米津玄師(Kenshi Yonezu、ハチ)の徹底解説まとめ

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米津玄師とは、ソニー・ミュージックレコーズに所属するシンガーソングライターである。
代表作は、映画「何者」の主題歌「NANIMONO」や、ニコニコ動画にて400万再生を記録した「アイネクライネ」の他、「LOSER」「orion」等。
第57回日本レコード大賞にて、優秀アルバム賞を受賞している。

米津玄師 概要

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米津玄師(よねづけんし)とは日本のシンガーソングライター、クリエイター。
1991年3月10日生、徳島県徳島市出身。O型。
徳島商業高校を卒業後、大阪の美術専門校に通いながらバンド活動を行うが、後に解散している。
所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ。ボカロPとして「ハチ」の名義でも名曲を生み出していた。
自身で「他人とコミュニケーションをうまくとれない人間」だと公言している。そのコミュニケーションへの渇望が根源になっていることも明かしている。

全曲に渡り、作詞・作曲・アレンジ・プログラミング・歌唱・演奏・ミックスを自身で手掛けているのに加え、動画・アートワークも独りで制作するという、驚異の才能を見せる。
さらには、「LOSER」のPVではダンスまで披露し、その多才ぶりは目を見張るものがある。

影響を受けたアーティストとしてRADWIMPS、BUMP OF CHICKEN、ASIAN KUNG-FU GENERATIONを挙げていて、毎回新曲を聴ける時のワクワクが半端ではなかったと公言している。また、歌詞の世界観に宮沢賢治、三島由紀夫などの 日本の作家を挙げている。

米津玄師の経歴

2009年よりボカロPとして活動を開始する。”ハチ”名義でニコニコ動画へのオリジナル曲を投稿し始め、「マトリョシカ」や「パンダヒーロー」などの作品を発表。
ボーカロイドというジャンルで、中毒性のあるロックサウンドを開拓し、その存在感は日本だけでなく世界からも注目された。

2012年からは本名である”米津玄師”の名義で自らがボーカルとなり活動を開始。5月16日には1stアルバム「diorama」をリリースする。

2013年5月29日に1stシングル「サンタマリア」でメジャーソロデビューを果たす。さらに、10月23日には2ndシングル「MAD HEAD LOVE / ポッピンアパシー」をリリース。
10月28日には2011年以来2年9か月ぶりに「ニコニコ動画」及び「YouTube」にボーカロイドを用い、生のバックサウンドにこだわった楽曲「ドーナツホール」を投稿する。

2014年4月に2ndアルバム「YANKEE」を発売し、リリースを記念して初のワンマンライブ“Premium Live 帰りの会”を6月に開催。
12月にはiTunesにおける年間ランキングにおいて『ベストアルバム』として2ndアルバム『YANKEE』が選ばれる。

2015年1月14日に3rdシングル「Flowerwall」をリリースし、表題曲はニコン「D5500」のCMソングとして起用される。4月にはワンマンツアー「米津玄師 2015 TOUR / 花ゆり落ちる」を開催し、8月には自身初となる夏フェスにも出演している。
この年の9月には4thシングル「アンビリーバーズ」、10月には日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞を果たした3rdアルバム「Bremen」を発売する。

2016年には年明け早々からワンマンツアー「米津玄師 2016 TOUR / 音楽隊」を開催し、9月には5thシングル「LOSER/ナンバーナイン」をリリース。
さらに10月にはゲストボーカルとして参加し、作詞も担当した、中田ヤスタカの楽曲「NANIMONO (feat. 米津玄師)」が主題歌である映画『何者』公開され、11月には再びワンマンツアーを開催。
また、初の単行本「かいじゅうずかん」を発売した。

2017年にはNHK総合テレビジョンで放送された『3月のライオン』のエンディングテーマで6thシングルになる「orion」を2月15日にリリース。6月には『僕のヒーローアカデミア』の2期オープニングテーマにも起用された「ピースサイン」を発売した。
さらに8月には、初音ミク10周年「マジカルミライ2017」テーマソングとして、ハチ名義の「砂の惑星」を発表。

米津玄師のオリジナルアルバム

ハチ名義

花束と水葬

Hanataba slide

2010年2月7日発売(2013年10月23日再販)

全曲、女声ボーカロイドによる1枚。切なく淋しさをも覚えるアルバムとなっており、ボカロになじみのない米津ファンにも抵抗なく聞ける一枚となっている。初期の名作「Persona Alice」、「恋人のランジェ」など、双子とも鏡の中の自分ともつかない少女との絆と決別のバラード。世界の終りのピュア・ラブストーリー「WORLD’S END UMBRELLA」など。いずれも物語性の高い歌詞で、切ない世界観を歌い上げている。

収録曲

01.Persona Alice
02.WORLD'S END UMBRELLA
03.Mrs.Pumpkinの滑稽な夢
04.バウムクーヘン
05.clock lock works
06.Ghost Mansion
07.Qualia
08.恋人のランジェ
09.花束と水葬

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OFFICAL ORANGE

Orange slide

2010年11月14日発売(2013年10月23日再販)

ボカロによる1枚だが、「遊園市街」はボーカロイドを使用せず、ハチ(米津玄師)が歌っている。
知らず知らずのうちに脳内を巡る曲ばかりで中毒性のある1枚となっている。

収録曲

01.パンダヒーロー
02.演劇テレプシコーラ
03.リンネ
04.神様と林檎飴
05.結ンデ開イテ羅刹ト骸
06.沙上の夢喰い少女
07.病棟305号室
08.眩暈電話
09.マトリョシカ
10.白痴
11.ワンダーランドと羊の歌
12.遊園市街

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米津玄師名義

diorama

Diorama slide

2012年5月16日発売

米津玄師としての初めてのアルバム。自らの声を披露した米津だが、その評判は上々でハスキーな声はさらに米津の人気を高めていく。
アルバムは仮想の「街」のコンセプトにし、それぞれの曲はその町に関する物語である。仮想の街をテーマにしたイマジネーション豊かな歌詞の世界、ギター・ロック、エレクトロ、民族音楽などを自在に吸収したサウンドがひとつになった大傑作。

収録曲

01.街
02.ゴーゴー幽霊船
03.駄菓子屋商売
04.caribou
05.あめふり婦人
06.ディスコバルーン
07.vivi
08.トイパトリオット
09.恋と病熱
10.Black Sheep
11.乾涸びたバスひとつ
12.首なし閑古鳥
13.心像放映
14.抄本

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YANKEE

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