Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『Re:ゼロから始める異世界生活』とは、長月達平によるライトノベルであり、アニメ化もされたファンタジー作品である。略称は『リゼロ』。引きこもりの高校生ナツキ・スバルは突然異世界に召喚された。命を落とすとやり直しが出来る「死に戻り」の力を与えられたスバルは、大切な人を救うために立ちはだかる敵と戦い、自分の命の価値を知って成長していく。今回は、繰り返し難局に立たされるスバルやスバルを取り囲むキャラクター達の葛藤、想い、たどり着いた答えが込められた名セリフを紹介する。

スバルの腹を開いたエルザ。

スバルは異世界に召喚され、自分が死ぬと世界が勝手に決めたセーブポイントから時間をやり直す「死に戻り」の力を得ていた。しかし、その力を自覚していないスバルは、突然始まった2度目の世界に困惑する。スバルは、自分の最後の記憶がある盗品蔵に、倒れているであろう巨人族の老人ロム爺と銀髪のハーフエルフであるエミリアの状況を確かめるべく向かう。盗品蔵の扉を強く叩くスバルを出迎えたのは、血だらけで倒れていたはずのロム爺だ。スバルは、ロム爺の話や出会った街の人の反応から、時間を繰り返していることを自覚する。1度目の世界でエミリアが盗まれた徽章が、これからこの盗品蔵に持ち込まれてくると知ったスバルは、盗んだ犯人である貧民街のフェルトと交渉をすることにした。交渉材料は、スバルが元々生きていた世界から持ってきた携帯だ。徽章を持ってきたフェルトはスバルの存在に驚くが、自分の依頼主とスバル、高く買い取ってくれる方に徽章を売るという。フェルトの依頼主は、不気味な雰囲気を持つ妖艶な女性エルザ。エルザはスバルに「あなたはその徽章を手に入れてどうするの?」と問う。スバルが「元の持ち主探して返すんだよ」と答えると、状況は一変する。エルザが刃物を構えて、実力行使に出た。ロム爺がすぐに応戦するが、エルザの力は圧倒的で、全く刃が立たない。倒れたロム爺を見たフェルトも、エルザに立ち向かうが、一瞬で切り伏せられてしまう。残されたスバルも戦おうとするが、戦力差は圧倒的だ。エルザの刃をかわし、蹴りを見舞うスバル。しかしその時、エルザの刃に、スバルの腹は斬られていた。スバルの腹の中を見たエルザは、「あぁ、やっぱり。あなたの腸は、とても綺麗な色をしていると思ったの」と言う。エルザの妖艶さも相まって、エルザの計り知れない恐ろしさが感じられる名セリフだ。

「その時、凍えそうな吹雪の中で思ったのよ。血と臓物は、なんて暖かいんだろう。この世に幸せがあるとしたら、寒さを忘れさせてくれる温もりがそう。私が得た初めての幸福。理解は出来ないでしょう?」

自身の過去について話すエルザ。

ロズワールの屋敷で、腸狩りのエルザと半獣ガーフィールは一騎打ちをしていた。エルザはどんなに傷を負っても回復し、ガーフィールは疲弊していく一方だ。この状況にエルザは、「そろそろ理不尽に感じてるんじゃない?」とガーフィールに聞く。ガーフィールは、昔読んだ本の知識から、エルザの正体が吸血鬼であると気付いていた。ガーフィールは、大昔にいた吸血鬼の魔女も死んだのだからエルザも殺せる、と強気に返す。そして、ガーフィールは、「金輪際悪さしねぇってんなら、見逃してやらねぇこともねぇ」と言った。それを聞いたエルザは、自身の過去を話し始める。エルザは北方のグステコで生まれた。そこはとてもとても寒い場所だったという。エルザは捨て子で、盗んだり傷付けたりして生きてきた。ある吹雪の日、盗みを働いたエルザは店の店主に取り押さえられ、上着も下着も奪われてしまった。その時たまたまエルザはガラス片を拾い、何か考えがあったわけではなく、それを店主の腹に突き刺した。エルザは、「その時、凍えそうな吹雪の中で思ったのよ。血と臓物は、なんて暖かいんだろう。この世に幸せがあるとしたら、寒さを忘れさせてくれる温もりがそう。私が得た初めての幸福。理解は出来ないでしょう?」と語った。理解は出来ずとも、エルザの悲しい過去から、どうして腸狩りと呼ばれるようになったのかが判明する名セリフである。

クルシュ・カルステンの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「下を向くなよ、ナツキ・スバル。瞳が曇れば魂が翳る。それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うということだ。己の正しきに従う時、下を向いて行うものにどれほどのことが出来る?顔をあげ、前を向き、手を伸ばせ。私は卿のことをつまらぬ敵とは思いたくないのでな」

スバルと晩酌をするクルシュ。

酷使してしまったゲートの治療のため、王都のカルステン家にお世話になることになったスバル。王都一の治療術師であるフェリスに、エミリアがスバルの治療を頼んでくれた。獣の耳を持ち、可愛らしい見ためながら男であるという一癖あるフェリスに、エミリアはなんとか治療の承諾をもらっていた。しかし、王都ではエミリアとスバルがお互いを思うが故にすれ違いが生じ、酷い喧嘩をしてしまう。エミリアは自身の用事を済ませ、先に屋敷に戻っていた。カルステン家の当主で、エミリアのライバルとなる次期国王候補のクルシュが、王都に残り治療をするスバルを晩酌に誘う。いつも騎士然とした服装のクルシュが女性らしい格好なのに驚くスバル。スバルとクルシュの世間話の途中に割って入ってきたのは、フェリスだ。フェリスは、スバルがクルシュと一緒に時間を過ごしていること、クルシュが無防備な姿であることをガミガミ怒る。クルシュは、スバルの想い人がエミリアであることは周知の事実だと返す。それに対しフェリスは、「まぁ、喧嘩しちゃったみたいですけどね」と容赦のない言葉をかける。思わず下を向くスバルに、クルシュは、「下を向くなよ、ナツキ・スバル。瞳が曇れば魂が翳る。それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うということだ。己の正しきに従う時、下を向いて行うものにどれほどのことが出来る?顔をあげ、前を向き、手を伸ばせ。私は卿のことをつまらぬ敵とは思いたくないのでな」と語る。スバルが敵陣営であるにもかかわらず助言をする、誠実で凛々しいクルシュの名セリフだ。この会話はスバルにとって、エミリアに対して、自分が出来ることを考え直すきっかけとなった名場面である。

「自分すら騙せない嘘では、他者は欺けない」

スバルの話を冷静に聞くクルシュ(右)とフェリス(左)。

ゲートの治療のため、レムとともに王都のカルステン家当主クルシュのもとで世話になるスバル。クルシュは次期国王候補の1人であり、エミリアのライバルであるが、エミリアが治療の交渉をしてくれた。王都滞在中、レムが屋敷の危機を察知し、屋敷に戻ることを決意したスバルとレム。メイザース領を襲ったのは魔女教徒だった。屋敷までの道中、襲ってきた魔女教徒にレムを惨殺され、メイザース領の村の人々も屋敷のみんなも皆殺しにされている光景をスバルは見た。死に戻りをしたスバルは、魔女教大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティへの殺意で溢れかえっていた。スバルはクルシュに、魔女教徒襲撃に備え、力を貸してほしいと頼む。クルシュは冷静に、自分がその申し出を受けた場合、エミリアの王選脱落を意味するがいいのかと問う。意味が分からなかったスバルにクルシュは「自分の領地の危機をよその領主に丸投げするなど、王たる器以前の問題だ」と説明した。それでもいいと言うスバルに、クルシュは戦力を貸さないと判断を下す。人々が襲われるのを知ってて見殺しにするのは悪ではないかとスバルは言い返す。クルシュは、そもそもどうしてスバルが魔女教徒が襲う時間と場所を知っているのかと聞いた。スバルが答えられないでいるのを見て、クルシュはスバル自身が魔女教徒である可能性も視野に入れる。改めてクルシュが戦力の提供を断ると、スバルが「魔女教が来るんだよ!!」と怒鳴る。スバルは魔女教への殺意を振り撒いて、魔女教を皆殺しにすると叫ぶ。その様子を見たクルシュは「自分すら騙せない嘘では、他者は欺けない」と告げ、「分からないのか?卿は1度もエミリアを助けたいと口にしていない」と続けた。スバルは魔女教への憎しみが溢れており、行動の源がエミリアを助けたいという気持ちからすげ変わっていたことを自覚する。クルシュの鋭い観察眼が光る名セルフであり、クルシュが次期国王候補である理由が垣間見えるような名場面である。

「今宵我らの手で、白鯨を撃つ!!」

白鯨討伐隊を前に、演説するクルシュ。

ロズワール邸を狙う魔女教徒に立ち向かうため、戦力を集めたいスバル。スバルは、ゲートの治療で世話になっているカルステン家の当主であり、次期国王候補の1人であるクルシュが、魔獣白鯨の討伐を企んでいることを知る。魔女教徒と戦う戦力をカルステン家から確保すべく、交渉材料に「死に戻り」で知った白鯨の出現時間、王候補の1人アナスタシアが誇る傭兵団「鉄の牙」の戦力提供を提案。クルシュは、スバルの交渉に乗り、白鯨の討伐に踏み切る。交渉成立から白鯨の出現時間まで時間は少なく、徹夜での出陣準備となったが、兵たちは悲願が叶うことを喜んで生き生きとした顔で準備をしていた。いよいよ出陣時間となり、クルシュが、兵たちの前に出る。みんなが怖れ憎む魔女が生み出した白鯨は、400年間誰も倒せず、弱者を食い物にしてきた。白鯨討伐に加わる多くの兵が、白鯨に大切な人を殺された。クルシュは声高らかに、「その無意の日々は今日をもって終わる。ここにいる我らが終わらせる」と宣言。そして、「今宵我らの手で、白鯨を撃つ!!」というクルシュの言葉に、兵たちの士気は一気に高まった。兵たちが抱えてきた悲しみの重さが伝わる名場面で、これからの白鯨戦に期待が高まる名セリフである。

フェリックス・アーガイルの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「ユリウスってば、ほんとそんな性格!わざわざ悪役かって出ちゃって」

ユリウスに公の場でボコボコにされたスバル。

ルグニカ王国の次期国王を決める王選に向けて、王候補たちが王都の王城に招集された。みんなが恐れる嫉妬の魔女と同じ銀髪のハーフエルフであるエミリアは、早速悪目立ちしてしまう。エミリアに浴びせられる侮辱の言葉に対し、声を上げたのは、スバルだった。スバルは、国を統べる権力を持つ賢人会に立場を問われ、エミリアの騎士だと主張した。その場には、ルグニカ王国の誇り高い近衛騎士団が勢揃いしていた。騎士を名乗るために努力を積み重ねている騎士団の前で、騎士を名乗る事は、彼らへの侮辱ともとれる発言になってしまう。近衛騎士団のユリウスがスバルに、騎士としての覚悟があるのか、と問う。ユリウスはスバルの覚悟の足りなさや力不足、エミリアの隣に相応しくないことなどを指摘するが、スバルはみっともなく言い返し続けた。ユリウスはその後、スバルに模擬戦を申し込む。ユリウスに一矢報いたいスバルは、その申し出を承諾。近衛騎士団が見守る公の場で、スバルはユリウスとの力の差を見せつけられ、一方的にやられてしまう。スバルは気を失ってしまい、そこまでスバルを痛ぶったユリウスは謹慎処分を受けた。フェリスはユリウスに、「ユリウスってば、ほんとそんな性格!わざわざ悪役かって出ちゃって」と言う。なんのことかと、とぼけるユリウス。フェリスは、あの子を守ろうとして謹慎処分を受けるなんて馬鹿みたいだ、と続ける。ユリウスは、正しく己らしく恥じずにあろうと、望むままにそう動いただけだと答えた。スバルに厳しいことを言い、冷たくあしらったように見えたユリウス。しかし、ユリウスの狙いは、近衛騎士団を侮辱してしまったスバルを騎士たちから守ることだった。スバルを公の場でボコボコにすることで、騎士たちの不満を解消し、スバルが襲われないようにするための計らいだったのだ。そして、その考えを見抜いていたフェリス。フェリスは猫耳で可愛らしい喋り方をする癒し系の立ち位置だが、気が回り、頭の回転が速いことが分かる名セリフである。

「あたしが喜んでやったと思う?クルシュ様のための力で、天下に約束した力でこんなこと…!」

スバルを死に導き涙を流すフェリス(右)とまだ決断が出来ないユリウス(左)。

メイザース領を狙う魔女教徒に戦いを挑むスバルたち。白鯨討伐メンバーからヴィルヘルムとフェリスが続投し、王候補の1人アナスタシアが誇る傭兵団「鉄の牙」のメンバーとアナスタシアの騎士ユリウスが参戦している。十分な戦力を得たスバルは、自身を囮に危なげなく、魔女教大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティを倒した。あまりの呆気なさにスバルは心配を隠せない。ペテルギウスの配下である指先と呼ばれる集団が10個あり、スバルたちはそれを順に潰していく。戦いが優位に進み、気が緩んでいたスバルたちを襲ったのは、ペテルギウスの権能「見えざる手」だった。ペテルギウスは確かに死んだが、指先の中からペテルギウスの魂を継いだような人材が現れ、見えざる手を使う。それを倒せば、次の指先の元へ権能が移る。スバルたちは被害を受けながらも、なんとか10個の指先を倒した。魔女教との戦いが終わったと思われたその時、スバルは自分の身体に異変を感じ、1人森へ走った。ユリウスとフェリスが後を追う。追いかけてきた2人にスバルは「近づくな!」と叫ぶ。スバルの身体はペテルギウスに乗っ取られていた。ユリウスはペテルギウスに「今すぐその身体から出て行け」と剣を向けるが、スバルを斬ることは出来ない。ユリウスは必死にスバルに呼びかける。一瞬意識を取り戻したスバルはユリウスに「やってくれユリウス。お前のその剣で…」と懇願。ユリウスはそれでも躊躇い、時間がないスバルはフェリスに懇願。フェリスは「恨んでいいよ、スバルくん。あたしも恨むから」と涙を溢しながら、スバルに術をかける。「フェリス!」と声を上げるユリウスにフェリスは「あたしが喜んでやったと思う?クルシュ様のための力で、天下に約束した力でこんなこと…!」と涙する。一緒に死地を乗り越えて信頼が深まったフェリスとユリウスが、スバルを殺す判断を迫られる心が苦しくなる名場面である。

ヴィルヘルム・ヴァン・アストレアの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「ここで落ち、屍を晒せ。化け物風情があぁぁぁっ!」

Ai-Kamioka
Ai-Kamioka
@Ai-Kamioka

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