【Fate】世界最古の英雄王「ギルガメッシュ」とは

またの名を「世界最古の厨二病」。黄金に光り輝く「ギルガメッシュ」とは?キャラ情報・宝具・名言・愉悦などから、その正体を紐解いていく。

『せめて散りざまで我を興じさせよ、雑種。』

ギルガメッシュとは、Fateシリーズにおける最強の人物。
第4次聖杯戦争にて召喚された、アーチャークラスのサーヴァント。
本来存在しないはずの8騎目として姿を現した第5次聖杯戦争では、戦況をひっくり返すなど、イレギュラーな活躍を見せる。
√によってはラスボスも努め、その圧倒的な力を持って主人公・衛宮士郎や、彼のサーヴァントであるセイバーを大いに苦しめる。

実力共に危険!?ギルガメッシュの人物像とは

好戦的かつ残忍な人物で、自身の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着することはない、サーヴァント屈指の危険人物。興味のない相手の言葉は軽く無視し、気に障った者(敵意を持って攻撃してきたり、暴言を吐いた場合)はそれが聖人であろうが自身のマスターであろうが、一切の容赦なく命を奪う。ただし堂々と物を言う人は嫌いではないらしく、興味がある者、認めた者が相手の場合は耳を傾ける他、それに「価値がある」と認めれば、彼の自尊心をよっぽど傷つけない限りは軽口や恥知らずな願いであっても笑って許す度量を持つ。子供にも意外と好かれていたりする。

出典: typemoon.wiki.cre.jp

「英雄たちの王」を意味する異名「英雄王」。その生前の姿とは

原初の英雄ギルガメッシュ。世界最古の神話「ギルガメシュ叙事詩」の主人公であり、古代メソポタミア初期シュメール朝の都市国家ウルクに実在したとされる王。史実におけるギルガメッシュはウルク第1王朝第5番目の王とされ、メソポタミア南方地域を征服し、シュメール都市国家群を堅固なものとしたという。

出典: typemoon.wiki.cre.jp

全ての財を手中に収めたギルガメッシュが聖杯戦争に参加した理由とは?

どんな願いも叶える万能の杯――”聖杯”。
大抵のサーヴァント達は、自分の力ではどうしようもない何らかの望みを聖杯の力によって叶えるべく召喚に応じるのだが、彼の場合、聖杯に賭ける想いは無い。
それでも聖杯戦争に参加したのは「この世に存在する宝は全て我の物であり、そのひとつ(聖杯)を勝手に奪い合おうとする者共を許せないから」というジャイアニズム的な理由からだった。

チートを誇るギルガメッシュの「宝具」について

ギルガメッシュの代名詞「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」

「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」は、後世に伝わる宝具の原典が保管された宝物庫であり、それらを引き出す鍵剣。
生前、地上の全てを手にしたギルガメッシュが、己の財に物を言わせたチート宝具。

圧倒的な数の宝具を空中に展開させ、ゲリラ豪雨の如く打ち込む。
使用できる武器が無限にもなるが故に、必ず相手の弱点となる武装をする事が可能(衛宮士郎やアーチャーなどの例外もある)。
彼を相手取る英霊にとっては、大変厄介な力である。

宝具の原点たる攻撃の威力は凄まじいが、ギルガメッシュはあくまで所有者に留まる為、他の英霊(担い手)のように宝具一つ一つの能力を最大限に高めることは出来無い。

使用者の財があればある程強力。
逆に、どうでもいい貧乏人が持っていてもバカでかい倉庫があるだけで何の役にも立たない。
古今東西、ありとあらゆる財宝をその手におさめたギルガメッシュが持つからこそ真価を発揮する。
我々のようなニコ厨が使ったところで、出てくるのは薄い本と抱き枕カバーぐらいのものであろう。

出典: dic.nicovideo.jp

ギルガメッシュが持つ宝具のひとつ「天の鎖(エルキドゥ)」

ギルガメッシュが好んで使う「天の鎖(エルキドゥ)」。
対神宝具の為、神性が高ければ高い相手ほどその力は有効・強力になる。

出現範囲は全方位であり死角無し。ギルガメッシュの思うがままに鎖が出現し、標的を拘束・攻撃する。
ちょっとヤバイな(というか不利になってきたな)と思った際には惜しみなく使用する姿も印象深い。

ギルガメッシュの切り札とも言える「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」

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