ユージュアル・サスペクツ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ユージュアル・サスペクツ』とは1995年にアメリカで製作されたサスペンス映画。
巧妙に練られた脚本と、思ってもみないどんでん返しのエンディングが大きな話題となり大ヒットとなる。
カルフォルニア州サンペドロで麻薬密輸船の爆破事件が起こる。謎に包まれたこの事件を、生存者である手足が不自由な男、ヴァーバルが捜査官に語って聞かせる。その事件には闇社会では伝説となっている人物、カイザー・ソゼが深く関わっていた。謎の人物カイザー・ソゼの正体を暴くうちに、事件の全貌が徐々に明らかになっていく。

ヴァーバルの証言を映像化したシーンでは、カイザー・ソゼは左利きであり、左手で銃を扱う男であった。
つまり左手足が不自由なヴァーバルがカイザー・ソゼであり得るはずがないと思わせる作戦だ。
そんな細かな設定さえ計算に入れ、計画を練ったヴァーバルの緻密性が伺える。

『ユージュアル・サスペクツ』の主題歌・挿入歌

音楽を担当したジョン・オットマンは編集技師・映画監督としても活躍している作曲家。
ブライアン・シンガー監督と再びタッグを組んだ映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)では作曲と編集を担当し、第91回アカデミー賞にて編集賞を受賞している。
『ユージュアル・サスペクツ』のサウンドトラックが発売された当初、CDジャーナルに掲載されたレビューでは「新鋭ジョン・オットマンのスコアはミステリアスで、ドスが効いていて、どこか屈折していて、かと思えば,時折ロマンティックだったりもする。新人とは思えぬ風格を漂わせているところがスゴイ。」と評されている。

メインテーマ:ジョン・オットマン「メイン・テーマ」

『ユージュアル・サスペクツ』のサウンドトラック

【サントラ】ユージュアルサスペクツ【修正版】

収録曲
1. メイン・テーマ
2. ゲッティング・オン・ボード
3. ストーリー・ビギンズ
4. ペイバック・タイム
5. フェアウェル・フェンスター
6. “ヒーズ・ヒア!”
7. ガレージ
8. ヴァーバル・キント
9. キーサー現わる
10. “イット・ワズ・ビューティフル”
11. アレスト
12. レッドフット
13. ニューヨークスのファイネスト
14. コバヤシの領域
15. キリング・オブ・ア・ラット
16. “アイ・ワーク・フォー・キーサー・ゾーネ”
17. フェイス・オブ・ヒズ・ファミリー
18. プラン・ビギンズ
19. さん橋に戻る
20. チェイシング・ザ・ボート
21. ギフト
22. 素晴らしきトリック
23. ウォーター
24. 夕暮れの中で

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