図書館で読めるBL要素のある文芸小説まとめ【ゲイ文学】

近年ではBL(ボーイズラブ)というジャンルが確立し多くの小説やコミックが発売されていますが、世界には古くから「ゲイ文学」といわれる男性同性愛を取り上げた作品が数多くあります。ここでは「#図書館で読めるホモ100選」で紹介された、図書館に置いてある一般的な文芸小説でBL要素のあるものやゲイが登場する作品を簡単なストーリーとともにまとめました。

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蕭々館日録:久世光彦

《本の内容》
夜ごと「蕭々館」でくりひろげられる、文学談義、名文暗誦合戦、そして嘘か真か判然としない話の数々…。芥川龍之介、菊池寛、小島政二郎。青春をともにした三人の作家を描きながら「大正」という時代への想いを綴る傑作長篇。

アゴタ・クリストフ:悪童日記

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悪童日記:アゴタ・クリストフ

≪本の内容≫
戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理―非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく…

森茉莉:日曜日には僕は行かない

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日曜日には僕は行かない:森茉莉

≪ストーリー≫
小説家の杉村達吉は、半朱(ハンス)という美しい少年を愛弟子にして可愛がっていた。しかしハンスは実業家の娘、与志子の愛を受け入れ、婚約する。達吉はハンスの裏切りを責め、婚約破棄を命じるが…。

※新潮文庫「恋人たちの森」や、講談社文芸文庫「薔薇くい姫・枯葉の寝床」に収録

内田麟太郎、降矢なな:ともだちや

ともだちや: 内田麟太郎、降矢なな

《ストーリー》
「ともだちや」を始めることを思いついた寂しがりやのキツネ。1時間100円で友だちになってあげようというのだ。「トランプの あいてを しろ」と声をかけてきたのはオオカミ。トランプの後にキツネがお代を請求すると、オオカミは目をとがらせた。「お、おまえは、ともだちから かねを とるのか。それが ほんとうの ともだちか」

櫻井 武晴:シグナル

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シグナル:櫻井 武晴

《ストーリー》
連続しておきる怪死事件。突然倒れ伏した被害者たちの共通点-それは、彼らの脳がすべて溶け崩れていたことだった。第一の事件の発見者となった警視庁刑事・飯村景。彼は捜査を続けるうちに、重ねられた犯行の裏にある、何者かの意思を感じ取りはじめる。電磁波に刻み込まれたメッセージが、置き忘れていたはずの過去を甦らせる…。

森絵都:子供は眠る

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子供は眠る:森絵都

《ストーリー》
毎年、ぼくら従兄弟5人は一番年長の章くんのお父さんの別荘で夏休みの2週間を過ごす。高圧的で何でも支配したがる章くんには誰もがちょっと嫌気がさしている。中でも毎夜行われるクラッシクレコードの鑑賞会は特に嫌だった。章くん以外、誰も最後まで起きていられない。それは14日間、毎晩同じ曲で、今年はシューマンの<子供の情景>だった…。

五条瑛:断鎖

断鎖:五条瑛

《ストーリー》
過保護な両親から逃れるため家出を繰り返す亮司に、謎の男・サーシャはこう囁いた。「革命を起こさないか、この国に」と―。「革命」という言葉から一番かけ離れている平凡な青年が、アジアの趨勢に翻弄されながらも、少しずつ成長を遂げてゆく…。

河東碧梧桐:子規を語る

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子規を語る:河東碧梧桐

《本の内容》
幼い日の出会いから、文学の、そして人生の先輩として敬愛しつづけた「のぼさん」の思い出を、豊富な書簡をまじえて多角的に語る。高浜虚子を始め新海非風、五百木瓢亭ら同郷の若者たちとの交流が生き生きと浮かび上がる、明治の青春記。

小池真理子:無伴奏

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