【HUNTER×HUNTER】350話ネタバレ解説&暗黒大陸編のストーリーまとめ!【ハンター×ハンター】

人気漫画『HUNTER×HUNTER』350話のネタバレ解説と、349話までの暗黒大陸編のストーリーを解説する。暗黒大陸は、主人公ゴンたちの新たな冒険の舞台となる未開の地であり、人知の及ばぬ脅威に満ち溢れた場所だとされている。350話では、一時期ゴンたちの師を務めたビスケが再登場して物語を盛り上げた。

HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)350話

血を一滴たらし、壺の側面の口に手を入れるツェリードニヒ

壺の中から妖精?が現れてアメの様なものを口に入れられる

ツェリードニヒ「ー別になにも起きなかったけど…これな儀式かなにか?」

カキン家に代々伝わる”壺中卵の儀”というらしい

男「壺に血の継承を証し王即位への思いを念ずることで

特別な能力が授かると信じられております」

王「古文書によると初代の王が蟲毒より発想を得てこの壺を具現化をしたとあるホ」

「故に今回の王位継承戦は由緒正しい壺の使われ方だと言えるホイな」

自室?にて部下に話している様子の王

王子たちは壺の能力を借りて自身では自覚することなく

自らを守護する”霊獣”を育むという

王「(守護霊獣は自身を形どる器だホイ 脆く弱き器は王にはなれぬホイな)」

守護霊獣 子孫繁栄を願うものが遺した強い念によって生み出された念獣

死者の縁の深いものに憑く 取り付いたものにオーラを糧とし、そのももの人となりに影響を受けた形態・能力に変貌するが

自身が創りだしたものでは無いため、自分の意志で動かすことは出来ない

ミザイストム「8月8日 出航日が正式に決定した あと35日」

ビヨンドを拘束している部屋にて面会中のミザイストムとビヨンド

「ホイコーロ国王が前夜祭と出港式には是非あなたもでて欲しいとV5に直訴してきた

歴史的大イベントに恩人抜きは心苦しいそうだ」

十二支んにいるビヨンド側の人間を教えてくれればセレモニーへの出席を許可するというミザイストム

ビヨンド「2つ 勘違いしているな」

「俺は密偵(スパイ)なんざ知らんし セレモニーなんぞもっと知らん!!」

あくまで新大陸(仮)までホイコーロ王の顔を立てておとなしくしているだけで

そこから先にしか興味はないというビヨンド

寧ろ世間的にはまだ英雄である自分は祭典に出てくれと結局頭を下げることになるだろうという

クラピカ「シロだな」

その録画映像?をミザイストムと見ていたクラピカ

ミザイストム「奴はサイユウの件は知らない…つまりは パリストンが首謀者でサイユウと結託しビヨンド奪還を企んでいるということか」

こちらから直ぐに動くのは得策では無いなど、出方を話し合う二人

クラピカ「ーサイユウは自分の能力を明かしたのか?」

サイユウ「俺は3匹の念獣(サル)を使う ミザル・キカザル・イワザルっていや馬鹿でもだいたい分かるだろ」

サイユウが自身の能力を話す映像を見るクラピカ達

それぞれ敵への攻撃が成功すると視覚・聴覚・言語を奪うことが出来るらしい

サイユウ「健常者がいきなり3つも機能を奪われたらまず能力を発動するのも維持するのも不可能だね

面白いのは強化系が一番影響なさそうなくせにパニくるかオーラの流れで動きがモロバレになる

そうして無力化したカスを如意棒でフルボッコにするのがオレ流な

どっかにコレもれたらお前らホント覚悟しろよ」

クラピカ「能力について話している彼は君の問いかけ直後の時とは全く違い安定している

観念して事実を述べている 言葉とは裏腹にウソをつかなくてもいい状況に安堵している

間違いない 能力に関しては偽りはない そして彼はビヨンド側の人間だ」

他のメンバーについても注意深く分析するが 内通者はサイユウのみだ判断するクラピカ

こちらが内通者を掴んでいることは知られていないので、泳がせることを提案する

上陸直前でビヨンドに気付かれないようにサイユウを捕獲すると決定する二人

クラピカ「ー拘束までに何らかの物証が見つかっていれば尚よし 他のメンバーから

サイユウ拘束の根拠をつかれた時の言い訳が立つからな」

ミザイストム「物証がなければ?」

クラピカ「それはむしろ私が聞きたい物証が無ければ私をつかったことを言うしかないがどうなる?」

ミザイストム「相当モメるなオレは確実に吊るしあげられる」

覚悟覚悟といいながら裏でこっそり犯人探しをしたとなれば納得しないメンバーが多いだろうというミザイストム

「結果は勿論求めつつも経過を大事にするやつもいるし 結果よりも断然経過にこだわるやつもいる」

そして、お互いの能力を共有したことで仲間同士の結束が明らかに強くなったらしい

少し汗をかいている?クラピカ「….確かにその前提となった出来事が茶番と知った時の反動は大きいかもな」

「カキンの国営サイト見たか?」

電話にでるクラピカ

カキンの王子たちがボディーガードを募集し始めたとの情報が入る

せっかく排除したハンターが護衛として紛れ込んでくるのを懸念しているミザイストムとチードル

クラピカ「どの王子が依頼主かわからない!?」

報酬額だけが競うように書き換えられているらしい

「依頼は 全6件」

http://hello.2ch.sc/test/read.cgi/wcomic/1405417767/

暗黒大陸とは

カキン帝国のホイコーロ国王が、不可侵条約で禁止されている世界の外側「暗黒大陸」への進出を突如宣言した。しかも探検隊の責任者は、故ネテロ会長の息子を名乗るビヨンド=ネテロであった。外の世界の進出は人類最大のタブーであるため、近代5大陸の代表V5はハンター協会へビヨンドをハントせよと特命を下す。

出典: ja.wikipedia.org

HUNTER×HUNTER「暗黒大陸編」主な目的

ネテロの遺言が残されており、十二支んが命じられます

内容はビヨンドよりも早く暗黒大陸探検を成功に導く事

【成功の達成条件】

「厄災」のいずれかを攻略し、その役際に対する「希望」を持ちかえる事

長くなりそうだけどおもしれ~!!!

暗黒大陸での敵の強さ

ネテロ会長曰く、ネテロが求めていた強さと違う強さが求められる場所

個人の勝ちが存在しない自然との格闘のみ

ネテロ会長も2回挑戦したが、
「扉を開けただけで踵を返したお化け屋敷」と本人が言うほどの場所

五大厄災①「兵器ブリオン」

謎の古代遺跡を守る正体不明の球体

五大厄災②「ガス生命体 アイ」

”欲望の共依存”

これは「ナニカ」絡みで間違いないと思います
黒いガスっぽい奴が「あい…」って言ってますね

アルカ編でも黒いガス状のものが描かれているシーンがあります

五大厄災③「双尾の蛇 ヘルベル」

殺意を伝染させる魔物

五大厄災④「人飼いの獣 パプ」

快楽と命の等価交換

五大厄災⑤「不死の病 ゾバエ病」

”希望を騙る底なしの絶望”

341話ですでにゾバエ病感染者が一人出てきます
自給自足でなにも食事を与えなくても50年生きている

元は暗黒大陸に入ったハンター

暗黒大陸に行った人間は捻じり殺される…

物語は全大陸の特別渡航課に配属された眼鏡の新人さんとその上司の人の話からスタート

暗黒大陸については「新世界紀行」という本に色々記されているらしい

今のところ明らかになっているのは暗黒大陸に行った人間が捻じり殺される事と、
捻じり殺された人間が「こちらの世界」で見つかっている事

ゴンの念能力は復活するのか?今後の出番は??

344話でゴンが少しだけ出てきましたが「オーラが出ない…!?」と言ってます

暗黒大陸にゴンは行くのかどうか…

その前に念能力を復活させるパートがあるのかもしれない

4Hayama
4Hayama
@hym900st

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シュート=マクマホン(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

シュート=マクマホンとは『週刊少年ジャンプ』で連載されている『HUNTER×HUNTER』に登場する非常に慎重な性格のプロハンターで、特殊な蟻「キメラ=アント」の危機に対処すべく結成された討伐隊の1人。討伐隊への参加資格をかけてゴン=フリークスやキルア=ゾルディックと戦う。モラウ=マッカーナーシの弟子であり、ナックル=バインと共に行動している。討伐隊としてキメラ=アントと激闘を繰り広げる。

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