ベルサイユのばら(ベルばら)のネタバレ解説・考察まとめ

『ベルサイユのばら』とは、池田理代子原作の漫画作品である。通称「ベルばら」。1972年から1973年にかけて、『週刊マーガレット』(集英社)で連載された。18世紀のフランス・パリを中心に、フランス革命で命を落としたフランス女王マリー・アントワネットを巡る人々が描かれている。1974年に宝塚歌劇団でミュージカル版が上映されると、続々とテレビアニメ化・劇場版アニメ化され、爆発的な人気となった。発行部数2,000万部を突破し、今もなお愛され続ける作品である。

『ベルサイユのばら』の概要

『ベルサイユのばら』は、池田理代子原作の漫画である。18世紀フランス・パリを舞台に、マリー・アントワネットと「男装の麗人」オスカルの生涯を描く。

1972年4月から週刊『マーガレット』21号で連載が始まり、10月にはコミックス第1巻が発売された。連載は1973年12月、82回目をもって終了。コミックスは1974年4月に、最終巻である第10巻が発売された。同年8月には、宝塚歌劇団月組が「宝塚グランドロマン・ベルサイユのばら」を上演し、人気に拍車をかけた。1975年、ニッポン放送にて連続ラジオ劇「ベルサイユのばら」が放送開始。宝塚歌劇団でも続々と舞台化され、空前の「ベルばらブーム」となった。ジャニーズや大手デパートとのコラボ商品も多数発売され、1977年には、集英社から漫画文庫版の刊行がスタート。これまでに2,000万部を超える発行部数を記録している。1978年、映画『ベルサイユのばら/LADY OSCAR』の製作発表が行われ、1979年に公開された。同年10月からは、アニメ『ベルサイユのばら』が放送開始。ビデオ版も発売された。

マリー・アントワネットやルイ16世、フェルゼンなど、実在するキャラクターがいる一方、オスカルやアンドレを取り巻く人々は、多くがオリジナルのキャラクターである。

『ベルサイユのばら』のあらすじ・ストーリー

Episode1:幼きオーストリア皇女

オスカル誕生シーン

1755年、フランス。代々王家の軍隊を率いてきた由緒あるジャルジェ将軍家で、6人目の女の子が生まれた。その父であるジャルジェ将軍は、「将軍の家に女などいらぬ」と立腹。末娘に男の名である「オスカル」と名づけ、自身の跡取りとして育てることを決める。父の思惑通り、オスカルは自身を男だと思い込んで育ち、女性と認識した後も、軍人の跡取りとして毎日剣の稽古に励んだ。
同じ年のオーストリアでは、女帝マリア・テレジアの第9子として、マリー・アントワネットが誕生。幼い頃から天真爛漫で、会う人の心を掴んで離さない不思議な魅力の持ち主だった。マリア・テレジアはフランスとの長年にわたるヨーロッパ覇権争いを終結させるため、マリー・アントワネットとフランス王太子(後のフランス国王ルイ16世)を政略結婚させることを決める。

Episode2:歴史的な婚姻

フランスへ向かうマリー・アントワネットが乗る馬車を護衛する14歳のオスカル

フランスとの正式な婚約の申込みがあるまで、未来の王妃として相応しい人物だと知ってもらうため、オーストリア皇室はマリー・アントワネットの宣伝や準備にいそしむ。一方のマリー・アントワネットは、勉強が嫌いで、先生たちの隙を見ては遊んでばかり。フランス語も歴史も歌も全くなっていなかったが、ダンスだけは、蝶が舞うような軽やかな身のこなしで、見る人を魅了する。

マリー・アントワネットが14歳を迎えた1769年、ついにフランスから正式に結婚の申込みが届く。歴史的な婚姻にヨーロッパ中がお祭り騒ぎ。マリー・アントワネットもまた、楽しく無邪気に準備を進めていた。呑気な娘の様子を見た母マリア・テレジアはふと、フランス王妃という地位がマリー・アントワネットに不幸をもたらすのではないかと不吉な予感を抱く。マリー・アントワネットがフランスへ旅立つまでの2ヶ月間を母の部屋で共に過ごし、やがてつくことになるフランス王妃という地位がどれほど大変なものなのか教えることにした。

1770年4月、マリー・アントワネットとフランス王太子の結婚を祝い、何日にも渡る豪華なパーティーが開催。4月21日、ついにマリー・アントワネットが祖国オーストリアを離れる日がやってきた。ドレスも全てフランス製のものに着替え、慣れ親しんだお付きの人々も去っていくと、次第に不安が募るマリー・アントワネット。世話役のノアイユ伯爵夫人が現れると、思わず夫人の胸に飛び込み肩を震わせる。そのいじらしい姿に、厳かな雰囲気も和らいだ。祝砲の中、マリー・アントワネットは馬車へ乗り込み、フランスへと向かっていく。

Episode3:ベルサイユ宮殿への初お目見え

対照的なジャンヌとロザリー姉妹

ベルサイユ宮殿への道の途中にあるコンピエーヌで、マリー・アントワネット一行の到着を待ち受けるフランス王家一族。ここで初めて、マリー・アントワネットは自分の夫となるフランス王太子と出会ったが、その第一印象はなんのときめきもないものだった。5月16日、ベルサイユ宮殿にて正式の結婚式が開催。マリー・アントワネットは、正式にフランス王家の人間となる。

その頃、ジャンヌとロザリーの姉妹は、母と共にパリの下町で貧しく暮らしていた。実は、この姉妹はフランス王家の血を引くバロア家の末裔。特にジャンヌはこの話を気に入っており、何度も母にその話をねだる。ベルサイユ宮殿での豊かな貴族の暮らしに憧れ、いつか必ずこの貧しい生活から抜け出してやるとチャンスを狙っていた。

マリー・アントワネットが、ベルサイユ宮殿の社交界に初めてお目見えする日。これまでオーストリアで自由奔放に暮らしていたマリー・アントワネットは、フランスの厳粛なしきたりに辟易していた。ベルサイユ宮殿では、身分の低い女性から身分の高い女性に声をかけることが許されていない。王妃はすでに亡くなっているため、王太子妃であるマリー・アントワネットが宮廷で最も地位の高い女性。全ての貴婦人たちが自分に声をかけられるのを待っているという現状に、マリー・アントワネットは胸を高鳴らせた。そんな中、マリー・アントワネットが一番に声をかけたのは、フランス入国の際に護衛を務めた近衛隊のオスカル・フランソワ。他の貴婦人たちも、マリー・アントワネットに声をかけてもらおうと、こぞって側へよりアピールする。その様子を遠くから睨みつける女性がいた。ルイ15世の妾、デュ・バリー伯夫人である。

Episode4:マリー・アントワネットとデュ・バリー伯爵夫人

真っ向からデュ・バリー伯爵夫人に対立するマリー・アントワネット

自分のことを睨みつけるデュ・バリー伯爵夫人に気づいたマリー・アントワネットは、オスカルに彼女のことを尋ねてみる。オスカルは「王太子妃殿下が心を留められるような人ではない」というが、まるで王妃のように威張っているデュ・バリー伯爵夫人が気になって仕方がなかった。
パーティが終わり、自室で寛ぐマリー・アントワネットの元に、国王の3人娘がやって来た。マリー・アントワネットは、デュ・バリー伯爵夫人が国王の妾だということを知らされる。デュ・バリー伯爵夫人は元々娼婦だったが、名門貴族と書類上の結婚をして宮廷へ出入りし、国王にみそめられてからは権力を振りかざしていた。母から身売りは恥ずかしいことだと教えられていたマリー・アントワネットはデュ・バリー伯爵夫人を軽蔑。デュ・バリー伯爵夫人も、自分の立場を脅かす存在であるマリー・アントワネットを敵対視していた。

一方、パリの下町で暮らすジャンヌは、ある日食べ物を盗んだことで母にひどく叱られ、そのまま家を飛び出してしまう。顔に泥を塗り、通りがかった貴族の馬車に「バロア家の血をひくあわれな孤児にお恵みを」と声をかけた。その馬車に乗っていたブーレンビリエ侯爵夫人は、バロア家と聞くと血相を変え、ジャンヌを引き取って勉強や作法を習わせてくれると言う。思ってもみないチャンスに、ジャンヌは母とロザリーを捨て、生まれ育った下町を去っていった。

再び開かれたベルサイユでのパーティ。マリー・アントワネットはオスカルをサロンに誘うが、オスカルは王太子妃からの誘いを断る。オスカルは、軍人である自分がすべきことはおしゃべりやダンスではなく、王家を守ることだけだと考えていた。
今日こそマリー・アントワネットに声をかけてもらい、自分の力を知らしめようと考えるデュ・バリー伯爵夫人だったが、マリー・アントワネットは一向に声をかけようとしない。マリー・アントワネットは、国王の3人娘の口車に乗せられ、デュ・バリー伯爵夫人を無視し続けることにしていたのだ。

Episode5:デュ・バリー伯爵夫人との冷戦

自分に声をかけないマリー・アントワネットに、デュ・バリー伯爵夫人は国王へ不満をぶちまけていた。公然と無視されたことで、自分の取り巻きたちからも悪口を言われ始めていたのである。ベルサイユの社交界は、国王をバックにつけるデュ・バリー伯爵夫人か、将来のフランス王妃であるマリー・アントワネットか、どちら側に着くかの話題で持ちきりとなった。オーストリアから指導係としてフランスへやってきたメルシー伯爵の耳にも、デュ・バリー伯爵夫人とマリー・アントワネットの噂が入ってくる。メルシー伯爵は、真っ正面から国王の愛人に挑むことで、国王の怒りを買わないかと不安を抱いた。
デュ・バリー伯爵夫人は、貴婦人たちの人気を集めるオスカルに注目。オスカルを味方につければ、離れつつある取り巻きたちを取り戻せると考えた。そこで、オスカルの母を利用してオスカルを手中に収めることを計画する。

ブーレンビリエ侯爵邸にて野望を燃やすジャンヌ

ロザリーは、パリの下町で毎日忙しく働いていた。ジャンヌが出て行ってから母は体調を崩し、看病のためにお金が必要だった。
一方のジャンヌはブーレンビリエ侯爵邸に到着し、綺麗なドレスを着せてもらって有頂天。しかし、ブーレンビリエ侯爵家はベルサイユ宮殿への出入りを許されていないことを知る。どんな手を使ってでも、「ベルサイユ宮殿で贅沢な暮らしをする」という夢を叶えると心に誓うのだった。

Episode6:激化する対立

化粧も食事も着替えも、全てしきたりにしたがって執り行われるベルサイユの生活に、マリー・アントワネットは窮屈さを感じていた。
昼のミサのため着替えるマリー・アントワネットの元に、国王の3人娘が急ぎ足でやってくる。デュ・バリー伯爵夫人が、オスカルの母を自分の侍女にしたいと願い出たと言うのだ。それを聞いたマリー・アントワネットは、オスカルの母を首席侍女として迎え入れることを王太子に願い出て対抗。オスカルは「母上を宮廷の争いに巻き込みたくない」と激昂するが、当事者である母に諭されて苦渋の判断を迫られる。フランス王家を守る将軍家として、正当なフランス王家の人間であるマリー・アントワネットを選んだ。

デュ・バリー伯爵夫人とマリー・アントワネットの対立は次第にオスカルを巻き込むように

これには宮廷中も、マリー・アントワネットの勝利と沸き立った。当然これが気に入らないデュ・バリー伯爵夫人は、またも国王に泣きつく。あまりにもデュ・バリー伯爵夫人がしつこいので、国王からマリー・アントワネットへ、デュ・バリー伯爵夫人に対する態度について忠告がなされた。
これを隣で聞いていたメルシー伯爵は、フランスとの同盟の危機になるとして、オーストリアへ急使を送る。オーストリアのマリア・テレジアは、元娼婦のデュ・バリー伯爵夫人と仲良くしろというのは自分の教えに反すると葛藤。悩んだ末、総理大臣の名で、政治的に良くない態度であると注意する。
オーストリアからの手紙の噂はすぐにベルサイユ中へ広まり、ついにマリー・アントワネットが自分に声をかけてくると確信したデュ・バリー伯爵夫人。いつも以上に自信満々でマリー・アントワネットの前に現れた。しかしマリー・アントワネットは、「この女に声をかければ、売春婦や妾が宮廷に出入りすることを認めたことになる」と、頑なに口を聞こうとしない。これには国王も不快感を示し、メルシー伯爵をデュ・バリー伯爵夫人の私室へと呼び出した。

Episode7:デュ・バリー伯爵夫人との決着

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