魔術師デッキ(遊戯王)の特徴・回し方・対策まとめ

『遊戯王』の魔術師デッキとは、「魔術師」と名のついたペンデュラムモンスター群でできたデッキである。近年では「EM」(エンタメイト)を入れて回す人も増えてきている。ここでは魔術師デッキの特徴と回し方、対策をまとめた。

お楽しみはこれからだ!!【魔術師】の強化されたカテゴリーの回し方&特徴

決め手はトリッキーな動き!魔術師デッキの特徴&まとめです。

魔術師デッキはEMと並んでアークファイブでの主人公”遊矢”のデッキコンセプトのひとつですが、この魔術師デッキに大きなてこ入れが二回あり、そのおかげで大きく優勝レベルにまで強くなることが出来ました。ペンデュラムでありながら様々なモンスターを出せる魅力もあるデッキなのでぜひとも1度体験してみたいデッキではあります。今回はそんな魔術師デッキについて色々しらべてみました!

スターターデッキ(2014)で登場した「魔術師」と名のついたペンデュラムモンスター群。
属するモンスターは全て魔法使い族で統一されている。

出典: yugioh-wiki.net

魔術師デッキの特徴はなんと言ってもそのペンデュラムというカード群ですね。新しいシステムを組み込んでいるという所もすごいですし、今までのカードを使うのも重要です。

アニメでは、榊遊矢が愛用している。このことから、同じく彼が愛用する「EM(エンタメイト)」や「オッドアイズ」等のカテゴリとも結びついているカードもある。なお、このページに記載があっても遊矢が使用した描写がないものもある。

また、主人公のデッキだけあって、他にもオッドアイズ群やエンタメイトという名称のカードも活躍していて、その中でもペンデュラムとして遊矢を支えてきたカード達ともいえます。その分効果も強く(☆読み?トキ読み?うーん…。)、非常に使いこなすと楽しいデッキなのが特徴ですね。

魔術師デッキの主要カードと特徴。

魔術師の使用カードとして重要なのは、霞の谷(ミスト・バレー)の巨神鳥などのロックを踏まえた出来なのですが、それを除いても遊戯王のデッキの中でもワンキルに近いことが出来る爆発力や持久力はペンデュラムスケールのおかげで安定しているという感じです。

特に、恐ろしいのはEMドクロバット・ジョーカーなどを搭載して、サーチ能力を増やしている事もあって普通に突破するにはある程度のごり押しデッキでなければ難しいです。シャドールのような伏せて闘うテクニックをしている間にやられたという場合も多く…(ハンドも除去されてしまう為)、なので基盤が強いHEROやネウロス。特殊召喚に対応しメタるアーティファクトが相手になれば難しいのかもしれません。
壊滅することもありえますし、色々手段はあるのですが簡単に突破されてしまうのが魔術師の強いところですね。逆に6月のストラクだけでいいんじゃないかな。遊戯王の大会って。

■ ぜひとも複数枚投入したいモンスター

慧眼の魔術師

ペンデュラム・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
【Pスケール:青5/赤5】
(1):もう片方の自分のPゾーンに
「魔術師」カードまたは「EM」カードが存在する場合に発動できる。
このカードを破壊し、デッキから「慧眼の魔術師」以外の
「魔術師」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。
【モンスター効果】
(1):このカードを手札から捨て、
自分のPゾーンの、Pスケールが元々の数値と異なるカード1枚を対象として発動できる。
そのカードのPスケールはターン終了時まで元々の数値になる。

ペンデュラム効果は自身を同名カード以外の魔術師に変換するもので、ペンデュラムスケールを1・3・8および4に変えられる。
状況に応じて適切なペンデュラムモンスターをペンデュラムゾーンに用意できる意義は大きく、《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》と違い即座にペンデュラム召喚も可能。

出典: yugioh-wiki.net

慧眼の魔術師の特徴はその効果の多様性にあります。たとえば、片側にしか対応モンスターがいないと思った場合、慧眼の魔術師でそのモンスターをデッキから引っ張ってくることが出来るのです。
また、効果の際にデッキからモンスターをペンデュラムゾーンに引っ張ってきてそのモンスターからこの慧眼を特殊召喚することも可能です。ですので、普通に3枚入れても問題なく、更に本当に字凝った時でもそのまま手札から捨てることでペンデュラムスケールを元に戻すことも出来ます。

yugioh-wiki.net

この慧眼の魔術師は、ジャンプの付録カード(正式には、Vジャンプ(2015年6月号) 付属カード)で売り切れが続投し再発行は無いという状況で有名でした。
まとめサイトでは、慧眼100枚を売るという事もしている人がいたりと大騒ぎになっていたのは記憶に新しいと思います。

この慧眼の魔術師は言ってしまえば、魔術師デッキの潤滑油でストラクチャーデッキだけでも一応は回りますが、慧眼があると無いとでは雲泥の差なので、魔術師デッキを作りたい人には慧眼の魔術師は必須レベルでしょうね。

■ 竜穴の魔術師と竜脈の魔術師

竜穴の魔術師

ペンデュラム・通常モンスター
星7/水属性/魔法使い族/攻 900/守2700
【Pスケール:青8/赤8】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、
手札のPモンスター1体を捨て、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
【モンスター情報】
若くして竜の魂を呼び覚ます神通力を体得した天才魔術師。
その寡黙でストイックな魔術への姿勢から人付き合いは苦手だが、
弟子の「竜脈の魔術師」にいつも振り回され、調子を狂わされている。

竜脈の魔術師

ペンデュラム・通常モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1800/守 900
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、
手札のPモンスター1体を捨て、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
【モンスター情報】
元気だけが取り得の駆け出しの少年魔術師。
実は無意識のうちに大地に眠る竜の魂を知覚する能力を有しており、
まだ半人前ながらその資質の高さには師匠の「竜穴の魔術師」も一目置いている。

この2枚の魔術師は、ペンデュラムスケールに魔術師がいる場合、手札のPカードを捨てることでモンスターや魔法を破壊できる万能カードです。

今までのペンデュラム系のカードは奈落の落とし穴などの汎用性の高い罠などに弱いイメージでしたが、こういったカードの登場で楽に突破することができるようになりました。スキルドレイン系統の罠もすり抜けるので非常に強く、複数枚の採用も考えられます。
しかし、このカード達の強みは”墓地に捨てる”という効果な為に墓地に送れない状況でも発動出来る点ですね。また、通常モンスターなので召喚師のスキルでのサーチも出来るのが強い。
竜脈はレベル4で1800アタッカーなので、通常の運用でも使える点がポイント。

双方のスケールで丁度1と8になっているのがポイント。

この竜穴と竜脈のカードをペンデュラムでセットしても、最終的にはスケールが完成しているのもポイントです。
双方が無い場合は、慧眼をセットし欲しい破壊効果を持ってきてもいいので、好きに展開できるのが強みです。ただ、両方のカードをそのままセットしておくと、魔法効果の矢とかで破壊されてしまうので注意が必要です。

■ 賤竜の魔術師

《賤竜の魔術師》 ペンデュラム・効果モンスター 星6/風属性/魔法使い族/攻2100/守1400

【Pスケール:青2/赤2】
「賤竜の魔術師」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合に発動できる。
自分のエクストラデッキの表側表示の、
「賤竜の魔術師」以外の「魔術師」Pモンスター
または「オッドアイズ」Pモンスター1体を選んで手札に加える。

【モンスター効果】
「賤竜の魔術師」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
自分の墓地の、「賤竜の魔術師」以外の「魔術師」Pモンスター
または「オッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

このカードのポイントは墓地の魔術師Pモンスターを手札にサルベージできる事。
先ほどの、竜穴や竜脈で使わないpモンスターをそのまま手札に引っ張ってくることができます。
その上ペンデュラムスケールに置いておくと、エクストラデッキの魔術師を手札に戻せるので、先ほどのカードを並べるときに使う”慧眼の魔術師”を手札に戻して再利用…ということも出来ます。

ただ、このカードは特殊召喚時に対応しているものの、レベルが中途半端なのでペンデュラム召喚がメインでの召喚になります。サイクロンなどで破壊されて墓地にP系が行かない間に出せばあまり恩恵を得られませんから非常に使い方が難しいカードになるでしょう。
ただ、普通に使ってもスケール2なので使いやすく楽しく使えるカードなので複数枚投入はして価値があるカードだと思います。持久戦には強いので大会では必須カードになるかもしれないです。

■ EMドクロバット・ジョーカー

EMドクロバット・ジョーカー

ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 100
【Pスケール:青8/赤8】
(1):自分は「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、
「オッドアイズ」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「EMドクロバット・ジョーカー」以外の「EM」モンスター、
「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターの内いずれか1枚を手札に加える。

ドクロバットジョーカーも魔術師をサーチ出来るカードでEMで18打点…一体どういうことなんだ。
実はドクロバットジョーカーは普通にEMにも入る良カードで、オッドアイズやエンタメイトもサーチ出来るのでやっぱり3枚は投入したいというカード。
なので、魔術師デッキでは慧眼やドクロなどを踏まえると12枚程度サーチ出来るカードがあるということですね。(オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンはエンドフェイズにサーチ)。
その点も踏まえても魔術師デッキでは高めの攻撃力というだけで採用圏内に入るカードとも言えます。

kenmaru99
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