Fallout 76(フォールアウト76)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fallout 76』とは、2018年にベセスダ・ソフトワークスから発売されたアクションRPG。Falloutシリーズ8作目にして初のMMORPG作品でもある。オンラインマルチプレイのスタイルを取り入れたことで、ソロプレイだけでなく協力プレイ、プレイヤー同士によるバトルなど、過去作品にはなかった幅広い遊び方ができる。プレイヤーが核戦争により荒廃したアメリカ大陸の再建を目指し、核シェルターから25年ぶりに地上へ旅立つところから物語は始まる。

アメリカの軍需産業が非道な実験を繰り返した結果生まれたアボミネーションであり、強制進化ウイルス「FEV」により変異した元人間。元が人間なだけあり通貨文化を理解しキャップを大量に所持しており、拠点を作ったり、武器や防具を自分で準備したり、その行動様式はかなり人間に近いものがある。言葉を喋る事もできるのだが、彼らにとって人間は有用な道具をたくさん持った食用にもなる獲物でしかない為、基本的に敵対関係となる。好戦的で同じスーパーミュータント同士であっても、派閥が違えば殺し合うこともある。ミニガンやフラググレネード、ミサイルランチャー等高火力な武器を持つことが多い。

スコーチ

スコーチ病によって変質した元人間「スコーチ」

スコーチ病と呼ばれる病により変異した元人間で、赤黒い全身に白目、体に生えた緑色の鉱石のようなものが特徴。言語を話して銃器を使う。同じスコーチで固まって集落を作るあたり、人間だった頃の様子が伺える。同じスコーチとスコーチビースト達だけを仲間と認識し、それ以外は「我々ではない」という発言から敵視していることが分かる。スコーチ病が進行すると全身が石化し完全に死亡する。石化した肉体は些細な衝撃で崩れ場に放射能を撒き散らすようになる。たまにまだ生きているスコーチが固まったポーズを取りながら石化した元スコーチ達の中に紛れ込んでいることもある。

スコーチビースト/スコーチビーストクイーン

スコーチ病をばら撒く大型生物「スコーチビースト」

コウモリに似た姿を持つ飛行型クリーチャーであり、ウェストバージニア州一帯にスコーチ病をばら撒いた諸悪の根源でもある。この土地に隠れ住んでいたエンクレイヴが、ウルトラサイトと呼ばれる膨大な放射能を発する謎の鉱石により変異してしまったコウモリを用いて実験を繰り返した結果生み出された。強烈な音波や放射性のガスを撒き、スコーチや同族のスコーチビーストを呼び寄せてプレイヤーを苦しめる。これらスコーチビーストを生み続け、彼らの頂点に立つのがスコーチビースト・クイーンであり、ウルトラサイトがひしめき合う裂け目と呼ばれる場所を巣としている。

都市伝説的レアエネミー

アメリカの都市伝説であるUMAをモチーフに生み出されたエネミー達。出現頻度が著しく低く、なかなか出会うことができないレアエネミーでもある。必ずしも敵対するというわけではなく、攻撃を仕掛けてこないタイプも存在する。強さは割とまちまちで、簡単に倒せることもあれば瞬時に殺されてしまうこともある。

グラフトン・モンスター

グラフトン周辺で目撃できる「グラフトン・モンスター」

真っ白い肌に異常肥大した筋肉、首を持たない巨人のような外見が特徴的。序盤で出会うことになるレアエネミーであり、比較的遭遇しやすい相手。ランダムイベント時のボスでもあり、爪やこぶしにより繰り出される攻撃ではHPを一撃で吹き飛ばし、遠距離相手にも謎の黒い塊をその剛腕をもって投げつけてくる。しかし段差を登る事ができないらしく、高台に昇って時間をかけてゆっくり狙撃し続ければダメージを喰らうことなく対処できる相手でもある。軍事研究の過程で生み出された生物兵器でもある。

モスマン

ポイント・プレザントにてその存在が語られる「モスマン」

真っ赤に光る目に巨大な黒い蛾のような胴体をもつアボミネーション。遠距離攻撃を得意とし、現れては消えを繰り返しながら音波をぶつけてくる。ポイント・プレザントという町はモスマン発祥の地ということで、観光名物としてモスマン博物館やモスマンの像が存在している。ちなみにこの町にはモスマンを神のように崇める一団が密かに存在していたようで、モスマン博物館の鍵がかかった地下室では、モスマンを崇める祭壇などを見つけることができる。またこの町にはモスマンの卵が産み落とされており、食用アイテムとして回収が可能。賢きモスマンと呼ばれる友好的なモスマンを召喚するクエストも存在している。

スナリーギャスター

おぞましい外観を持つエネミー「スナリーギャスター」

グラフトンモンスターと同じく実験過程で生み出されたが、戦争のどさくさにより野に解き放たれてしまったアボミネーションの一種。人間のような皮膚を持ち、複数の目と鉤爪を備えた不気味な外見を持つ。近接攻撃だけでなく触れるとダメージを受ける液体を飛ばすなどオールマイティな攻撃が可能だが、一撃一撃はそんなに強くもなく、ある程度装備が整った段階なら容易に退けることも可能。他エネミーに比べると出現頻度は高い方にあたる。

ウェンディゴ

高い戦闘力と不気味な外観が特徴的な「ウェンディゴ」

レアエネミーの中でも屈指の強さを誇る凶悪なアボミネーション。攻撃力の高さに加え、驚異的な素早さ、いくらダメージを入れてもなかなか倒れないHPの高さなど、まともに相手をしたくないエネミーの一体。キャラクターのレベルが50に近づいてくると現れる頻度が増え、装備が整っていないと突然現れたウェンディゴの強襲により一瞬で死亡させられることもある。距離を取るのは難しいので、ダメージは覚悟しつつ近距離で高火力を叩き込み続けるのが有効。フェラル・グールの群れと共に現れることがあり、グールが変異した結果の上位種なのではとも噂される。

フラットウッズ・モンスター

宇宙人をモチーフにしたビジュアルのエネミー「フラットウッズ・モンスター」

1952年9月12日にフラットウッズの町で目撃された宇宙人、という都市伝説がモデルとなっているアボミネーション。ホバリングによる高速移動や近接に加え、遠距離攻撃手段としてビームを備えているが、一番の特徴は近くにいる他のエネミーを操りこちらへ差し向けるという特性を持っている。操られたエネミーは紫色のオーラを帯びるので分かりやすい。戦闘の最中うっかり他のエネミーのそばを通ると、対処しなければ相手が一気に増えてしまい、対応がかなり厄介なことになる。出現率は一番低く遭遇できた場合は優先的に仕留めたい相手でもある。

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

Fallout 4(フォールアウト4)のネタバレ解説・考察まとめ

『Fallout 4』とは、マニアも多い人気のシリーズで核戦争後の荒廃した世界を舞台にしたオープンワールドアクションゲーム。ベセスダソフトワークスが開発している。広大なマップや数多くのキャラクター、メインストーリーからサブストーリーまで沢山のクエストがあり、内容量たっぷりのゲームとなっている。本作では新しく「クラフト」システムが導入され各地に点在する拠点で武器や防具の改造、防衛設備の構築、寝泊まりして暮らせる住居の建造など今までのタイトルより更にやり込める要素が増えている。

Read Article

Youtuber「兄者弟者」さんたちのオススメ動画《FPS編》

大人気Youtuberの「兄者弟者」さんはご存知でしょうか?特に弟者さんの声が、声優の大塚明夫さんにそっくりなのです!くわえて非常にFPSゲームが上手いこともあり、現在チャンネル登録者数は100万人を突破した、有名な投稿者さんの一人なのです。今回はそんな「兄者弟者」さんが数多くアップロードした動画の中で、一度は見ておきたいオススメの《FPS》動画をまとめてみました。

Read Article

これだけはやっておけ!絶対にプレイしたいPS4超大作タイトル(FPS、RPG、オープンワールド)

発売当初の価格から現在は1万円引きの定価となったPS4。近年では有名メーカーから海外のカンパニーなどから、様々なジャンルのゲームが制作・発売されており、その画像の綺麗さや操作性の良さなど、納得のできるものばかりです。そんな数多く存在するPS4タイトルの中から、ゲーム好きなら絶対にプレイしておきたいオススメタイトルをまとめてみました。

Read Article

一度プレイしておきたい家庭用オープンワールドゲーム

オープンワールドゲームとは、スマホなどでは到底味わう事の出来ない広大なフィールドを自由に駆け回れる、極めて自由度の高いゲームのことです。いつ何をしなければいけないという閉塞感がなく、クエストを受けてもやるかやらないかさえ自由、どこへなにしにいっても自由いう、まさに二次元世界で自由気ままな旅をしているような感覚を味わえるのです!

Read Article

《グロ注意》「Fallout4」バグ&面白シーンまとめ

「Fallout」シリーズといえば、ベゼスダソフトワークス様の珠玉の名作ですよね。核戦争後の荒廃世界を描いた、FPS&RPGオープンワールドゲームの代表作です。1プレイで100時間以上かかってもクリアーできないなど、その圧倒的なボリュームが売りである一方で、これは有名な話ですが極めてとにかくバグが多いのです(仕方が無いことですが)。今回は、そんな多発するバグの中でもネタになるものをまとめました。

Read Article

(ネタバレ有)「Fallout」シリーズがなぜ神ゲームと言われているのかまとめ

家庭用ゲームをやられる皆さんは「Fallout」シリーズをご存知ですか?「Fallout」は核戦争後の地球を舞台にした銃、スリ、ギャンブル、賄賂、交渉、自律ロボットなどが思いのままに出来るオープンフィールドゲームです。そんな「Fallout」シリーズが、なぜ神ゲーだと言われているのか、まとめてみました。(説明文は「Fallout」口調、画像は『Fallout: New Vegas』より自撮りです)

Read Article

目次 - Contents