ドラゴンクエストII『ロンダルキアへの洞窟』がどれくらい鬼畜ダンジョンなのかを調べてみた

『ドラゴンクエストII』の最難関ダンジョンと呼ばれるロンダルキアへの洞窟。
具体的にどれくらい難しいのか調べたら、予想の斜め上を行くレベルのダンジョンだった。
迫り来る凶悪な敵やトラップの数々。あなたはこの鬼畜ダンジョンを知っていますか?

シリーズ最難関ダンジョン「ロンダルキアへの洞窟」とは

ドラクエは現在までに10作以上、外伝作品を含めれば30作以上のタイトルが出ているシリーズで、当然ダンジョンの数も相当なものとなります。
その中で最も難しいといわれているのが『ドラゴンクエスト2』で登場したロンダルキアへの洞窟。
その難しさ、鬼畜さはシリーズ最難関と言われています。
洞窟の構造は地下1階から6階まであり、地上1階から登っていく形になる。
「二度といきたくないダンジョンアンケート」ではぶっちぎりで1位を獲得した。
なお、「いなずまの剣」、「ロトのよろい」など貴重な武具はこのダンジョンに眠っている。

最凶とされる「ロンダルキアへの洞窟」具体的にどれくらい難しい?

シリーズ2作目という早い段階で登場した最難関ダンジョン、ロンダルキアへの洞窟。
名前だけは聞いたことがあるという人もいるでしょうが、具体的にどれくらい難しいかご存知でしょうか?

最難関ポイント1 鬼畜レベルのモンスター達!

モンスターが強力過ぎる。しかし、難関ダンジョンの敵が弱いわけがないので、ある意味当然。だがロンダルキアへの洞窟はレベルが違う。
登場モンスターのほとんどが、どう考えても強すぎ、そして嫌らしすぎる。初めて洞窟に挑戦した場合、まずレベルが足りずに全滅する。
さらにファミコン版では死亡しているキャラクターを復活させる方法が、一枚しか持つことしかできない「世界樹の葉」を使うか、仲間の一人であるサマルトリアの王子が使える「ザオリク」を使うしかない。つまり、サマルトリアの王子が2度死んだ場合プレイヤーは2人で戦うことを強いられる。このシステムも鬼畜ダンジョンたる所以の一つとなっている。

組み合わせ次第では最悪となるシルバーデビル

「あまいいき」、「ベギラマ」、ピンチになると「ベホマ」を使ってくる。
単体では特に危険はないが、特筆すべきは眠り状態になる「あまいいき」であり、エンカウントした際は即座に倒さないとプレイヤーはキャラクターが死んでいくのを見届けることとなる。

単体では最強のキラーマシーン

ドラクエ2で初登場したキラーマシーン。シリーズでは「キラーマシン」がお馴染みだが、ファミコン版でのみ「キラーマシーン」で登場する。
名前に恥じない恐ろしい性能を持っている。エンカウント率があまり多くないのが救い。
防御力はラスボスである「シドー」、お馴染みの「はぐれメタル」に次いで第3位。なんと大ボスの「ハーゴン」よりも硬い。
魔法に耐性を持っており、「ルカナン」と「マヌーサ」以外は完全にシャットダウン。故に魔法をメインとする仲間の二人が空気となる。
攻撃は「2回攻撃」、または「痛恨の一撃」となる1回攻撃を繰り出してくる。痛恨の一撃はHPを高く保っていないと即死する。

群れで出現するドラゴン

5階から上の階になるとドラゴンが出現する。
回避率が高く設定されており、割と高い確率で攻撃を回避してくる。魔法は全く効かないというほどでもないが、耐性を持っているために効果が薄い。それ故に魔法で攻撃する際はイオナズン一択になる。
強力な通常攻撃に加え、全体に25程度のダメージを与える炎を吐く。4匹セットで出現した場合はどんなに頑張ろうとも燃やされる恐れがある。

最難関ポイント2 極悪なトラップの数々!

ロンダルキアへの洞窟は、階層自体は少ない。ところが洞窟内に仕掛けられたトラップにより、攻略が非常に困難なものとなっている。
攻略情報を知らないプレイヤーは凶悪な魔物が棲む洞窟を長い間彷徨うことになる。

無数にある下の階への落とし穴

1階と5階には強制的に下層フロアに戻される落とし穴が多数設置されている。
1階はそれほど多くはないが、5階はびっしり落とし穴が設置されている。
さらに鬼畜度を増している要素として、落とし穴に引っかかり、苦労して同じ階層に戻って来ても穴はしっかりと塞がれている。
ファミコンの時代は攻略サイトなどあるわけもなく、落とし穴の場所を記憶しなければならなかった。
このギミックには多くのプレイヤーが心を折られた。

一度でも間違えると開始地点へと戻される無限ループ

2階と6階に仕掛けられているギミック。ダンジョンで進行方法を間違うと最初に戻されるという、いわゆる無限ループ。
特に6階が鬼畜である。中間地点という救いが存在するものの、最短の道を選んでも分岐が9箇所も存在する。
5階以降からドラゴンも出現するようになっている状態での無限ループはまさに鬼畜。MPが無くなり、リレミトで泣く泣く帰還するプレイヤーが続出した。

最難関ポイント3 洞窟を抜けると、そこも地獄でした

ロンダルキアへの洞窟は上記の説明のように鬼畜難易度のダンジョンであるが、さらにプレイヤーを苦しめたものがある。それは洞窟を抜けた先に広がる雪の世界である。セーブができる「ロンダルキアのほこら」に到達するまでは魔物がエンカウントするマップを歩かなければならない。 ここでは「痛恨の一撃」を放つギガンテス、ロンダルキアへの洞窟でも出現したキラーマシーンなど凶悪な敵が出現し、気を抜くとあっという間に地獄を見ることになる。だがギガンテスなどはまだ凶悪レベル。さらに鬼畜なモンスターが出現する。

ザラキを連発してくる「ブリザード」

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