世界的アクション俳優ブルース・リーを徹底紹介!伝説的活躍と早過ぎる謎の死!

ブルース・リーは、1960年代から1970年代にかけて活躍したアクション俳優。優れた中国武術の使い手であり、これを用いた切れ味鋭いアクションで一世を風靡するも、わずか32歳で突然の死を遂げた伝説的な人物である。ここでは、そんなブルース・リーについて紹介していく。

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【ドラゴンへの道】 1972

ドラゴンへの道

物語の舞台はイタリアのローマ。亡き父の後を継いで中華レストラン経営者となったチャンは巨大企業グループの地上げに苦しんでいた。店には連日チンピラが営業妨害におしかけてくる。香港の伯父に助けを求めるが、やってきたのは田舎者で見るからに頼りない青年タン・ロンだった。チャンも従業員達も不安を感じるが、鍛えぬかれた肉体とクンフーは本物、チンピラ達をあっという間に叩きのめしてしまう。勇気づけられた従業員達はタン・ロンを中心に地上げ屋に徹底的に対抗することを決意する

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【死亡遊戯】 1972

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死亡遊戯

人気絶頂の映画スター、ビリー(ブルース・リー)は、芸能・スポーツ界を裏で牛耳る国際犯罪組織のボス、ドクター・ランド(ディーン・ジャガー)から自分の傘下に入るよう迫られていた。もちろん ビリーは首を縦に振らず、業を煮やしたランドはビリーの恋人である歌手アン(コリーン・キャンプ)にも魔手を伸ばし始める。撮影所に潜入したランドの刺客が放った凶弾で重傷を負った ビリーは、一計を案じて自ら死を偽装。影の存在となり、復讐の機会をうかがうが…

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TVシリーズ

【グリーンホーネット】 1966~1967

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昼は新聞社の若き社長、夜は黒衣に身を包んだ正義の怪人“グリーン・ホーネット”の活躍を描いたテレビで放映されたものを劇場用映画にまとめた作品。製作はウィリアム・ドジア、監督はノーマン・フォスター、脚本はジェリー・トーマス、原作はジョージ・W・トレンドル、音楽はビリー・メイが各々担当。出演はブルース・リー、ヴァン・ウィリアムス、ウェンディ・ワグナー、マコ岩松など。

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【鬼警部アイアンサイド】 1967

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鬼警部アイアンサイド

サンフランシスコ市警察の刑事部長、ロバート・アイアンサイドは、犯罪者に撃たれた銃弾のために下半身不随となる。しかし、ランドール署長の厚意で嘱託警部の地位と、エド・ブラウン巡査部長、黒人の助手兼ボディガードのマーク・サンガー、婦人警官イブ・ホイットフィールドの3人の部下を与えられ、車椅子に乗りながら犯罪に挑む
第1シーズンの「殺しのパズル」のエピソードでは、無名時代のブルース・リーが、空手道場の師範役で顔を見せている。

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ブルース・リー 鬼警部アイアンサイド 殺しのパズル|ツッキーのブログ

【ロングストリート】 1970~1971

妻と両目を失った男… 男は不屈の闘志で 闘いはじめる! ブルース・リーがゲスト出演!

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アメリカドラマに出演していたブルース・リー ロングストリート

ブルース・リー の実弟 ロバート・リー氏

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ロバート・リー氏

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