Mr.Childrenの都市伝説まとめ！2枚目のアルバムの制作秘話などを紹介【ミスチル】

Mr.children

愛をテーマに作られたミスチル2枚目のアルバム。当時、新宿のヒルトンホテルのスイートルームに缶詰になり作ったらしい。

真ん中のタイトル部分に、帽子を持っている「手」がJenらしい。

その昔、桜井はファンクラブ会報で「エヴァンゲリオン」について熱く語っていたようだ。

スポーツ万能だった桜井は、中学生になると落語研究会に入り、丸坊主となり和寿の寿をとって「一休寿（いっきゅうことぶき）」という名前で活動していた。

ベストアルバム「micro」と「macro」の意味

人間の中で一番小さな（micro）細胞が精子、一番大きな（macro）細胞が卵子で、そこから新しい命が生まれる。

このことを気に入った桜井はライブで「僕らの曲が精子で、みんなが卵子。みんなに曲が届いて、新しい何かが生まれればうれしい」と語っている

その昔、田原と桜井は女性を取り合った！？

昔、田原と桜井が近所のクリーニング屋の女性を取り合ったという話。そのときのやり取りが「LOVE」という曲に書かれている。

「昔野球で鍛えた君の彼氏」とは田原のことで、仲介役は中川だったとか。

ミスチル桜井は元AV男優説

田原が、雑誌のインタビューで昔どんなバイトをしていたかみたいな質問に冗談でAV男優と答えたのが、いつの間にか桜井さんの話にすりかわってしまって、そんな噂ができた

「雨のち晴れ」はjenが歌う予定だった

ミスチルメンバーのJenがサラリーマンだったらという設定で製作され、元々はJenが歌うはずだったが詞が完成したときに桜井が歌いたくなり、Jenに歌わせてほしいと志願したという。

「Tomorrow never knows」の誕生秘話

ドラマ「若者のすべて」の主題歌となり、ミスチルが発売したシングルの中では最高売上を記録した曲。

仮タイトルは「金のしゃちほこ」で、事務所の当時の社長に音源を聴かせたところ「金の匂いがする」と話たという。

サビ終了部分の「勝利も敗北もない孤独なレース」は、練馬区の石神井公園でジョギングをしているときに、桜井は思いついたようだ。

作曲にあたっては、桜井の考えたAメロと小林武史の考えたコード進行が偶然にも一致し、その勢いもあり、30分ほどで曲のほとんどを作り上げたという。

「彩り」の歌詞に秘められた意味とは！？

彩りは、一番の歌いだし「ただ」と、二番の歌いだし「いま」で「ただいま」となっている。

Mr.Childrenのシングル曲で最も出てくる単語は「君」！？

ミスチルの発売された全楽曲で「君」という単語が一番多く出てくるらしい。

ちなみに、2位が「僕」3位「僕ら」4位「胸」5位「自分」6位「手」7位「心」8位「夢」9位「愛」10位「人」らしい。

Mr.Childrenアルバム『深海』に収録された「So Let's Get Truth」という曲です。

桜井がギターのみで歌っている曲。

桜井は色々な音楽雑誌で、「作曲中に長渕剛さんが降りてきました（笑）」と語っている。

「fanfare」の誕生秘話とは！？

この曲は、劇場版ONE PIECEの主題歌となった曲。ONE PIECEの作者である尾田栄一郎が、じつは大のミスチルファンで「主題歌はミスチルじゃなきゃ嫌」だとお願いしたところ、ミスチルメンバーもONE PIECEの愛読者だということで決まったらしい。

このとき、作者の尾田栄一郎はミスチルに手紙に送っていて、その手紙を読んだ桜井は「呼んだ瞬間にこの曲のギター・リフが頭に浮かんだ」と語っている。