ファイナルファンタジータクティクス(FFT)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、1997年に発売されたFFシリーズの外伝的作品。FFシリーズ初のシミュレーションRPGである。苛烈な内戦の中で主要キャラクターが多く死亡する今作は従来のFFシリーズと毛並みが違っており、ファンを驚かせた。諸勢力が争う戦争に暗躍する謀略に巻き込まれ苦悩するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。

グローグの丘にて南天騎士団脱走兵との戦いを終えた後、一人慟哭するラムザの元に脱走兵を追ってきたオーランが現れる。
オーランは南天騎士団の騎士であり、南天騎士団を率いるオルランドゥ伯の養子である。

ラムザは2章でグレバドス教会のドラクロワ枢機卿を殺害してしまったことにより、異端者として認定されてしまう。
異端者とは教会の教えに背いた不徳な人間に与えられるもので、簡単に言うなら宗教上での犯罪者といったところ。
異端者と認定されることは実質的に処刑宣告に近く、現実における魔女裁判に近いものだった。
実のところは教会にとって不都合な人物を排除する口実となっている。

その異端者に認定されたラムザはここまでで賞金稼ぎや教会筋の騎士たちに命を狙われている。
グローグの丘で出会った南天騎士団の騎士オーランもまた異端者である自分を討つのかとラムザは問うが、オーランはおどけて見せるだけだった。
ラムザはオーランが信用に値する相手だと悟り、彼へ南天騎士団の長であるオルランドゥへの伝言を託す。
この内戦を裏で操る者がいるという伝言を必ず父に伝えるとオーランが約束し、それぞれの道に向けて別れる二人。
その時オーランが振り向いて、ラムザの背中に向けて告げたのがこの台詞である。

異端者として孤独な戦いを続けていたラムザにとってこの台詞はまさに救いであり、こちらもまた去っていったオーランに向けて「ありがとう」と素直に返す。

兄さんだって知っているでしょ? 私があいつに何をされたか…!

ラファの初登場時の台詞。

ラファはフォボハム領主バリンテン大公配下の暗殺集団カミュジャの一員の少女。一子相伝の秘術、天道術と天冥術を代々伝えるガルテナーハ一族の末裔である。ちなみに15歳。
ある時、一族の隠れ里が何者かに焼き討ちに遭って全滅してしまい、兄のマラークとたった二人だけ生き残る。
その後は自分たちを保護した大公の配下として働いていたが、実は焼き討ち自体が秘術を手に入れるためにバリンテン大公が仕込んだことであると知り、ラファは逃げ出す。
それを追ってきた兄マラークと城塞都市ヤードーで言い争いをしているところにラムザが居合わせる。

台詞内で指している「あいつ」とはバリンテン大公のこと。
具体的に何をされたのかは結局最後まで明かされなかった。プレイヤーの間では、15歳の少女(ラファ)に性的虐待をはたらいたと解釈されている。
PSPでのリメイク版でいくつかイベントシーンが追加されることが判明し、「何」をされたのか具体的に語られるのではと期待する声もあったが、残念ながら語られることはなかった。

……ふぅ、………疲れた…眠い………少し眠るよ……

グレバドス教会が擁する神殿騎士団の一員、イズルードの今際の台詞。

イズルードはグレバドス教会が擁する神殿騎士団の1人であり、騎士団長ヴォルマルフの実子。
教会が求心力を集めるために設置した「新生ゾディアックブレイブ」の一員。
「ゾディアックブレイブ」は伝説に語られた12人の英雄のことであり、それぞれが黄道十二宮をモチーフとした聖石(奇跡をもたらすとされる秘石)を持っていたという逸話がある。
そのためイズルードは教会の教え通り聖石を「奇跡をもたらす秘石」と思っていた。
しかしながら実際は、聖石はルカヴィと呼ばれる神話の悪魔をこの世に呼び出すための装置であった。

聖石を危険物として破壊しようとするラムザと、教会の教えの通り秘石だと信じて疑わないイズルードはオーボンヌ修道院の地下書庫で激突する。
敗北したイズルードはその場を逃げ出すが、その帰還の途中、同じく聖石を狙うバリンテン大公に捕らえられてしまう。
バリンテン大公はイズルードの身柄と引き換えに神殿騎士団長ヴォルマルフに聖石を渡すよう要求する。
だが、ヴォルマルフは大公の申し出を断ると「聖石の力を見せてやる」とルカヴィに変異する。

イズルードはルカヴィに変異した父ヴォルマルフを阻止しようとして致命傷を負う。
そして、同じくリオファネス城に捕らえられていたラムザの妹アルマに看取られ、息を引き取った。

イズルードの死亡シーンであるこのイベントシーンはFFT屈指の名シーンであり、この台詞もまたFFTを代表するの名台詞に挙げられる。

努力はしている!

3章終盤の山場にしてFFT最大の山場、リオファネス城におけるラムザとウィーグラフの一騎討ちでラムザが発する台詞。

ルカヴィに変異したヴォルマルフによって、リオファネス城内は惨劇ともいえる様相を呈していた。
異端者の肉親ということでさらわれた妹アルマを追ってリオファネス城に乗り込んだラムザだったが、そこにあったのは散乱したリオファネス軍騎士たちの死体と、神殿騎士ウィーグラフの姿だった。

ウィーグラフは「貴族と平民は平等」という理想を掲げた「骸旅団」のリーダーであった。
理想や人々のため戦っていたつもりであったが、団には賊まがいの者や、単に貴族が憎くて戦う者も多く、それらの者が略奪や誘拐を繰り返した結果テロリスト扱いされ、骸旅団は誅伐の対象となった。
平等という尊い理想と、妹ミルウーダの仇に燃える気高き革命家であったが、ここでの再登場時には力と権威に魅入られていた。

生まれながらに持っていた「力」を捨てて「理想」を選んだラムザと、かつて持っていた「理想」を捨てて「力」を選んだウィーグラフの生き様が交錯する一幕である
このシーンはストーリー序盤から続くラムザとウィーグラフの因縁についに決着が付く場面であり、FFTで何度も発生する議論戦闘の中でも最高潮に盛り上がるやり取りが繰り広げられる。
その中でのこの台詞は、二人が初めて剣を交えた頃の甘ったれの御曹司から、人間として一回りも二回りも成長したラムザという人物を物語る象徴的な一言と言えよう。

剣士ラムザ
「聖石は悪魔の石…、ゾディアックブレイブは悪魔の騎士団…。僕らが信じてきた伝説はすべて嘘だった…!」

神殿騎士ウィーグラフ
「所詮、「神の奇跡」などそんなものだ…。
(中略)
「神」なんぞ、人間のもっとも弱い心が生み出したただの虚像にすぎん…。
それに気付いていながら その「ぬるま湯」に甘んじている奴らがいけないのだよ…。」

剣士ラムザ
「人間としてのその弱い心を克服せずに聖石の奇跡に頼る貴様は何なんだ?」

神殿騎士ウィーグラフ
「弱い人間だからこそ「神の奇跡」にすがるのさ…。
おまえこそ、自分が本当に強い人間と自信を持って言い切れるのか?」

剣士ラムザ
「努力はしている!」

神殿騎士ウィーグラフ
「ならば、その努力ももうおしまいだなッ!」

非常に熱いシーンなのだが、問題はこの一騎討ち(と直後の連続戦闘)は詰みポイントとして有名な難戦であることだ。
クリアするまでリオファネス城から出ることはできないことに配慮してか、一騎打ちに入る直前にセーブ画面が入る。
ここでセーブをして、もしヴィーグラフに勝てなかった場合、レベル上げをして鍛えようとしても上書きセーブしたせいで城から出られず完全に詰んでしまう。
こうなると解決方法はデータを破棄して新しく最初から始めるしかない。

この一騎打ちがある一連のイベントシーンは「リオファネス城の惨劇」と呼ばれる。
この「惨劇」とはもちろんルカヴィと化したヴォルマルフが殺した数々の死体の山のことだが、プレイヤーからは「一騎打ちで詰んで最初からやり直すことになった」トラウマを指す。
台詞やイベントシーン自体ではなく、このシチュエーション(ウィーグラフ自体の強さと、それによって攻略できず詰んでしまう状況)が有名となった。
一連の会話の締めの台詞である「ならば、その努力もおしまいだな!」の努力の部分をプレイ時間とたとえ、攻略できず詰んでしまった初心者に対し「ならば、そのセーブデータもおしまいだな!」という返しも生まれた。

4章「愛にすべてを」の名言・名セリフ

ムスタディオをやっつけろ(ハート)

ここまでのシナリオの重苦しさをひっくり返す伝説の名台詞。

ゴーグの地下から発掘した鉄巨人「労働八号」を起動したことで、ラムザは労働八号の主人と認識される。
そして労働八号に命令をする事になるのだが、ラムザは「えーっ!?僕が命令するのーっ!?やだっ、怖いよーっ!!」などという今までの彼のイメージを壊す発言をする。
そしてムスタディオに促されて最初にやった命令は、「お、踊れ!」という間の抜けたもの。しかし律儀にも労働八号は踊ってくれる。
「こいつ、強いのかな?」と疑問に思うムスタディオに「とても強い」と答えた労働八号を見たラムザは、何を血迷ったか、こう言ってしまうのである。
無論、ムスタディオは「あのなー!」とラムザの間抜けさに怒るのだが、その直後ムスタディオは労働八号に攻撃され、文字通り「やっつけられ」てしまう。
慌てたラムザは、「わーっ!フェニックスの尾ーっ!フェニックスの尾はどこだーっ!!」と走り回るのであった。

殺伐とした本作において最大の迷イベントである。

FFキャラクターが集合するアーケードゲーム「ディシディアファイナルファンタジー アーケード」でもこの台詞は採用されている。
しかしムスタディオが参戦していないため、台詞は「あいつをやっつけろ」に差し替えられている。

…ラムザ おまえは何を手に入れた?オレは……

後継者争いの内戦は、王女オヴェリアが女王に即位することで終結した。
その隣には、平民から武功をあげて英雄となったディリータが立っていた。
平民から国王へ転身したその経歴は英雄譚として後世に語られることとなる。

ディリータは元は平民出であり、両親の死をきっかけに従者としてベオルブ家に雇われることになった。同年代ということでラムザとは親友だったが、次第にラムザ達と共にいることに疑問を抱き始める。そして、ディリータの妹であるティータの誘拐を機にラムザとの仲にひびが入り始める。
そしてジークデン砦にて、ベオルブ家から見捨てられる形で見殺しにされたティータの死をきっかけにラムザと完全に決別する。
そこからその1年後にオヴェリアを誘拐。その後、南天騎士団を率いての王都ルザリア上洛とオヴェリア王女の女王即位を進言し、戦争を勃発させた。
戦争の中で次々と邪魔者を排除したディリータはオヴェリア女王と結婚し、イヴァリース王にまで登りつめた。

ディリータは自分の野望のために、あらゆる人間を利用する野心家であったが、ストーリー中盤で利用されるばかりのオヴェリアに共感し、途中から彼女のためのイヴァリース国をつくるために動き始める。
オヴェリアのことは「彼女のためならこの命…失っても惜しくない…」と打ち明けるほど真剣に愛していた。
しかし、べスラ要塞内で脱獄したオーランを脅迫する際にオヴェリアが立ち聞きしていると気付かずに、あたかも彼女を自らの野望のために利用しているだけのような振舞いをしたために誤解を受ける。
最終的に、かつては親友であったラムザをも利用したディリータはオヴェリアに刺されてしまう。そしてディリータは自身に刺さったその短剣でオヴェリアを殺害した。
そのシーンで、ディリータが呟いたのが見出しの台詞である。前後の流れは以下の通り。

畏国王ディリータ
「やっぱりここにいたんだな。みんな探していたぞ」

(ディリータが歩み寄り花束をさしだす)

畏国王ディリータ
「ほら、今日はおまえの誕生日だろ? この花束を…」

(オヴェリアが振り向きざまにディリータを刺す。ディリータの手から花束がこぼれ落ちる)

畏国王ディリータ
「オ…、オヴェリア…?」

王妃オヴェリア
「…そうやって、みんなを利用して!…ラムザのように、いつか私も見殺しにするのね……!」

(刺さった短剣を抜いたディリータがオヴェリアを突く。オヴェリアが花束の上に倒れ伏す)

(後ずさるディリータの手から短剣が落ちる。二、三歩歩いて膝をついたディリータは、虚空を見上げる)

畏国王ディリータ
「…ラムザ おまえは何を手に入れた?オレは……」

(暗転)

FFT最後のセリフにして、歴史の表の主役ディリータと、裏の主役ラムザの生き様を振り返らせる趣深い台詞である。

章のタイトルは「愛にすべてを」。
そのタイトルの通り、ディリータはオヴェリアを幸せにしたい一心で力を振るい、一国の王にまで上り詰めた。
だがその非道を極めたやり方をオヴェリアに拒絶され、ついには彼女の命まで失わせる結果となってしまう。
後には最愛の女に捧げるはずだった富と権力が空しく手元に残るだけだった。
この後味の決してよくないエンディングこそ松野節の極みであるとプレイヤーには非常に好評だった。

その他の名言・名セリフ

クポーー!くるくるぴゅ~…モーグリ!

召喚魔法モーグリ(「モグのおまじない」)の詠唱文。
短いながらも言葉選びにセンスを感じるFFTの数々の詠唱文の中でも、ひときわ異彩を放つ。

詠唱文であるため、モーグリを使用する際はどんな性格のキャラクターでもこの台詞を喋ることになる。
「私はお前を信じる!」と男前に言い切るアグリアスにその可愛らしい台詞を言わせようとするプレイヤーが続出した。

もちろんやろうと思えば、60歳を越えた老将や気障ったらしい色男その他諸々のキャラクターがこの台詞を放つという非常にシュールな光景が繰り広げられる。

か~え~る~の~、だいがっしょ~ トードジャ!

魔法の詠唱文のひとつ。
可愛らしい詠唱文だが、問題はその魔法を使うキャラクターである。

この「トードジャ」を使うのは、シナリオで幾度となく戦うことになる神話の悪魔ルカヴィの一角、死の天使ザルエラである。
死の天使ザルエラは神話に語られた恐ろしい悪魔であり、その通りのおどろおどろしい風貌をしている。
そんなものからこのような気が抜けた詠唱が飛び出すのである。

人間だった頃を含めてそれまでシリアス一辺倒だった死の天使ザルエラのイメージが崩壊した決定的瞬間である。
初めてこれを目の当たりにした時は自分の目とスタッフの正気を疑うこと請け合い。

幸か不幸か、AIの都合であまり詠唱されることはない。
作中で一度も見ることなく、攻略サイトなどに掲載されていた魔法の詠唱文のテキスト一覧を見て初めて存在を知るプレイヤーも少なくない。

このゲームでは小数点以下を切り捨てているため、実際は小数点以下の確率で盗める

イベントシーンの台詞などではなく、FFTの攻略本に掲載されていた文章の一部である。

「超レアアイテムの正宗は、ランベリー城城内に登場するエルムドアが装備している。
源氏シリーズの防具も、ここでしか見れない。いずれも盗める確率は0パーセントと表示されるが、このゲームでは小数点以下を切り捨てているため、実際は小数点以下の確率で盗める。気が遠くなるほど低い確率だがゼロではない。」

FFシリーズ恒例の装備である源氏シリーズおよび正宗は、もちろんFFT内にも登場する。
これを装備しているのはテキストにある通り、ランベリー城の領主のエルムドアである。
これらの装備をプレイヤーが手に入れるためには、彼との戦闘で装備を盗み手に入れるしかない。そのことを指した一文である。

しかし実際には、エルムドアの隠し特性に「メンテナンス」(装備の「盗む」を無効化する)が付与されているため、絶対に盗むことができない。

FFTの戦闘において、能力値次第で成功する可能性がある行動をする場合、例えば「ゲット n%」のように表示される。
特性などにより絶対に成功しない行動の場合は、成功率表示時に「00%」としか表示されない。
エルムドアの場合は後者なので、盗めないことは明白である。
それなのに「表示上では確率0%と出るが、小数点以下の気が遠くなるほど低い確率で盗める」という一見もっともらしいデタラメを書いているわけである。

この一言のために多くのFFTプレイヤーがエルムドアに「盗む」を繰り返してきた。
攻略本の記述を信じ、盗めると信じて何時間も挑戦し続けたプレイヤーが続出。どうあっても盗めない、本当に盗めるのかと当時のプレイヤー間で論争になった。
その後、データ解析によりエルムドアの特性に「メンテナンス」が付与されているということが判明し、この論争は非常に残念な形で終結した。

敵(というよりエルムドア)専用の装備と成り果てた源氏シリーズだが、PSP版で追加されたイベントとその戦闘の報酬で手に入るようになった。
同じく正宗も、通信対戦の報酬のひとつとして入手手段が設けられた。

3jkeito_999
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「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。

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ファイナルファンタジーVI(FF6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVI(FF6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。

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ファイナルファンタジーIV(FF4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV(FF4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。

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ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。 元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。 FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。

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ファイナルファンタジーII(FF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーII(FF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。

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ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。

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ファイナルファンタジーV(FF5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーV(FF5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。

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ファイナルファンタジーXI(FF11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXI(FF11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。

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