図書館で読めるBL要素のある文芸小説まとめ【ゲイ文学】

近年ではBL(ボーイズラブ)というジャンルが確立し多くの小説やコミックが発売されていますが、世界には古くから「ゲイ文学」といわれる男性同性愛を取り上げた作品が数多くあります。ここでは「#図書館で読めるホモ100選」で紹介された、図書館に置いてある一般的な文芸小説でBL要素のあるものやゲイが登場する作品を簡単なストーリーとともにまとめました。

マイ・ハート・ビート:ギャレット・フレイマン・ウェア

≪ストーリー≫
エレンは14歳。天才肌の兄・リンクと、リンクの美しい親友ジェームズを愛しているが、あるとき同級生の女の子から、ふたりは愛し合っているんじゃないかと聞かれて動揺する。ちょっと奇抜な三角関係をめぐり、愛について、愛する人について、自分を好きになる方法について、エレンは探しはじめた…

石田衣良:5年3組リョウタ組

出典: www.kadokawa.co.jp

5年3組リョウタ組:石田衣良

≪ストーリー≫
希望の丘小学校5年3組、通称リョウタ組。担任の中道良太は、茶髪にネックレスと外見こそいまどきだけれど、涙もろくてまっすぐで、丸ごと人にぶつかっていくことを厭わない25歳。

藤原伊織:ひまわりの祝祭

藤原伊織:ひまわりの祝祭

≪ストーリー≫
妻が妊娠をかくしたまま自殺した。ショックで隠遁生活を送る秋山に、元上司から奇妙な依頼が来た。「一晩で500万、カジノで負けてくれ。」その日から、妻に似た謎の美女、やくざ、闇社会の大物などが現れ、執拗に付けまわされる。謎を解く鍵は、ゴッホの名画「ひまわり」だった―。

マイケル・ナーヴァ:このささやかな眠り

このささやかな眠り:マイケル・ナーヴァ

≪ストーリー≫
出会いは7月最後の朝。麻薬がらみの罪状が示すとおり、彼はどこか憔悴感を漂わせていた。だが、瞳に宿る真摯な光がわたしを捉えた。わたしたちは運命のようにささやかな交情を持ったが、季節が秋にうつる頃、ひとつの別れがわたしを待っていた。己れの愛と矜持を賭けて闘うゲイでヒスパニックの弁護士リオス。

マイケル・ナーヴァ:喪われた故郷

喪われた故郷:マイケル・ナーヴァ

≪ストーリー≫
かつて淫行容疑で告発されながら刑を免れていたという旧友の弟が、今また幼児ポルノ業者殺害の罪に問われている――弁護を引き受けたわたしは、捨てたはずの故郷へ二十年ぶりに足を踏み入れた。

マイケル・ナーヴァ:秘められた掟

秘められた掟:マイケル・ナーヴァ

≪ストーリー≫
市長選出馬も夢でなかった上院議員が飲酒運転で人を轢き殺した。公聴会で失地回復の演説を披露したが、それも束の間、深夜の駐車場で射殺される。夢破れて殺された男の周辺に、どんな事情が伏在したのか? 四十にして惑う弁護士リオスは今回、いまも畏れる亡き父の記憶に対峙する。

貴志祐介:悪の教典

出典: gazoo.com

悪の教典:貴志 祐介

≪ストーリー≫
晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった…。

伏見憲明:魔女の息子

魔女の息子:伏見憲明

≪ストーリー≫
40歳を前にしたゲイのフリーライター和紀。おいらくの恋に燃える77歳の母親に接するうち、彼の中で何かがうずき始める。

皆川博子:開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU―

開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU―:皆川博子

≪ストーリー≫
18世紀ロンドン。外科医ダニエルの解剖教室から、あるはずのない屍体が発見された。四肢を切断された少年と顔を潰された男性。増える屍体に戸惑うダニエルと弟子たちに、治安判事は捜査協力を要請する。だが背後には、詩人志望の少年の辿った稀覯本をめぐる恐るべき運命が…。

杉山三袖:高山右近―細川三斎忠興の追憶

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