D.Gray-man(ディーグレイマン・Dグレ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面

『D.Gray-man(ディーグレイマン)』とは、星野桂により『週刊少年ジャンプ』にて2004年から連載を開始したダークファンタジー漫画。悲しい悪性兵器である「AKUMA」とその製造者である千年伯爵は、世界の終焉を計画している。そして唯一AKUMAを破壊できる神の結晶である「イノセンス」に選ばれたエクソシストたちは、世界を救うために仲間と共に長く険しい戦いに身を投じるのだった。命をかけた戦いの中で紡がれる言葉には、自身や仲間へ向けた強く心に残る名言が多く存在している。

『D.Gray-man(ディーグレイマン・Dグレ)』の概要

『D.Gray-man(ディーグレイマン)』とは、星野桂により『週刊少年ジャンプ』にて2004年から連載を開始したダークファンタジー漫画。
『赤マルジャンプ』の2009SUMMERでの掲載を経て2009年からは『ジャンプSQ.』に移籍したが、2013年から2年半の長期休載を経て新増刊号『ジャンプSQ.CROWN』に移籍。同誌休刊後は後継誌である『ジャンプSQ.RISE』にて連載した。
作者の初連載作品でありながら、2巻目にして売り上げ100万部超を記録しており、売り上げでは「当時の新人作家の中において最高」とも言われたほどである。
2006年から2008年にかけて第1作目のアニメ化がされており、8年後の2016年には続編となる第2作目が放送された。総編集や小説、公式ファンブックも発売されており、ゲームなどのメディア展開も多数されている。

舞台は仮想19世紀末のヨーロッパから始まる。
世界では、「機械」「魂」「悲劇」を材料に造り出される悲しき悪性兵器「AKUMA」と、その製造者である千年伯爵が率いる「ノアの一族」が世界の終焉を計画していた。
そして唯一AKUMAを破壊できる神の結晶である「イノセンス」に選ばれたエクソシストたちは、世界を救うために仲間と共に長く険しい戦いに身を投じるのだった。
命をかけた戦いの中で紡がれる言葉には、自身や仲間へ向けた強く心に残る名言が多く存在している。

アレン・ウォーカーの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「哀れなAKUMAに、魂の救済を」

養父をAKUMAにしたことがあるアレンは、AKUMAを憎むのではなくその魂を救いたいと思っている。「哀れなAKUMAに、魂の救済を」という言葉はその心をよく表している言葉である。

アレンは過去に、死んでしまった養父を蘇らせようとしてAKUMAにしてしまったことがある。
しかし左手に宿るイノセンスがAKUMAになった養父を壊し、その際に左目に養父から呪いを受けてAKUMAに内蔵された魂を見ることができるようになってしまった。
そしてアレンは、自らが願い蘇らせた養父を自らの手で壊したことを正当化するため、AKUMAに囚われている哀れな魂を救済する為に生きることを誓うのだった。

「誓うよ…何があっても立ち止まらない。命が尽きるまで歩き続けていく」

アレンは、イノセンスに選ばれた者の使命としてではなく自らの意思でこの道を選んだのだと、己の心を再確認する。そして、かつて自らの手で壊してしまった養父であるマナに、「誓うよ…何があっても立ち止まらない。命が尽きるまで歩き続けていく」と誓うのだった。

アレンは黒の教団を訪れたことで、AKUMAとの戦いについてやイノセンスについての話を聞くことができた。
イノセンスに選ばれた者としての使命を聞かされたアレンだったが、宿命などは関係なくこの道は自らが選んだものだと己の心を再確認した。
そしてかつてこの手で壊した養父のマナに、命尽きるまでこの道を歩み続けることを誓うのだった。

「僕は、ちっぽけな人間だから、大きい世界より目の前のものに心が向く。切り捨てられません。守れるなら守りたい!」

他者を気遣いすぎるアレンの甘さを咎める神田に対して、アレンは「僕は、ちっぽけな人間だから、大きい世界より目の前のものに心が向く。切り捨てられません。守れるなら守りたい!」と言葉を返す。

アレンは、ララからイノセンスの回収を待つために「必要な犠牲があるのなら自分がなる」とまで言う。
そんな自己犠牲のような言葉に「大事なものはないのか」と怒る神田に対して、アレンは「大事なものは昔なくした」と「可哀想とかキレイな理由は持ってない」と静かに返した。
現実的に考えて神田の言い分が正しいことも分かっていながら、ただ自分は「目の前のものを切り捨てることができない」のだと言うアレンの、甘くも優しい心が分かる言葉である。

「理由の為に生きればいいじゃないですか」

自らの手で愛するエリアーデを壊したクロウリーに対して、アレンは過去の自分と重ねながら「理由の為に生きればいいじゃないですか」と叱咤するのだった。

クロウリーは、例えAKUMAではあっても愛するエリアーデを自らの手で壊したことで、生きる意味がないと嘆き悲しむ。
そんなクロウリーの様子に、アレンはかつてAKUMAにしてしまった養父を壊した自分を重ねてしまう。
クロウリーはAKUMAであるエリアーデを壊した」のだと、AKUMAを壊し続ければエリアーデを壊した理由になる」のだと叱咤するのだった。
そして、そんな「理由のために生きればいい」のだとクロウリーに生きる希望を持たせるのだった。

ブラックアレン降臨

普段は紳士的なふるまいなアレンの、イカサマが上手くてカード勝負に強いという意外過ぎる一面を始めて垣間見れる場面。

幼少期から師匠であるクロスのせいで借金取りに追われていたアレンが身に着けたのは、カード勝負のイカサマ技術であった。
列車内でクロウリーがたかられているのを助けるために、アレンはカード勝負でクロウリーの相手を完膚なきまでに叩き潰すのだった。
普段は紳士的なアレンが、黒い笑顔でイカサマをしてカード勝負を勝ちまくるという、意外過ぎる一面を始めて垣間見ることができる場面である。

ティムに励まされて、諦めかけていた己を叱咤するアレン

救うことを諦めかけていたアレンを、ティムは怒るかのように、励ますかのように噛みついては真っ直ぐ見つめた。そんなティムに励まされ、アレンは「もう一度頑張る」と己を鼓舞するのだった。

深手の怪我とイノセンスの不調、さらには救おうと思っていた相手が仲間を裏切っていたのだと知ったアレンは、救うことを諦めかけてしまっていた。
そんなアレンを叱るように噛みつくティムは、思わず「ごめん」「がんばる」とこぼしたアレンをじっと見つめるのだった。
ティムが己を励まそうとしているのだと気付いたアレンは、諦めかけた自身を鼓舞して「もう一度がんばる」と告げる。
ティムとアレンの信頼関係と、アレンの救いたいという真っ直ぐな心が良く分かる場面である。

歩みを止められないのだと、胸中を吐き出すアレン

例えイノセンスを失ったとしても「死ぬまで歩み続けることを誓ったのだ」と叫ぶ、アレンの決意が分かる場面。

アレンは、ノアの一族であるティキにイノセンスを破壊され、他の仲間がまだ戦い続けている中で自分は戦争から離脱だと告げられた。
後方支援の道もあるのだと提示される中、アレンは死ぬまで歩みを止めることはないと拒絶する。
「自分に立てた誓いを曲げられない」と、痛々しく叫ぶアレンの胸中がよくわかる場面である。

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