図書館で読めるBL要素のある文芸小説まとめ【ゲイ文学】

近年ではBL(ボーイズラブ)というジャンルが確立し多くの小説やコミックが発売されていますが、世界には古くから「ゲイ文学」といわれる男性同性愛を取り上げた作品が数多くあります。ここでは「#図書館で読めるホモ100選」で紹介された、図書館に置いてある一般的な文芸小説でBL要素のあるものやゲイが登場する作品を簡単なストーリーとともにまとめました。

高山右近―細川三斎忠興の追憶:杉山三袖

≪内容≫
「涅槃にて、待つ」禁忌を超えた6つの恋の物語。「高山右近-細川三斎忠興の追憶/百合若丸/雷/神仏組んずほぐれつ習合」等を収録。

筒井康隆:男たちのかいた絵

男たちのかいた絵:筒井康隆

≪ストーリー≫
おくびょうで意気地なしでも、拳銃片手に怖いものなし――チンピラやくざの、カッコいい兄貴分へのあこがれが、屈折した心情に映し出される時…。

汀こるもの:空を飛ぶための三つの動機 THANATOS

空を飛ぶための三つの動機 THANATOS:汀こるもの

≪ストーリー≫
“死神(タナトス)”と呼ばれる少年・立花美樹(よしき)が双子の弟・真樹(まさき)や御守り役の刑事とともに紀伊山中で遭難した。森を彷徨い、辿りついた先は10人の子供と4人の大人が暮らす謎の施設。だかそこは安寧の地に非ず。次々に周りで人が死ぬ“死神”体質少年の出現は、案の定、不可解な死の連鎖を呼び起こす。

大槻ケンヂ:ステーシー

ステーシー:大槻ケンヂ

≪ストーリー≫
近未来。そこでは十五歳から十七歳の少女たちが突然原因不明の死をとげ、人間を襲う屍体・ステーシーとなって蘇る“ステーシー化現象”が蔓延していた。増え続ける彼女たちを再び殺すには165以上の肉片に切り刻まなければならなかった。また、ステーシー化現象の発生と時を同じくして、東洋の限られた地域で数十人の畸形児が生まれた。いずれも女児で、彼女たちは容姿とともに、人と異なる“力”を持っていた…。

藤木稟:ハーメルンに哭く笛

ハーメルンに哭く笛:藤木稟

≪ストーリー≫
上野下町界隈から、児童30名が忽然と姿を消した。翌日は台風。さらにその翌日、墓地の草刈りをしていた僧侶・寛永が大量の子どもの死体を発見する。帝都を襲う悪夢の事件。

後藤みわこ:秘密の菜園

秘密の菜園:後藤みわこ

≪ストーリー≫
茂みの中から現れたのは、麦わら帽子の見知らぬ少年。かみ合わない会話。なのに気になる、謎めいた夏のボーイ・ミーツ・ボーイ。夏が終わっても、二人のなかの、秘密の菜園はなくならない…。

あさのあつこ:The MANZAIシリーズ

The MANZAIシリーズ:あさのあつこ

≪ストーリー≫
ある十月の日、転校生の瀬田歩はクラスメイトの秋本貴史に「付き合ってくれ」と言われる。秋本は一緒に漫才のコンビを組んでくれという意味で言ったのだが、瀬田には同性愛の申し出の様に聞こえ戸惑いを隠せずにいた…。

※全6巻

大江健三郎:飼育

大江健三郎:飼育

≪ストーリー≫
昭和二十年の初夏。或る山村へ米軍の飛行機が落ちた。百姓達の山狩りで黒人兵が捕まった。黒人兵は両足首に猪罠の鉄鎖をはめられ、地主の穴倉へ閉じこめられた。県庁の指令があるまで百姓達は、輪番制で黒人兵を飼うことになった…。

つかこうへい:蒲田行進曲

mamikenm7
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