くるり(Quruli)の徹底解説まとめ

くるりとは、1996年にギターボーカルの岸田繁、ベースの佐藤征史、ドラムの森信行によって結成された京都出身のロックバンド。1998年に1stシングル『東京』をリリースしデビューした。デビュー後は、岸田と佐藤を中心に、メンバーチェンジをしながら活動を続けている。
ロックだけでなく、クラシックやラップなど多様な音楽性を取り入れ、アルバムごとに雰囲気が全く異なるところが、くるりの特徴であり、魅力でもある。TV番組のテーマ曲も担当するなど、知名度と人気を兼ね備えた日本を代表するバンドの1つである。

2001年にリリースされた7thシングルである。
ミュートされたギターの音と、繰り返される電子ピアノのフレーズが印象的な、くるりの最も人気のある曲の一つである。
落ち着いたトーンで、すれ違う恋人の心情を歌うこの曲は、岸田にとっても思い入れのある曲である。

ワールズエンド・スーパーノヴァ

「ワールズエンド・スーパーノヴァ」のMV

2002年にリリースされた9thシングルである。
ダンスミュージックの要素を前面に出した曲で、くるりで最も売れたシングル曲である。
シングルではカタカナ表記だが、アルバムでは英語で表記される。
打ち込みのドラムビートが心地よく、ライブで演奏されることの多い曲である。

ジュビリー JUBILEE

「ジュビリー JUBILEE」のMV

2007年リリースの17thシングルである。
シングルでは、曲名は「Jubilee gemischt von Dietz」と表記されている。
TVCMでも使われた、くるりを代表する曲の一つである。
効果的に使われるストリングスの複雑な響きとあたたかい雰囲気に溢れる曲である。

くるりのミュージックビデオ(MV/PV)

青い空

1999年にリリースされた3rdシングルで、くるりの激しいロックサウンドを象徴する曲である。
この曲の発表当時は、デビューして1stアルバムをリリースした後に、くるりの音楽性を広げるために模索する中で、メンバー間の不和が生じていた。
その時に岸田が感じていた、怒りやイライラの感情がこの曲に反映されている。

ロックンロール

2004年にリリースされた13thシングルである。
ドラマーのマグワイアが在籍していた時の作品で、前に進むようなグルーブ感が気持ちのいい、名前の通り「ロックンロール」な曲である。
岸田の盟友であるフジファブリックの志村が亡くなった時に、岸田は志村に向けてこの曲をライブで歌った。

BABY I LOVE YOU

2005年リリースの17thアルバムである。
くるりが最も素直な音楽を作っていた頃の作品で、ロンドンでアナログレコーディングされた。
優しいメロディーに乗せて「いつもごめんね」という言葉で愛を伝える名曲である。

Liberty & Gravity

2014年リリースのアルバム『THE PIER』収録の曲である。
様々な文化のサウンドを取り入れ、複雑に展開していくこの曲は「くるりの変な新曲」と、リリース時に話題になった。
あわせて作られたMVも、メンバーの衣装やダンスがユニークでクセになるものになっている。

琥珀色の街、上海蟹の朝

2016年にリリースされたEP『琥珀色の街、上海蟹の朝』の1曲である。
都会的なサウンドで、キャッチーなメロディと岸田の歌うラップパートが話題になった。
新しい音楽に挑戦する、ある意味「くるり」らしい曲である。

くるりの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

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