プリズマ☆イリヤとFate/stay nightの登場人物・キャラクターの関係性まとめ

イリヤの父で士郎の養父。
聖杯戦争に繋がりうる様々な因果の萌芽を摘み取るため、アイリとともに海外で「戦い」をしているらしい。
アイリと切嗣は「いろいろあって」正式に結婚していない。
10年前のアイリの判断に「8か月の生命が千年の悲願に勝るとは」と、その愛情に驚くも「きっと間違いじゃない」と支持して現在に至っている。

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聖杯戦争参加前はフリーランスの暗殺者として、世界各地で暗躍。
魔術師殺し の異名を持ち、一部では有名だった。
戦力をアインツベルンに買われ、第四次聖杯戦争の9年前に雇われのマスターとして招かれる。
そこで聖杯という万能の釜に救済を見出すと共にホムンクルスのアイリと出会い、以後は傭兵としての活動を止め、
聖杯戦争の布石と、アイリとイリヤとの生活に専念する。
父親として必ずアインツベルンの城に戻ることをイリヤに誓う。
愛煙家だが、アインツベルンにいた9年間は禁煙していた。
魔術師としての属性は『火』と『土』の二重属性で、かなりレア。
子供の頃、正義の味方に憧れていた。

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通称・セラお母さん。イリヤの教育係のようである。
留守のアイリから家事を任されている。
イリヤに対しては「魔術とは無縁の普通の女の子でいてほしい」と甘いが、士郎に対しては「長男（家長代理）の自覚を持て！」と手厳しい。また、イリヤに対していつか手を出すんじゃないかと疑っている。貧乳にコンプレックス。

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イリヤスフィール・フォン・アインツベルンに仕えるメイドの1人。
ホムンクルス。
教育係（魔術を含む）と世話係を兼ねている。
やや口うるさく神経質な所はあるものの、イリヤには強い忠誠を誓っている。
人間を好まず、更にアインツベルンを裏切った衛宮切嗣の息子である衛宮士郎には慇懃無礼な態度で敵意を隠さない。
自然物に対しては情愛の深い所を見せており、アインツベルン城の花壇を熱心に手入れしている。
好物は安物のゴテッとした菓子。幽霊、お化けの類が苦手。
魔術師としても優秀だが、戦闘には不向き。

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通称・リズお姉ちゃん。
趣味はアニメ鑑賞。基本的には家でだらだら過ごしている。
セラとは姉妹関係。

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同僚のセラと比べて自我が希薄で、口調も片言に近い。性格はマイペース。
イリヤを喜ばせるものを好み、逆にイリヤを悲しませるものを嫌うイリヤ至上主義者。
イリヤとは友達か姉妹のような関係。
嫌いなものは衛宮切嗣。
サーヴァントと渡り合える程の戦闘力はないらしい。
肉体がイリヤと同調している。そのためイリヤが死ぬと彼女も死ぬ運命にある。

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イリヤのクラスの先生。
士郎とも面識があるようで、好意を寄せている節も見られる。

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衛宮士郎の姉的存在で、穂群原学園の英語教師。
愛称は「藤ねえ」もしくは「冬木の虎」、「タイガー」。
深山町に本拠を据える藤村組の組長・藤村雷画の孫娘。
衛宮家とは切嗣が生きていた頃からの付き合いで、当時は切嗣目当てで衛宮邸に遊びに来ては士郎と喧嘩していたらしい。
2年C組の担任で弓道部の顧問。剣道五段。

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