ワンダーウーマン 1984(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

『ワンダーウーマン 1984(DCEU)』とは、2020年に公開されたアメリカのスーパーヒーロー映画で、2017年世界中で大ヒットした『ワンダーウーマン』の第2作目である。1984年を舞台とし、人々の欲望を叶える「ドリーム・ストーン」を手に入れた実業家による陰謀で世界中に混乱を招くが、その陰謀を阻止すべくワンダーウーマンが立ちはだかる。人間の欲望、愛との狭間での苦悩を描きつつ、陸海空を舞台に壮大なアクションが繰り広げられる。

『ワンダーウーマン 1984』の概要

『ワンダーウーマン 1984(DCEU)』とは、2020年に公開されたアメリカのスーパーヒーロー映画で、DCコミックスを原作とするメディア・フランチャイズ及びシェアード・ユニバースのDCエクステンデッド・ユニバースの第9作品目である。2017年に公開された『ワンダーウーマン』の続編で、1984年を舞台とした映画である。
監督は、前作『ワンダーウーマン』で、オープニング興収ならびに全世界興収で女性監督作品No.1の記録を出したパティ・ジェンキンスが再び指揮を執る。
主人公のワンダーウーマンを演じるのは前作同様、2009年の『ワイルド・スピード MAX』で映画デビューし、『ワンダーウーマン(DCEU)』で一躍有名となったガル・ガドットである。
前作『ワンダーウーマン(DCEU)』では、アマゾーン族という女性だけからなる民族が住むセミッシラ島で、ヒッポリタ女王の娘ダイアナ・プリンスが暮らしていた。そこで、一人の男性スティーブ・トレバーに出会う。ダイアナは、外界を知らずに育ったので、男性というものが初めてだった。スティーブから「島の外では、戦争で大勢の人が死んでいる」という事実を聞きダイアナは、戦争を食い止めるため、スティーブと共に島を出る。そこで、最強の敵である「戦いの神アレス」と死闘となりスティーブを失ってしまう。
本作ではダイアナがセミッシラ島の競技会に出場する場面から始まり、その後舞台は、人々の欲望があふれる1984年へと移る。ダイアナは、アメリカのワシントンDCにあるスミソニアン博物館で考古学者として働いている。今もなお忘れることのない最愛のスティーブを想いながら、悲しみや孤独と向き合いひっそりと生活し、時にワンダーウーマンとして世の中の悪と戦っていた。
そんな時、実業家のマックスウェル・“マックス”・ロードが「ドリーム・ストーン」という人の欲望を一つ叶えてくれるという石を使って人々の欲望をあやつり、世界を収めようとする。
世界が崩壊へと突き進むなか、ダイアナは平和を取り戻すため立ち上がる。ダイアナがドリーム・ストーンに願った望みが実現し、スティーブが現代に蘇るが、引き換えにダイアナのスーパーパワーはどんどんなくなっていく。彼女の前には、謎の敵チーターも現れ、さらなるピンチに陥ってしまうが、最後には正義が勝つというスーパーヒーロー映画。

アメリカでの劇場公開は2020年6月5日の予定だったが、新型コロナウイルスの影響により公開日が何度も変更となり、最終的には、アメリカとカナダは2020年12月25日に劇場公開すると共に、ワーナーメディアが提供する、アメリカの定額制動画配信サービスHBO Maxでも加入者限定で配信することを決定した。
日本では当初の予定より1週間前倒しとなる12月18日に公開することになった。
動画配信サービスでの同時公開について、基本的に肯定的ではないパティ・ジェンキンス監督は「もしも1年前にこの映画がストリーミングに直行すると聞いていたら、正気を失っていたでしょう」と言い、「でも、このような狂った年になってしまったんです。(中略)最善策はない」と続けて、「世界の状況に対応せざるを得ず受け入れた」とコメントした。
北米市場での公開3日間の興行収入は前作の1億330万ドルの2割にも満たない1670万ドルであったが、コロナ渦では最も高い興行収入記録となっている。HBO Maxでも好調で、契約者の半数近くが公開日に鑑賞しており、同サイト総視聴時間は通常日の約3倍となった。世界興収は1億3,210万ドルを記録している。

映画批評サイト「Rotten Tomatoes」には400件以上のレビューが掲載されており、支持率は59%、観客満足度は74%となっている。このコロナ渦で私たちに希望を与えてくれる、前向きでかつ心に響く作品だと多くの評論家が批評をしている。
大スケールのバトルは、地球規模で繰り広げられ視聴者を圧倒する。スーパーパワーを持った史上最強のワンダーウーマンが、巨大な悪に立ち向かい打倒する姿が、スペクタクルに描き出されている。

『ワンダーウーマン 1984』のあらすじ・ストーリー

幼少期のダイアナ

セミッシラ島で大々的に競技大会が開催されていて、競技場には観衆の熱い応援が響き渡っている。

アマゾーン族という女性だけからなる民族がセミッシラ島に住んでいた。自然豊かな島で外界から一切遮断されていた。そのセミッシラ島では大々的に競技大会が開催されていた。たくましく美しい女性兵士たちは勝利を手にするため競うのだが、そこに、セミッシラ島の女王の娘である幼いダイアナも参加する。ダイアナは小さな時から強い兵士になることを目標にして、自分の力に絶対の自信を持っている。大人の中に紛れてただ一人幼いダイアナはスタートを切る。そんな娘の様子を母であり、また女王であるヒッポリタは見守っている。

競技会というのは、「200m以上も上から垂れている綱を手の力だけであっという間に上り詰め、2mも間隔が開いていそうな水上に設置された高い棒を軽々と渡り歩き、断崖絶壁から海に飛び込む。まるで魚のような勢いで泳ぎ砂浜に着くと待機させてあった馬に乗り猛スピードで山間を駆け抜けていく。さらに、猛スピードで走りながら弓矢で小さな的を射るという曲芸も披露していく。出発地点でゴールの競技場に戻ってくると1kmくらい離れていそうな空中の的に向かって弓矢を投げる」という、一種の障害物競走である。幸先のいいスタートを切ったダイアナは、通過点に数あるチェックポイントを一位で通過して首位を守っている。しかし中盤、山の中を走っているところで落馬してしまい、乗っていた馬はダイアナを置いて走り去ってしまう。足を失ったダイアナはズルをして水路を滑って近道を行く。そうして先回りし、ダイアナを置いて行ってしまった馬に追いつき、一番に会場に戻ってきた。しかし、ゴール直前にアマゾーン兵士の将軍でダイアナの叔母であるアンティオペに阻まれゴールをすることができなかった。アンティオペは「勝敗ではなく、真実こそが大切であり、真実に向き合ってこそ真の勇者といえるのだ」と諭す。ダイアナは悔し涙を流すが、ヒッポリタに「必ずあなたの時代がくる」と優しく慰められたのだった。

1984年の世界

一日中TVコマーシャルで自社ブラック・ゴールド社を宣伝しているマックスウェル・“マックス”・ロード。

時は流れ、舞台は1984年。街は喧騒で溢れている。真っ赤なスポーツカーを運転している女性はスピードを出しすぎて横断歩道を渡っている女性を轢きそうになったり、橋の上で写真を撮っている新郎新婦は、通行人に当たられウエディングドレスを着た新婦が橋から落ちてしまったりしている。そこにダイアナはワンダーウーマンとして、間一髪でやって来てスピードを出しすぎの車を蹴とばし人を轢かないようにしたり、橋から落ちた新婦を安全な場所にゆっくり落としてあげたりと人々の命を救う日々を過ごしている。
テレビからは「君たちは今の人生に満足しているかい?」「すべての人は幸せになる権利があるんだよ。みんなからの連絡を待ってるよ」と、あちらこちらで石油会社ブラック・ゴールドのTVコマーシャルが流れている。

1984年の世界で生きるダイアナ

ショッピングモールの宝石店入った強盗を捕まえるために現れたワンダーウーマン。

ある日、ショッピングモールの宝石店に二人の強盗が入ってくる。宝石店で闇取引をしていることを知っていた強盗は宝石店のバックヤードに入り倉庫にあった宝石を持ち去る。宝石を持ち出した強盗は店の外に待機していた仲間に宝石の入ったバッグを渡す。しかし、うっかりした強盗の一人が隠し持っていた拳銃を床に落としてしまいショッピングモール内はパニックに陥る。逃げ場を失った強盗は焦って小さい女の子を盾にする。自分を捕まえるなら子供の命はないと吹き抜けの3階から下へ落そうとしている。そこにワンダーウーマンが現れ小さな女の子を救出する。ダイアナは、武器の一つとして身に着けているティアラを飛ばして監視カメラを壊し、相手へ攻撃に使う武器でもあり、真実を語らせることもできる道具でもあるヘスティアの縄を使い強盗をあっという間に捕まえてしまう。捕まえた4人を布で縛りひとまとめにして、遅ればせながら到着したパトカーの上にまとめて落下させ一件落着となる。テレビでは、この日の救世主がいったい何者なのか、そして謎の女性が強盗を捕まえる出来事が1年間に6件あったと報じている。

1918年のダイアナが恋に落ちたスティーブとの思い出

ダイアナの自宅にはダイアナが愛した今は亡きスティーブ・トレバーの遺品の腕時計が飾られてる。

ダイアナの自宅にはその昔、1918年に一緒に戦った若き兵士スティーブ・トレバーの写真やダイアナの昔の写真、スティーブの遺品の腕時計などが飾られていた。当時、戦いの神「アレス」と死闘の末死んでしまったスティーブと恋仲だったダイアナは、70年近くたった今でも一日たりとも彼を忘れることはなかった。
外で一人で食事をするダイアナはため息をつきながら食事を終えて、レストランを後にする。ふと空を見上げると飛行機が飛んでいる。ここでもまた優秀な戦闘機のパイロットだったスティーブを思い出し、重い足取りで家に帰る。

ドリーム・ストーンという魔法の石

ドリーム・ストーンを手に取りたった一つの願い「今は亡き最愛のスティーブに再会すること」をこころのなかで言う。

ダイアナは現在ワシントンD.C.にあるスミソニアン博物館で、考古学者として勤務している。その勤務先である博物館に学芸員のバーバラ・ミネルバが赴任してくる。彼女の専攻は、宝石学、地質学、鉱物学、動物学だという。優秀だが、美人でもなくドンくさくてパッとしない。ヒールのある靴で満足に歩くこともできず、つまずいてこけてしまい書類を床にばらまいてしまう。同僚のジェイクも、その他の同僚も誰一人助けの手をバーバラに差し伸べなかった。そこにダイアナが通りかかり書類を拾って助けてあげる。
博物館のオフィスの奥から、約束の時間になっても現れない新入学芸員のバーバラを探して博物館の同僚のキャロルが出てくる。ちょうどダイアナと話をしていたバーバラを見付けたキャロルは、FBIからの依頼で、強盗事件の証拠品として持ち込まれた古美術品をバーバラに鑑定してほしいと告げた。バーバラは、古美術品がある部屋に移動し作業を始める。そこにダイアナがやってきて古美術品を一緒に見る。バーバラは、FBIから渡された盗品のリスト順に古美術品を照合していく。そして、リストにあった石の彫刻「ドリーム・ストーン」を見付けて手に取り分析する。75ドルにもならないのではないかと言うバーバラに、イタリアのポンテ・ヴェッキオ橋の骨董市で出ていそうなガラクタだというダイアナ。しかし、ダイアナは、石の台座に何かラテン語が書いてあることに気が付く。そこには、「この石を握り、願い事を1つ言うと叶う」と書かれていた。
そこにちょうど通りかかった同僚が、石を触りながら「コーヒーが飲みたい」というと別の同僚がコーヒーを2つ手にして、「あまっちゃったんだけど誰かコーヒーいらない?」とコーヒーが飲みたかった同僚の前で聞いている。バーバラは願いがあり過ぎて何を願っていいかわからないと言っているのに対し、ダイアナは、石の彫刻を手にして「私には願いがあるわ」と言い、心の中で最愛のスティーブに会うことを願う。すると不思議なことにダイアナの家にある70年近く止まったままになっていたスティーブの形見の時計が動き出す。

冴えないバーバラとダイアナとの出会い

バーバラの勤務初日、ダイアナはバーバラと一緒に早めの夕食を食べに行く。

友達がいないバーバラは親切にしてくれたダイアナと夕食を食べに行きたいそぶりを見る。「ありがとう」と言うバーバラに、「いえいえ、私の仕事よ」と言うが、バーバラは「私としゃべってくれてありがとう」と言う。友達のいないバーバラがダイアナと一緒に出掛けたいと思っていることに気が付いたダイアナは、二人で夕食を食べに行こうと誘う。二人とも夕食の時間を楽しく過ごす。夕食の席で、バーバラは「ダイアナが羨ましい」と言うが、ダイアナは逆に「自由なバーバラが羨ましい」と言った。いつも日陰で誰にも相手にされず生きて来たバーバラは羨ましがられる理由が分からず、ダイアナに「意味が分からないわ」と答え、「ダイアナは美しく、頭もよく、社交的で羨ましい」と続けた。ダイアナは「私の人生はあなたが思っているようないいもんじゃないわ、皆問題を抱えているのよ」と哀愁を漂わせて言う。バーバラは「恋人はいるか」質問をすると、ダイアナは「いたけれど、ずっとずっと前にいたけど、彼は亡くなってしまったの。パイロットだったのよ」と答えた。

バーバラの想い

ドリーム・ストーンを握りながら「ダイアナみたいに強くかっこよくセクシーになりたい」と願いごとをする。

その帰り道、バーバラは顔見知りになった公園のホームレスの男にいつものように食べ物を届けてあげる。そのまま公園の中を進んでいくのだが、途中で酔っぱらいの男がバーバラに絡み乱暴をしようとする。ちょうどそこに鍵を忘れて取りに戻ってきたダイアナが通りがかり、乱暴をしている男を投げ飛ばし、バーバラを助ける。
そこで二人は別れて、バーバラは博物館に戻る。箱の中に入ったドリーム・ストーンがある部屋に立ち寄り、博物館内の自分の研究室にドリーム・ストーンを持ち込んだバーバラは、石を握りながら「強くて、セクシーでクールで特別な存在のダイアナみたいになりたい」と自分にないものを持つダイアナを想いながら願いごとをする。

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