ビスケット=クルーガー(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

ビスケット=クルーガーとは漫画『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターで、宝石の収集をメインに活動しているストーンハンター。愛称はビスケ。ハンター協会の会長であるネテロの創始した「心源流拳法」の師範である。主人公ゴンとその友達のキルアの潜在能力の高さに気づき、修行を経て二人の能力を開花させた人物。師匠としてはとても優秀で、弟子には厳しくも優しく接している。

ビスケット=クルーガーの概要

ビスケット=クルーガーは『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターで、主人公ゴンの師匠である。ハンター協会、会長のネテロが創設した「心源流拳法」の師範で、ゴンとキルアに念能力を教えたウイングの師匠でもある。また、二ツ星(ダブル)の称号を持つストーンハンターで、宝石の収集をメインの活動としている。 普段はゴンと同じくらいの年齢・背丈のか弱い少女の姿だが、真の姿は2m近い身長と筋骨隆々の身体をしている。実年齢は57歳である。

ビスケが初登場したのは、大富豪バッテラが開催したグリードアイランドのプレイヤー選考会。このゲームは念能力者のみプレイできるものであり、グリードアイランドの懸賞金と、ゲームの舞台となる島にしか存在しない宝石「ブループラネット」を手に入れることが目的であった。そこで同じく参加していたゴンと友達のキルアと出会うことになる。ビスケははじめ、ゴンとキルアの仲を壊そうと近づく。しかし素晴らしい素質を持ちながら、それを活かせていない二人にしびれをきらし、自ら念を指導すると申し出る。ビスケは、ゴンとキルアに念能力を個人特有の力に変える「発」を会得させるなど、徹底的に二人を指導し強くした。また、ゲームクリアの為にコンプリート目前だったカードを奪おうと近づいてきたプレイヤーキラーのゲンスルー・サブ・バラとの戦いにも参加しており、真の姿に戻ったビスケは、一対一で戦ったバラを一撃で気絶させ圧勝した。

その後も二人の修行には指導者として登場することが多く、キメラ=アント編でもナックルとシュートを倒すための修行を指導するためにビスケが登場している。

ビスケット=クルーガーのプロフィール・人物像

CV:樋口智恵子(少女姿)→木村亜希子、萩野崇(真の姿)
誕生日:不明
年齢:57歳
身長・体重:不明
血液型:不明
念系統:変化系
ビスケット=クルーガーとは漫画『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクター。二ツ星(ダブル)ハンターの称号を持つストーンハンターで、宝石の収集をメインの活動としている。愛称は「ビスケ」。普段は猫をかぶっており、可憐な少女を演じている。自身の能力によって容姿を変えることができ、か弱い少女の姿の時はゴンたちと同じぐらいの年齢に見える。しかし本当の年齢は57歳で、真の姿は筋骨隆々な身体をしている。生年月日や身長・体重は明らかにされていないが、真の姿に戻ったビスケは、グリードアイランドでのバラとの戦いで真の姿に戻った時、身長176cmのバラを見下すほどの背丈があった。また、年齢を気にしており「ババア」と言われるとビスケに殴られる。「念能力」といわれる特殊能力を使用でき、系統は「変化系」。また、ゴンとキルアに念能力を教えたウイングはビスケの弟子である。

本来の性格は短気でがめつく、楽しみという理由でゴンとキルアの中を割こうとするなど、悪趣味な面を持つ。その一方で、弟子へ熱心な指導を行ったり、武道に精通している人物との立会いには真摯に向き合う姿勢を見せる。賞金首ハンターで連続殺人犯のビノールトが武器を捨てて武道家として立会いを求めてきたときは、それに応じて一対一の格闘戦で相手をした。当初の髪形はツインテールだったが、ビノールトとの対戦で髪の毛を切られてしまったためその後はポニーテールにしている。

いい男には目がなく、男性が被写体のエロ本を愛読しており、190cm以上ある長身の奇術師ヒソカにも目をつけている。地が出ると語尾に「~だわさ」と付ける口癖がある。

ビスケット=クルーガーの来歴・活躍

ゴンとキルアとの出会い

儚げな少女を演じてゴンとキルアに近づくビスケ

ビスケはハンター専用のハンティングゲーム、グリードアイランドの懸賞金とこの島にしか存在しない宝石「ブループラネット」を手に入れるために、大富豪バッテラのプレイヤー選考会に参加し合格。その選考会でゴンとキルアに目をつけ、二人の友情を面白半分でぶち壊そうと考え近づいた。

二人はゴンの父親ジンを探していた。ジンが残した箱の中に入っていた指輪とロムカードが、ゲーム内でしか使えないものであることを突き止め、グリードアイランドをプレイすれば何か手がかりがつかめるのではないかと考え選考会に参加し、合格していた。しかし、二人が持っている能力を十分に活かせていないことにしびれを切らし、ビスケ自らがコーチになると名乗りでた。ビスケは、ゴンとキルアに念を教えたウイングの師匠だったが、二人はそのことを知らないため、断られてしまう。

キルアが渋っているとプレイヤーの一人のビノールトが3人を襲ってきた。ビノールトはゴン、キルア、ビスケが子供のため油断して近づいたのだ。相手の髪の毛を食べることで、相手の情報を全て知ることが出来る能力を持つビノールト。髪の毛を食べられたビスケは実年齢が57歳であることや、子供の姿は仮の姿で、本当の姿は鍛え抜かれた肉体を持つ歴戦のハンターであることを知られる。本当の姿に感銘を受けたビノールトから、武道家として一対一の手合せを願いたいと申し込まれる。この手合わせで圧倒的な強さを見せたことにより、ゴンとキルアからコーチの申し出を引き受けてもらえることになったのだった。ビスケのコーチのもと、修行を開始したゴンとキルアはみるみる成長し、念能力の集大成である「発」も習得した。そして、それぞれ必殺技も習得することができた。

ボマーとの戦い

バラと戦うビスケ

ビスケ達は修行を行いながらも、ゲームクリアのため、着々とカードを集めていた。しかし、バッテラの雇ったプレイヤーのゲンスルーは、ビスケ達が難易度の高いカードも入手していることを知り、自身の念能力である「一握りの火薬(リトルフラワー)」を使い、カードを奪おうと攻撃を仕掛けてきた。すでにゲンスルーにカードを奪われてしまったプレイヤーからの情報で、攻撃を仕掛けられることを予想していたビスケ達は、予定通りゲンスルー達3人をそれぞれ別の場所へ誘導し、一対一での戦闘を開始した。

ビスケはゲンスルーの仲間の1人バラと対戦することになった。筋骨隆々の真の姿が好きではなく、相手を油断させるために可愛らしい少女の姿をしているビスケ。彼女の姿から、力を過小評価したバラは戦闘開始すると攻撃を繰り出した。しかし、バラとの戦いで真の姿に戻ったビスケは「思い出に一発撃たせてあげることにしてるの」と言ってバラの顔面を殴り、たった一撃で相手を沈めた。

その後、ゴンとキルアもそれぞれ勝ってゲンスルー達を捕まえることができた。そして、ゴン達がまだ持っていないカードをゲンスルーが持っていたバインダーからもらってコンプリートすることに成功。グリードアイランドをクリアした3人は成功報酬としてカードを3枚現実世界に持ち帰れることになった。持ち帰ったカードは現実世界でアイテム化することが可能。ビスケはブループラネットのカードを持ち帰ってアイテム化し、当初の目的を見事果たしたのだった。

再会

キルアの戦い方を指摘するビスケ

グリードアイランドをクリアしゴン・キルアと一旦別れたビスケ。ゴンとキルアはジンの弟子のカイトと共に第一級隔離指定種に認定されている昆虫、「キメラ=アント」について調査を開始し、元凶である女王蟻の元へ向かうことになった。しかし、その途中で女王蟻直属の護衛軍であるネフェルピトーの強襲にあい、その戦いでカイトは死亡。命からがらその場から逃げることに成功したゴンとキルアは、自分たちを逃がしてくれたカイトを助けようと決意する。そのために、ハンター協会会長のネテロが発足した『キメラ=アント討伐隊』に志願したが、実力不足の為断られてしまう。ネテロはゴンとキルアに、プロハンター・モウラの弟子、ナックルとシュートと戦い、お互いが持っている割符を奪った方を討伐隊に参加させると約束。また、『キメラ=アント討伐隊』に志願するプロハンター・ノヴの弟子パームも、同じ条件を告げられていた。パームはゴンとキルアを勝たせるため自身の能力をつかいビスケを呼び寄せ、再び修行が始まった。

実戦を交えて強くなっていくゴン。その反面、実戦の機会が全くなかったキルアを心配したビスケは、自らが相手となり、戦い方を指導する。ビスケは、実力も潜在能力も十分に持ち合わせていながら、幼少期に兄イルミに刷り込まれた「強い敵とは戦うな」という呪縛から逃れられず、それを実践で活かせていなかった。ビスケは、いずれ強敵を前に友達のゴンを見殺しにするかもしれないと指摘した。

入隊を懸けた戦いの日、パームから「ゴンとキルアが負けたらその場で殺す」という約束をさせられていたビスケは、面倒なことになる前に3人の前から姿を消したのだった。

ビスケット=クルーガーの能力

魔法美容師(マジカルエステ)

エステティシャンのクッキィちゃんを具現化し様々なマッサージを行う能力。オーラを特殊なオイルに変化させることで美容・健康・疲労回復などの効果が得られる。整体マッサージ・ロールマッサージなど種類は豊富。この能力は戦闘能力はないが、長期戦などで役に立つこともある。作中では修行中のゴンとキルアの休息のときにクッキィちゃんを発動。キルアはただ回復させるだけのこの能力を「使えない」と言ったが、ビスケはとても便利な能力だと思っている。

桃色吐息(ピアノマッサージ)

クッキィちゃんの桃色吐息マッサージをうけるゴン

「桃色吐息」はビスケのマジカルエステで具現化されるクッキィちゃんの能力の派生。30分で8時間の睡眠に相当する休息効果を得ることが出来る。グリードアイランド編のビスケの修行は短期間でとても過酷なものだったため、十分にコンディションを整えさせるために、ビスケがゴンとキルアに施した。

ビスケット=クルーガーの関連人物・キャラクター

ゴン=フリークス

CV:松本梨香→竹内順子→潘めぐみ
誕生日:5月5日
年齢:12歳
身長:154cm
体重:49kg
血液型:B型
念系統:強化系
ツンツンに逆立った緑色がかった黒髪、一重のどんぐり目の少年で、幼いころに父親ジンにくじら島へ連れてこられ叔従母(いとこおば)のミトのもとで育てられる。ミトにはジンは死んだと告げられていたが、ある日キツネグマに襲われたゴンをジンの弟子であるカイトに救われ、ジンはプロのハンターとして生きていることを知らされる。このことで、プロハンターに憧れを抱きハンター試験を受け、そこで後に親友となるキルアと出会う。好奇心が旺盛で、強化系に恥じぬ単純な性格。分析力や基礎体力がなく、野生児並みの格闘センスをもちながらもそれを活かせていないことにしびれを切らしたビスケは、自ら修行のコーチを申し出て後にゴンとキルアの師匠となる。この修行により編み出された必殺技が「ジャジャン拳」である。ジャジャン拳は「じゃんけん…」の掛け声とともに高めた全オーラを右手こぶしに集中させ、「グー」は「強化系」、「チー」は「変化系」、「パー」は「放出系」の3種類の攻撃を繰り出し使い分ける。また、「あいこで」の掛け声で連続して技を繰り出すことも可能である。

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パクノダ(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

パクノダとは、冨樫義博の作品である『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクター。クモと呼ばれる盗賊集団・幻影旅団の初期メンバーで、主に尋問と調査の役割を担っている。旅団を尾行していた主人公ゴンと元暗殺者キルアを捕らえた際は、旅団に一族を滅ぼされたクラピカの情報を聞き出そうとした。仲間意識が強く団長クロロとクモの掟に絶大な信頼を寄せている反面、任務の為なら躊躇なく殺人を行う冷酷さを持つ。

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キルア=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

キルア=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

キルア=ゾルディックとは漫画『HUNTER×HUNTER』の主要人物の1人で、伝説の暗殺一家の三男。暗殺術の才能はゾルディック家史上随一と言われており、ゾルディック家当主の父シルバ、長男イルミから英才教育を受けていた。しかし敷かれたレールの上を歩く人生に嫌気がさし、ある日母と次男を刺して家出をする。そして暇つぶしに受けたハンター試験でゴンに出会うのであった。

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シズク=ムラサキ(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

シズク=ムラサキ(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

シズク=ムラサキとは、冨樫義博の作品である『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクター。クモと呼ばれる盗賊集団・幻影旅団のメンバーで、旅団内では主に情報・処理の役割を担っている。殺人への躊躇を見せない冷酷さを持つ反面、天然でマイペースな性格であり、一度忘れた事は二度と思い出さない。また好奇心が豊かであり、主人公・ゴンが腕相撲でダイヤを報酬に条件競売を実施した際は、盗賊であるにも関わらずお金を払って参加した。旅団に一族を滅ぼされたクラピカと激しい争いを繰り返している。

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シュート=マクマホン(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

シュート=マクマホン(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

シュート=マクマホンとは『週刊少年ジャンプ』で連載されている『HUNTER×HUNTER』に登場する非常に慎重な性格のプロハンターで、特殊な蟻「キメラ=アント」の危機に対処すべく結成された討伐隊の1人。討伐隊への参加資格をかけてゴン=フリークスやキルア=ゾルディックと戦う。モラウ=マッカーナーシの弟子であり、ナックル=バインと共に行動している。討伐隊としてキメラ=アントと激闘を繰り広げる。

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ネフェルピトー(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネフェルピトー(HUNTER×HUNTER)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネフェルピトーとは、漫画『HUNTER×HUNER』に登場するキャラクターで、第一級隔離指定種に認定されている蟻「キメラ=アント」の王直属護衛の一人。一番最初に生まれた軍団長で、猫型の蟻。王に対する忠誠心は非常に強く、ありのままの王を受け入れ従っている。主人公・ゴンが、ハンターを目指すきっかけを作った、プロハンターのカイトを斬首して殺害。「戦いが楽しかった」という理由から、カイトの遺体を自身の能力で戦闘用の操り人形にするなど、残酷な一面をもっている。

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