東京卍リベンジャーズ(東卍・東リベ)のネタバレ解説・考察まとめ

『東京卍リベンジャーズ』とは週刊少年マガジンで連載中のヤンキー漫画にSF・アクションを織り交ぜた作品である。最大の特徴はヤンキー漫画としてはめずらしいタイムリープの設定。2017年と2005年の二つの世界を描いたタイムリープと暴走族東京卍會の魅力的なキャラクターたちが繰り広げるバトルシーンが見どころである。連載から徐々に人気を集め、アニメ化・実写映画化も決定している。

『東京卍リベンジャーズ』の概要

『東京卍リベンジャーズ』とは週刊少年マガジンで2017年から現在もなお連載中の少年漫画。作者は過去に少年漫画マガジンで『新宿スワン』を連載していた和久井健さんです。2021年にアニメ化・実写映画化が決定しており、注目を集め続けている。舞台は2017年26歳となった主人公花垣武道はフリーターとして過ごすさえない日々を過ごしていた。そんなときテレビのニュースで暴走族東京卍會との抗争に巻き込まれ、中学のときのときに付き合っていた彼女橘日向が亡くなったことを知る。翌日武道はバイトからの帰宅途中にホームから何者かに突き落とされる。死を覚悟した武道だったが…気が付くとそこは2005年で武道は中学生の頃にタイムリープしていた。そこから武道は橘日向を助けるために2005年の過去を変えて、2017年の現代に戻ってくるという行動を何度も何度も繰り返す。その中で武道は東京卍會総長万次郎や副総長の龍宮寺などさまざまな出会いを通じて、強者たちと勇敢に立ち向かい、成長していく。

『東京卍リベンジャーズ』のあらすじ・ストーリー

2017年花垣武道は夢や目標もなく、フリーターとしてさえない暮らしを送っていた。ある日武道は中学時代に付き合っていた彼女の橘日向と橘直人が東京卍會の抗争に巻き込まれて亡くなったことをニュースで知る。過去を振り返り、こんなはずじゃなかったと感じていた。ある日バイトの帰り道にホームで何者かに突き落とされてしまい、覚悟を決める武道だったが…気づくとそこには2005年の世界。武道は人生のピークの中学二年生の頃にタイムスリップしていた。その後武道は2005年の橘日向と会った。直人にも会うも握手した瞬間に現代に戻って来てしまった。2017年で目覚めた武道の前にいたのは東京卍會との抗争に巻き込まれて死亡した直人だった。過去にあの日武道が直人に会ったことで、未来が変わっていた。しかし日向の未来は変わらず、死亡していた。過去を変えることで、未来が変わることを知った武道は日向を救うために再び2005年の過去に再び戻る。

東京卍會と愛美愛主との抗争…8・3抗争

8・3抗争で刺されてしまうドラケン

龍宮寺が刺されて死亡した2005年8月3日に起きた通称「8・3抗争」。現代ではこの抗争をきっかけで龍宮寺が刺殺され、稀咲鉄太は東京卍會の総長代理に昇格したとされている。愛美愛主の総長長内信高を刺した林田春樹のことで、万次郎と龍宮寺が対立。内部抗争が起きかけるも龍宮寺が死亡する未来を変えるために、まずは二人の対立を防ごうとする武道は万次郎と龍宮寺を諭し、対立は免れた。しかし東京卍會は愛美愛主との抗争に発展。その裏で愛美愛主はキヨマサに龍宮寺を殺害させようとするも龍宮寺は刺されたが、武道のおかげでなんとか一命をとりとめた。抗争は東京卍會の勝利に終わる。そして愛美愛主は東京卍會の傘下に入り、稀咲は東京卍會参番隊長の椅子に座った。

東京卍會と芭流覇羅の抗争…血のハロウィン

血のハロウィンで場地が自分の腹部にナイフを刺した後

場地圭介が羽宮一虎に殺され、それに激怒した万次郎が羽宮を殺した2005年10月31日に起きた抗争。死傷者を出し、凄惨な結果を出したため「血のハロウィン」と呼ばれている。万次郎が堕ちたきっかけとなった事件。東京卍會と芭流覇羅は抗争に発展。場地は裏で手を引いていた人物である稀咲を追い詰めるために一時的に東京卍會から芭流覇羅に寝返る。しかし裏切られたと思い込んだ羽宮に刺されてるも最後は自決を選んだ。それに激怒した万次郎は羽宮を殺そうとするも武道の説得で思いとどまった。

東京卍會と黒龍との抗争…聖夜決戦

聖夜決戦の最終局面マイキーが大寿を一撃で倒す

黒龍の総長柴大寿が妹の柴柚葉に殺されて、弟の柴八戒が柚葉の身代わりとなった2005年12月25日に起きた抗争。これを機に八戒は十一代目「黒龍」総長となった。抗争は東京卍會から弐番隊隊長三ツ谷隆・副隊長柴八戒・壱番隊副隊長松野千冬・武道と黒龍からは総長柴大寿・九井 一・乾青宗が参戦した。戦いは現代と同じように柚葉は大寿に刃を向けるも武道が声をかけたことで、大寿は致命傷を避けた。その後幼いころから大寿の暴力に怯えていた八戒は武道の言葉に諭され、大寿に立ち向かっていった。抗争は絶体絶命の危機に陥るが、万次郎の蹴りで大寿が倒され、東京卍會が勝利した。裏で手を引いていたのが稀咲と知った万次郎は稀咲を除名とした。

東京卍會と天竺の抗争…関東事変

天竺との抗争で何度殴られても折れない武道

東京卍會と天竺による2006年2月22日の抗争。万次郎は東京卍會の総長・総長代理稀咲鉄太・そしてNo.3には天竺の総長黒川イザナが就いた。この抗争がきっかけで万次郎は堕ち、東京卍會は極悪集団となっていった。天竺は抗争前に東京卍會を襲撃。弐番隊隊長三ツ谷・肆番隊隊長の河田ナホヤを戦闘不能にさせる。その後佐野エマを殺したことで、万次郎と龍宮寺は完全に戦意喪失。総長・副総長・武道以外の隊長が不在の中、総長代理を武道が務め、天竺との抗争が始まる。圧倒的に優位に立つ天竺に次々と倒れていく東京卍會のメンバー。武道と鶴蝶は一騎打ちの状態になり、何度倒されても立ち上がる武道に業を煮やした稀咲は銃を持ち出すもそれでも一歩も引かない武道に稀咲は動揺。イザナは抗争を終わらせようと武道を狙うも万次郎と龍宮寺が現われて、総長同士の一騎打ちとなる。最初はイザナが優位に立つもイザナの技を見切った万次郎はその後イザナを圧倒する。追い詰められたイザナは銃で万次郎を撃とうとするも鶴蝶に制される。しかし思うように事が運ばない状況にいら立ちを募らせた稀咲は鶴蝶に銃弾を浴びせた。さらにも鶴蝶を発砲するもかばったイザナは3発の銃を食らい絶命。抗争は東京卍會の勝利となる。その後稀咲はと半間は逃走するも追いかけた武道と龍宮寺に追い詰められ、稀咲はトラックにはねられて死亡した。

『東京卍リベンジャーズ』の登場人物・キャラクター

花垣武道(はながき たけみち)

現代ではさえない人生を送っていたが、ある日をきっかけにタイムリープの力を得る。タイムリープの力を持ったことで、橘日向を救うことを目的に2005年の過去と2017年の現代を行き来するようになる。

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佐野万次郎

東京卍會の総長で無敵のマイキーと呼ばれている。作中でも喧嘩の強さは最強レベルで、どんな敵でも一撃で葬り去っている。武道とは二度目のタイムリープの時に出会い、タケミっちとあだ名をつけて、友人のような存在になっている。

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