ドラゴンボール(DRAGON BALL)シリーズの超サイヤ人まとめ

『ドラゴンボール』とは鳥山明による漫画及びそれを原作としたアニメ作品である。世界に散らばる七つのドラゴンボールを探す冒険活劇から、主人公孫悟空らのバトルに重きを置いた作風にチェンジすることで世界的な人気を獲得。中でも悟空も含めた戦闘民族サイヤ人の変身形態、超(スーパー)サイヤ人は外見的特徴や戦闘力の高さから当時のファンに衝撃と興奮を与えた。超サイヤ人は、今尚シリーズの人気を誇る理由の一つである。

出典: ayu-net.com

悟空が妻、チチとの間にもうけた長男。名前は悟空の育ての祖父より。母のしつけにより、父とは違い勉強熱心で礼儀正しい性格。サイヤ人編より登場(アニメでは『Z』)。伯父にあたるラディッツに人質としてとらえられるが、随所で父をも超える潜在能力の片鱗を見せる(ポッドに閉じ込められた際に高い戦闘力を叩き出す、岩壁にぶつけられそうになって回避、ピッコロによるサバイバル修行で恐竜を翻弄するなど)。しかし父のように戦闘は好まず、将来は学者を夢見ていた。
ベジータとナッパの襲来に備えて半年間のサバイバル生活、ピッコロによる組手といった過酷な修行の果てサイヤ人を迎え撃つ。容赦のない攻撃と戦闘力の差で地球側の戦士は敗北しそうになるが、ベジータの作ったパワーボールを見るように言われて大猿に変身。悟空同様理性を失って暴れるが、地球人の血によりある程度凶暴化は抑えられるらしく、クリリンの声に反応してベジータを攻撃する。ベジータにしっぽを斬られて元に戻った。
超サイヤ人に覚醒したのは『人造人間編』で、1日で1年分の修行ができる精神と時の部屋の中であった。怒りの気を膨らませることに難儀していたが、超サイヤ人への覚醒に成功。自分でも知らぬ間に、父を超える戦闘力を身に着けていた。
セルゲームで悟空が自分を越える戦士として、若い世代の希望として悟飯を推すが、悟飯自身はまだ子供であり、戦闘を好む気質でないこともあって中々真の力を発揮できなかった。仲間を痛めつけられて、また人造人間16号による「正しいことの為に怒るのは悪いことではない」との助言や、16号の頭がセルに踏みつぶされたことで遂に怒り、本来の能力を完全に覚醒させる。「本当はお前のような悪い奴でも殺したくない」とし、初めはどこかへ去るように言うが、聞かないセルを攻撃、圧倒する。
しかしサイヤ人の血が芽生えたのかそれまでの反動か、セルにすぐ止めを刺さず、目覚めた力を楽しむように「あんな悪い奴はもっと懲らしめてやる」といたぶった。その為にセルの自爆を促してしまい、結果瞬間移動でセルを界王星へと連れて行った悟空を死なせることとなる。そのことを後悔し、セルがパワーアップして生き返った時も「お父さんの仇が打てる」と喜んでいた。あの世からの悟空の援護もあり、セルを完全消滅させ、悟飯と人造人間との戦いは終わる。

出典: blog.livedoor.jp

『魔人ブウ編』では高校に編入。なるべく目立たないように生活していたが、事件の多い都会でこっそり超サイヤ人に変身して悪人退治をしていたことで「金色の戦士」が有名になってしまう(悟飯が金色の戦士だとは思われていない)。クラスメイトからそのことを聞き、ブルマに頼んで正体を隠す為、一瞬で着替えができるヒーロースーツを作ってもらった。これを気に入って「グレートサイヤマン」を名乗るが、名前やヒーローの名乗り、外見全てが「ダサい」「カッコ悪い」と悪評を受けている。
クラスメイトでミスター・サタンの娘ビーデルにあっさり正体がばれて、正体をばらさない代わりに空を飛ぶ舞空術の稽古をつけることになる。第25回天下一武道会にビーデル共々出場するが、この大会に悟空も一日だけ蘇って参加。しかし、魔人ブウを蘇らせるべく強者のエネルギーを吸い取ろうとする魔導士バビディの部下が混じっており、少しだけエネルギーを吸い取られた。
この大会に「シン」という名で参加していた界王神、悟空、ベジータと共にバビディのアジトへ向かう。そこでバビディの部下である強敵たちと戦うことになる。しかしブウには敵わず、瀕死となる。
シンの付き人であるキビトの力で回復した後は界王神界で修行。潜在能力を引き上げる儀式(25時間、老界王神の謎の踊りに付き合う)の果てアルティメット悟飯と呼ばれる形態に変化。ゴテンクスやピッコロを吸収したブウと戦い、危機感を抱かせて吸収されてしまう。ベジットにより引き剥がされてからは後方支援に回った。ブウを撃破した後は学者の道を歩む。

『超』でビーデルと結婚し、娘のパンをもうける。平和が続いていたことや、学会で有望視されていることもあって戦いから離れており、『復活のF』編ではあまり役に立たずファンを失望させた。その後改めて修行をするが、『シャンパ編』では学会を優先させ欠席。
『力の大会編』では、武道大会を知らない未来の全王に格闘試合の楽しさを知らせる為に開かれた全覧試合に参加。「負けたら宇宙ごと消される」とのルールを聞かされた時には、パニックにならないよう皆には黙っていようと告げる。尚この時、とんでもない大会を開かせる原因になった悟空に「何てことしてくれたんですか」と静かに怒っていた。

全覧試合の中、毒を使う対戦相手に目を潰されるが、却って勘が戻る。結果は引き分けに終わったが、本戦への出場を決意し、ピッコロと修行。その成果を父悟空との手合わせで戦士として成長を遂げたことを認められた。
本戦ではリーダーに推薦されるが、有力株が揃って勝手な行動をとる上、混戦状態になった為作戦は役に立っていなかった。好戦的なサイヤ人の血が流れていることを全覧試合の段階で実感するが、非情になりきれない面も見せた。第10宇宙の戦士オブニと戦い、脱落させるがこれにより第10宇宙の消滅が決定。戦いの場に残されたオブニの家族写真を複雑な思いと表情で見つめていた。自身も妻子ある身として「守るべき者の為に戦う」としたオブニに共感していたこと、戦士だけでなくこの場にいない者をも消してしまうこの大会へのやり切れなさが伺える。

試合開始前からビルスには名前ではなく「悟空の息子」と呼ばれていたが、身を挺してピッコロを庇い、他宇宙の選手を道連れに脱落したことでビルスから認められて名前で呼ばれるようになる。

未来悟飯(声:野沢雅子)

人造人間編に回想の形で登場。悟空や他の戦士たち亡き後、地球を守る唯一の戦力として己を鍛え、トランクスを鍛えていた。未来世界で殺戮、破壊を繰り返す人造人間17号、18号との戦いで左腕を失う。彼らの戦力ゆえに、未熟なトランクスを人類側の希望として残し、たった一人で立ち向かう。しかし今までの人造人間たちは本気を出しておらず、殺される。

孫悟天(声:野沢雅子)

出典: www.imgrum.org

悟空とチチの次男。『魔人ブウ編』で初登場。7歳にして超サイヤ人に覚醒した。本人が言うには母との組手の際、何の前触れもなくいきなり覚醒したらしい。アニメではその時の光景が描かれている。舞空術よりも先に超サイヤ人化を覚えたため、「順番がでたらめ」と言われながらも悟飯から教えられて飛べるようになった。兄同様高い潜在能力を持つが、あまり戦闘の修行はしていないようで、青年期以降はすっかり鈍っていた。トランクスとは互いに遊びで戦闘力を高め合い、その上S細胞を多く受け継いだためあっさりと超化できた。
元々楽しいか否かで物事を判断する傾向があり、魔人ブウとの戦いも面白そうと言うだけであまり修業には気乗りではなかったが、母が卵にされて踏みつぶされたのを見て本腰を入れて修行をする。
少年時代は父と同じ髪型だったが、青年期以降は父と間違えられることが多くなったため髪型を変えている。名前は空よりも広く大きな天を悟ると言う意味が込められている。
『超』ではあまり出番がなく、並行世界の一つでは悟空と入れ替わったザマス(ゴクウブラック)により母共々殺されている。メインの時間軸では原作より落ち着いており、破天荒な父や「ダサい」と称されるセンスを持った兄よりも常識的な面が多く、悟空がビルスの下に修行をさせてもらうための土産として豆大福を購入する時も、「箱入りじゃないと駄目」とたしなめた。実戦経験不足により、力の大会のことは知らされていない。

トランクス(声:草尾毅)

出典: ameblo.jp

ベジータとブルマの息子。『人造人間編』に登場。この時は赤ん坊だった。真面目な未来トランクスとは一応同一人物ではあるが、後の『魔人ブウ編』では平和な世界で、大企業の御曹司として育った為か年相応にやんちゃ。悟天より一つ年上で、よく戦いごっこをして遊んでいたという。それで戦闘力が鍛えられた上多くのS細胞を持って生まれたこともあり、悟天同様作中であっさりと超サイヤ人に変身。覚醒場面は描かれなかったが、父と共に重力制御室で修行中、あまりに体が重いからと超サイヤ人になり、身軽になったと喜んでベジータを驚かせた。
『超』の『未来トランクス編』で再び現代に訪れた未来の自分に戸惑い、一時は自分の兄ではないかとすら思い込んでいた。『神と神』編で仲良くなったマイ(原作初期から登場していた女性がドラゴンボールの力で若返った姿)が未来トランクスに夢中になったこともあって焦りを見せたり、タイムマシン修繕に関しても、科学や工具の知識がなく邪魔者呼ばわりされる。
戦闘には参加しなかったが、止むを得ず現代に戻って来てしまった自分を責める未来トランクスに憎まれ口の形でハッパを掛け、間接的に貢献した。
実戦経験不足という理由で、力の大会のことは知らされていない。
名前の由来は、母のブルマの一族側にのっとり、男性用下着のトランクスから。

『GT』
カプセルコーポレーション社長に就任。戦闘のトレーニングをサボっていた為戦闘力がやや落ちているものの超サイヤ人への変身は可能。性格面は礼儀正しく、未来トランクスに近い。パンに振り回されることが多い。

ゴテンクス(声:野沢雅子/草尾毅)

フュージョンにより、悟天とトランクスが合体した姿。通常形態では子供ながらに筋肉質で、逆立った髪型となる。髪の中央部分にトランクスの面影がある。強い戦闘力を持つため、精神的には自信家で傲慢な所があり、年齢も相まって生意気な印象を与える。
超サイヤ人への変身は、ノーマル状態でのフュージョンでも行うことができる。また超サイヤ人3への変身も可能。魔人ブウに戦いを挑むが、最初はコテンパンにやられてしまう。
その後、精神と時の部屋で修行を行うが、悟天もトランクスも楽しさを重視するためあまり身が入らなかった。しかし悟天は目の前で母を卵にされて踏みつぶされトランクスも父がブウに挑んでいったことで真面目に修行をし始める。とはいえ、根幹にはカッコよさを重視する向きがあり、とっておきの技があってもしばらくは黙っていようとした。

未来トランクス(声:草尾毅)

原作の『人造人間編』に初登場。超サイヤ人に変身した上、悟空が苦戦したフリーザをあっさりと細切れにし、肉片をも焼き尽くす強いインパクトを持っての登場だった。原作では二人目に登場した超サイヤ人だが、当初は悟空にだけ正体を明かした。理由は、両親の仲が気まずくなって自分が生まれなくなってしまうことを危惧した為。
『ドラゴンボール』世界では、過去に遡って歴史を変えても自分のいた時間軸には変化が生じないので、いわゆるタイムパラドックスという物が存在しない(並行世界が生まれるだけだが、『超』では歴史を変えること自体が罪であるとされた)。その為、現在時刻でトランクスが生まれなくても未来トランクスが消えることはない。
未来世界では悟飯と師弟関係にあり、兄のように慕っていた。人造人間との戦いの時は最後の希望として気絶させられ駆け付けた時には悟飯が殺された後だった。
過去にやって来た目的はフリーザを越える人造人間により荒廃した未来を救うべく、人造人間の弱点を探ることだった。記憶にない父を知るという目的もあったが、この段階では家族よりも戦闘を優先するベジータに失望。しかし、セルとの戦いの中でベジータに父性が芽生え庇われたことを知り、未来に帰還後は「父さんはいい人だった」と母に報告している。過去での修行で戦闘力が上がり、人造人間を全て倒した。
『超』では人類抹殺を目録第10宇宙の神、ザマスとゴクウブラック(別の時間軸からやってきた、悟空と中身が入れ替わったザマス)により未来が再び荒廃。レジスタンスが結成されるが、その中で再び過去へと助けを求める。過去へ戻る時、母ブルマをゴクウブラックに殺されている。マイとは恋人とも盟友とも言い難い関係だが、過去に戻る時にマイもまた時間稼ぎに貢献した。
この時代の幼い自分や大人になった悟飯と再会。悟飯には未来の面影がなく、声を掛けられるまで気づかなかった。本当なら自分も母やマイたちと平和な時を過ごせていたと思う反面、悟飯が夢を叶えられたことも含めた皆の幸福を喜び、修行をする。父ベジータや悟空が神の領域に届いたことで「自分が戦わなくてもいいかもしれない」との気持ちを抱くが、そこをベジータに看破される。度々ザマスたちとの戦いに負け、現代に戻り落ち込んでいた時は、「俺の息子であるなら、誰にも負けることは許さん」とベジータから喝を入れられた。
未来世界でザマス及びゴクウブラックが合体しブルー状態でも敵わないほどの力を発揮するが、レジスタンスや子供など、未来に生きる人々の思いが込められた剣で合体ザマスを一刀両断する。これにより人類側の勝利かと思われたが、ザマスは肉体を失っても尚不死身の特性と執念で生きており、宇宙と一体化。強烈な力で未来人を皆殺しにする。その力は、悟空、ベジータ、トランクスでも自分たちを守るのが精いっぱいの物であった。
悟空が未来世界の全王を呼び出し、ザマスを消すよう促すが、何もない、生命体がいない世界をいらないと判断した全王は未来世界を丸ごと消してしまう。悟空たちは間一髪タイムマシンで現代に戻った為に消されずに済んだが、この世界の生き残りはトランクスとマイのみになってしまった。
未来世界を消される前の状態に戻すことはできる、ザマスのこともその時間軸のビルスに破壊してもらえると聞く。しかしその時間軸にはトランクスもマイも存在している為、ひょっとしたら日陰の身となるかもしれない。それでもみんなが生きてる世界ならいいとしたマイ共々、消される前の未来世界に戻ることにした。時間移動の直前、ベジータから激励のパンチを、悟空から「今のお前ならどんな敵も倒せる」との言葉を、ブルマからは多くの必要物資を受け取った。
その直前、悟飯が駆け付け、「お元気で」と言葉を贈る。この時の悟飯に未来悟飯の姿を重ね、世界を守れなかったことを悔やみ涙を流すが、マイと共にタイムマシンで消されなかった別の未来へと帰還する。

孫悟空Jr.(声:野沢雅子)

『GT』に登場。パン(悟空の孫)の曾孫。外見こそ悟空に瓜二つだが、性格は気弱ないじめられっ子だった。パンが病気になった時、ドラゴンボールを探す為旅に出る。いじめっ子だったパックや、熊の子供を救いたいのに自分が無力であることに怒りを覚え覚醒する。
どうにか見つかったのは四星球のみであり、悟空の幻から「一つじゃ願いは叶えられない」と言われる。落ち込むが、「お前は強い」と励まされて強くなることを誓い家路につく。パンの病気は快方に向かっていたが、それが悟空Jr自身の勇気の証だと悟空自身の声を聴き、武道の稽古に励む。天下一武道会に出られるようにまでなった。
最終回で天下一武道会に出場し、ベジータの子孫と超サイヤ人形態で戦った。

ベジータJr.(声:堀川りょう)

えどまち
えどまち
@edono78

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孫悟飯(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

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孫悟飯(そんごはん)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、主人公孫悟空(そんごくう)の長男である。初期は泣き虫で甘えん坊だったが、強敵たちとの戦いの中父を超える潜在能力を見せ、戦士として成長を遂げた。全ての潜在能力を引き出された「アルティメット悟飯」は、単体で最強の戦士である。戦闘民族サイヤ人の血を引いているものの、悟飯自身は争いを好まない穏やかな性格で、平和な時代が訪れると幼い頃からの夢だった学者の道を歩むようになる。

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亀仙人(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

亀仙人(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

亀仙人(かめせんにん)とは、『ドラゴンボール』に登場する主人公、孫悟空にできた初めての師匠。 初登場時の年齢は319歳であり、亀の甲羅を背負った陽気でスケベなおじいちゃんだが、実際は武天老師と呼ばれる亀仙流武術の達人である。 少年時代の悟空とクリリンを修行し、時に厳しく、時に孫のように愛情をもって弟子を育てる広い心の持ち主。『ドラゴンボール超』では弟子たちと肩を並べて戦っており、武術家としては生涯現役である。

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全王(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

全王(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

全王(ぜんおう)とは、鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボール超』のキャラクターで、12の宇宙の頂点に立つ最高位の神である。純粋な性格だが、それゆえの恐ろしさもまた持っている。何でも一瞬で消し去ってしまう能力も相まって、破壊神たちですら全王に逆らうことはできない。とはいえ基本的には無邪気であり、機嫌を損ねなければ善側に位置する。自分に物怖じしない主人公の孫悟空(そん ごくう)を気に入り、彼と友達になった。

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ミスター・ポポ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ミスター・ポポ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ミスター・ポポとは、鳥山明原作の漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボールシリーズ』の登場人物で、地球の神に仕える付き人である。愛嬌のある顔つきながら、ピッコロ大魔王という脅威から地上を救った孫悟空(そん ごくう)を簡単にあしらえる強さを見せる。単なる戦闘力だけではなく、無駄を省いた動きや視覚以外の感覚を研ぎ澄ませた結果の強さで、悟空にもその戦い方を伝授した。後々のエピソードでも、サポートの役割で登場し、活躍している。

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神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。

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ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロとは、大人気漫画『ドラゴンボール』シリーズに出てくるキャラクター。初登場時は、主人公・孫悟空の敵として地球の命運をかけた戦いを繰り広げた。悟空に敗れてからは、地球を征服しに来たサイヤ人に対して悟空と共闘するようになり、今では仲間として頼もしい存在となっている。悟空の息子・孫悟飯の師匠でもあり、普段はなかなか感情を表に出さないが、悟飯の前では優しい一面を見せている。

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ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界的な大企業カプセルコーポレーションの令嬢である。科学者でもあり様々な機器を開発し、本作品の主人公である孫悟空や他の仲間たちをサポートしている。幼い頃に家でドラゴンボールを見つけ、7個集めるとどんな願いも叶えられることを知る。ドラゴンボール探しの旅に出た先で孫悟空や様々な仲間達と出会い、その中で孫悟空と同じサイヤ人のベジータとの間にトランクスという男の子を授かり母親となる。

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トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクスとは、『ドラゴンボール』に登場する、戦闘民族サイヤ人のベジータと地球人のブルマとの間に生まれたハーフの男性。薄紫色の髪色で青色の瞳をしている。トランクスは本編時代と未来時代でそれぞれ登場し、育ってきた環境が異なるため性格も異なっている。トランクスの家はカプセルコーポレーションという大企業で、幼い頃から機械などに接していたため頭も良く、強さだけでなく知的な面も持っている。

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ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリーとは、『ドラゴンボール』のキャラクターで、映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で初めて敵キャラとして登場する。 その後、映画『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』の3部作にわたって敵として登場している。 3部作にわたり公開されていることから、敵キャラの中でも人気の高さがうかがえる。 20数年ぶりに、ブロリーが登場する『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されると、かなりの話題になった。 尚、原作には登場しておらず、映画オリジナルキャラクターである。

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モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロとは、鳥山明原案の漫画『ドラゴンボール超(スーパー)』のキャラクターで、「星食いのモロ」の異名を持つ悪役である。見た目には青いヤギを思わせる獣人。1000万年前、大界王神(だいかいおうしん)という神に力を封じられ銀河刑務所に収監された。わずかながら力を取り戻すと、他の囚人クランベリと共に脱獄。非道な性格で自分以外は餌と見なしており、部下も捨て駒にする。他者や星のエネルギーを奪うことでパワーアップを繰り返し、神の域に達した戦士の孫悟空(そん ごくう)たちを苦しめた。

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バーダック(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

バーダック(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

バーダックとは、『ドラゴンボール』に登場する主人公・孫悟空の実の父親で、戦闘民族サイヤ人の下級戦士。サイヤ人は宇宙の帝王フリーザに裏切られ滅ぼされようとしており、バーダックはこの事にいち早く気付き仲間を引き連れて対抗しようと試みたが、誰もバーダックを信じず、たった1人でフリーザに戦いを挑んだ。そして力が及ばずに返り討ちにあって死んでしまい、一族や故郷である"惑星ベジータ"の敵討ちを息子の孫悟空に託すこととなった。

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