ゴジラの逆襲(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ゴジラの逆襲』とは1955年に公開された、日本の怪獣映画である。
魚群探査機パイロットの月岡と小林は、ゴジラとアンギラスの戦いを目撃する。大阪警視庁では、緊急会議が行われるものの、解決策は見つからぬままであった。そんな中、ゴジラとアンギラスは街を破壊しながら激しく戦う。
月岡はゴジラの出現により小林を亡くしながらも、ゴジラを生き埋めにする作戦に参加し、ゴジラを仕留めたのであった。
見所は月岡と小林の友情と、CGでは表現できないゴジラとアンギラスの独特の動きである。

『ゴジラの逆襲』の概要

大阪城に現れるゴジラ

『ゴジラの逆襲』とは1955年に公開された、日本の怪獣映画である。ゴジラシリーズの第2作目にあたる。ゴジラが、別の怪獣と戦う最初の映画である。興行収入1億7000万円、観客動員数は834万人である。

海洋漁業の魚群探査機パイロットの月岡は、岩戸島に不時着した同僚の小林の救助に向かうため、島へ着陸する。そこで月岡と小林は、ゴジラとアンギラスが戦っているところを目撃した。二人は2体が海に落ちた隙に、なんとかその場を脱出するのだった。
数日後、大阪市警視庁では古生物学者の山根恭平博士と、同僚の田所博士を招いての緊急会議が開かれた。月岡と小林の証言から、ゴジラと戦っていたのはアンギラスという肉食怪獣だと判明する。しかしゴジラを倒す唯一の兵器、オキシジェン・デストロイヤーがない為ゴジラたちを倒す方法はなかった。山根博士は過去の記録フィルムから、ゴジラは光を憎悪して向かって行く習性があることにに気が付く。そして灯火管制を敷いて可能な限り市街地から遠ざけるのが最良だと提言するのだった。
その後ゴジラは大阪市の方に向かい、大阪市は厳重な灯火管制が敷かれる。そして飛来したジェット戦闘機隊が投下した照明弾により、ゴジラは外海へ誘導されていた。しかし同じ頃、護送車で移送中の囚人たちが脱走。囚人はタンクローリーを盗み逃げるが、タンクローリーが石油タンクに突っ込んで大爆発を起こしてしまう。その炎の光によってゴジラは此花区へ上陸、そのあとを追いアンギラスも上陸した。死闘を繰り返したゴジラとアンギラスであったが、ゴジラはアンギラスに勝利し大阪湾に姿を消すのだった。
ゴジラの上陸によって海洋漁業の本社工場は壊滅し、支社のある北海道を中心として活動していた。しかしゴジラによって、海洋漁業の漁船を撃沈させられたとの報が飛び込んでくる。月岡はゴジラの探索に向かい、神子島に向かって泳ぐゴジラを発見した。これを受けて小林は飛行機で飛び立つも、ゴジラに白熱光を浴びせられ、飛行機ごと島の雪山に激突して犠牲となる。この際起こった雪崩からヒントを得た月岡は、ゴジラを雪中に生き埋めにする作戦を考案する。その後作戦に参加した月岡は見事ゴジラを生き埋めにすることに成功したのであった。

見所は、月岡と小林の友情やゴジラに立ち向かう姿である。また、CGでは出せない、ゴジラとアンギラスの独特の動きである。

『ゴジラの逆襲』のあらすじ・ストーリー

ゴジラとアンギラス発見

海に落ちるゴジラ(上)とアンギラス(下)

海洋漁業の魚群探査機パイロットの月岡正一(つきおかしょういち)は、魚群を見つけ、海上の漁船を誘導していた。すると同僚の小林弘治(こばやしこうじ)の乗る魚群探査機が、エンジンの不調で岩戸島に不時着したと連絡が入る。月岡は小林を救助する為、岩戸島に向かった。月岡は無事小林を見つけ、二人で焚火をしていると岩場でゴジラとアンギラスが戦っているのを目撃した。月岡と小林が隠れてゴジラとアンギラスを見ていると、2体はもみ合いになり海へと落ちてしまう。その隙に月岡と小林は島から脱出するのであった。
数日後、大阪市警視庁では考古学者の山根恭平(やまねきょうへい)と、田所博士(たどころはかせ)を招いての緊急会議が行われていた。月岡と小林の証言から、ゴジラと戦っていたのは肉食恐竜のアンキロサウルス、通称アンギラスであることが判明した。水爆実験によってゴジラとアンギラスが目覚めたのである。山根博士はオキシジェン・デストロイヤーが無い今、ゴジラを倒す手立てがないことを皆に伝えた。そして東京から持ってきたゴジラのフィルムを見せ、光を憎悪して向かって行くゴジラの性質に基づき、徹底した灯火管制を敷き市街地から遠ざけるのが最良だと提言する。

ジェット戦闘機隊のレーダー探査により、紀伊水道のはるか南方でゴジラの姿が捉えられた。海上防衛隊のフリゲート艦が追撃に向かい、田所博士はゴジラが紀州および紀伊水道沿岸に上陸すると予想した。その海域は海洋漁業にとって最重要ポイントであった為、海洋漁業KKの社長一同心配していた。しかしゴジラが進路を変えた為、大阪市は安堵に包まれる。月岡は婚約者で社長令嬢である、山路秀美(やまじひでみ)とダンスホールに行っていた。月岡と秀美が踊っていると、ホール内にゴジラが大阪湾内に転進したことを伝える放送が流れる。ホール内の人々はパニックとなり。一斉に逃げ始めるのだった。月岡と秀美は、社長である山路耕平(やまじこうへい)宅へと避難すると、そこには小林が駆け付けていた。しかしそこに社長はおらず、社長は工場に行っていた。月岡と小林は秀美を置いて、工場に向かうのであった。

ゴジラVSアンギラス

ゴジラ(右)と戦うアンギラス(左)

ゴジラの襲来を受け、大阪市は厳重な灯火管制が敷かれた。その夜、大阪水上警察署を拠点に防衛隊により、港区沿岸には特車部隊が砲門を揃えていた。そこにゴジラが現れるが、飛来したジェット戦闘機隊が投下した照明弾の光に誘導され、ゴジラは進路を変えた。
同じ頃、護送車で移送中であった囚人たちが脱走した。その中の3人がタンクローリーを盗み、逃走を試みるも逃げる途中で石油タンクに突っ込み、大爆発を起こしてしまうのだった。激しく燃え盛る炎の光を見たゴジラは、再び街の方に進路を変え此花区へ上陸する。その後ゴジラを追うようにアンギラスも上陸、街を破壊しながらゴジラとアンギラスの激しい戦いが始まるのであった。アンギラスとの激戦を繰り広げた末、ゴジラはアンギラスを倒し白熱光でアンギラスや、大阪市を街ごと焼き払い大阪湾へ姿を消した。その後、壊滅した海洋漁業の本社工場に山路と北海道支社長の芝木信吾(しばきしんご)らが訪れていた。瓦礫と化した工場を見つめながら山路は、柴木に「必ず立ち直ってみせるよ」と誓ったのであった。

海洋漁業は支社のある北海道を中心としての活動を余儀なくされ、小林は北海道支社へと移動していた。独身で花嫁を探していた小林は、北海道である女性と恋に落ち、会社の人々から花婿さんという愛称で親しまれていた。業務も順調であり、陽気で優しい小林は船員たちからも愛されていた。そんな中、月岡と秀美が北海道支社に訪問にやってくる。その夜料亭では訪問を受けた宴会が行われ、そこで月岡は旧日本海軍の飛行機隊にいた旧友の田島・池田両航空防衛隊員と再会する。喜んだのもつかの間、一同のもとにゴジラが海洋漁業の漁船を撃沈したとの報が飛び込んでくるのだった。

ゴジラ生き埋め作戦

氷で、動けないゴジラ

月岡は田島達と共に、ゴジラの探索に向かっていた。会社にいる秀美から「天候急変の恐れあり、直ちに帰還せよ」という無線が入るものの、月岡は探索を続けていた。心配している秀美に小林が「女の子ってどんなものが欲しいかな」と、プレゼントの相談をする。
一方、月岡は泳ぐゴジラを発見し、秀美に無線でそのことを伝える。「深追いしないで」と月岡を心配する秀美に代わり、小林は「代わりに俺が行く」と月岡に伝えてその場を後にした。小林が忘れていった手帳には、愛する女性と自分の写真が挟んであった。
ゴジラの元にやって来た小林は、攻撃隊が到着するまでゴジラの足止めをしようと努める。しかし攻撃隊到着後、ゴジラに攻撃するも歯が立たない。海に逃げようとしたゴジラを遮ろうとした小林は、ゴジラに白熱光を浴びせられ、飛行機ごと島の雪山に激突して犠牲となる。しかしこのことで月岡たちは、雪崩が起こったことからヒントを得、爆弾によって雪崩を起こし、ゴジラを生き埋めにする作戦を思いつくのだった。その後、月岡は小林の仇を取る為、田島たちと共に戦闘機隊に参加し、見事ゴジラを生き埋めにするのだった。そして目に涙を浮かべながら「小林、とうとうゴジラをやっつけたぞ」と呟くのだった。

『ゴジラの逆襲』の登場人物・キャラクター

登場怪獣

ゴジラ

大阪湾に現れるゴジラ

水爆実験によって目を覚ました怪獣である。
身長50m、体重2万t。
岩戸島でアンギラスと戦った後、2体そろって海に転落した。その後大阪にてアンギラスと再戦し、激戦の果てにアンギラスを倒した。
神子島において、攻撃隊のジェット戦闘機のミサイル爆撃により、人工的に雪崩を起こしゴジラは生き埋めとなり、氷漬けにされる。

アンギラス

ゴジラと戦うアンギラス

核実験の影響で、突然変異を起こして誕生したアンキロサウルス。通称アンギラス。
脳が身体の各部に分かれており、動きが素早い。
身長60m、体重3万t。
性格は凶暴で、他の生物に対して激しい敵意を抱く。
岩戸島でゴジラと戦うが勝負がつかず、ゴジラを追って大阪に上陸する。ゴジラと激しい格闘戦を繰り広げた末、喉を噛み切られて致命傷を負い、白熱光で焼かれて死亡した。

海洋漁業KKの社員たち

月岡 正一(つきおか しょういち/演:小泉博)

魚群探査機を操縦している月岡

johnyouth
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@johnyouth

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