図書館で読めるBL要素のある文芸小説まとめ【ゲイ文学】

近年ではBL(ボーイズラブ)というジャンルが確立し多くの小説やコミックが発売されていますが、世界には古くから「ゲイ文学」といわれる男性同性愛を取り上げた作品が数多くあります。ここでは「#図書館で読めるホモ100選」で紹介された、図書館に置いてある一般的な文芸小説でBL要素のあるものやゲイが登場する作品を簡単なストーリーとともにまとめました。

潮騒の少年:ジョン・フォックス

≪ストーリー≫
何だって上手くできそうで、何一つ上手くいかない16歳の夏。ニューヨークのハイスクールに通うビリーは倦怠感に苛まれていた。真面目一辺倒の教師達、アホなクラスメイト。命令と質問しかできない疲れた両親。でも、年上の大学生アルフレッドだけは煌めいて見えた…。

皆川博子:総統の子ら

総統の子ら:皆川博子

≪ストーリー≫
1934年、ドイツ。ナチスのエリート養成機関「ナポラ」に入学をはたした13歳のカールは、厳しい規律と訓練の続く寄宿生活の中で、エルヴィンというかけがえのない親友を得る。そしてエルヴィンのいとこである親衛隊所属のヘルマンへの憧れ。選ばれし少年たちの輝かしい日々の先には、希望と夢があるはずだった。

村上龍:コインロッカー・ベイビーズ

出典: pds.exblog.jp

コインロッカー・ベイビーズ:村上龍

≪ストーリー≫
1972年夏、キクとハシはコインロッカーで生まれた。母親を探して九州の孤島から消えたハシを追い、東京へとやって来たキクは、鰐のガリバーと暮らすアネモネに出会う。キクは小笠原の深海に眠るダチュラの力で街を破壊し、絶対の解放を希求する。

福永武彦:草の花

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草の花:福永武彦

≪ストーリー≫
旧制高校で出会った藤木忍との純粋な愛に破れ、藤木の妹千枝子との恋にも挫折した汐見茂思。彼は、そのはかなく崩れ易い青春の墓標を、二冊のノートに記したまま、純白の雪が地上をおおった冬の日に、自殺行為にも似た手術を受けて、帰らぬ人となった。

荻原規子:薄紅天女

薄紅天女:荻原規子

≪ストーリー≫
東の坂東の地で、阿高と、同い年の叔父藤太は双子のように十七まで育った。だがある夜、蝦夷たちが来て阿高に告げた…あなたは私たちの巫女、火の女神チキサニの生まれ変わりだ、と。母の面影に惹かれ蝦夷の地へ去った阿高を追う藤太たちが見たものは…。「勾玉三部作」第三巻。

諏訪哲史:ロンバルディア遠景

ロンバルディア遠景:諏訪哲史

≪ストーリー≫
「世界の果てをこの眼で見る」と言い残してイタリアへと旅立った若き詩人・月原篤。詩誌の編輯者・井崎修一は、読者に奇妙な後味を与える詩と、野鄙で粗暴ながらも吸い込まれるように美しい容姿を持つ篤に惚れ込み、消息を絶つまで書き綴られた詩稿と書簡から、その異様な思索の軌跡を描き出そうと試みる―。

萩尾農:散華 土方歳三

散華 土方歳三:萩尾農

≪ストーリー≫
司馬遼太郎も書いてはいない歳三の空白の月日を踏査し、歳三憤死の地・函館では数カ月を費やして終焉の地を探した著者が丹念に描く、時代を駆け抜けた男の生き方。

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秋山香乃:近藤勇

近藤勇:秋山香乃

≪ストーリー≫
「誠」の旗印の下、反幕派の男たちを戦慄させた鉄の組織、新選組。局長の近藤勇は、盟友土方歳三、沖田総司らとともに、京都で任務に励んでいたが、徳川幕府の屋台骨は徐々に崩壊していた…。

ギャレット・フレイマン・ウェア:マイ・ハート・ビート

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