ドラゴンボール(DRAGON BALL)の名言・名セリフまとめ

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鳥山明による日本の漫画作品。略称は「DB」。
西遊記をモチーフにした中国風の世界にSFの要素を取り入れた独特の世界観を形成している。
長期連載と作者の鳥山明のセンスが相まって、様々な名言を生み出しており、これらの名言は、インターネットはもちろんのこと、様々なエンターテインメント作品に影響を与えている。

『ドラゴンボール』概要

鳥山明による日本の漫画作品。略称は「DB」。
世界中に散らばった7つの玉を全て集めると、願いが1つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと、主人公・孫悟空を中心に展開する「冒険」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画である。
『週刊少年ジャンプ』にて1984年51号から1995年25号までの約10年半にわたって連載。各話数の通し番号は「其之○○」となっており、数字は漢数字で表される。この他に番外編『TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-』も掲載された。
テレビアニメ化も行われ、日本ではフジテレビ系列で放映された他、劇場版アニメやハリウッドでの実写映画も製作された。連載終了後にも多数の関連グッズやゲームソフトなどが生み出されている。
冒険もの兼ギャグ漫画としてスタートした本作は、その後、バトル漫画へと軌道変化した。敵が出現し、修行してその敵を倒し、更に新しい敵と戦うというバトルもの作品の土台を築いたと言っても過言ではない作品。
作中のセリフは、様々な作品で引用されたり、オマージュされたりするなど、今でもなお、強い影響を与えている。

『ドラゴンボール』の名言・名セリフ

「ギャルのパンティーおくれーーーっ!!!!!」

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七つ集めると願いが叶う不思議な玉『ドラゴンボール』。悟空たち一向は、そのドラゴンボールを集める旅に出ていたが、ドラゴンボールを集めて世界征服を目論む盗賊団『ピラフ一味』に捕らえられた。全てのドラゴンボールが集まったことで、いよいよピラフ一味は、儀式を始め、『神龍(シェンロン)』という龍を呼び出した。神龍はピラフ一味に、叶えたい願いを問う。ピラフ一味が世界征服と口にしようとしたそのとき、悟空の仲間のウーロンが、ふざけた願いを口にした。すると、ウーロンの頭にパンツが被さり、それを見届けた神龍はどこかへ消えていくのだった。

ドラゴンボールの中でも有名なセリフであり、作中で初めて神龍が叶えた願いである。そのふざけた内容とは裏腹に、世界征服の野望を食い止めたという偉業を成し得た一言であるといえる。

「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」

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悟空が成長し、成人になった頃、宇宙より侵略者が現れた。その男の名はラディッツといい、戦闘種族サイヤ人の生き残りである。彼は悟空の兄だと判明し、悟空も地球人ではないことが判明した。悟空は遠い昔、侵略のために他の星へ幼子を送るサイヤ人の風習である、『飛ばし子』で地球へ送られたサイヤ人だった。ラディッツは宇宙の星々を侵略し、コレクションにしたり、地上げして売ったりするフリーザ軍の一味で、とある惑星の侵略に手間取っているため、地球にいる弟の悟空に協力を求めるために現れたのだ。ラディッツは地球に降り立ったとき、初めて遭遇した地球人を、戦闘力を計測する機械『スカウター』で計測し、その数値の低さに、失笑した。
これ以降、ドラゴンボールはより一層バトル漫画としての色を濃くしていくのだった。

「ナッパよけろーーっ!!!」

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悟空を仲間に引き入れるために地球に現れたラディッツは、悟空と悟空のライバルのピッコロにより、撃退された。しかし、悟空はその戦いで、命を落としてしまう。悟空不在のまま、次なるサイヤ人の刺客、ナッパとベジータが地球に現れる。悟空とピッコロの二人がかりでようやく倒せたラディッツを、彼らは弱いと切って捨てるナッパとベジータの二人に悟空の仲間たちは戦いを挑む。ベジータは余裕を見せて事態を静観し、ナッパは悟空の仲間たちを次々と撃退していった。そんな中、悟空の親友であるクリリンが、必殺技の気円斬を使う。ナッパは悟空の仲間たちを侮っており、回避するそぶりを見せなかったが、気円斬の凄まじい切れ味を見抜いたベジータが叫んだことで、ナッパは命拾いをする。

ベジータとナッパの関係性を明確に描写したセリフである。このセリフにより、ベジータの方がナッパより格上であり、悟空の仲間たちを簡単に蹴散らすナッパよりもさらに強いということが強調された。それにより、ナッパを倒したとしても、さらなる山が存在することを、読者に明示した。

「き…きさまといた数か月……わ…わるく…なかったぜ……」

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ピッコロは、悪の世界を目指すピッコロ大魔王が死の間際に生み出した分身だった。彼は悟空への復讐を果たすべく、天下一武道会で悟空と戦い、激戦の末、敗れた。その後、彼は悟空を超えるべく修行をしていたが、サイヤ人ラディッツの出現により悟空と共闘し、撃退した。ラディッツとの戦いの中で悟空の息子の悟飯に可能性を見出したピッコロは、ベジータとナッパが現れるまでの間、彼の師として鍛えていた。しかし、心優しい悟飯は、ナッパ達サイヤ人との戦いで修行の成果を出せず怯えていた。ご飯がナッパの繰り出した攻撃にやられそうになった時、ピッコロは悟飯を庇い倒れた。泣いてかけよる悟飯に、ピッコロは涙ながら、悟飯に対して抱えていた思いを打ち明けるのだった。

悟空の仲間たちは、ピッコロに対してどうしても悪の大魔王の生まれ変わりと見ており、打ち解けることができなかった。そんな中、悟飯だけはピッコロに対して、そのような意識を持つことなく接していた。そんな悟飯に対するピッコロの想いが込められたセリフである。

「へっ!きたねえ花火だ」

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ベジータはフリーザ軍の一味だったが、フリーザに忠誠を誓っているわけではなかった。地球でドラゴンボールの存在を知ったベジータは、ドラゴンボールで不老不死になってフリーザを倒すと画策した。ところが、ベジータたちを通してドラゴンボールの存在を知ったフリーザは、ベジータと同じく、ドラゴンボールで不老不死の夢を実現しようと企む。そして、ナメック星にもドラゴンボールがあることを知ったフリーザはナメック星に向かい、ベジータもその後を追ったのである。フリーザ軍の兵士であり、自称ベジータのライバルであるキュイはフリーザの命令を受け、ベジータを抹殺しに行く。ベジータと実力が互角だと豪語するキュイだが、地球での激闘を経験してパワーアップしたベジータは、キュイを圧倒し、殺すのだった。この名言はその時にベジータが発した。

言葉選びの独特さからか、ドラゴンボールのセリフの中でも特に有名なセリフの一つである。インパクトのあるこのセリフはネットでも度々使われている。

「私の戦闘力は530000です。ですがもちろんフルパワーであなたと戦う気はありませんからご心配なく…」

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フリーザは不老不死の野望をかなえるため、ナメック星でドラゴンボールを集める。その集め方は非道極まりなく、原住民のナメック星人からの略奪行為だった。そんな中、フリーザ軍の横暴を阻止すべく、ナメック星人の戦士、ネイルが立ち上がる。戦闘力42000と高い数値を持つ彼は、ナメック星人の中でも特別戦闘力の高い戦士だった。しかし、そんな彼を前にしても、フリーザは顔色一つ変えない余裕っぷりを見せる。そしてフリーザは、淡々と自身の戦闘力を伝え、全力で戦うつもりがないとネイルに告げるのだった。

このセリフが発されるまで、作中で出てきた戦闘力の数値が、100000を超えることはほとんどなく、自己強化の術である界王拳を使った悟空の180000、フリーザの配下で、ギニュー特戦隊のリーダーであるギニューの120000くらいである。そんな状況で、530000という圧倒的な数値が出現した衝撃的なシーンである。ちなみに、この530000という数値はフリーザの全力ではない。

「サイヤ人は戦闘種族だっ!!!!なめるなよーーっ!!!!」

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フリーザを出し抜こうと、ナメック星でドラゴンボールを集めるベジータ。彼は既に、フリーザの部下であるキュイとドドリアを倒していた。フリーザに対する反逆が発覚し、フリーザの配下の一人であるザーボンは、ベジータを阻止すべく戦う。ザーボンの力に一度は敗北を喫したベジータ。しかしベジータはフリーザ軍の治療装置で復活し、再びザーボンと戦う。サイヤ人としてのプライドを抱いているベジータは、ザーボンとの戦いの最中、叫ぶのだった。

ベジータのサイヤ人であることに対する想いを表した一言である。サイヤ人であっても、自分は地球人だという意識を持つ悟空とは対照的な立ち位置にベジータがいるということを描写したセリフであり、また、サイヤ人がどのような種族か分かるセリフといえる。

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