図書館で読めるBL要素のある文芸小説まとめ【ゲイ文学】

近年ではBL(ボーイズラブ)というジャンルが確立し多くの小説やコミックが発売されていますが、世界には古くから「ゲイ文学」といわれる男性同性愛を取り上げた作品が数多くあります。ここでは「#図書館で読めるホモ100選」で紹介された、図書館に置いてある一般的な文芸小説でBL要素のあるものやゲイが登場する作品を簡単なストーリーとともにまとめました。

出典: www.chil-chil.net

月光のイドラ: 野阿梓

《本の内容》
恩師の遺した謎を追って、少年達は山中の静謐な湯房を訪れた。想い出の迷宮に彷徨う秋枝公彦と妖しい夜の貌をもつ執行雅。二人を狙う牙が歴史の闇に蟠る。耽美冒険浪漫。

銀色夏生:ナルシスナルくん

ナルシスナルくん:銀色夏生

《ストーリー》
ナルくんは、自分が大好き。
毎日、鏡で自分をみながら学校にいきます。
そんなナルくんに、思わぬことがおこって…。

出典: ronngo.x0.com

論語

《本の内容》
古代中国の大古典「四書」のひとつで、孔子とその弟子たちの言行を集録したもの。

長野まゆみ:魚たちの離宮

出典: www.mimineko.co.jp

魚たちの離宮:長野まゆみ

《ストーリー》
「兄さんは死んだぢゃないか」。風邪を拗らせて床についている友人、夏宿の見舞いに来た市郎は、事在る毎にそんな事を云う夏宿の弟、弥彦に辟易する。夏宿の生まれ変わりだという美しい鯉。盂蘭盆が終わりに近付くにつれ、市郎は敢えて封印していたあの夜の記憶が蘇り…

はやみねかおる:ぼくと未来屋の夏

ぼくと未来屋の夏:はやみねかおる

≪ストーリー≫
夏休み前日、髪櫛小学校六年の風太は「未来を知りたくないかい?」と、未来を百円で売る“未来屋”猫柳さんに呼び止められた。この出会いが夏休みに嵐を呼ぶ。彼が勝手に決めた風太の自由研究は「神隠しの森」調査―

水森サトリ:でかい月だな

でかい月だな:水森サトリ

≪ストーリー≫
満月の夜、友人に崖から蹴り落とされた「ぼく」。命は助かったが、右足に大怪我を負う。そんな「ぼく」の前に、二人の変人科学オタク・中川と邪眼を持つオカルト少女・かごめ、そして「やつら」が現れる…。

栗本薫:真夜中の切り裂きジャック

真夜中の切り裂きジャック:栗本薫

≪ストーリー≫
現から狂気の妄想世界へと引きずり込まれた青年を捕えた疑惑――誘拐殺人犯の正体は僕の恋人なのか。

菊地秀行:魔界都市ブルース

魔界都市ブルース:菊地秀行

≪ストーリー≫
新宿を襲った謎の大地震・魔震(デビル・クエイク)は新宿を魔界へと変えた。外界と隔てられた魔界都市でせんべい店を営む二重人格の美青年“秋せつら”。新宿一の人捜し屋という裏の顔を持つ彼は、悪を断つ美貌の魔人へと変貌する。

中井英夫:影の狩人

出典: www.tsogen.co.jp

影の狩人:中井英夫

≪ストーリー≫
その夜、青年のベッドに寄り添ったのは黒猫ではなく、初めから美しい悪魔だった。青年は酔いに火照った体をもてあましていたが…

※創元ライブラリ「中井英夫全集3とらんぷ譚」収録

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