Mr.ノーバディ(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Mr.ノーバディ』とは、2021年アメリカで公開されたハードボイルド・アクション映画。平々凡々で特に目立つところもなく、妻子と暮らしている中年男が豹変していく姿を描いた作品。 監督はイリヤ・ナイシュラー。脚本はデレク・コルスタッド。主演は今作のために厳しいトレーニングを積んで挑んだボブ・オデンカーク。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のトム役が有名なクリストファー・ロイドも出演。なんの変哲もない一人の男が繰り広げる激しいアクションシーンが見どころの作品。

『Mr.ノーバディ』の概要

『Mr.ノーバディ』とは、2021年アメリカで公開されたハードボイルド・アクション映画。ボブ・オデンカークが演じる主人公の男ハッチ・マンセルは、仕事でも家庭でも目立つことなく、家族からも特に尊敬されることもない平凡な中年男性。毎日、同じルーティーンで過ごしていたある夜、自宅に強盗が押し入ってくる。無抵抗で強盗を取り逃がした父親にがっかりする家族。しかし、娘の大切にしていたブレスレットが盗まれていたことを知り、取り戻そうと行動を起こす。強盗と対峙した後、帰宅するバスでチンピラにからまれ爆発するハッチ。平凡なはずだった中年男がハードな銃撃戦を繰り広げ、豹変していく姿が描かれている。

『Mr.ノーバディ』のあらすじ・ストーリー

傷だらけの正体不明の男

映画のオープニング。顔中傷だらけの男ハッチ・マンセルが、両手を手錠につながれ口にはタバコを咥えて座っている。ハッチは、缶詰と缶切りを取り出した。缶詰を開けるとふところから子猫を抱き上げ、餌をあげはじめる。
その様子を無言で見ていた男女の警察官。女性警察官が、ハッチに「あなたは何者?」と問いかけると、ハッチは「俺は…」と答えようとすると、画面に映画のタイトルである『NOBODY』が映し出される。

平凡な日々に起きた事件

ハッチ・マンセルは毎日、代り映えのない日々を送っている。月曜日、バスで出勤をし仕事を終えると帰宅。火曜日、ゴミ出しをし損ね妻のレベッカにあきれられる。水曜日、筋トレをしてからバスで出勤。木曜日、ランニングをしてからバスで出勤。金曜日、特に何事もなくバスで出勤し夜を迎える。月曜日、火曜日、水曜日と一週間、同じルーティーンで毎日が過ぎて行く。
ところがある夜、夜中に目を覚ますと2人の強盗が家に押し入ってきていることに気づく。ゴルフクラブを手にするが、強盗に銃を向けられ、無抵抗のハッチ。そこに、息子のブレイクが強盗の1人に飛び掛かる。ブレイクは強盗に殴られ、ハッチはゴルフクラブを振り上げ対抗しようとするが思いとどまる。強盗は、小銭などを盗んで逃亡してしまう。強盗を捕まえるせっかくのチャンスを逃した父親に落胆するブレイク。ハッチは、事情聴取に来た警察官にも、家族のために戦わなかったことをバカにされてしまう。

事件の翌朝

強盗事件のあと、妻と息子に軽蔑されたことにイライラしたハッチは眠れない夜を過ごす。娘のアビーがそこに来て、ハッチに寄り添う。「猫を飼おう」というアビーにハッチは癒される。
朝になり、またゴミを出し損ねるハッチ。息子のブレイクは登校前に、学校の宿題について母親のベッカに意見を求めている。父親のハッチを無視して、母親だけに頼るブレイク。ベッカも父親にアドバイスを求めることもさせず、親戚に聞いてみてはどうかと提案している。完全に無視されるハッチだが、文句を言うこともなく仕事に向かうべく自宅を出る。すると、隣人の男がハッチに声をかけてくる。男はハッチに昨夜の強盗事件について話しかけると、自分なら持っている銃で応戦したと、強盗を逃がしたことをバカにするような言い方をしてくる。
ハッチが仕事に行くと、義弟のチャーリーも強盗事件のことでハッチを非難する。ハッチは大事にしないようにしたと話すが、チャーリーは「姉を守ってくれよ」と苦笑いを向ける。そして銃をハッチに無理やり渡してくる。銃を持て余したハッチは、冷蔵庫に銃を隠す。
仕事を終え、気分が晴れないハッチは父親がいる老人ホームのエバービューを訪ねた。クリストファー・ロイド演じる父デイビッドは老人ホームで一日中テレビを見ながら平穏に暮らしている。デイビッドに強盗の持っていた銃のシリンダーには銃弾がなかったことを話すハッチ。デイビッドは「昔の我々を思い出せ。俺は忘れない」とハッチにつぶやいた。

アビーのブレスレット

事件後、娘のアビーがお気に入りのブレスレットがない事に気が付く。強盗が小銭を掴んだ時に、一緒にブレスレットも持って行ったのだ。かわいい娘アビーのためにブレスレットを取り戻そうと行動を起こすハッチ。
強盗犯の男が手首にタトゥーしていた事を覚えていたハッチは、それを手掛かりに強盗犯を探すことにする。そして、老人ホームにいる父の元へ向かう。父デイビッドは昔、FBIだったので当時のFBIのIDと銃をハッチは借りる。「やらなきゃいけない」とデイビッドにハッチが言うと、「だったらやれ」とデイビッドはハッチを後押しする。
強盗の男のタトゥーを頼りにタトゥーの店を探すハッチ。父から借りたFBIのIDを見せて捜査中の警察官の振りをして聞き込みをして回る。何軒か店を回るうちに、ハッチは柄の悪い男たちにからまれる。穏便にその場を治めようとするが男たちはハッチが弱い男だと思ったのか余計にからんできた。しかし、カウンターの男が、ハッチの手首にあるトランプのタトゥーに気付く。男は「兵役どうも」と声をかけると、奥へ一目散に逃げて行く。その様子をみていた周りの男たちも騒ぎを止め、ハッチに強盗犯の男の家を教えた。
強盗犯の家をようやく見つけたハッチ。その家にいた男の腕のタトゥーを見て男が強盗犯だと確信を持つと、時計を返せと言い寄る。アビーのブレスレットも返せと要求するが、身に覚えがないと言われてしまう。ブレスレットを取り戻すことができず、イライラを募らせたが隣の部屋から赤ちゃんの泣き声に気付く。隣の部屋に行くと赤ちゃんが酸素マスクをつけて寝ている。赤ちゃんが病気であることを知ったハッチは、ブレスレットをあきらめ部屋を後にした。どうしようもできなかった自分へのやり場のない思いにハッチは、壁を何度も殴りつけるしかなかった。

帰り道

強盗犯の家を後にし、バスに乗り帰路につくハッチ。すぐ近くで交通事故を起こしたばかりの5人の男たちが車を乗り捨ててバスに乗り込んで来る。酒に酔った様子の男たちは、バスの乗客らにちょっかいを出している。若い女性にもからみ嫌がらせをする男たちにハッチのイラ立ちは加速する。
黙ってバスの後方で座っているハッチに気付いた男たちは、今度はハッチにもからんできた。これまでのイラ立ちのせいでからまれたハッチは怒りの矛先を男たちに向け爆発させた。乱闘になり、殴りかかって来る男らを次々に「お前らをブチのめす」と迎え撃つハッチは容赦がない。バスの乗客らがバスから降りるまでは、おとなしい素振りをしていたが、乗客がいなくなると男らを相手にバスの手すりのパイプで殴りかかるなど圧倒的な強さで倒すとバスを降り帰宅した。
真夜中に体中、傷だらけで帰ってきたハッチを見た妻ベッカは驚きを隠せない。ハッチは、下手な言い訳などせずベッカに傷を手当してもらう。ハッチは手当をしてくれるベッカに愛してるとつぶやいた。

ロシアンマフィア

アレクセイ・セレブリャコフが演じるロシアンマフィアのユリアン・クズネツォフは、ハッチがバスで殴り倒した男のうちの1人の兄だった。ユリアンは実の弟が大ケガをさせられたことを知ると激怒しハッチを探すよう部下に命令をする。そして、ハッチを探し出したユリアンは、ハッチの自宅に手下を向かわせた。銃を持ち自宅に乗り込んできた手下たち。ハッチは手下たちに気づくとすぐに家族を地下室に逃がす。
ハッチは、ロシアンマフィアたちを1人、また1人と倒していくがスタンガンで失神させられてしまう。車のトランクルームに押し込まれ危うくロシアンマフィアのボスであるユリアンの元へ連れて行かれそうになるがハッチは危機一髪で逃げ出し事なきを得る。
自宅に戻ったハッチ。地下室から出たハッチの家族は倒れたロシアンマフィアの手下たちの姿を見つける。妻のベッカにハッチは問いただされるが、子どもたちと安全な場所に行くよう説得をする。ベッカは子どもたちのことは心配するなと言い、ハッチと別れる。家族を見送り、ほっとしたハッチはリビングの床にアビーのブレスレットを見つける。今更見つかったブレスレットに悪態をつくしかないハッチ。ハッチはユリアンの手下の遺体を前に、レコードを準備し始める。レコードの針には火薬が仕込まれ針を置くと火がつく仕掛けが施されていた。証拠を隠すために自宅に火を放ったハッチは先日、強盗犯に抵抗しなかったことをバカにした隣の家の人のスポーツカーに乗り込むと車を走らせた。

ハッチの父デイビッド

ニュースで自分の部下がハッチに殺されたことを知ったロシアンマフィアのボス・ユリアンは、ハッチの父親に怒りの矛先を変える。ユリアンは報復のためハッチの父親の元に部下を向かわせた。老人ホームでいつものようにのんびりとテレビを観て過ごしている父デイビッド。座っている膝にはひざ掛けがかけられているが、実はひざ掛けの下にはショットガンを隠し持っていた。襲い掛かって来たユリアンの手下を何食わぬ顔でデイビッドはショットガンで射殺してしまう。老人ホームらしからぬ銃の音に驚いて職員が、デイビッドの部屋のドアを開けるがなにもない。大きな音量で西部劇を観ているデイビッドに音量を下げるように言うと部屋を出ていく。その足元にはマフィアたちが倒れて死んでいた。

マフィアとの交戦

ハッチは、隠し持っていた金塊を取り出し、義理の父から勤務している工場を買い取る。金塊を手にした義父は大喜び。ハッチは工場を閉鎖し、戦いに備えて工場内に様々な仕掛けをしはじめる。それからハッチはユリアンのアジトに乗り込むとスプリンクラーで仕込んだ油を撒いて火をつける。お金だけではなく、絵画などのユリアンのコレクションまで処分してしまう。
ユリアンのいるバーにハッチは行くと、金目の物はすべて焼き払ったことをユリアンに告げる。激怒するユリアンに爆弾を見せるハッチ。家族に手を出したことが許せなかったとユリアンにすごむとマフィアから引退するよう勧める。オブシャク(基金)はすでに焼き払ってやったと知らされ、ユリアンの怒りも頂点に。追ってくるユリアンをハッチは工場へ誘導する。
工場の入り口ではユリアンの手下にハッチは囲まれてしまう。そこへ父デイビッドと異母兄弟のハリーが現れ、ハッチは驚きを隠せない。デイビッドとハリーは手に銃を持ち、ハッチと合流する。激しい打ち合いの末、球切れになってしまったハッチたちを追いかけてきていたユリアンが現れる。ハッチは冷静に用意していた手製爆弾を使って、ユリアンを爆死させる。
工場の外からパトカーが近づいてくる音が聞こえてくる。ハッチはデイビッドとハリーに礼を言うと2人を工場から逃がした。ケリをつけたハッチは工場で子猫をみつける。ハッチは子猫を抱き上げ、缶詰を手にすると工場を後にした。

3カ月後

ハッチとベッカが不動産屋に新しい物件を案内してもらっている。そこへ不動産屋に非通知の電話がかかってくる。かかってきた電話はハッチ宛てだと言われ電話を手渡されるハッチ。電話口で何か言われたハッチは複雑な表情を見せる。電話を切る不動産屋にハッチが何か言いにくそうにしていると、妻のベッカが間に割り込んできて「地下室はありますか」と質問をした。

『Mr.ノーバディ』の登場人物・キャラクター

主要人物

ハッチ・マンセル(演:ボブ・オデンカーク)

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