シャリーのアトリエ 〜黄昏の海の錬金術士〜(A16)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『シャリーのアトリエ 〜黄昏の海の錬金術士〜(A16)』とはガスト開発の、錬金術をテーマにしたRPG『アトリエシリーズ』の作品の第16作目である。ガストは後のコーエーテクモゲームスだ。
また『黄昏シリーズ』の第3作目にあたり、完結編でもある。2014年にPlayStation 3用ソフトとして発売された。本作の主人公は「シャリステラ」と「シャルロッテ」の2人のシャリーであり、前作の『エスカとロジーのアトリエ』同様に視点が異なるストーリーが展開される。

第三章

シャリステラ編「そよぐ夜の気配」

シャリステラに代金を渡されたラウル

ラウルは街で騒ぎになっているのを見かける。事情を聞くと、沖に出た船が沈んだと聞かされる。最近はステラード付近で船がサンドドラゴンに襲われる事案が頻発しており、今回もドラゴンの仕業ではないかと噂されていた。

その頃テオクーガは、船の修理素材の調達が困難であることに頭を抱えていた。この件についてシャリステラが相談のため組合を訪ねると、ホムンクルスのホムラがいた。ホムラは昔ルギオン村の世話になったことがあり、シャリステラへの協力を申し出る。組合からも船の修理に必要な資材が調達できる目処が立ったと報告があり、シャリステラは資金調達ができ次第支払うという約束をした。後日、資金調達を終えたシャリステラは支払いを済ませて船のアトリエに帰る。すると、テオクーガがまだ船の修理素材を調達しているとコルテスから聞かされた。

シャルロッテ編「夕闇の中の明日」

堅実性の大切さを説くミルカ(右)

街はサンドドラゴンの襲撃により、沈没した船があるという話で騒然としていた。一方シャルロッテはお金が貯まらないことや、自分がやりたい事が明確にならずにモヤモヤしていた。そこで母のナディはシャルロッテに「ミルカと遊んできてはどうか」と提案する。シャルロッテはミルカに商売繫盛の秘訣を教えてほしいと聞くと、ミルカは「秘訣はない」と答える。そして錬金術の難しさを語り、シャルロッテに基礎を固めるように諭した。ミルカの話を反芻し、一頻り考えたシャルロッテは錬金術の打ち込み方の試行錯誤をすることにして、依頼を求めて組合に行った。

組合にはホムンクルスのホムラがいた。彼は錬金術と冒険に興味があるといい、シャルロッテに手を貸すと約束する。早速シャルロッテはホムラにお金の貯め方を相談すると、目標を立てるように助言される。ミルカもホムラも地に足が付いたことを言っていることから、シャルロッテも貯金をすることにした。その後、ある程度貯金ができたシャルロッテは自信をつける。

第四章

シャリステラ編「太陽との邂逅」

依頼品を納品するシャルロッテ(右)

シャリステラは以前、テオクーガが船の修理素材を集めている話を聞かされていたが、組合に依頼した材料は最低限量だったことがわかる。そのためシャリステラも船を修理するための素材収集を買って出た。シャリステラが町に行くと、シャルロッテが魔法使いのウィルベルと一緒にいるところを見かけ、声をかける。お互いに愛称が「シャリー」であることで盛り上がり、シャルロッテの家を訪ねる。シャルロッテの家に錬金釜があることから、2人のシャリーはどちらも錬金術士であることがわかり、意気投合した。後日、シャルロッテが船の修理素材を持ってシャリステラを訪ねてくる。シャリステラ一行が組合に出していた船の資材調達の依頼はシャルロッテが受けていたのだった。そしてお互いの事情を話し合い、一緒に頑張ろうと約束する。

シャルロッテ編「月との邂逅」

シャリステラやウィルベルと別れ、シャルロッテは依頼をこなすため錬金術に勤しむ。シャルロッテは依頼されていた物を作ることに成功し、直接シャリステラに届けに行く。そこで2人のシャリーはそれぞれ自分がどんな事情を持ち、どんな背景であるのか話し合い、2人で頑張る約束をする。その夜、シャルロッテは自宅のアトリエで今日のことを振り返り、充実感の理由を自問自答した。そして自分でも誰かの役に立てることが喜びだったのだと自覚する。

第五章

シャリステラ編「目覚めし黄昏の竜」

サンドドラゴンを巡って争う商会(手前3人)と組合(奥2人)

サンドドラゴンの出没により、街は騒然としていた。本来サンドドラゴンは大人しい生き物なので、なおさら奇妙だった。コルテスが思考にふけっていると彼らの身を案じてシャルロッテがやってくる。その頃ラウルとジェラールはサンドドラゴンの対応を巡って争っていた。ソールは資料からサンドドラゴンの活性化の可能性を指摘し、早急に街を守る必要性、つまり出撃を主張する。これに対し、ジェラールは反対する。さらに、シャリステラ一行がサンドドラゴンの襲撃を受けて街に乗り入れたことでサンドドラゴンを刺激したのだと指摘した。シャリステラたちを槍玉にあげ、どうしても討伐に行くならシャリステラらを行かせるように主張する。

ジェラールが去った後、ラウルは悩んだ末シャリステラたちにサンドドラゴンの討伐の協力を依頼する。シャリステラは承諾しようとするがコルテスやテオクーガはそれを阻止。彼らはステラードが自分たちを囮に使おうとしたと見抜いていた。しかし彼らはラウルを評価しており、本心ではどうするべきか悩む。そこでシャリステラは族長代理として判断を一任するよう願い出た。シャリステラは改めて組合や商会へ行き、サンドドラゴン討伐作戦の詳細を聞く。組合と商会の両意見を聞いた上でシャリステラはシャルロッテにも相談する。その上で自分たちも出撃する決断を下し、シャルロッテ、ミルカ、ウィルベルを仲間に加えて討伐に向かう。サンドドラゴンの討伐に成功したシャリステラたちは街へ帰還し、その夜宴会が開かれた。その際2人のシャリーはそれぞれの生い立ちや背景を語り合い、さらに仲を深めた。

翌日、組合では水涸れに関する会議が行われていた。ソールに呼ばれステラードに派遣されてきたエスカに調査員として白羽の矢が立つ。

シャルロッテ編「目覚めし黄昏の竜」

シャルロッテはサンドドラゴンの活性化により、町が騒然としている現場に出くわす。一方ジェラールとラウルはサンドドラゴンの対処について争っていた。サンドドラゴンはまだ街や人に被害を与えていないが、組合としてはシャリステラたちにサンドドラゴンの被害を与えたことから処分するべきだと主張する。しかし、ジェラールはシャリステラの船の事故にドラゴンの活性化の原因があるとして非難する。そしてサンドドラゴンの討伐をするならばシャリステラたちを囮にして行くように主張した。

シャルロッテはサンドドラゴン討伐の話を聞きつけ、参加するかどうか悩む。彼女は自分にも何か人の役に立つことができるのではないかと考え、どうするべきか思考を巡らしていたのだった。そこでシャルロッテはナディの意見も聞き、いろいろな人の意見を聞いて結論を出すことにした。熟考の末、シャルロッテはシャリステラたちと共に討伐隊に参加する決心をする。サンドドラゴンの討伐に成功したシャルロッテたちは街に帰り、ラウルに結果報告する。その夜街では宴会が開かれ、シャルロッテとシャリステラはステラードが一つになって何かを成し遂げたことを喜ぶ。そして自分たちのことを話し合い、さらに仲を深めた。

翌日、組合では深刻な様子で何らかの会議が開かれていた。水涸れに関する調査を行うようでエスカが調査員として派遣されることになった。

第六章

シャリステラ編・シャルロッテ編共通「朝靄の向こうにあるもの」

オートマタ(中央)を見つけるシャリステラ(手前)とシャルロッテ(奥)

シャリステラとシャルロッテはサンドドラゴンの討伐の功績を認められ、ジェラールから東の大陸への調査依頼を受ける。東の大陸は航路が途絶えて危険であるが、「黄昏の影響が少なく、ルギオン村の存亡を回避するヒントがある」としてシャリステラを担いだのである。組合にも話を通されており、シャリステラとシャルロッテはラウルを訪ねた。シャリステラたちは大陸調査員に志願するが、危険だとして却下される。しかし話を聞いていたユリエが助け船を出し、自身の同行を条件にシャリーたちを渡航させようとする。さらにホムラも調査隊に志願し、手に負えなくなったラウルはとうとう許可を出した。

シャルロッテ編プレイ中のみ、東の大陸に行く前にシャルロッテはウィルベルが錬金術士ではなく魔法使いであることを打ち明けられる。そして精霊王と契約することがウィルベルにとっての修行であり、東の大陸にいるという精霊王と契約するためにシャルロッテについてくることになった。またアルバートには大陸の方にオートマタがあると聞かされ、見つけたら持ち帰るように言われる。

シャリステラとシャルロッテは航海の末に東の大陸に到着し、ラウルからの指示でファーヴ村を訪れて調査を行う。村はステラードで言われていたように黄昏の影響が少ない様子であったが、それ以上の調査進展はない様子であった。しかし、冒険家のハリーとトレジャーハンターのレイファーからこの地の守り神であるオートマタがあるという情報を聞き、捜索の末に少女型オートマタを発見する。しかしそれは村の守り神として崇められていることから安置することにした。

さらなる調査のためファーヴ村に滞在している最中、街の水源に異変がある知らせを受けてシャリステラたちは至急ステラードへ戻る。ルギオン村よりもステラードを先に救うことになったことからシャリステラは不満を持ち、シャルロッテと口論になってしまう。急いで組合に戻った2人だったが、とある錬金術士により応急処置がされたと報告を受け、待機するように命じられた。シャリステラにとってこの命令は不本意なものでさらに不満を募らせる。

シャルロッテ編プレイ中のみ、航海を終えたシャルロッテは自宅でナディが倒れているのを目撃する。シャルロッテは母親の身に重篤な何かがあることを勘づき、情報を知りそうな人を訪ねていく。ナディの元職場であるぺリアン商会に行くと、ジェラールからナディは不治の心臓病であることを告げられた。

第七章

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