、煌帝国から煌を借りるためには利子がついてきて、いつの間にかバルバットが煌帝国に対する借金はとんでもない額に膨れ上がっていた。

貧困やスラム街に蔓延した病によって家族を亡くし、アブマドを憎むものがスラム街には大勢現れる。そして、その人たちで結成された「霧の団」という義賊がバルバットで暴れまわっていた。バルバットが大混乱に満ちているのは、アブマドの徹底的に市民を排除した政策と、「霧の団」のよる扇動が原因だ。

シンドバッドは海に囲まれたシンドリア王国の国王で、アブマドによって止められた船舶貿易を再開させるためにバルバットにやってきた。ところが、アブマドは国内の問題で手一杯だから貿易を再開させるのは無理だと突っぱねる。その言葉を聞いたシンドバッドとその部下であるジャーファルとマスルールは、「霧の団」を退治することをアブマドに誓う。

ところが、シンドバッドは「霧の団」やバルバットの国民が抱える苦しみを知り、バルバットの国民に協力するようになる。このセリフは、傷ついているバルバットの国民を受け入れようとする、一国の王としての優しさや器の大きさが現れている名台詞である。

(シンドリア王国)ジャーファルの名言・名セリフ

ジャーファルはシンドバッドの部下で、面倒見のよい性格をしている。一方で、シンドリアやシンドバッドに仇を成すものに対しては非情な一面を見せる。

あなたはいろんなものを得すぎて⋯⋯⋯あなたの望まぬものに変わってしまいました。でも⋯⋯これが、あなたは選んだ道だ!変わることも必然、前に進むしかありません!

12巻でジャーファルがシンドバッドに言ったセリフである。ジャーファルはシンドバッドの部下であり、シンドリア王国の八人将のうちの一人である。八人将とは、シンドバッドに忠誠を誓った8人の戦士たちのことで、それぞれが卓越した能力を持っている。

シンドバットはシンドリアで行われた宴の席で、自分に好意を持つ練紅玉に話しかける。紅玉はもともとはバルバットの元王子であるアブマド・サールジャの婚約者であったが、バルバットが共和制となった革命によって縁談が破棄となったため、煌帝国に帰れずにいた。紅玉自身は縁談が無くなってホッとしていたが、縁談は煌帝国が打ち出した政策の一つであったため、それが失敗して立場を無くしているのだ。

シンドバッドは紅玉の手を取って、「不思議ですね⋯。あなたとは、出会い方や立場は決して友好的なものではなかった。このままでは、これから先もそうなるでしょう⋯。しかし今は、こうして手を取り合うことができますね。この幸せな時間がずっと続けばいいのですが⋯。」と、語りかける。純粋な性格の紅玉は、顔を赤くしながら「私も⋯⋯!!ずっと続けばいいと思っています!!」と、答えた。

様子を見ていたジャーファルは、「悪い人ですね、あなたは。この国のために、一体どれほどの『力』を集めるおつもりですか?」と声をかける。すると、シンドバッドは「そう言うなよ。取れる札はすべて取るさ。彼女は『迷宮攻略者』であり、煌帝国皇女だ。いつか、必ず役に立つ!」と言いつつ「⋯ジャーファル、俺はずるくなったか?最近、アリババくんたちを見ていると思い出すんだ⋯⋯。何も知らず、世界をかけまわっていた頃のことを。」と、返した。

このセリフはそんなシンドバッドの背中を押したジャーファルの言葉で、国や世界を良くしようとするシンドバッドの覚悟を知っているからこそ前へと進む事を促した名台詞である。

(シンドリア王国)ヤムライハの名言・名セリフ

出典: aucview.aucfan.com

ごめんね、私⋯天才魔導師なの。

12巻でヤムライハがアル・サーメンの一人に言ったセリフである。アラジンたちは、シンドバッドの命を受けてザガンという名前の「迷宮」の攻略を目指すが、外にはアル・サーメンのメンバーが待ち受けていた。アル・サーメンとは、世界を闇に陥れようとする謎の組織だ。彼らは、アラジンたちが迷宮を攻略して金属器を手に入れたところに襲いかかり、金属器を奪う算段だったのだ。

アラジンたちはアル・サーメンによって倒されるが、そこにシンドリア王国からヤムライハ、シャルルカン、マスルールがアラジン達を助けに来た。彼らはそれぞれアラジン、アリババ、モルジアナの師匠でもある。

ヤムライハはシンドリアに貢献する魔導師であり、シンドバッドが信頼を置く程の実力を持った部下である八人将の一人だ。通常、魔導師は『金属器』が持つ攻撃力には遠く及ばないとされているが、ヤムライハは世界でただ一つの魔力を貯める装置を開発し、装置に溜まっていた膨大な魔力を解放させて凄まじい威力の魔法を放った。

このセリフはアル・サーメンの一人を倒した後にヤムライハが言った言葉で、魔導師としての威厳や不敵さ、頼もしさが現れた名台詞である。

(シンドリア王国)シャルルカンの名言・名セリフ

画面左にいるシャルルカンはアリババの師匠だ。

そいつは困るなァ⋯こいつらは俺たちの⋯かわいい弟子なんでね!嬲ってくれたこと⋯後悔させるぜ。死ぬほどなァ!!!

11巻でシンドバッドの部下であり、アリババの師匠であるシャルルカンがアル・サーメンの三人に向かっていったセリフである。シンドバットの命を受けて、アラジン、アリババ、モルジアナ、白龍の4人は「迷宮」の一つであるザガンを攻略するために向かっていった。

結果、無事「迷宮」をクリアし、ザガンの金属器は白龍が手に入れることとなったが、迷宮の外には金属器を奪うために待ち伏せしていたアル・サーメンの組織のものが三人いた。アル・サーメンとは世界を暗黒に陥れようとする謎の組織で、カシムを始めとした運命を恨む人たちに対して『闇の金属器』を配っている。

迷宮攻略で疲れ果てていたところにアル・サーメンの攻撃を受けたアラジンたちは、再起不能の状態となる。アル・サーメンの組織の人たちがアラジンたちに止めを刺そうとした所にシンドバットが信頼する八人将の内の三人であるシャルルカン、ヤムライハ、マスルールが助太刀にやってきた。三人はそれぞれアリババ、アラジン、モルジアナの師匠でもある。

このセリフは、弟子を傷付けられたことで怒るシャルルカンの正義感や八人将の一人としての頼もしさが現れた名台詞である。

(煌帝国)練紅炎の名言・名セリフ

そのためには一人の王が、世界を統べなければならない。この志が正しいかはまだ分からない。しかし。謎を解き明かし⋯おまえたちを「ただ一つの世界」の高みへと連れて行きたい。そのために、力を貸して欲しい!!

15巻で煌帝国の武人であり第一皇子である練紅炎が、同じ練家の一員である白瑛や白龍に言ったセリフである。

ある日、紅炎は書物庫で巻物を読んでいた。そこに、「あなたに⋯そういう姿はあまり似合いませんね。」と、白瑛が話しかけてくる。紅炎は「自分でもそう思う。」と返事をしつつ、白瑛や白龍にこの世界のことについて話し始めた。

この世界には迷宮の中のほか、一部の部族のみで使われている『トラン語』という言語があるが、基本的には言語は統一されていた。紅炎はそれは何故かと考えた時、言語を一つに統一することで、通じ合えない苦しみや余計な争いを生み出さないためだと推察した。このセリフは、ただ一人の王が世界を統一することで争いのない平和な世界を作ろうとしている紅炎が、白瑛たちに協力を頼み込んでいる言葉で、白瑛たちに対する信頼の情が現れた名台詞である。

(煌帝国)練紅明の名言・名セリフ

軍事によって世界を一つにする。それを志したものたちは⋯⋯⋯⋯死にました。これからはどうか、あなた自身の夢を描き、皆にお示しください。あなたならできます。

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