デンデ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

デンデとは、鳥山明の漫画、及びそれを原作とするアニメ作品『ドラゴンボール』シリーズの登場人物で、ナメック星人と呼ばれる種族の1人である。悪の宇宙人フリーザとその一味に仲間を殺されたデンデは、地球人のクリリンとサイヤ人の血を引く孫悟飯(そん ごはん)に助けられ彼らに協力する。怪我を治癒する能力を持つ他、7つ集めることでどんな願いも叶える龍を呼び出せる「ドラゴンボール」の扱いにも長ける。後に地球の神となり、前任の神が残したドラゴンボールを強化するなどサポート面で大いに活躍した。

デンデの概要

デンデとは、鳥山明による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズに登場するキャラクターで、ナメック星と呼ばれる異星人の1人である。長老ムーリが言うには優秀な龍族で、7つ集めることで願いを叶える龍を呼び出せるアイテム「ドラゴンボール」を作ることができる。
初登場は「ナメック星編」で、同じ村の者たちと共にフリーザという宇宙人とその一味による襲撃を受けていた。弟のカルゴを目の前で失い、デンデ自身も殺されそうになるが、地球からやってきたクリリン、戦闘民族サイヤ人の血を引く孫悟飯(そん ごはん)に助けられた。以降、ナメック星に伝わるドラゴンボールを集めるため、悟飯らに協力する。
ナメック語の他、地球人でも理解できる言葉を話すことができる。ドラゴンボールを7つ集めて神の龍「ポルンガ」を呼び出し、願いを掛けた。
他者の傷を癒す能力があり、その力を危険視したフリーザに1度殺される。地球のドラゴンボールの力で生き返り、ポルンガへの「フリーザと孫悟空以外を地球へ飛ばす」との願いで地球へ飛ばされた。後に新天地を見つけて仲間たちと共に旅立つ。
「人造人間編」では、地球の神様がピッコロと融合した為石ころとなったドラゴンボールを復活させるべく悟空に連れられ地球へとやってくる。ドラゴンボールの管理、地球の平和を見守る為に新たな神となった。
戦闘面での活躍はないがヒーラーとして、或いはドラゴンボールへの願いを言うなどサポート面では大いに活躍している。
登場時は少年の姿だったが、後に青年となっている。

デンデのプロフィール・人物像

CV:鈴木登美子→平野綾、優希比呂(青年期)

ナメック星人らしく温厚で礼儀正しい。子供ではあるが高い知能を持ち、助けられたとはいえその後の言動から悟飯たちが悪者ではないと判断する。とはいえお人好しというわけでもなく、同胞の村を1つ滅ぼしたベジータの治療を拒む一面もある(その後ベジータへの恨みは消え、彼の生存を喜ぶ描写も存在する)。
地球の神となってからは、更に神格の高い界王神(かいおうしん)に意見をしてでも地球を救おうとした。

デンデの能力

舞空術(ぶくうじゅつ)

空を飛ぶ術。戦闘ではなく主に移動に使用する。最長老に潜在能力を引き出されてからは移動速度が速くなった。

治癒能力(ちゆのうりょく)

傷を負った相手に手を触れることで、傷を治す。骨折も完治させ、体力も回復する。

ドラゴンボールの製造

願いを叶える力を持ったドラゴンボールを作ることができる。ゼロから作るには100日ほどかかるが、元々あるドラゴンボールを強化する形ですぐ使えるようにもでき、本編では先代の地球の神が残したドラゴンボールを復活させた。地球のドラゴンボールは1つしか願いを叶えられなかったが、デンデによりパワーアップし、3つ願いを叶えられるようになった。

デンデの来歴・活躍

ナメック星編

悟飯(左)、クリリン(右)に助けられるデンデ(中央)。

平和なナメック星に、突如危機が訪れた。フリーザと名乗る凶悪な宇宙人が部下を率いて現れたのだ。フリーザの狙いは、ナメック星に伝わる「ドラゴンボール」であった。各村に1つずつ点在する7つのドラゴンボールを集めると、神の龍「ポルンガ」を呼び出し、どんな願いも叶えることができる。本来なら各村の長老に「ドラゴンボールを使わせるに値する」と認めさせ、与えられるものだが不老不死を望むフリーザは部下共々ナメック星人を脅し、殺して強引に奪い取っていたのだ。
ナメック星人の少年デンデの村もまた襲われた。長老のムーリ、弟のカルゴも殺され、デンデ自身も殺されそうになるが、地球という星からやってきた少年孫悟飯(そん ごはん)と武道家のクリリンに助けられる。彼らは、何故かドラゴンボールのことを知っていた。悟飯たちの仲間である科学者のブルマも含め、悪者ではないようだった。
話を聞くと、地球にもナメック星人がおり、ドラゴンボールがあったという。かつてナメック星が異常気象に見舞われたことがあった。地球に逃れたその個体が地球の神となり、ドラゴンボールを作ったのだった。地球の神は分身でもあるピッコロの死に伴い世を去り、同時にドラゴンボールも石ころとなってしまった。悟飯たちの目的は、戦闘民族サイヤ人との戦いで命を落とした仲間を生き返らせることであった。彼らに邪悪な意思がないことを知ったデンデは、クリリンをナメック星の長である最長老(さいちょうろう)に会わせる。
寿命が近い最長老は悟飯、クリリンの潜在能力を引き出し、ドラゴンボールを託した。その後、フリーザに次ぐ戦闘力を持ったギニュー特戦隊の登場、それに伴うサイヤ人ベジータとの共闘や悟飯の父である悟空(ごくう)のナメック星到着で、敵味方の間をドラゴンボールが行き来する。
デンデは最長老に命じられ、クリリンたちにポルンガの呼び出し方、願いの掛け方を教えに行く。この間、最長老に仕えていた戦闘タイプのナメック星人ネイルがデンデがクリリンたちの下へ向かうまでの時間稼ぎとしてフリーザと戦うが、瀕死の状態となる。
ギニュー特戦隊と戦う為に止むを得ず悟飯たちと手を組んだとはいえ、ベジータは自分が不老不死となってフリーザをも超えようと目論んでおり、ナメック星人の村を1つ滅ぼしていた。デンデたちは、ベジータが眠っている間にドラゴンボールを運び出し、ポルンガを呼び出す。
3つの願いを叶えられるポルンガだが、生き返らせることができるのは1つの願いにつき1人だけだった。高位の神である界王(かいおう)の下で修行をしていたピッコロはこのことを知ると、界王のテレパシー能力を使い悟飯らに語り掛ける。
1つ目の願いでピッコロが生き返り、同時に地球の神も蘇生。地球のドラゴンボールも復活した。地球の神は付き人のミスター・ポポにドラゴンボールを集めさせる。2つ目の願いでピッコロがナメック星に飛ばされた。
2つ目の願いが叶えられたところでベジータが目を覚ます。「不老不死になってもお前たちは殺さない」「フリーザが不老不死になるよりはましだろう」と自分の願いを叶えさせようとしたベジータだが、最長老がフリーザに殺された為、ポルンガは消えドラゴンボールはただの石となってしまった。
その場にフリーザが現れる。ネイルと同化(同胞と一体化することでパワーアップのきっかけとなるナメック星人の特性)したピッコロも駆けつけるが、変身する度に強さを増すフリーザには敵わなかった。デンデは、他者の傷を癒せる能力で味方のサポートをするが、その能力を危険視されてフリーザに殺されてしまう。
目を覚ますと、ナメック星は爆発寸前であった。1度死んだデンデだが、ナメック星のものとは死者蘇生に関するルールが少し異なる地球のドラゴンボールの力で同胞共々生き返ったのだ。フリーザは悟空が超(スーパー)サイヤ人というサイヤ人の強化形態に変身し、自分以上の強者が現れたことへの憤りからナメック星を消そうと星の中核を破壊したのだった。
見れば、ポルンガも復活していた。ほどなく、「フリーザ一味に殺されたものを皆生き返らせる」との願いで蘇生した最長老からのテレパシーによる連絡が入る。
「フリーザと孫悟空以外の者を地球に移動させる」との願いを掛けにポルンガの下に向かうが、悟空と戦っていたフリーザがやってきて自分を不老不死にするように叫んだ。ところが、ポルンガはナメック語以外での願いは受け付けないらしく、デンデが直後に言った「悟空とフリーザ以外を地球に移動させる」願いを叶えた。
地球に移動すると、最長老は寿命を迎え死亡する。その死を悼むピッコロを見て、デンデは彼がネイルと同化したことに気付いた。ナメック星人たちは、地球で1番の富豪でもあるブルマの家に匿われることとなった。
ムーリが新たな最長老となり、ドラゴンボールが復活すると、ベジータとの戦いで命を落とした戦士たちを1人ずつ生き返らせ、ナメック星人たちは新たな星へと旅立っていった。

人造人間編

デンデにより、ドラゴンボールが復活した。

新ナメック星に悟空が現れた。悟空が言うには、今地球にはフリーザ以上の強さを持った人造人間という敵がいるという。ピッコロが地球の神と融合したことで地球のドラゴンボールは石ころとなってしまっていたが、セルという究極の人造人間に殺された者を復活させる為ドラゴンボールが必要であった。そこで、悟空が新たな地球の神としてドラゴンボールを作ってくれるナメック星人を連れに来たのだった。
ムーリは、デンデを推薦した。先の戦いで、デンデが地球に憧れを抱いた為だった。悟空の技「瞬間移動(しゅんかんいどう)」で、デンデは共に地球へとやってきた。ピッコロ、悟飯、クリリンとの再会を果たすと、デンデは地球で既に石ころになってしまっていたドラゴンボールに力を吹き込み、復活させる。
神殿には、外部よりも時が早く流れる「精神と時の部屋」という部屋があった。悟空たちは交代でそこを使い、1日で1年分という時間の中で修行。悟飯は知らぬ間に父を超える力を身に着けていた。
セルとの戦いで悟空は死んでしまうが、悟飯があの世からの父のエールもあってセルの撃破に成功。悟空は1度ドラゴンボールで蘇ったことがある為、復活はできない。それでも本人は「あの世の達人と楽しくやる」と明るく言ってのけた。

魔人ブウ編

セルとの戦いから7年が経過。17歳になった悟飯が、天下一武道会という格闘試合に出るという。ピッコロやベジータの他、悟空も24時間だけ現世に戻って出場することになった。ところが、この大会には界王神(かいおうしん)という高位の神が参加していた。
界王神は、魔導士ビビディの作った魔人ブウの封印が解かれぬようフリーザと戦った悟空たちを迎えに来たのだった。悟空たちの戦いも空しく魔人ブウは復活し、ビビディの子であるバビディの命令の下世界中の人々を虐殺し始める。
デンデは、悟空たちの家族を神殿に避難させる。悟空はあの世で修行を積み、「超サイヤ人3」という形態にまで変身できるようになっていた。単体でもブウと戦える悟空だったが、あの世へ戻る時間が迫っていた。2人が合体し、パワーアップを遂げる「フュージョン」という技をあの世で習得していた悟空は、自身の次男の悟天(ごてん)、ベジータの息子トランクスにフュージョンを伝授。
一方、魔人ブウは命令するばかりのバビディを嫌っており、彼を殺害する。自由を得たブウは、相も変わらず子供がおもちゃで遊ぶような感覚で殺しや破壊を楽しみ始める。そんな折、格闘チャンピオンのミスター・サタンがブウの下を訪れた。ブウ抹殺が目的のサタンだったが、懐柔目的の行動を「面白い」と気に入られブウの家来にさせられる。サタンの説得が元でブウは殺しも破壊もやめると宣言。元より無邪気な性格のブウは、拾ってきた子犬と遊ぶなど無害な存在となった。
デンデは一連の出来事を神殿から見て、戦わずに済むかもしれないと感じる。しかし、ブウ騒ぎに乗じて殺人を楽しんでいた男が犬を狙撃。サタンも撃たれてしまい、ブウは怒りによって無邪気なブウと純粋悪のブウとに分かれた上、純粋悪のブウに吸収されてしまった。
悟空から「もう少ししたら強い奴と戦わせてやるから、誰も殺すな」と悟空に言われていたブウは、神殿を訪れる。地球人を全滅させ、悟天とトランクスの合体した「ゴテンクス」と戦うブウだが、彼らとの戦いには満足せず神殿にいた面々をチョコレートにして食べてしまう(ブウにサタンを慕う気持ちが残っており、サタンだけは生きていた)。
デンデは、「神様は死んでは駄目」とミスター・ポポに庇われ下界に避難していた。地上で悟飯、悟天、トランクス、ピッコロ、サタンと合流したデンデは、負傷した悟飯たちを治療するサポートを行う。
相手を吸収し、その能力を自分のものにできるブウはゴテンクス、ピッコロ、悟飯をも吸収する。界王神の先祖である老界王神(ろうかいおうしん)の命をもらい復活した悟空は、ポタラと呼ばれるイヤリング状のアイテムで24時間だけ現世に戻ってきたベジータと合体し、「ベジット」となって戦う。この戦闘の中、ベジットは吸収された悟飯たちを救う為バリアを張って敢えて吸収された。
体内には、悟飯たちだけではなく無邪気なブウもいた。全てを引きちぎるとバビディが作った本来の「純粋ブウ」となり、地球を破壊してしまう。悟空はその寸前にサタン、デンデ、ベジータと共に界王神に連れられ界王神界に避難した。
地球もドラゴンボールもないとのベジータの言葉で、デンデはナメック星のドラゴンボールのことを思い出す。しかし、老界王神は自然の摂理を曲げるドラゴンボールの使用をよしとはしなかった。そこに純粋ブウがやってきた。デンデと界王神たちは、止むを得ず他の星へと避難。水晶玉で悟空たちの動向を見ていたデンデたちだったが、ベジータに言われてナメック星に向かう。
ナメック星人たちは既に事情を知っていたらしく、ドラゴンボールを7つ集めていた。1つ目の願いで破壊された地球を元に戻し、2つ目の願いで天下一武道会があった日から死んだ者を、極悪人を除いて生き返らせた。
ベジータは、界王の能力で地球人たちに元気玉(げんきだま)を作るよう協力しろと言った。元気玉とは、人や生物から少しずつ元気を集め、エネルギー弾として放つ技である。初めは非協力的だった地球人たちだが、サタンの呼びかけで一斉に手を上げる。
超巨大なエネルギー球が出来上がったが、ブウに押し返されそうになる。悟空には押し切る体力は残っていなかった。デンデは、ポルンガへの3つ目の願いが残っていることを思い出し、悟空の体力を通常に戻してもらった。
体力の戻った悟空は、たった1人で戦っていたブウに賛辞を述べ、「今度はいい奴に生まれ変われよ」と言ってブウを消滅させた。
デンデは、ベジータなど負傷者の手当てを始める。無邪気なブウは純粋ブウを止める為に戦い傷を負っていた。もはや無害な存在となっていた無邪気なブウを治した後、悟空たちは地球へと戻る。デンデはポポと再会し、互いの無事を喜んだ。

デンデの関連人物・キャラクター

えどまち
えどまち
@edono78

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孫悟飯(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

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孫悟飯(そんごはん)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、主人公孫悟空(そんごくう)の長男である。初期は泣き虫で甘えん坊だったが、強敵たちとの戦いの中父を超える潜在能力を見せ、戦士として成長を遂げた。全ての潜在能力を引き出された「アルティメット悟飯」は、単体で最強の戦士である。戦闘民族サイヤ人の血を引いているものの、悟飯自身は争いを好まない穏やかな性格で、平和な時代が訪れると幼い頃からの夢だった学者の道を歩むようになる。

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亀仙人(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

亀仙人(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

亀仙人(かめせんにん)とは、『ドラゴンボール』に登場する主人公、孫悟空にできた初めての師匠。 初登場時の年齢は319歳であり、亀の甲羅を背負った陽気でスケベなおじいちゃんだが、実際は武天老師と呼ばれる亀仙流武術の達人である。 少年時代の悟空とクリリンを修行し、時に厳しく、時に孫のように愛情をもって弟子を育てる広い心の持ち主。『ドラゴンボール超』では弟子たちと肩を並べて戦っており、武術家としては生涯現役である。

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全王(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

全王(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

全王(ぜんおう)とは、鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボール超』のキャラクターで、12の宇宙の頂点に立つ最高位の神である。純粋な性格だが、それゆえの恐ろしさもまた持っている。何でも一瞬で消し去ってしまう能力も相まって、破壊神たちですら全王に逆らうことはできない。とはいえ基本的には無邪気であり、機嫌を損ねなければ善側に位置する。自分に物怖じしない主人公の孫悟空(そん ごくう)を気に入り、彼と友達になった。

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ミスター・ポポ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ミスター・ポポ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ミスター・ポポとは、鳥山明原作の漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボールシリーズ』の登場人物で、地球の神に仕える付き人である。愛嬌のある顔つきながら、ピッコロ大魔王という脅威から地上を救った孫悟空(そん ごくう)を簡単にあしらえる強さを見せる。単なる戦闘力だけではなく、無駄を省いた動きや視覚以外の感覚を研ぎ澄ませた結果の強さで、悟空にもその戦い方を伝授した。後々のエピソードでも、サポートの役割で登場し、活躍している。

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神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。

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ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロとは、大人気漫画『ドラゴンボール』シリーズに出てくるキャラクター。初登場時は、主人公・孫悟空の敵として地球の命運をかけた戦いを繰り広げた。悟空に敗れてからは、地球を征服しに来たサイヤ人に対して悟空と共闘するようになり、今では仲間として頼もしい存在となっている。悟空の息子・孫悟飯の師匠でもあり、普段はなかなか感情を表に出さないが、悟飯の前では優しい一面を見せている。

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ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界的な大企業カプセルコーポレーションの令嬢である。科学者でもあり様々な機器を開発し、本作品の主人公である孫悟空や他の仲間たちをサポートしている。幼い頃に家でドラゴンボールを見つけ、7個集めるとどんな願いも叶えられることを知る。ドラゴンボール探しの旅に出た先で孫悟空や様々な仲間達と出会い、その中で孫悟空と同じサイヤ人のベジータとの間にトランクスという男の子を授かり母親となる。

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トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクスとは、『ドラゴンボール』に登場する、戦闘民族サイヤ人のベジータと地球人のブルマとの間に生まれたハーフの男性。薄紫色の髪色で青色の瞳をしている。トランクスは本編時代と未来時代でそれぞれ登場し、育ってきた環境が異なるため性格も異なっている。トランクスの家はカプセルコーポレーションという大企業で、幼い頃から機械などに接していたため頭も良く、強さだけでなく知的な面も持っている。

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ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリーとは、『ドラゴンボール』のキャラクターで、映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で初めて敵キャラとして登場する。 その後、映画『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』の3部作にわたって敵として登場している。 3部作にわたり公開されていることから、敵キャラの中でも人気の高さがうかがえる。 20数年ぶりに、ブロリーが登場する『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されると、かなりの話題になった。 尚、原作には登場しておらず、映画オリジナルキャラクターである。

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モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロとは、鳥山明原案の漫画『ドラゴンボール超(スーパー)』のキャラクターで、「星食いのモロ」の異名を持つ悪役である。見た目には青いヤギを思わせる獣人。1000万年前、大界王神(だいかいおうしん)という神に力を封じられ銀河刑務所に収監された。わずかながら力を取り戻すと、他の囚人クランベリと共に脱獄。非道な性格で自分以外は餌と見なしており、部下も捨て駒にする。他者や星のエネルギーを奪うことでパワーアップを繰り返し、神の域に達した戦士の孫悟空(そん ごくう)たちを苦しめた。

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