ヤムチャ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ヤムチャとは『ドラゴンボール』に登場する美形のキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の仲間である。荒野の悪党として、通りかかる人々から金品などを奪い生活していたが、孫悟空たちと出会い改心して武闘家を志す。イケメンだが女性に弱く、初登場時は女性がそばにいると緊張してしまっていた。基本的に明るい性格で、場を和ませるようなギャグを言ったり、イケメンだが三枚目のような扱いを受ける場面も多数ある。

ヤムチャのプロフィール・人物像

誕生日:エイジ733年3月20日
身長:183cm
体重:68kg
血液型:O型

ヤムチャとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の仲間である。荒野の悪党として、通りかかる人々から金品などを奪い生活していたが、孫悟空たちと出会い改心して武闘家を志す。イケメンだが女性に弱く、初登場時は女性がそばにいると緊張してしまう性格。7つ揃えるとどんな願いも叶えられるドラゴンボールを探す旅をしていたブルマという女性と出会い、女性への苦手意識を克服する。基本的に明るい性格で、場を和ませるようなギャグを言ったり、イケメンだが三枚目のような扱いを受ける場面も多数ある。また、物語序盤までは戦闘でも活躍を見せ強さへの自信も持っていたが、強敵が現れるにつれて次第に弱気な性格になっていき、物語終盤には戦いから遠ざかってしまった。

ヤムチャの必殺技

狼牙風風拳(ろうがふうふうけん)

目にも止まらないほどの速さで連続打撃を与える。

かめはめ波

もとは武術の神様と呼ばれた亀仙人の技。両手から体内エネルギーを一気に放出し相手に攻撃する。亀仙人の弟子達はもちろん、他のキャラクターも使用している。

操気弾(そうきだん)

体の中のエネルギーを球体に具現化し、相手へ放つ。自分の意のままに操ることが可能。

ヤムチャの来歴・活躍

ドラゴンボール捜索編

向かって左がヤムチャ。ブルマと行動をともにし、女性を前にしても緊張しなくなった。

ヤムチャは荒野の盗賊として生活し、そこへ孫悟空たちが通りかかり、金品を奪おうとしていた。抵抗する孫悟空と戦っていたとき、そばにいたブルマに気づくとヤムチャは慌ててその場から去っていく。女性が苦手なヤムチャは別の作戦を考え、日が暮れたころに孫悟空たちのもとへ向かう。休憩している孫悟空たちの会話を盗み聞きし、そこでドラゴンボールの存在を知り、それを奪うことに変更した。ドラゴンボールを奪うため、孫悟空たちの休憩していたワゴンへ乗り込むも、そこで裸で寝ていたブルマに遭遇してしまい、やむなく退散する。夜が明けると再び襲いに向かうが、孫悟空の攻撃を受け、歯が抜けてしまうと退散してしまった。

ヤムチャはドラゴンボールが7つ揃ってから奪う作戦に変え、孫悟空たちの後をつけるようになった。道中で孫悟空たちがピンチになったときには助太刀に入るなどして、最後のドラゴンボールを探しに向かう。最後のドラゴンボールは世界征服を企むピラフが持っており、孫悟空たちは持っていたドラゴンボールを奪われてしまった。取り返しに向かおうとしたが、車を破壊され移動手段がなく途方に暮れていたのを見かねてヤムチャは自身の車にみんなを乗せてピラフの城へ向かった。

城へ入ると単純な罠で捕らわれ、ドラゴンボールも奪われてしまう。ピラフ一味はドラゴンボールからどんな願いも叶えてくれる神の龍"神龍(シェンロン)"を呼び出し、願いを叶えてもらおうとしたが、孫悟空たちとともに旅をしていたウーロンが牢屋から逃げ出し、ピラフ一味より先に「ギャルのパンティおくれ」と願いを言ったことで、神龍はその願いを叶えて消えた。ドラゴンボールは再び世界へ散らばっていった。ウーロンは再びピラフ一味に捕まり城へ閉じ込められてしまう。

夜になると満月が出て、牢屋から満月を見た孫悟空が突然、巨大な大猿に変身して暴走し、城を破壊し始めた。そのお陰で捕らえられてたヤムチャ達は城から脱出することができたが、孫悟空の暴走はおさまらない。ヤムチャは孫悟空の弱点が尻尾であることを知り、変身能力を持った相棒のプーアルにハサミに化けて尻尾を切り落とすよう指示し、尻尾を切られたことで孫悟空の大猿化はなくなり元の人間の姿に戻ることができた。孫悟空は夜が明けると形見の四星球を探しに行こうとするが、ドラゴンボールは使用されると1年間はただの石になってしまうことを知り断念。旅の途中で出会った武術の神様である亀仙人の元で修行を受けるべく向かった。ヤムチャはドラゴンボールで叶えてもらう予定だった"結婚"が旅の途中でブルマと出会えたことでその願いは必要なくなり、夜が明けるとブルマとともに西の都へと向かった。

天下一武道会

向かって右がヤムチャ。第22回天下一武道会での天津飯との戦い。

天下一武道会とは武術の達人を集い、天下一の武道家を決める大会である。ヤムチャが初出場したのは第21回天下一武道会で、亀仙人の元で修業した孫悟空や兄弟弟子のクリリン、そして"ジャッキー・チュン"という偽名を使い変装した亀仙人も出場していた。亀仙人は弟子たちに、世の中にはもっと強い者たちがいることを知り、今後も修行に励んでもらいたいという思いから変装して本大会に出場したのだった。予選を勝ち抜いたヤムチャの決勝トーナメント1回戦目の相手は、ジャッキー・チュン。ヤムチャは攻撃を仕掛けるもすべてかわされ、ジャッキー・チュンが腕を振った風圧で飛ばされ場外負けとなってしまった。決勝戦は孫悟空とジャッキー・チュンの対戦となり、両者一歩も譲らない戦いだったが、足の長さで攻撃がより深く相手に入り、辛うじてジャッキー・チュンが勝利した。

それから3年後、第22回天下一武道会が開催された。前回出場したヤムチャや孫悟空達はもちろん、今回は亀仙人の兄弟弟子である鶴仙人の弟子、天津飯(てんしんはん)と餃子(チャオズ)も参加していた。ヤムチャ達は予選を勝ち抜き決勝トーナメントへ進出。ヤムチャの決勝トーナメント1回戦目の相手は天津飯。序盤は互角に見えたが、ヤムチャが放ったかめはめ波を天津飯が跳ね返し反撃。ヤムチャは気絶し、足の骨を折られ敗退となった。決勝戦は孫悟空と天津飯の対戦となった。実力はほぼ互角だったが互いに場外へ飛ばされ、ほんの僅かに孫悟空のほうが先に地面に着いたため、天津飯の勝利となった。

それからまた3年後、第23回天下一武道会が開催された。ヤムチャや孫悟空たちも武道会に出場しており、予選を通過して決勝トーナメントに進出する。
ヤムチャの1回戦目の相手は地球の神様が乗り移ったシェンという男。一見するとシェンは格闘の素人のようだったので、ヤムチャは手加減しながら相手をしていた。しかし、シェンは実力を隠しながら戦っており、本来の実力を見せるとヤムチャを圧倒した。追い込まれたヤムチャは、必殺技の操気弾を繰り出すも、シェンには大したダメージを与えられず、反撃を受け場外負けとなってしまった。決勝戦は孫悟空とかつて孫悟空が倒したピッコロ大魔王の息子マジュニアの対戦となった。激しい戦いが繰り広げられたが、孫悟空の最後の攻撃でマジュニアを場外に落とし勝利した。

サイヤ人襲来編

サイバイマンの自爆によって倒されてしまう。

孫悟空の兄であるサイヤ人のラディッツが地球に襲来し、孫悟空とピッコロはラディッツを倒すためタッグを組む。なんとかラディッツを倒すも、孫悟空はその戦いで死亡し、さらに1年後にはラディッツの仲間のサイヤ人が襲来することになってしまった。孫悟空は1年後のサイヤ人襲来に備えあの世で修業を行い、ヤムチャ達もまた修行に励んだ。そして約1年後、孫悟空は7つ揃えるとどんな願いも叶えてしまうというドラゴンボールで生き返ったが、現世に戻るまで時間がかかってしまい、先に2人のサイヤ人、ベジータとナッパが襲来してしまった。

ヤムチャ達はサイヤ人達を迎え撃つが、ベジータはサイバイマンという部下を呼び出しヤムチャ達と戦わせた。その戦いの中でヤムチャは相手の自爆に巻き込まれ死んでしまう。仲間のクリリンは激しく怒り、サイヤ人達に拡散エネルギー波を放ち、サイバイマン達はほぼ全滅したが、サイヤ人達には全くダメージを与えることはできなかった。

戦いは続き、ピッコロ、天津飯、餃子が殺され、絶体絶命の危機に孫悟空が到着した。孫悟空はナッパを圧倒的な強さで倒し、ベジータとの戦いが始まった。劣勢に立たされた孫悟空だったが、クリリンや息子の孫悟飯の助けなどもあり、何とかベジータを追い返すことに成功した。

その後、孫悟空やクリリンたちはピッコロの故郷であるナメック星へ向かい、そこのドラゴンボールを使用してピッコロは生き返り、地球の神様も生き返った。そして地球のドラゴンボールも復活し、サイヤ人たちに殺されたヤムチャたちも生き返ることができた。

人造人間編

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