佐野万次郎/マイキー(東京卍リベンジャーズ)の徹底解説・考察まとめ

佐野万次郎(さの まんじろう)/マイキーとは、和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』の登場人物で、東京卍會/東卍の創設メンバーの一人にして総長。愛称はマイキーで、喧嘩の腕前は、強者揃いの東卍の中でもトップ。高いカリスマ性を放ち”無敵のマイキー”の異名を持つ。
『東京卍リベンジャーズ』とは、主人公の花垣武道がタイムリープの能力に目覚め、かつての彼女が殺される未来を変えるために、元凶である不良グループ”東京卍會/東卍”で成り上がる物語を描いた漫画。2021年にアニメ化、実写映画化されている。

佐野万次郎/マイキーの概要

佐野万次郎/マイキーとは、和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』の登場人物。東京卍會/東卍の創設メンバーの一人で総長。
3人兄妹で、兄の真一郎と異母妹のエマと祖父の家で4人で暮らしている。喧嘩が弱く、女の尻を追っかけている、真一郎が、強者の不良集団を率いる姿をマイキーは慕っていた。しかし、ある事件をきっかけに兄を失い、それから数年後にエマも帰らぬ人となってしまう。それから、徐々に歯車が噛み合わなくなり、東卍のメンバーとは決別し、闇落ちしてしまう。マイキー自身も、「自分には黒い衝動がある」と語っており、この”黒い衝動”こそが、現代の東卍が巨悪化してしまった元凶でもある。ある未来では、東卍の創設メンバーを殺してしまうほど、闇を抱えている。
東京卍會は現代で、巨悪な犯罪組織と化しており、武道の中学時代の彼女である、橘ひなが死亡する事件のきっかけとなる組織である。その中心人物の一人が、マイキーであった。主人公の花垣武道/タケミっちは、あることがきっかけでタイムリープの能力に目覚め、橘ひなが死んでしまう過去を変えるため、マイキーに接触を図ろうとする。武道との出会いは、中学時代につるんでいた仲間5人組である、”溝中5人衆”の一人、タクヤの代わりとして、喧嘩賭博でのこと。武道が清水将貴/キヨマサとタイマン勝負をしている時である。キヨマサは東卍の参番隊の隊員で、喧嘩賭博を主催しており、武道達を奴隷のように扱い、武道の人生を狂わせる要因となった人物である。二人のタイマン勝負はキヨマサが優勢であったが、諦めない武道を相手にバットを使おうとした時に、マイキーと龍宮寺堅/ドラケンの二人が登場する。さっきまで盛り上がっていた観衆が、静まり深々と頭を下げる。それほどまでに二人の存在は、圧倒的だとわかる。そして、武道に近づき名前を聞くと「そっか…タケミっち」、「オマエ本当に中学生?」と詰め寄る。武道のただならぬ必死さに違和感を覚えたのか、マイキーには喧嘩賭博で諦めない武道の姿が中学生とは思えなかったようだ。そして、武道が”タケミっち”と呼ばれるようになったのは、この時に、マイキーが呼び始めたからである。過去にタイムリープしている内にマイキーの、仲間思いの人間性に触れて、東卍を犯罪組織にするような人ではないと思い始める。そこから武道は、東卍のトップになることを決意し、彼女の死を防ぐために奮闘する。

佐野万次郎/マイキーのプロフィール・人物像

手前の人物が佐野万次郎/マイキー

年齢:15歳(中3)→27歳
身長:162cm
体重:56kg
誕生日:1990年8月20日
血液型:B型
担当声優:林勇
実写版キャスト:吉沢亮

東卍の総長で、愛称はマイキー。
一見、華奢な体型だが、天性のバネを持ち、得意の蹴りで敵を一蹴する。幼いころから、祖父の道場で、幼馴染で東卍創設メンバーでもある、場地圭介と格闘技を習っている。マイキーはあまり真面目に取り組んでいないが、才能があり、祖父からも「あいつは天才」と太鼓判を押されている。
普段は、東卍の副総長である、龍宮寺堅/ドラケンと行動を共にしていることが多く、唯一無二の相棒。小学生の頃から、暴走族の総長を倒したことで有名なマイキーの事は、ドラケンも知っていた。ある時、ドラケンが高校生にマイキーを連れてくるよう命令された際に、マイキーもドラケンの事を知っていた様子で、二つ返事で了承する。ドラケンは、いかに喧嘩が強いマイキーといえど、高校生には敵わないと思っていたが、飛び蹴りで一蹴してしまう。それから、ドラケンは憧れの念を抱き、二人で不良界でのし上がることを夢見る。
高いカリスマ性を放ち”無敵のマイキー”の異名を持つマイキー。しかし、マイキーの魅力は喧嘩の強さだけでなく、人の心を掴んだり惹きつけたりする言葉を紡げることだ。東卍の集会に現れると、騒いでいた構成員達は緊張感が高まるなど、威厳も持ち合わせている。さらに、思い入れのある、東卍創設メンバーのピンチには、必ず救いの手を差し伸べる。壱番隊の隊長である、林田春樹/パーちんが、愛美愛主/メビウスの総長である、長内をナイフで刺し、自首しようとした時は、悪いことだと理解していても、助けようとした。暴走族チームの抗争では、先頭を切って相手に挑むこともあれば、仲間がタイマンを張っているところを見届け、ピンチになったら助太刀する場面もあり、仲間の意思を汲んで行動することができる。また、ドラケンが意識不明の重体になった時には、仲間を励まし、気丈に振る舞っていた。しかし、ドラケンが一命を取り留めたことを知ると、泣き崩れながら、安堵した。実は誰よりもドラケンの身を心配していたのである。そんなマイキーだからこそ、不良達は憧れの念を抱き、尊敬されている。
しかし、そんなマイキーのカリスマ性に目をつけ、稀咲鉄太は自らの私利私欲のために、マイキーを利用しようと近づき、東卍を犯罪組織に染め上げようとする。そこで、本作主人公の武道は稀咲の言動に気を配り、東卍の巨悪化を阻止しようと立ちはだかる。

佐野万次郎/マイキーの来歴・活躍

8.3抗争(2005年8月3日)

長内を一撃で倒すマイキー

武道が2回目のタイムリープ後の現代では、2005年8月3日に、東京卍會の内部抗争の末、ドラケンが死亡していた。3回目のタイムリープで、過去に戻ると、愛美愛主/メビウスと抗争することがわかったため、その愛美愛主を調べるために現代へ戻る。そして、愛美愛主の総長だった長内に出会い、8.3抗争は何者かの策略であったことを知り、4回目のタイムリープで過去に戻る。
8.3抗争の発端は、東京卍會の参番隊隊長の林田春樹/パーちんの親友が、愛美愛主の総長である長内信高とモメたことである。林田の親友と、その彼女は重傷を負い、藁にもすがる思いで林田に相談してきた。林田はその件をマイキーに相談すると、8月3日の武蔵祭りで、愛美愛主と決戦することを宣言する。

しかし、マイキー達が話している時に、愛美愛主のメンバーを引き連れて、総長の長内が現れる。林田が向かっていくが、長内はボクシング経験者で、何度も倒される。しかし、林田が何度倒れようとマイキーは二人の喧嘩を見届けているだけで、助けに入ろうとしない。武道は黙って見ているマイキーに不信感を抱いた。そして、ついに林田が倒れそうになると、そっと胸を貸し、崩れそうになる林田を支える。それから長内に歩み寄り、一撃で蹴り倒した。他の愛美愛主のメンバーに動揺が走る。総長が倒されたことで、愛美愛主のメンバーが戦意喪失し、退散しようとした矢先、友人を傷つけられ、復讐心が強かった林田は、長内をナイフで刺してしまう。
林田は自首したが、金を使って出所させようとしたマイキー派と、林田の自首を尊重しようとしたドラケン派に別れてしまう。しかし、武道が仲裁に入り、内部抗争は落ち着くが、林田を慕っていた林良平/ペーやんはマイキーとドラケンの和解には納得していなかった。そこで稀咲は、ドラケンは林田を裏切ったと林良平を唆し、ドラケンを襲うように仕向ける。林は”ドラケン狩り”と称し、愛美愛主の残党とグルになって、20人で襲いかかる。抗争の最中にナイフで刺されたドラケンは意識不明の重体で、病院に搬送される。マイキーは慌てる仲間を落ち着かせる言葉をかけ、自分は気丈に振る舞っている。しかし、ドラケンの命が助かった後は、人目の無いところで泣き崩れながら安堵する。その様子を影から武道が見ており、やはりマイキーは現代の東京卍會の巨悪化させるような人物ではないと思い始める。

血のハロウィン(2005年10月31日)

一虎を殴りつづけるマイキー

5回目のタイムリープの過去で、林田が捕まったことで、東卍の集会で新参番隊隊長の任命式が行われ、稀咲鉄太が任命された。勢力を拡大し、芭流覇羅/バルハラと抗争するために、元愛美愛主でマイキー達と同世代をまとめていた稀咲に白羽の矢がたったのだ。しかし、橘ひなが現代で死亡する原因は稀咲と考えている武道は、いきなり殴りかかってしまう。そこに、内輪揉めで集会を出禁にされていた、場地圭介が登場する。そして、場地は東卍を脱退し、芭流覇羅に加入することを宣言する。その後、武道はマイキーから、場地を芭流覇羅から連れ戻すように言われ、東卍の正式なメンバーになる。
後日、武道は羽宮一虎に芭流覇羅のアジトへ連れて行かれた。そこでは場地の踏み絵が行われており、場地は芭流覇羅への加入が正式に認められることになった。しかし実のところ、場地は稀咲の動きを怪しんで、芭流覇羅の内部から稀咲との関係を探ろうとしていたのだ。

そして、芭流覇羅が東卍に宣戦布告。武道は不明な点が増えたことで一度現代へと戻り、刑務所に収容されているドラケンと面会する。そこで、”血のハロウィン”でマイキーが一虎を殺し、稀咲が身代わりを犯人に仕立て上げたことを知る。武道は、マイキーに一虎を殺させないために、6回目のタイムリープで過去へ。
血のハロウィンは、東卍150人対芭流覇羅300人という、圧倒的な戦力差の抗争になった。バルハラは8.3抗争の後に、愛美愛主の残党と反東京卍會のメンバーで構成された。”首のない天使”という異名を持つ元愛美愛主の半間修二が副総長を務めていた。

元々、東卍創設メンバーの羽宮一虎がマイキーを憎んでいるのは、マイキーの兄である、真一郎が死んでしまったことが原因である。マイキーの誕生日プレゼントにバイクを盗もうとしたら、それが真一郎のバイク屋で、マイキーの兄であることは知らず、とっさに殺してしまったのだ。一虎はマイキーのために彼の兄を殺してしまったことを受け入れられず、バイクを盗もうとしたのはマイキーのためだからという理由でマイキーを恨む。そして、血のハロウィンで、マイキーは兄の真一郎を殺し、場地を芭流覇羅に引き抜いた羽宮一虎と対峙する。一虎が廃車の山の方へと駆け上がると、マイキーはそれを追うように廃車の山へと向かう。すると、一虎と少年院で出会ったチョンボとチョメが割って入り、マイキーは3対1の状況に追い込まれる。さらに、一虎はチョンボとチョメにマイキーの動きを封じさせ、鉄パイプで容赦なく殴りかかった。しかし、マイキーは足を掴んでいるチョンボごと一虎を蹴り飛ばす。

場地はこの抗争の裏で糸を引いていた、稀咲を倒そうとしていた。しかし稀咲に襲いかかろうとしたところ、あと一歩のところで一虎にナイフで刺されてしまう。抗争の前に、一虎は半間から連絡を受け、場地は東卍を裏切ったフリをしていると吹き込まれ、それを鵜呑みにしてしまっていたのだ。その後もなんとか稀咲を倒すために奮闘するが、場地は出血がひどく力尽きてしまう。その様子を見たマイキーは、一虎に対し強い憎悪を抱き、「大事なモン壊すしか能がねぇならオレがここで壊してやる」と、一虎を殴り続ける。このまま殴り続けてしまえば、一虎が死んでしまうという状況で、倒れていた場地が起き上がり、「こんな傷じゃあオレは死なねー」と言い放ち、自らナイフを腹部に突き刺す。場地は自決することで、一虎に殺されたわけではないと示そうとした。しかし、場地が自ら死を選んだのにも関わらず、マイキーの一虎に対する怒りは収まらず、再び殴り続ける。そこで、武道が止めようとすると、武道のポケットのお守りが落ちる。そのお守りは集会が開かれた神社に落ちていた物で、東卍創設時に6人で買ったお守りであった。そのお守りを見たマイキーは場地がどれほど東卍の事を思っていたかを思い出し、一虎を殴るのをやめる。
後日、少年院に収容された一虎を訪ねたドラケンから、「これからもオマエ(一虎)は東卍の一員だ。オマエをゆるす」という、マイキーの伝言を聞き、一虎は涙する。

聖夜決戦/クリスマス決戦(2005年12月25日)

柴大寿を蹴りで倒すマイキー

過去を変えるため、武道は7回目のタイムリープで過去へ。
元々は万次郎の兄、真一郎の手によって作られたチーム、黒龍(ブラックドラゴン)と武道は戦うこととなる。武道と三ツ谷達は、総長の柴大寿と戦い、辛くも勝利を収めるが満身創痍であった。外には黒龍の兵隊が100人待機していると聞かされ、戦意喪失する武道達。そこにマイキーが現れる。マイキーは一度大寿に殴り倒されるが、すぐに立ち上がり対峙する。そして、瞬く間に飛び上がり、ハイキックで一蹴した。外の100人の兵隊はドラケンが倒しており、東卍の勝利で終える。

関東事変(2006年2月22日)

画像左側が黒川イザナ
画像右側がマイキー

9回目のタイムリープ後の過去で起こる関東事変ではエマを亡くし、傷心していたドラケンとマイキー。しかし橘ひなから、武道が未来からタイムリープし、皆を守るために戦っていることを聞かされる。今までの、武道が必死に戦っていた姿を知っている二人は、東卍が劣勢の抗争に遅れて参戦する。
そして、横浜に拠点を置く暴走族「天竺」の総長である、黒川イザナと一騎打ちとなる。イザナは幼少期に両親をなくし、自分を実の弟のように接してくれる真一郎を慕っていた。しかし、ある時、黒龍を継ぎたいという意思とは裏腹に、真一郎は自分ではなく、マイキーに継がせる気であったと知る。これをきっかけに強い嫉妬心が芽生え、マイキーのことを恨む。イザナと真一郎は、ストーリーの序盤まで、異母兄弟という設定で描かれていたが、二人には血縁関係はなく、赤の他人であることが関東事変でイザナの口から明かされている。

二人の一騎打ちはマイキーの動きが見切られ、黒川イザナが優勢だが、マイキーも徐々に反撃に転じる。劣勢となったイザナは、真一郎とエマがマイキーの味方をする幻覚が見え、取り乱す。そして、稀咲が持っていた拳銃を手に取り、銃口をマイキーに向ける。「撃てよイザナ」と煽るマイキー。動揺しているイザナは撃つことができず、負けを認めるよう鶴蝶に諭され、拳銃を落とす。鶴蝶はイザナと共に、施設出身でイザナが唯一心から信頼していた仲間だった。鶴蝶がイザナを説得していると、しびれを切らした稀咲が銃を拾い上げ、鶴蝶に向かって撃つ。しかし、イザナが庇い、銃を受け死亡し、抗争は終結を迎える。
逃げる稀咲であったが、武道が追っている途中でトラックに撥ねられ死亡する。

梵天の首領になる

武道がタイムリープしひなの命を救うまでの9回のタイムリープでは東京卍會が犯罪組織化していた。しかし、9回目のタイムリープ後の現代で、マイキーは”梵天”という、犯罪組織の首領になっていた。”梵天”は日本最大級の犯罪組織で、売春や殺人などあらゆる犯罪の裏には梵天がいると言われている。警察もその内情は把握できていない。マイキーがどのような経緯で”梵天”のトップになったかは、明らかになっていない。ドラケン達はマイキーとは決別しており、心の整理もついている様子だが、武道は納得いかず、出所してた一虎と梵天を探り始める。そして、廃墟ビルのボーリング場でマイキーと再会を果たすが、突如銃で撃たれ、重傷を負う。マイキーは武道を殺してから投身自殺を図るが、間一髪で武道が腕を掴み10回目のタイムリープがおこる。10回目のタイムリープ後の過去で、武道は10年前の高校2年生になっていた。マイキーについて調べると、すでに東卍のメンバーとは決別していた。武道は現代で梵天の首領になっているマイキーを救い出すための戦いに挑む。

佐野万次郎/マイキーの喧嘩の強さ

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

東京卍リベンジャーズ(東卍・東リベ)のネタバレ解説・考察まとめ

『東京卍リベンジャーズ』とは週刊少年マガジンで連載中のヤンキー漫画にSF・アクションを織り交ぜた作品である。最大の特徴はヤンキー漫画としてはめずらしいタイムリープの設定。2017年と2005年の二つの世界を描いたタイムリープと暴走族東京卍會の魅力的なキャラクターたちが繰り広げるバトルシーンが見どころである。連載から徐々に人気を集め、アニメ化・実写映画化も決定している。

Read Article

花垣武道(東京卍リベンジャーズ)の徹底解説・考察まとめ

花垣武道(はながきたけみち)とは、和久井健によるタイムリープ×ヤンキー漫画『東京卍リベンジャーズ』の主人公である。大人になってどん底の人生を歩んでいたある日、中学生時代の彼女である橘ヒナタが東京卍會に殺されたことをテレビのニュースで知る。そんな彼女を救うため、またダメダメな自分の人生を変えるため、12年前の中学生時代に何度もタイムリープし、未来を変えようと奮起する。武道は、喧嘩は強くないがピンチの時ほど自分や仲間を奮起させ何度もピンチを乗り越えたくさんの勇気を読者に与えてくれる主人公だ。

Read Article

龍宮寺堅/ドラケン(東京卍リベンジャーズ)の徹底解説・考察まとめ

龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)/ドラケンとは、和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』の登場する、東京卍會/東卍の創設時メンバーの一人で、副総長。金の辮髪と左のこめかみに彫られた、龍の入れ墨が特徴。 『東京卍リベンジャーズ』とは、主人公の花垣武道がタイムリープの能力に目覚め、かつての彼女が殺される未来を変えるために、元凶である不良グループ”東京卍會/東卍”で成り上がる物語を描いた漫画。2021年にアニメ化、実写映画化されている。

Read Article

河田ソウヤ/アングリー(東京卍リベンジャーズ)の徹底解説・考察まとめ

河田ソウヤ(かわたそうや)/アングリーとは、和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』の登場する、東京卍會/東卍の肆番隊の副総長。隊長の河田ナホヤ(かわたなほや)/スマイリーとは双子で、肆番隊を盛り立てる。泣くとリミッターが外れ、鬼となる一面を持っている。 『東京卍リベンジャーズ』とは、主人公の花垣武道がタイムリープの能力に目覚め、かつての彼女が殺される未来を変えるために、元凶である不良グループ”東京卍會/東卍”で成り上がる物語を描いた漫画。2021年にアニメ化、実写映画化されている。

Read Article

NEW

九井一(東京卍リベンジャーズ)の徹底解説・考察まとめ

九井一(ここのいはじめ)/ココとは、和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』の登場する人物。元々は黒龍の十代目親衛隊長だったが、その後東京卍會に加入し、更に天竺へ移り幹部として、力を誇示している。 『東京卍リベンジャーズ』とは、主人公の花垣武道がタイムリープの能力に目覚め、かつての彼女が殺される未来を変えるために、元凶である不良グループ”東京卍會/東卍”で成り上がる物語を描いた漫画。2021年にアニメ化、実写映画化されている。

Read Article

新宿スワン(漫画・ドラマ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『新宿スワン』はアンダーグラウンド系の日本の漫画である。作者は和久井健。講談社『週刊ヤングマガジン』で、2005年20号から2013年45号まで連載された。スカウトマンをテーマにした物語で、和久井にとって連載のデビュー作品となった。主人公は19歳の白鳥龍彦、通称タツヒコ。ライバルの死や暴力団がからむ違法薬物の取引、そして信頼していた仲間の裏切り、そして、タツヒコの知らないところで大きな復讐の計画が動き出していた。数々のトラブルに見舞われながらも逃げずに立ち向かうタツヒコの成長する姿を描く。

Read Article

LOST SONG(ロスト ソング)のネタバレ解説・考察まとめ

『LOST SONG』(ロスト ソング)とは、LIDENFILMS・ドワンゴ共同制作によるアニメ作品。 緑豊かな辺境の村に住む元気な女の子・リンと、王宮の奥深くで孤独な毎日を過ごす歌姫・フィーニス。生まれも育ちも異なる彼女達は『歌』を歌うことによって、傷を癒し、水を生み出すという、さまざまな奇跡を呼び起こす不思議な力を持っていた。それは彼女達の、そしてこの星の、運命すら揺り動かしてしまうものだった。

Read Article

寄宿学校のジュリエット(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『寄宿学校のジュリエット』とは、金田陽介による漫画作品。2015年8月号~2017年7月号まで『別冊少年マガジン』で連載し、その後『週刊少年マガジン』に移籍。2018年にライデンフィルム製作でアニメ化。本作はウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を翻案し、対立する東和国の少年「犬塚 露壬雄」とウェスト公国の少女「ジュリエット・ペルシア」の恋模様を描いた作品。ある日、露壬雄がペルシアに告白したことで、二人は敵同士でありながら秘密の恋仲になる。

Read Article

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』とは羊太郎によるライトノベル、及びそれを原作としたアニメ・漫画等のメディアミックス作品。2017年4月よりアニメ制作会社「ライデンフィルム」によるアニメ化を果たした。授業のやる気のないグレン=レーダスが非常勤魔術講師としてアルザーノ帝国魔術学院に勤めることになった。そこでロクでなしと呼ばれた男の破天荒な授業が始まる。

Read Article

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ロクアカ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』とは羊太郎によるライトノベル、及びそれを原作としたアニメ・漫画等のメディアミックス作品。 暗示特化専用言語のルーン言語を用いた魔法能力を持つ人間がいる異世界が舞台で、主人公のグレンは前職を辞めて以来、育ての親であるアルザーノ帝国魔術学院教授セリカの下で、一年に渡り引きこもり生活を送っていた。しかし業を煮やしたセリカに脅され、嫌々ながら同学院の非常勤講師として勤める所から物語は始まる。 生徒と教師、互いに学び合いながら成長する過程で様々な名言が生まれている。

Read Article

うどんの国の金色毛鞠(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『うどんの国の金色毛鞠』とは、“うどん県”とも呼ばれる香川県を舞台にした、ハートフルファンタジー。2016年10月にアニメ化された。 原作は篠丸のどかによって2012年から連載されている同名のコミック作品。 父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は、実家のうどん屋で釡の中で眠りこける子どもを見つける。 一見ふつうの人間の子どものように見えるが、実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?

Read Article

はたらく細胞BLACK(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『はたらく細胞BLACK』とは原作原田重光、作画初嘉屋一生で『モーニング』で2018年27号から2021年8号まで断続的に連載された漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。ブラック企業のような劣悪な体の中で働く赤血球を主人公に、喫煙や飲酒などで蝕まれていく体の健康問題を細胞視点で綴っていく。擬人化された細胞やロボット兵器のような薬剤や抗生物質が登場し、シリアスかつ殺伐とした雰囲気の中奮闘する様子は、不摂生な生活をする人に警鐘を鳴らすディストピア作品。

Read Article

はねバド!の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『はねバド!』とは、濱田浩輔によって『good!アフタヌーン』にて連載されている高校女子バドミントン漫画、およびそれを原作としたアニメ・小説などのメディアミックス作品。 神奈川県の公立高校である北小町高校バドミントン部を舞台にインターハイを目指す部員達の成長を描いた作品であり、インターハイを目指す部員同士の本音のぶつかり合いの中から数多くの名言が生まれている。

Read Article

LOST SONG(第12話『始まりの歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

星歌祭の日、満を持してフィーニスは「終滅の歌」を歌う。それは空に浮かぶ星に届き、その星はゆっくりとリン達の住むエテルジオイドへと迫って来る。そしてついに、リンはフィーニスの元へと辿り着く。リンのまっすぐな言葉は、次第にフィーニスの心を解きほぐしていく。星が目前に迫った時、リンとフィーニスの歌は世界に響き渡り、本当の奇跡を生み出す。 今回は「LOST SONG」第12話『始まりの歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第8話『悠久の歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

禁忌とされる「終滅の歌」を歌ってしまったことで、フィーニスは有限の命を失ってしまう。 それは世界が始まり終わるという歴史を、何度も繰り返し一人で見続けるという呪いだった。 気の遠くなる歴史の中で、彼女はある目的を果たすために「星歌祭」と「太古の歌姫」という二つの伝説を創り上げる。 そして空に浮かぶ星がもっとも近付くその日は、目前に迫っていた。 今回は「LOST SONG」第8話『悠久の歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第7話『終滅の歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

コルテの計らいによって、一緒に逃げることを決意するフィーニスとレオボルト。 しかしルード王子の謀略によって、それは儚い夢となって消え失せてしまう。 レオボルトを失って絶望したフィーニスは、全てを終わらせるために「終滅の歌」を歌う。 一方リン達は、フィーニスと出会うために訪れた「灰の街」で、世界を作り滅ぼしたという女神の伝説を知ることになる。 今回は「LOST SONG」第7話『終滅の歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第1話『癒しの歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

辺境の村で、遥か遠い王都への憧れを抱いていたリンとアルは、ある日森で怪我を負った王都の騎士・レオボルトと出会う。一方、王都では歌姫として慕われる少女・フィーニスは、王都軍を前にその姿を現していた。リンは瀕死のレオボルトを救うため、フィーニスは戦地に向かう兵士達のために、「癒しの歌」を歌う。 今回は「LOST SONG」第1話『癒しの歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

Phantom in the Twilight(第1話『黄昏に生きるもの』)のあらすじと感想・考察まとめ

親友のムー・シンヤオとともにロンドンにきたバイルー・トンは、到着早々、盗難の被害にあう。犯人を追いかけて迷い込んだ店『カフェ・フォービドゥン』は、なんとトンの曽祖母が設立したカフェだった。カフェの店員であるヴラッド、ルーク、トウリュウの3人と犯人を捜すトンは、彼らの正体である吸血鬼、人狼、キョンシーという人ならざる者に変貌する所を目撃する。 今回は「Phantom in the Twilight」第1話『黄昏に生きるもの』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第9話『郷愁の歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

フィーニスを救うために、ポニー達は歌奏兵器を奪取することを思い付く。 リンは一人馬車に戻って彼女達を待つことになるのだが、その途中、黒い精霊に導かれてレオボルトの剣へと導かれる。 そこでフィーニスの過去と彼女の目的を知り、思わぬ真実に遭遇する。 その頃ポニー達は危機に陥るが、レオボルトを筆頭にして集まった、王都軍に反旗を翻す者達に救われる。 今回は「LOST SONG」第9話『郷愁の歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第11話『無響の歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

リン達はレオボルト率いる傭兵団と共に、一時ドクター・ヴァイゼンの研究所に身を寄せる。 そこでフィーニスの過去と、彼女の本当の目的をポニー達に明かし、なんとしても阻止してみせるとリンは決意を新たにする。 アルは自分の非力さを痛感し、それに共感したレオボルトはある女性について語り始める。 そしてリンの方でも、ドクターにしか打ち明けられなかった悲しい真実を胸に秘めていた。 今回は「LOST SONG」第11話『無響の歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第10話『覚悟の歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

フィーニスの過去によって、自身の出自を知ることになったリン。 同時に、祖父のタルジアや姉のメルが自分に惜しまない愛情を注いでいてくれていたことに涙する。 そして過去のフィーニスが自分になにかを訴えていることを悟り、繰り返し彼女の声を聴こうと奮闘する。 一方レオボルトはフィーニスと出会うが、バズラ将軍によって阻まれ絶体絶命の危機に陥る。 今回は「LOST SONG」第10話『覚悟の歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第6話『別れの歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

ようやくレオボルトと再会したフィーニスだったが、その肉体は既に限界を迎えていた。 そんな彼女を救うため、レオボルトは歌の力を使わずして前線基地の戦闘を終わらせようとする。 一方、リン達は、レオボルトに教えられたドクター・ヴァイゼンという人物の研究所を訪れていた。 そこで歌の力と、王都軍が有している兵器についての真実を聞かされることになる。 今回は「LOST SONG」第6話『別れの歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第2話『旅立ちの歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

たった2人だけになってしまったリンとアルは、辿り着いた村でかつて王都に仕えていた宮廷吟遊詩人だと名乗る女性・ポニーと出会う。 そして王都では、久しぶりの散歩を許されたフィーニスが、ひょんなことから剣術大会で出会ったレオボルトと再会する。 リンはポニーから「精霊の歌」のことを尋ねられ、フィーニスはレオボルトとの縁をより一層深いものにしていく。 今回は「LOST SONG」第2話『旅立ちの歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第3話『愛慕の歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

王都軍による「吟遊詩人狩り」によって、囚われの身となってしまうリン達。 そこで起死回生の一手として、リンは奇跡を起こすと呼ばれる精霊の歌の一つ、「風の理」を歌う。 一方フィーニスは何者かによる襲撃を受けるが、身を挺して守ってくれたレオボルトへのお礼として、「炎の鼓動」を歌う。しかし精霊の歌を歌うことには、ある曰くが付きまとっていた。 今回は「LOST SONG」第3話『愛慕の歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

LOST SONG(第4話『堕ち行く歌』)のあらすじと感想・考察まとめ

リン達三人は、ひょんなことからアリューとモニカという二人の姉妹に出会う。 いつか宮廷楽団に入って演奏をすることが夢である彼女達は、母の病気を治すために軍属である律動士をしていた。そのことを聞かされたリンは、彼女達のために「癒しの歌」を歌う。 一方フィーニスはルード王子から、今度は歌によって敵軍を殲滅せよという命令を下されて愕然とする。 今回は「LOST SONG」第4話『堕ち行く歌』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

Read Article

目次 - Contents