ピンツイ(チェンソーマン)の徹底解説・考察まとめ

ピンツイとは『チェンソーマン』の登場人物で中国からの刺客・クァンシに付き従う魔人の1人。ポニーテールの先が蛇の頭のようになっており、髪で作った輪を通して対象を見ることでその情報を知ることができる。クァンシに付き従う4人の魔人の中ではもっとも理性的でおしゃべり。大好物はドーナツ。クァンシと共にデンジを狙って来日するも、公安退魔特異4課隊長の岸辺にあっさりと敗北した。その後地獄で闇の悪魔に殺害され、遺体はサンタクロースによって人形に変えられてしまった。

ピンツイのプロフィール・人物像

ピンツイとは『チェンソーマン』の登場人物で、中国からの刺客・クァンシに付き従う魔人達の一人。ポニーテールの先が蛇の形をしている少女で、クァンシが侍らせている魔人の中では最も理性的。
髪の毛を輪っか状にし、そこから対象を覗き見ることで相手の情報を解析することができるが、具体的に何の魔人なのかは不明である。
性格は無邪気でおしゃべり。知らない方が良かったと思うような豆知識を披露して相手をがっかりさせることを楽しんでいる節がある。クァンシに心酔しており、常にべったりとくっついている。知能が高いことからマイペースな他の魔人達を姉のようにたしなめることも。
中国政府からデンジの心臓奪取の依頼を受けたクァンシに付き従って来日。公安退魔特異4課隊長の岸辺と交戦するもあっさり敗北し、クァンシと交渉するための人質として使われてしまう。
その後サンタクロースの謀略によって地獄に落とされ、恐怖のあまり自殺を懇願しながら闇の悪魔に殺害された。遺体は現世に戻った後、サンタクロースによってロンと共に人形化されてしまう。クァンシは人形とわかっていても愛する魔人を攻撃することができず無抵抗で体を貫かれた。

ピンツイの来歴・活躍

クァンシと共に来日

岸辺(中央)に捕まったロン(左)とピンツイ(右)

元公安所属の凄腕デビルハンター・クァンシは、中国に拠点を移し4人の女性魔人によるハーレムを作って情事にふける日々を送っていた。そこに中国政府から、チェンソーの悪魔と融合した人間・デンジを捕らえてくるよう依頼が入る。クァンシは自分の愛する魔人達に人権と義務教育を与えることと引き換えにこの依頼を了承。
クァンシの愛人の1人であるピンツイも共に来日することに。一行は回転寿司に立ち寄るなど東京観光を満喫し、さらに夜通し情事にふけった後ようやく行動を開始する。ドイツからの刺客であるサンタクロースが放った人形の群れによって街が混乱するなか、クァンシは公安の増援を一瞬にして斬り捨て、デンジとその護衛の元に迫る。
一方クァンシから残党の処理を頼まれたピンツイ達は、公安特異4課隊長の岸辺と遭遇する。長年の悪魔使用で契約に使える部位が残っていない岸辺のことを甘く見るピンツイ達だが、生身での戦闘にもかかわらずあっさり岸辺にやられてしまう。
ツギハギとコスモは逃げ出したものの、ピンツイとロンは岸辺に捕まり、クァンシとの交渉に使うための人質にされてしまった。クァンシに自分と組むよう持ち掛ける岸辺だがクァンシがこれを拒否したため交渉は決裂。再び公安とクァンシ勢力、さらにアメリカからの刺客も入り混じった混戦状態に陥る。

地獄に落とされる

ピンツイは闇の悪魔への恐怖のあまり自殺しようとする

デパート内が混戦状態になる中、サンタクロースを操っていた真のサンタクロースが正体を現し、偽サンタクロースの老人とその養子3人の命を生贄にしてデパート内の生命を地獄へと招待した。
地獄を知る魔人や悪魔達は皆一様に恐れおののき理性を失ってしまう。ピンツイの話によると、この先に一度も死を経験したことのない根源的恐怖の名前を持つ悪魔達がおり、彼らが敵意を向けた瞬間自分達は死に至るという。恐怖のあまり自殺しようとするピンツイをなだめるクァンシ。
しかしついに闇の悪魔が降臨し、皆一瞬にして腕を切り落とされてしまう。抵抗しようとするクァンシだが、闇の悪魔には敵わずピンツイ・ロンともども体をバラバラに切り刻まれてしまった。

人形に変えられる

人形にされたピンツイ(左)とロン(右)

地獄に駆け付けたマキマによってなんとかクァンシ達は現世に戻れたものの、ピンツイとロンが生き返る事はなかった。
魔人達の仇を取ろうとクァンシは「弓矢の悪魔」の姿に変身し、デンジと共闘してサンタクロースに立ち向かう。しかし闇の悪魔の肉片を取り込んで異形化したサンタクロースの圧倒的な再生力に手こずり夜を迎えてしまう。さらに力を増したサンタクロースはクァンシの眼前にピンツイとロンの遺体で作った人形を出現させた。クァンシは例え人形でも愛する魔人達を攻撃することができず、人形の腕に腹を刺し貫かれてしまった。

ピンツイの能力

情報解析能力

普段蛇のようになっているポニーテールの先を輪っか上に変形させ、その穴から対象を覗き見ることで相手の情報を解析することができる。
作中では岸辺の契約悪魔が「爪の悪魔」・「ナイフの悪魔」・「針の悪魔」であること、岸辺の体に契約で払えるようなものはほとんど残っていないことを見抜いてみせた。
しかし実際の戦闘能力はあまり高くないようで、戦闘描写もなくあっさりと岸辺にやられているほか、人質にされてもロンと違って最後まで自力で脱出することができなかった。

ピンツイの関連人物・キャラクター

クァンシ

中国政府からの依頼を受ける凄腕デビルハンター。元々日本の公安所属で、元バディだった岸辺からは「全人類が集まって殴り合う競技があったら一位がクァンシだ」と評される。
ピンツイを含めて4人の魔人を常に侍らせ、女だけのハーレムを形成している。ピンツイはクァンシに心酔しており、クァンシの方も絶望して自殺しようとするピンツィを「私がどうにかする」と励ますなど大切に想っている様子がうかがえる。サンタクロースに人形にされたピンツイとロンを攻撃できず、ピンツイに腹を刺し貫かれてしまう。

renote.jp

ロン

クァンシの魔人の内の1人。頭に角が生えた魔人で、発声能力はあるがほとんど喋らない。回転寿司で皿を食べているロンに注意をする様子から、ピンツイとの姉妹のような関係が見て取れる。

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