「宇宙戦艦ヤマト」アニメ1作目のゲール登場シーンまとめ 初期の設定画も紹介！

11:38
ゲール「えーおい、貴様らぁ、ワシぁ一体誰だと言うとるんだ」
部下「はっ！ゲール副司令であります」

いい感じの背中と指先です。佐渡先生と呑みくらべさせたいわ。

11:48
ゲール「黙れチクショー、タァーっ」

11:56
ゲール「ついこないだまで司令官司令官と言い続けた、その舌の根が乾かぬうちに何だ？」

11:57
ゲール「よくも"副"司令などと言えるなコノヤロー！何とか言えーっ!!」

12:02
おまけ。八つ当たりされる部下の他、ゲールの自室に女性が二人ほどいます。

側女なのか、奥様と娘さんなのかは不明ですが、小さい方の子もトップレスなので、側女ではないかと推察されます。

13:02
あくる日もバラノドン特攻隊の完成へ向け訓練を続けるゲール。イメージ投影機に念を込めます

ゲール「むぅーむむむ!!」

13:08
バラノドンがゲールのイメージにピタリとはまる。

ゲール「出来た!!」

14:46
完成したバラノドンでダミーのヤマトを撃破する。

ゲール「フッフ 本物のヤマトも同じ運命だ。ドメルの奴、私に手柄を立てられたくはないのだろうがそうはいかんぞ」

もはやドメルを出し抜きたいだけの人になってしまいました。しかし司令官の座を降ろされた身では艦隊を動かせませんから、少数の腹心の部下たちとバラノドン特攻隊で打って出るしか仕方ありません。

しかしそういう部下をしっかり育てているあたり、さすがにデスラー総統から基地を任されるだけのことはある男です。

17:42
特攻隊でヤマトに攻撃をかけるゲール

ゲール「突っ込めー！叩き壊せー!!」

なんか戦隊物応援してる子供みたいでかわいい（笑）

20:35
ヤマト、通常攻撃では分解・合体して効果がないバラノドンを決戦兵器・波動砲で排除する。

ゲール「波動砲だ、波動砲に…!!」

もうね、ヤマトでこういう顔するレギュラーキャラはゲール閣下だけですよね。素晴らしすぎる。

20:40
ゲール「くっそー、くそー、くそー！くそー!!」

悔しさにモニタを叩き続けるゲール。格ゲーで負けた子供みたいです。

22:42
ドメル「波動砲でやられただと!? 馬鹿者！そんなことは初めからわかりきったことだ」

22:50
ドメル「応戦してこぬ模型のヤマトを爆破できたからといってそんなものが実戦で役に立つと思っていたのか！愚か者めが!!」

痛恨の表情。一言も反論できません。

しかしここでも慰労の言葉もなしに罵倒一辺倒のドメル。こうして最も頼るべき副官をどんどん遠ざけていきます。

22:16
戦況を眺めていたドメル、宇宙要塞破壊を確認すると葉巻をくわえる。ゲール、火をつけようとするがライターに日が付かない。

「シュッ、シュッ」って音がしてるからフリント式だよね。

22:08
ドメル「君のライターも宇宙要塞13号と同じだね」

22:11
ドメル「役立たず、ということだよ」

男の中の男のはずのドメルはゲールを陰湿に追い詰めていきます。これだけのパワハラを受けて、上司に協力しようという部下はいないでしょう。

ゲールは祖国と総統のためだけに戦う決意を固めたに違いありません。

09:11
3000隻の艦隊を引き連れながらヤマトを攻撃せず、ヤマトを静観するドメルに苛立ち、うろうろ歩くゲール
ドメル「落ち着け、ゲール」

09:13
ドメル「待つのだ。じっと待つのだ」

09:19
ゲール「ドメル司令、何故こんなじれったいことをしているんです。我々はヤマトを倒すに充分な力をもっているではありませんか！」

ドメルは戦略的にヤマトにバラン基地攻撃をさせるように仕向けていることをゲールに説明する。

09:37
ゲール「私には分からん！そんなことでヤマトを潰せるんですか!?」

10:08
ドメル「ゲール、バラン星の人工太陽でヤマトを潰すのだ」

ゲール「ええっ?」

ヤマトの太田に勝るとも劣らないリアクション芸人です。