Linked Horizon(リンクトホライズン)の徹底解説まとめ

「Linked Horizon」とは、音楽ユニットSound Horizonの主宰「Revo」によるアニメやゲームなどとコラボするための音楽ユニットの名義である。2012年に活動を開始し、ゲーム「ブレイブリーデフォルト」の音楽や、アニメ「進撃の巨人」の主題歌などを担当した。中でも「紅蓮の弓矢」は爆発的ヒットし、2013年の紅白歌合戦に出場した。

2013年に行われた「自由への進撃」楽曲を中心に、ブレイブリーデフォルトの楽曲やサンホラの楽曲を交えて行われたライブとトークイベント。
アニメスタッフをゲストに向かえ進撃の巨人の話をしたり、進撃の巨人エンディングテーマを歌うバンド「cinema staff」も一緒に出演する日もあった。
イベントのDVDは出ていないが、このイベントでやった「紅蓮の弓矢」「自由の翼」「もしこの壁の中が一軒の家だとしたら」はサンホラのコンサート・ライブDVD(BD)「The Assorted Horizons」の初回限定盤に収録されている。
通常盤には収録されていないため要注意。

Revo's Halloween Party

2013年10月26日に開催された、サンホラ・リンホラ・Revo個人名義などRevoに関わる全ての範囲の楽曲から歌われたコンサート。
これまでにライブでやったことが無かった「召喚という儀式」「死刑執行」「The Beast of the Endness」「La ragazza col fucile」を歌った。
DVD(BD)化されているが、上記同様リンホラやRevo個人活動の楽曲は初回限定版のみに付属されたディスク2収録されている。
紅蓮の弓矢などもこのコンサート内で歌ったが、当日の物は収録されていない。

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珍エピソード・逸話

紅白でマイクを返し忘れる

紅白に出場した後日、歌い終わった後にマイクを返し忘れたというニュースがテレビや新聞で報道された。
どうやら歌い終わった後、緊張からなのか本来はける方向と逆の方向へはけてしまい、しかしだからと言ってステージに戻るわけにも行かず、NHKの中で軽く迷子になったらしい。
スタッフの方も帰って来るはずのRevoが見つからず、マイクとRevoがどこかへ行ってしまったため双方とも焦ったという。
しかしキチンとマイクは返したとの事。
そんなほっこりエピソードがお正月のお茶の間でニュースとして流れてしまったのだった。

風評被害に遭う

ウェーブした黒髪・黒い衣装・サングラスという格好から、当時大々的にニュースになっていた佐村河内守と間違えられ、全く関係の無いRevoが「あなたの音楽はもう聞きません!」と言われたという。
確かにサングラスなどの特徴は似ている上に音楽家であるが、完全に人間違いである。
また(殆どが悪質なネタであるが)サングラスをかけているだけで色々な人物と間違えられる。
リンホラで有名になったことでのデメリットでもあった。

新人だと思われる

紅蓮の弓矢でリンホラが一気に有名になったり紅白にも出ると決まった際、サンホラを知らない人や、マスコミなどからは得体の知れない謎の人物のように思われたようで、色々な勘違いを生んだ。
例えば新聞に新人と書かれたり、ネットではニコニコ動画の歌い手と勘違いされたり、一発屋と言われることもあった。
しかしRevoはリンホラを立ち上げた時点で既にデビュー8年目であり新人とは呼べない(恐らくリンホラの活動経歴だけを追ったため新人だと思われた)。
別名義ではあるがCDを出すたびにオリコン上位にランクインしているため、勿論一発屋とも言えない。
歌い手に関しては同名の別人と間違えられた模様。
どれもデタラメであるため要注意。

代表曲

紅蓮の弓矢

歌:Revo
ナレーション:Sascha

進撃の巨人のオープニングテーマで、Linked Horizonの楽曲で最も有名な曲。
元々はもっと健全な歌詞であったらしいが、綺麗事過ぎると駄目出しされて「進む意志を嗤う豚よ」と言った攻撃的な歌詞になった。
Revoが進撃の巨人のファンであったため、オファーが来た時には大体のイメージは出来ていたため曲自体は早く出来たらしい。
曲の最後に歓声が入るが、そのままシングルの次の曲「自由の翼」に繋がるようになっていて、曲同士の繋ぎ目無く聞くことが出来る。
サンホラでは毎回使われる手法であるが、普通のJ-POPではあまり使われない手法であるため珍しいのかもしれない。
この曲のヒットのお陰で、サンホラやリンホラファンは「Revoって誰?」と聞かれたときに「進撃の巨人のオープニング歌ってる人」「紅蓮の弓矢の人」と説明しやすくなった。

希望へ向う譚詩曲

歌:Joelle、Revo

ブレイブリーデフォルトのエンディングテーマ曲のロングバージョン。
希望へ向う譚詩曲は「ひかりへむかうバラッド」と読む。
ファンタジックで壮大な前奏から、Joelleのどこか懐かしい哀愁あるバラードになり、最後はアップテンポになり盛り上がる曲。
ナレーションなどが入らないため、リンホラから入ったRevo初心者にはかなり聞きやすい曲。

純愛 十字砲火

歌:Daisy×Daisy(MiKA)

「ルクセンダルク大紀行」収録の曲。音楽グループDaisy×DaisyのMiKAがヴォーカル。
ブレイブリーデフォルトのゲーム本編に出てくる、アイドルキャラのプリンちゃんが歌っている楽曲のフルバージョン。
ヴォーカルのMiKAがぶりっ子な歌い方をする、ロックなアイドルソング。
コンサートでもピンクのフリフリ衣装で登場し、あざとい振り付けで歌った。
楽曲に入っている合の手(ハイハハーイなど)はコンサートでも観客やステージ上の人々で再現した。
歌詞も難しくないため、色々考えずに聞ける一曲。

La ragazza col fucile 〜少女と銃〜

歌:Josefa

「poca felicita〜少女達の小さな幸せ〜」に収録曲。
一度盛り上がった後にサビでさらに盛り上がる、シンフォニックメタルな一曲。
サビのメロディはアルバム全体のメインテーマ曲になっていて、他の曲にも同じメロディが出てくる。
歌はイタリア語であるが、歌詞カードは日本語で書かれており意味を知ることが出来る。
コンサート「Revo's Halloween Party」では初めて生で演奏され、Josefaの代わりに木村花代がヴォーカルを勤めた。

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