タジフ(キングダム)の徹底解説・考察まとめ

タジフとは、『キングダム』に登場する山の民の戦士で、山の民の王・楊端和(ようたんわ)の右腕的な巨漢戦士である。山の民の強力な戦士として物語に登場している。特徴は山の民特有の仮面と、身体の入れ墨。秦王・嬴政(えいせい)の弟・成蟜(せいきょう)の反乱で王宮を奪われた嬴政が王宮を取り戻す時に同行した。その交渉の際に主人公の信に殴られ仮面の角が折れている。自身の角を折った主人公の信(しん)の力を認め、信に対しては敬意を払っている。山の民一族の中ではバジオウと並び、楊端和の側近中の側近の一人を務める。

タジフのプロフィール・人物像

生年月日:不明
血液型:不明
年齢:不明
CV:高橋英則
演:一ノ瀬ワタル
タジフとは、『キングダム』に登場する山の民の戦士で、山の民の王・楊端和(ようたんわ)の右腕的な巨漢戦士である。楊端和により統治されている秦の西にある山界に住んでいる民族の中心人物である。楊端和からも絶対的な信頼があり、強力な武力を誇る存在。楊端和一族は山の民、秦国を始めとする中華の人々は平地の民と称され、それぞれに違う言語を用いる。そのため、話す時は同じく楊端和の右腕的存在であり、平地の民の言葉を理解するバジオウに通訳をしてもらっている。武力ではバジオウと同等を誇るが、知力では敵わない。山の民特有の仮面をかぶり身体の入れ墨が特徴。秦王・嬴政(えいせい)が、弟・成蟜(せいきょう)の反乱で王宮を奪われた際、これを取り戻すための戦に山の民が協力。バジオウらと共に武器を手に取り、嬴政に同行した。その交渉の際に主人公の信に殴られ仮面の角が折れている。自身の角を折った主人公の信(しん)の力を認め、信に対しては敬意を払っている。

タジフの武器・技・戦術

ハンマー

タジフは石の斧と棍棒のような巨大な岩のついたハンマーの様な武器を愛用している。このハンマーを片手にもち、怪力を活かして敵を薙ぎ払う。

タジフの来歴・活躍

仮面の角を折られて以来、信に一目置くようになった

信に殴られ仮面の角を折られたタジフ

ある時、秦国大王嬴政は、弟である成蟜(せいきょう)に奪われた王宮を奪還するため、山の民に協力を求めてきた。その交渉の際に主人公の信に殴られ、タジフは仮面の角を折られている。山の民の中でも特に優れた戦士として知られる自分が一撃を入れられたことにタジフは驚き、それをやってのけた少年に興味を抱く。

捕らわれた信達を山の民から守る

囚われた信達を痛ぶろうとする山の民に制裁を加えるタジフ

王宮奪還の協力を要請するため、嬴政が山の民の王・楊端和(ようたんわ)と謁見している際に、山の民の村に忍び込んだ信達一行は、山の民に見つかり捕らえられてしまった。牢屋に入れられた信達の前に、秦国に家族を殺された等の恨みを持つ山の民が集まり、彼らを痛ぶり始めた。牢屋の外から矢を打とうとした山の民をタジフは自身の大型ハンマー一振りで追っ払ってしまった。タジフは自分の仮面の角を追った信の力を認め、敬意を抱くようになっていた。タジフが助けてくれたことに信も感謝し、彼を信頼するようになっていく。信とタジフの間で友情が生まれた瞬間である。

王宮奪還作戦で活躍

タジフより大男のランカイと戦った

山の民の王・楊端和(ようたんわ)は、協力を求めて来た嬴政に手を貸すことを決め、タジフと並ぶ自身の側近であるバジオウなど山の民の精鋭を引き連れ、王宮の奪還に出撃し、成蟜の待ち構える王宮へと乗り込んだ。嬴政とその側近である昌文君(しょうぶんくん)らが楊端和率いる山の民と一緒に囮となって秦国軍を引き付けている間に、タジフはバジオウ達と共に、別動隊として直接成蟜の下へと向かった。別動隊が成蟜の目の前に迫った時に、成蟜の用心棒である大男・ランカイと対峙した。ランカイは山の民の中でも大柄であるタジフを凌駕する程の大男であり、その人間離れした大きさと力で別動隊全員をねじ伏せてしまった。主人公の信(しん)は、ランカイを討ち取るため、仲間たちにランカイの動きを止めるよう依頼した。それに応じた山の民の軍勢たちはいっせいにランカイに食らいつき動きをとめた。なかでも、タジフはランカイの足元にしがみつき、これによってランカイは信の一撃をまともに受け敗れる事となった。タジフ達の活躍により、成蟜は王宮から逃走、外で奮闘していた嬴政の前に現れてしまい、倒される事となった。これにより嬴政は勝利宣言を行い、王宮奪還が成功した。

蕞の防衛戦で援軍に駆けつける

蕞防衛に駆け付け、秦国最大の危機を救った

秦国大王・嬴政(えいせい)がタジフ達山の民の協力を得て王宮を奪還し、王座についた数年後、新趙国三大天である李牧(りぼく)が秦を滅ぼす為に起こした合従軍により、秦は斉を除く五つの国に同時に攻め込まれ、最大の危機に立たされた。秦国軍は国内の名だたる全将軍を防衛に呼び、合従軍との主戦場となった函谷関(かんこくかん)を死守するため戦っていた。秦国の勝利が現実の物になりつつあった時、李牧は南道ルートから王宮のある咸陽(かんよう)に迫り、最後の城址である蕞(さい)に迫りつつあった。秦王・嬴政は蕞で李牧軍を防ぐ決意をし、将軍不在の今、自らが剣を持ち、民を鼓舞し敵軍に立ち向かっていった。嬴政は蕞に向かう前に、楊端和に援軍要請の伝者を送っていた。楊端和等は秦国への協力のため、敵対勢力であるバンコ族との決戦を放棄し、蕞に駆け付けた。蕞までは、山の民の足を駆使しても、急いでも8日を要するとの事だったが、攻防戦7日目に、1日早く山の民の軍勢3万が到着した。タジフを始めとする山の民一族は、一斉に李牧軍に襲いかかり、圧倒的な戦力で瞬く間に李牧軍を撃退した。

タジフの関連人物・キャラクター

楊端和(ようたんわ)

秦より西に広がる山の民の王。山界の広さに限界を感じており、国境を無くそうとする秦国大王・嬴政(えいせい)と意見が合致。秦国の窮地にたびたび駆けつけ、周辺国の情報提供や援軍などの助力をしている。秦国等の山の民以外の民族を平地の民と呼んでいる。楊端和はタジフの他にバジ族だったバジオウを側近中の側近として従えて戦に挑み、数々の武功を上げ、秦国の大将軍に任命される。

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