プラチナエンド(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『プラチナエンド』とは、大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)による日本の漫画・アニメ作品。主人公・架橋 明日は、天使ナッセから天使の力を授かり、神候補として他の候補者達との争いに身を投じていく。緻密な世界観と設定、小畑健の高い画力が好評を得ており、天使の翼や矢を駆使したバトル要素や候補者同士の頭脳・心理戦が特徴。「幸せとは何か」をテーマにしており、人生に絶望していた明日が、「幸せになりたい」という夢を叶えるため奮闘する様を描く。

人間に近い容姿だが、全身が白く背中や腰から翼を生やし、レース状の模様の意匠と金色の装飾品を身に着けている。瞳の色は各自の頭上に光る天使の輪と同じ色。天使内には階級が存在しており、上から順に特級・1級・2級となっている。稀に昇格や降格も生じており、例えばバレは知識を不用意にひけらかしたことで降格、ルベルは天使の中で初めて涙を流したことを評価され昇格していた。通常の人間には彼らの姿は認識できないが、「天使憑き」の人間には他の天使を見ることができる。

神選びに選ばれた13人の天使は999日を期限歳新たなる神候補を選ぶ使命があるが、新たなる神の側近となる野心を抱えた者もいれば、ルタのように初めからやる気のない天使や、バルタやムニのように独自の目的で動く天使も存在する。

特級天使は翼・赤の矢・白の矢を3つとも人間に与えることができ、1級は翼と赤の矢の両方を、2級は翼か赤の矢のどちらか一方を与えることができる。特級天使は、ナッセの「純真無垢(ピュア)」のような、何かに卓越した天使に与えられており、作中で現れた特級天使は3羽のみ。

神候補

13人の天使達が、各自の判断により選んだ「次代の神」の候補である人間。選ばれる条件は「生きる希望を失くした者」かつ「日本在住であること」。神候補に選ばれた人間は天使から「新たな生きる希望」として翼と矢を与えられており、これが神候補の証となるが、翼と矢を返上し神候補の座を失うと「生きる希望を再び放棄する」ことになり、その場で死亡する。神候補となったばかりの明日は候補者同士の争いに巻き込まれないため、ナッセに1度神の座を返上しようとしたが、その制約を聞いて思い止まっている。

神候補が死んだ場合、与えられていた翼と矢は天使に回収されるが、生前に受け渡しを約束する、回収した天使に要求する、所持者を殺害するなどの手段で他の神候補に所有権が移る。翼と矢を多く持っている者であれば、神候補以外の人間へも譲渡が可能で、さらに赤の矢を刺しておけば有効期間の33日間だけ自由に使うことができる。神候補を殺害し、多くの翼と矢を得た奏は、これらを危険人物へ分け与えることで手駒としていた。

高速での飛行、移動が行える。米田の話によれば、1秒で地球を数周できるほどの速度があるとされている。発射されることを認識していれば、数メートル以内から発射された銃弾を躱すことも可能な速度を出せるが、背後や死角からの狙撃は防げず、向は背後からの狙撃に気づけず致命傷を負った。また、人間界の兵器で翼を傷つけることはできない。

天使の矢

射る対象を認識していれば基本的に外れることはない。例外として、矢の飛行速度よりも翼での飛行速度の方が速いため、翼を持った者が逃げれば当たることはない。翼同様に神候補以外の人間には見えず、使用者が翼で高速移動を行っている時は使用できない。射程距離は31.6メートルで、連続して射つ場合には1発目と2発目との感覚に2秒必要。ただし、赤と白の両方を同時に出しておき、別々に放つ場合には、ほぼ時間差無しで放つことができる。また、2つの矢を連結させて放つことで射程距離を伸ばすことができる。
基本的には射るための道具だが、射られた矢に別の矢をぶつけることで弾いたり、相手に特攻することで直接刺すことも可能。明日はこの戦闘スタイルで奏と応戦した。

赤の矢

射た人間を33日間魅了させることができる。1人につき1度しか効果はないため天界では「1番好きな人に刺すのが最も正しい使い方」と教えられており、ナッセは「好きな人に自分を見てもらうための恋の手助けの矢」と説明している。効果が消えるのは、「対象期間の33日を過ぎた後」か「射られた人間が死亡した」場合のみ。同時に使用可能な矢の本数は14本まで。ただし、矢を刺されている人間が死亡すると矢は使用者のもとに戻り、再使用できるようになる。一方、他の神候補の矢が刺さっている場合、先に刺さっている方が優先され弾かれてしまう。

相手が強い悔恨念を抱くような行動をしていた場合、神候補が命じることで自害させることも可能。明日の家族の殺害に加担した叔母は、矢を刺される前は一切そのことに罪悪感を抱いていなかったが、赤の矢を刺され、明日が勢い余って「あんた達が死ねばいいのに」と言った際には躊躇なく自害している。また、悔恨の念が無くても、強い自殺願望を持つ人物に刺すことで自害させることも可能。修滋はその特性を利用し、祖父や両親を自殺(安楽死)させている。

白の矢

特級天使に憑かれた神候補のみが与えられる矢。射られた生物を苦しませず即死させることができる。本来は寿命が近い人間を安楽死させるために用いられるもの。人間の細胞から作られたウイルスに対しては効果があったが、動植物にまで効果があるのかは作中では語られなかった。「人を殺すこと」に強い抵抗を抱く明日は頑なこの矢を使おうとしなかった。

『プラチナエンド』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

架橋 明日「よし、死ぬか。幸せになりたかった」

明日が自殺を図った際のセリフ。両親の死後、引き取られた叔母一家からは凄惨な虐待を受け、学校でもいじめられる日々を送っていた彼は既に生きる希望を失っていた。中学卒業式を終えた後、明日はビルの屋上に立ち、「よし、死ぬか。幸せになりたかった」と零して身を投げ出している。作中で初めての明日のセリフであり、彼の人生に対する諦観と深い絶望が窺える。

架橋 明日「キレイだなあ。生きる希望か…これが自由…」

神候補となった明日が翼で飛んだ時に零したセリフ。ナッセから天使の力を与えられた明日は、翼を使い空を飛び回る。その時、空から見える景色と星空の美しさに涙を流し「キレイだなあ。生きる希望か…これが自由…」と、初めて自由を実感するのだった。人生に絶望し自殺までしようとした彼が、生きる希望を取り戻そうとしていることが感じられるセリフ。

明日の母親「人は誰しも幸せになるために生まれ、人は誰しもより幸せになるために生きている。そして自分が幸せでなければ人の幸せを素直に喜べない。逆に皆が幸せでなければ自分だけ幸せでも素直に喜べない」

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