櫻坂46（欅坂46）の家族エピソードまとめ

田村保乃の母が付けたキャッチコピーは「えくぼは笑顔の落とし穴 大阪のふにゃふにゃガール」。
以下がその時のやり取り。
澤部：続いて、田村。田村のお母さんが考えてくれました、こちら……「えくぼは笑顔の落とし穴 大阪のふにゃふにゃガール」。
土田：あのぉ～。ちょっといいっすか？似たようなの聞いたことあります。
澤部：これは完全に……ももクロ……。
土田：ももクロ姉さんのやつですよね。
澤部：えくぼは笑顔の落とし穴って、なんかよくわからないですよね。どう、これ？
田村：お母さんらしいな、って思います。
土田：なんか「お母さんらしいな」って言っている時もふにゃふにゃしてましたね。
尾関：なんか握手会にお母さんが来てくださって……。
澤部：え？田村の？
尾関：そう、全国握手会の時に並んでくださって。なんかホントにフワフワしてて、親子だなって。
土田：ああ、お母さんが！。

武元唯衣：「みんなの癒し愛されガール」「小顔で可愛い 優しい孫」「私が生んだパワフルガール…琵琶湖が先か、私が先か…」

武元唯衣の場合、3人の家族、親戚からのキャッチコピーが紹介された。
まず叔母が付けたキャッチコピーが「みんなの癒し愛されガール」。
そして祖父の付けたキャッチコピーが「小顔で可愛い 優しい孫」。
最後に母が付けたキャッチコピーが「私が生んだパワフルガール…琵琶湖が先か、私が先か…」。
以下がその時のやり取り。
澤部：続いては武元。武元なんですけども、叔母さん。えー、叔母さんです。叔母さんが考えて送ってくれました、こちら……「みんなの癒し愛されガール」。
土田：叔母さん、突拍子もないこと言うのかなと思ったら、まぁまぁの……。
澤部：さらに！武元！おじいちゃんも考えて送ってくれました。こちら……「小顔で可愛い 優しい孫」。
土田：孫！って言っちゃってる！アイドルのキャッチコピーじゃないよ。孫って！おじいちゃんからの目線！
澤部：武元、優しいのおじいちゃんは？
武元：（少し涙ぐみながらうなずく）
澤部：おじいちゃんっ子だったりするの、武元は？
武元：おじいちゃんおばあちゃん大好きで。
澤部：そっか。さぁ！まだ武元、終わりません！最後お母様！こちら……「私が生んだパワフルガール…琵琶湖が先か、私が先か…」。
土田：めっちゃくっちゃ面白い！
澤部：面白いですね！
土田：被せてきてるじゃん、娘のやつに。
澤部：そうです。お母さんによりますと、唯衣のキャッチコピー「琵琶湖が生んだパワフルガール」で作りました。お母さんも結構楽しい感じの人？
武元：そうです……。こういうの考えるの、結構好きで一緒にみんなで考えたんだろうな、って思います。

その他のメンバー

その他のメンバーは一覧としてまとめて紹介された。
以下がその時のやり取り。
土田：え？井上って何？ざじずぜぞが言えないの？「ザ行が言えない女の子！！」だって。
澤部：井上、ちょっとこれ言ってもらっていい？
井上：「ざじずぜぞ ザ行が言えない女の子！！」（ちょっと不安定な言い方になる）。
土田：ちょっと不安。
澤部：言えないんだ。昔っから？
井上：いや、でも最近は言えるようになってきたかなぁって。
澤部：いえいえいえ、言えてなかったよ！もう一回いって！
井上：「ざじずぜそ」（先ほどよりは言えているがまだまだ不安定）。
澤部：ギリギリ！
土田：あと、あれだね。松田は「ほんとはネガティブ、泣き虫アイドル」だって。
澤部：お母さんの前では、みたいな。
松田：いや、あんまり……ピンときてないです。
土田：あと松平はあれだね。最後「アイドルとは言えないアイドル」だって。もうこれアイドルじゃないんじゃないかって。
澤部：逆にマイナスなんじゃないかっていうくらいにね。

「絶対にウケる！と思ううちの子の知られざる特技は？」

次に紹介されたアンケートは「絶対にウケる！と思ううちの子の知られざる特技は？」。
これまた1期生にも行われた番組恒例の企画である。
また武元唯衣の紹介時には、武元家一同がオンラインでつながれた状態で画面に登場、感動のあまり武元が涙を流す場面も。

田村保乃：「小学生の時に作ったサイン」

田村保乃の母が「絶対にウケる！と思ううちの子の知られざる特技」と回答したのは「小学生の時に作ったサイン」。
以下がその時のやり取り。
澤部：一人目は田村ですね。田村のご家族の回答はこちら……「小学生の時に作った自分のサイン」。実際にそのサインをお母さんが再現して送ってくれました（上記画像参照）。こういうこと？
田村：わかんないです。覚えてないです。
澤部：でも意識はあったでしょ？将来こう……芸能界へみたいな。
田村：でも、小っちゃい頃ってみんな作りません？
澤部：（ひな壇のメンバーに向かって）作ってた子いる？（何名が手をあげる）ああ、いる。
土田：結構いるんだ。

井上梨名：「絶対音感」

井上梨名の母が「絶対にウケる！と思ううちの子の知られざる特技」と回答したのは「絶対音感」。
以下がその時のやり取り。
澤部：続いて、井上の特技まいりましょう。こちら……「絶対音感」。これ、補足情報頂いております。5歳からピアノを習っていたが、CMで流れてきた曲をすぐにピアノで弾いていました。
土田：ああ、じゃあすごいじゃん！
澤部：いけんの？
井上：CMかどうかは分からないんですけど、欅の曲とかを聴いたら片手はすぐに弾けます。
澤部：ちょっと、じゃあやってみます？
ここでピアノが準備され、井上が弾くスタンバイをする。
澤部：じゃあ、もう今からなんかいい？適当に？
井上：はい。
澤部：テッテテェレレェ！テレレッテエレ！（適当にメロディを口ずさむが、どこかドラゴンボールのテーマソングに似ている）。
井上：（右手でピアノを弾き始めるが、うまくいなかい。そしてメロディは殆どドラゴンボールのテーマソング）。
澤部：（再び口ずさむ）テッテテェレレェ！テレレッテエレ！
土田：世界でいっとー スリルな～（と、ドラゴンボールのテーマソングの続きを歌いだす）。
井上：（するとドラゴンボールのテーマソングの続きを弾き出す）
澤部：ちょっと待って！それ、知ってて先を弾いちゃってるじゃん！
土田：ええ、ちょっともっと難しいのをやって欲しいな。
井上：曲とかの方がいいです。
澤部：曲か……ヘレヘンヘレヘンヘレヘレヘレヘン（と不思議なメロディを口ずさむ）。
井上：（なんとか弾きこなす。そして笑い出し、スタジオが不思議な雰囲気になってしまう）。
澤部：なにこれ……。
井上：なんか……音符じゃない気がします。
澤部：音符じゃない気がする？俺が下手ってこと？そうか……。

武元唯衣：「オーストラリア先住民の伝統的な踊り」

武元唯衣の母が「絶対にウケる！と思ううちの子の知られざる特技」と回答したのは「オーストラリア先住民の伝統的な踊り」。
以下がその時のやり取り。
澤部：続いて武元の特技を見てみましょう。こちら……「オーストラリア先住民の伝統的な踊り」。めちゃくちゃ面白そうですね。さ、こちら、お母様からなんですけども。「修学旅行でオーストラリアに行った時に、現地の人に指名されて、みんなの前で踊ったそうです」。
土田：凄いね。現地の人にも「この子踊れそう！」だって気づいたんだね。
澤部：（ダンスを）やってるな！っていうのがね。これやったの？
武元：はい、でもこれ多分、元を見ないと面白くない……。今私がやっても……。
澤部：原住民の方のを見ないと……。
土田：オリジナルを知らないと、ってことね。
澤部：でもなんか……とりあえず武元……いける？
武元：いけることはいけます。
ここで武元が「オーストラリア先住民の伝統的な踊り」を披露する。腰を落とし、膝を素早く開け締めし、両手を広げ、左右に小刻みに動く、という踊りだった。
メンバー：（大爆笑）
澤部：（武元が恥ずかしさのあまり笑い出し、踊りを止めると）続けてください！
土田：いや、修学旅行の時、そんなショートバージョンじゃないでしょ！
澤部：もう1回やって！
武元：（再び踊りだす。そして）前にいるお客さんのとこにこうやって（と右手で「おいでおいで」をして「お客さんも一緒に」のような挑発的なアクションをする）。
メンバー・MC：（大爆笑）
澤部：挑発みたいな。ほら、やりなやりな！
土田：ほら2期生に向かって！
武元：（ひな壇に座っていた山﨑に向かって「おいでおいで」と挑発する。山﨑、「仕方ないなぁ」というポーズながらもきちんと立って武元と一緒に踊り出す）
澤部：いいですね。こういうことか！
土田：これだから家でお母さんが見た時に、めっちゃ笑ったんだろうね。
澤部：で、このダンスが普段やっている感じで出来てたのか？ちょっと一緒にねダンスを見てくれた方が……。すみません！
武元母：はーい！
澤部：チェックしてくれてました？
武元家族：はーい！
澤部：ということで、今回アンケートにご協力頂いた武元家のみなさんです！
ここでオンライン画面上に武元の母、祖父、弟、叔母、従姉妹3名の計7名が登場する。
澤部：どうもみなさん、こんばんは！
武元家族：こんばんは！
澤部：どうですか、お母さん。今のダンスは普段通りできてました？
武元母：70パーセントくらいですね。
澤部：もっとホントは凄いんですか？
武元母：私が料理している時に、キッチンカウンターの前でずーっと踊ってくれる。
土田：そうなんだ。じゃあ、お母さんが晩御飯の支度をしている時は、もうずーっとやってくれているんだ。
澤部：そっか。その時にはもっと過激にやってくれるんですね。
武元母：踊りながらお風呂に行ったりとか。
土田：え？
澤部：え？服は？
武元母：制服はちょっと脱いだ感じです。
澤部：ちょい脱ぎ状態で！それでなんか笑顔に包まれる訳ですね。
武元母：もう、めちゃくちゃ面白いです！
澤部：おじいちゃん！
武元祖父：はい！
澤部：おじいちゃん、すみません。キャッチコピーありがとうございました。あれ、いつ考えてくれたんですか？
武元祖父：結構小さい時から可愛くって。
土田：だからその時のままの気持ちを多分、キャッチコピーにしちゃったのかな。
ここで武元が泣いてしまう。
武元母：泣いてるの！？
澤部：泣いちゃってますよ！なに、どしたの？
武元：いや……会いたくなっちゃって……。
澤部：おじいちゃんに？おじいちゃん！おじいちゃんに会いたくなっちゃったって泣いてますよ！
武元祖父：ははは。
土田：あれ、おじいちゃんも泣いちゃって！
ひな壇にいるメンバーの何名かももらい泣きする
澤部：（武元に向かって）ちょっとおじいちゃんにいいよ。せっかくの機会だから。
武元：この前、私がレッスン終わりに電話かけてくれて、おじいちゃんも一人だったみたいで、「元気にしてるか？」って言ってくれました。
土田：だってね、これ、お母さんも泣いてるし、おじいちゃんも泣いてるしさ。そんな中、弟くんがくしゃみするって……。
澤部：いいよ、しゃべりかけてあげな。
武元：弟もいとこたちもみんな欅坂46の大ファンで。みんな推しメンがいて。なんかホントに踊ってます、家で。
澤部：お母様から何か娘にメッセージございますか？
武元母：とにかく頑張り屋さんなので、いろんなことを楽しんで取り組んでもらえたらなぁと。
土田：うん、楽しんでね。
澤部：だって、武元。素敵なテレビ電話になりました。すみません、みなさん。お集まりいただきましてありがとうございました。
土田：ありがとうございました。
武元家族：ありがとうございました。

「2期生のことをもっとよく知りたい けやかけ恒例 家族アンケート 後半戦」

2019年5月20日放送の『欅って、書けない？』では、前回の「2期生のことをもっとよく知りたい けやかけ恒例 家族アンケート」の続きが放送された。
内容は前回同様に、まだまだ本性を隠していると思われている欅坂46の2期生の家族にアンケートに答えてもらい、2期生メンバーのリアルな姿勢を調査する、という企画。

「今までに一番ビックリさせられた娘の行動」