櫻坂46（欅坂46）の家族エピソードまとめ

鈴本美愉の父が「爆笑エピソード」として回答したのは「母親とケンカし、庭で寝ていたこと」。
以下がその時のやり取り。
澤部：続いてはですね、鈴本。父ですね、鈴本父。
土田：お父さんが言ってますよ。「何故あれを話さない！」。
澤部：鈴本父が回答したのはこちら……「母親とケンカし、家出すると言って、庭で寝ていたこと」。ということですね。
土田：いや、これもうなんですか。オチまで言っているような気がするんですけど。
鈴本：お母さんとケンカをして、いつもはお母さんが「出てく！」って言うんですけど、次は私が出て行こうと思って「私が家出する！」って言って、飛び出したんですけど、でもやっぱ行く所がなくて、庭の片隅で寝てました。
澤部：え、それ、いくつの時に？
鈴本：多分、保育園か……。
澤部：保育園くらいか……。
土田：でも保育園児とケンカしてお母さんが「私、出ていくから！」って言えるのも、なかなかのものですけどね。
澤部：ですよね。ちゃんと人として向き合っているというか。お姉ちゃんからもその事件の情報がきてます。「庭で仰向けのまま目をつむって寝ていました」。
鈴本：もう、嫌だぁ～。
土田：お姉ちゃん的にもその映像が忘れられないんじゃない？
澤部：そうですね。

渡辺梨加：母より「中学で、通学カバンを忘れて帰ってきたが、忘れた事に気づかず、先生方は必死に梨加を探していたそうです」

渡辺梨加の母が「爆笑エピソード」として回答したのは「中学で、通学カバンを忘れて帰ってきたが、忘れた事に気づかず、先生方は必死に梨加を探していたそうです」。
以下がその時のやり取り。
澤部：続いて、渡辺梨加。渡辺梨加のお母様から情報を頂きました。「中学で、通学カバンを忘れて帰ってきたが、暗くなっても忘れた事に気づかず、先生方は必死に梨加を探していたそうです」。
土田：ああ、学校にバッグが置いてあるんだ。
澤部：先生方は、「あれ、渡辺梨加まだいるぞ」って。でももう、その頃渡辺梨加はもう家でマッタリしているという。
土田：っていうこと？
梨加：なんか、カバンを学校に忘れて、手ぶらで帰ってきて、ずっと気づかなくて。
土田：なぜ気づかない？
梨加：なんか、先生から電話が掛かってきて。
土田：けっこう夜？
梨加：はい。
土田：やっぱ忘れ物多いの？一番最初の（頃の放送の）Vあったじゃん。「は！駅にバッグ！駅にバッグ！」（以前、駅にキャリーバッグを忘れた模様が『欅って、書けない？』で放送されている）。
梨加：最近、気を付けてます。
澤部：じゃあ、気を付けているから大丈夫？（他のメンバーに向かって）ない？忘れ物。
上村：おととい、レッスンが終わって、その後「携帯がない」って。「え、そこにあるよ！」って言ったら「ああ、あった！」みたいな。
土田：一昨日の話だぜ！
茜：寮でも、友達の部屋とかに忘れ物する。
土田：部屋に遊びにいって。
澤部：何忘れるの？
茜：アオコ（梨加が大事にしている、と言われているジンベイザメのぬいぐるみ）。
土田：ああ、ジンベイザメ？
澤部：え、宝物って言ってたじゃん！
土田：でも、あれ、逆に持ち歩いてるんだね。ちゃんと持ち歩いてるんだ、じゃ本当に宝物なんだ！
梨加：なんか……枕とかにできるから……。
土田：……酷い扱い！
澤部：可愛い！とかじゃなくて。

「テレビでは分からないが実は娘にはこんな一面がある」

次に紹介されたアンケートは「テレビでは分からないが実は娘にはこんな一面がある」。
テレビ等では紹介されることのなかった、隠された一面が披露（暴露）されることに。
また、最後に、今泉佑唯のご家族と電話が繋がり、「奇声をあげる」で有名な兄も登場した。

長沢菜々香：父より「母親と一緒の布団で寝ている」

長沢菜々香の父が「実はこんな一面がある」として回答したのは「母親と一緒の布団で寝ている」。
以下がその時のやり取り。
澤部：まずは長沢くん。長沢くんのお父様が答えてくれました。こちら……「母親と一緒の布団で寝ている」。え？
長沢：畳の部屋で、お父さんとお母さんが一緒に寝てたんですけど、お姉ちゃんの部屋で「お化け出た」って言われて。そっから畳の部屋に移動して。それ以降、ずっと変えてないです。
土田：長沢くんって小1だっけ？
澤部：小1の子のエピソードですよね。
土田：え、もうじゃ、ずっと？
長沢：ずっとです。自分の部屋で寝たこと、ほとんどないです。
土田；でも、そんなに長年いるんだったら、長沢くんの布団も持ってくればいいじゃん。なんでお母さんと一緒の布団で……。
長沢：いや、暖かいんですよ、お母さん。
澤部：（感慨深げに）お母さんってあったかいもんねぇ！
土田：そうだね、お母さんって2つの意味で暖かいもんね！心も体温もね。で、今はどうしてんの？
長沢：今は寮なんですけど、殆ど（渡辺）梨加ちゃんが部屋に来てくれるので……。
澤部：え？で、寝てんの？
長沢：来てくれるんですよ。アオコ（ジンベイザメのぬいぐるみ）持って。
土田：アオコ……枕のことだろ？

渡辺梨加：妹より「本当は大人しくない。よく喋るしギャグセンスが高い」

渡辺梨加の妹が「実はこんな一面がある」として回答したのは「本当は大人しくない。よく喋るしギャグセンスが高い」。
以下がその時のやり取り。
澤部：渡辺梨加の妹さんからきております。「本当は大人しくない。よく喋るしギャグセンスが高い」。
土田：俺でもさ、ずっと思ってたのは、渡辺梨加はさ、なんだかんだ芸人さん好きなのよ。で、バラエティ番組をすごい見ているのもあって、お笑い好きな子なんだな、と思ってたのさ。
梨加：はい。
土田：ギャグとかやるんだ。
梨加：ギャグ……。
志田：やりなよ！
メンバー：レボリューション！
土田：あ、ゴージャス？
長沢：大丈夫大丈夫。
織田：がんばろう。
土田：じゃあ、ちょっと本気で！
澤部：本気で本気で！みんなが言ってるから！
土田：ほら、渡辺梨加は今年変わるんだろ？
澤部：よし、じゃあ、いこう！渡辺梨加のゴージャス！ゴージャス渡辺ね！
梨加は躊躇しているが、周りのメンバーは「大丈夫だよ」と励ましている。
土田：こんなん1回やったら楽になるんだよ。
志田：私が（掛け声を）掛けないとやらないんです。
澤部：なんか、きっかけがあるんだ。志田のフリがあって。なるほど。じゃあ、志田さんのフリからですね。それではよろしくお願いします。
志田：（小声で）いくよ……。
梨加：（うなずく）
志田：（フリ）君のハ～トに
梨加：レボリューション！
メンバー：（拍手喝采）
土田：いいじゃん、いいじゃん！
澤部：いいじゃん！凄い、なんか一つになったよ！
土田：メンバーだけじゃないよ。セットの裏のスタッフまで拍手しているからね！
澤部：聞こえましたね、殻の割れる音が！
土田：よかったよかった。こういうのやっぱ大事だもの。

今泉佑唯：母より「宿題を親がするように仕向ける！この時、本人はテレビを見ている。四男は手下のように扱われています」

今泉佑唯の母が「実はこんな一面がある」として回答したのは「宿題を親がするように仕向ける！この時、本人はテレビを見ている。四男は手下のように扱われています」。
以下がその時のやり取り。
澤部：続いては今泉母からいただきました。こちら……「宿題を親がするように仕向ける！この時、本人はテレビを見ている。四男は手下のように扱われています」。という、お母さんからの情報ですね。
土田：これ、本当？
今泉：ホントです。なんか宿題の量が多かったりすると、終わらないなぁ、と思って、「なんか宿題終わらないんだけど」って10回くらい連続で言うと、お父さんが動きだしてくれるので。
土田：でも、それ、家族がどう思っているのか聞いてみましょうかね。もしもし～。
今泉母：もしもし。
土田：あ、どうも。
澤部：今泉さんのお母様でしょうか？
今泉母：はいそうです。
澤部：お世話になっております。
土田：お世話になっております。
澤部：あれ？……ちょっと、お母様。娘さんがね、泣き出しちゃったんですよ。
土田：今泉さん……探してたお母さん、見つかりましたよ！
澤部：違う違う！一緒に住んでるから！
土田：え！
澤部：どうしたの？
今泉：ちょっと……恋しくなっちゃって。
土田：え？今日は家から出てきたんでしょ？
澤部：今日、帰るんでしょ？
今泉：はい……。
澤部：なにそれ？
今泉：なんかもう、いつも家出た途端に帰りたくなっちゃうんですよ。
土田：そんなに家がいいって……。
ここで尾関がもらい泣きしてしまう
澤部：尾関も……。
尾関：やだもう……。
土田：じゃあ、尾関の家にも電話しようか？
澤部：お母さん、これ宿題ね。仕向けられてるんですか？
今泉母：なんかもう「分からない」って言われると、みんなで協力している感じなんです。
土田：そうか、家族全員で。今泉さんは一番下でしたっけ？末っ子？
今泉母：そうです。
土田：上がお兄ちゃん、4人。
今泉母：そうですね、はい。
土田：じゃあ、やっぱ可愛がられているんですね。これ、誰が1番率先して助けるんですか？
今泉母：お父さんです。
澤部：お父さんがやっちゃうんだ。
土田：お父さんが、やっぱ可愛いから。
澤部：お母さん的には「ちゃんと自分でやりなさいよ」という。
今泉母：そう思っているんですけど、なんかお父さんも結構楽しんでやってるみたいで。
土田：やっぱ、年頃の娘さんとコミュニケーション取れることもね、段々少なくなるから。
今泉母：はい。
土田：あれ？3番目のお兄ちゃんは奇声あげてますか？（以前、今泉の3番目の兄は家で奇声をあげている、というエピソードが紹介された）。
今泉母：まぁ、時々です。
土田：やっぱあげてるんだ！
澤部：今いらっしゃらないですか？3番目のお兄さんは？
今泉母：あ、はい、います。
土田：あ、いるの！
澤部：ちょっと代わっていただけますか？
今泉母：あ、はい、代わります。
3番目の兄：あ、もしもし。
土田：おおお！お兄ちゃん！
3番目の兄：はい。なんでしょうか？
土田：お兄ちゃん、時々奇声あげるんですか？
3番目の兄：気が向いた時か、威嚇する時ぐらいですかね。
土田：威嚇する時に使う？ちなみにお兄ちゃん、奇声、どんな感じであげるんですかね？
3番目の兄：高い声であげるんですけど。
土田：ちょっとだけお願いします。
澤部：サワリをちょっと。
3番目の兄：あ、わかりました。
ここで3番目の兄が奇声をあげる
3番目の兄：アアアアアアアアアアアアアアア！こんな感じです。
土田：いいねぇ、お兄ちゃんありがとう！こんなありがたいよ。妹のためにさ！
澤部：やさしいお兄ちゃん。いいですね。素敵な家族でございますね。
土田：それではお兄ちゃん、ありがとうございました。
澤部：ありがとうございました。
3番目の兄：ありがとうございます。

「絶対にウケる！娘の知られざる特技は？」

次に紹介されたアンケートは「絶対にウケる！娘の知られざる特技は？」。
ここではかなり微妙なモノマネから、かなり秀逸なモノマネが紹介された。

土生瑞穂：父より「EXILEさんのモノマネ。手を膝に当て回転するダンス」

土生瑞穂の父が「知られざる特技」として回答したのは「EXILEさんのモノマネ。手を膝に当て回転するダンス」。
以下がその時のやり取り。
澤部：お父様からいただいております。こちら……「EXILEさんのモノマネ。手を膝に当て回転するダンス」。
土生：ええ、やだぁ～。これEXILEさんのモノマネじゃないですよ！
土田：なに？
土生：なんか、暇だったので踊ってたやつ。
澤部：じゃ、ちょっといいですか？
ここで土生が立ち上がり、「手を膝に当て回転するダンス」を実演するが、微妙な出来にスタジオがシーンとする。
土田：お父さん、なぜコレを！
土生：ホントにヤダ！
澤部：EXILEにも全く見えないし！
土田：ちょっと待って、でもさ、家で……どこでやってんの？リビングでやってんの？
土生：リビングでなんか、好きな曲が流れてたら……。
土田：で、お父さんは新聞見ながら……。
土生：あ、お父さんもやってます！
土田：お父さんもやるの？
土生：一緒にやってます。
土田：仲の良い親子だなぁ！
澤部：土生家、楽しいねぇ。

石森虹花：母より「ダチョウの歩く様子がとてもオススメです。特に首の動きがリアルで私達は大好きです」