ゴブリンスレイヤー(第1話『ある冒険者たちの結末』)のあらすじと感想・考察まとめ

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冒険者を志す女神官の少女は、初めての任務であるゴブリン退治で危機的状況に追い込まれる。仲間が次々と倒される中で出会ったのは、ゴブリン退治の任務のみを引き受ける変わり者の冒険者・ゴブリンスレイヤーだった。彼に助けられた女神官は、ゴブリンスレイヤーと共にゴブリン退治を行うことにする。
今回は「ゴブリンスレイヤー」第1話『ある冒険者たちの結末』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ゴブリンスレイヤー」第1話『ある冒険者たちの結末』のあらすじ・ストーリー

新たな冒険者

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左が受付嬢、右が女神官

ある日、1人の少女が冒険者ギルドの受付に現れた。彼女は女神官で、ギルドに登録して冒険者になることを決意し、冒険者ギルドが入っている建物に来たのだ。
受付嬢「文字の読み書きはできますか?」
女神官「はい。神殿で習いましたから。」
受付嬢「では、こちらに記入をお願いします。」
女神官は書類を記入し、受付嬢に渡した。
受付嬢「年齢は15歳、職業は神官ですね。」
女神官「はい。成人しましたので、冒険者さんのお役に立ちたいと思いまして。」
受付嬢は文字が刻まれた白磁が付いているペンダントを女神官に渡した。
受付嬢「では、これがギルドでの身分証となります。冒険者の等級は10段階。最上位は白金、その次は金。ですが、実質在野の最上位は、銀等級になっています。あなたは白磁。最も初級の冒険者であることを、その身分証が証明します。」
女神官「駆け出しなんですね。」
受付嬢「はい。何かあった時に身元を照合するのにも使いますから、失くさないように。以上で登録は終わりです。」
受付嬢は紙がたくさん貼ってある壁を手で示した。
受付嬢「依頼はあちらに張り出されていますので、等級に見合った物を選んでください。あるいは、ベテランの方のパーティ(一行のこと)に参加して…。」
そこで1人の青年が女神官の隣に来て「なあ、一緒に冒険に来てくれないか?」と声をかけた。彼は頭に巻いた鉢巻が特徴的な青年剣士だ。
女神官「え?」
青年剣士「君、神官だろ?」
青年剣士の後ろには、彼の仲間である女性が2人いた。1人は髪を束ねた胴着姿の姿で、女武闘家のようだ。もう1人は眼鏡をかけて杖を手に持つ女性の魔術師で、女魔法使いだ。
青年剣士「俺たちのパーティ、聖職者がいなくて…。だけど急ぎの依頼で、せめてもう1人欲しいんだ。頼めないかな?」
女神官「急ぎと言いますと?」
青年剣士「ゴブリン退治さ。」
女神官「ゴブリン…ですか?」
青年剣士「ああ。奴ら、村を襲って蓄えや家畜を奪い、あげくに女の子まで攫って行ったんだ。早く助けてあげないと。」
受付嬢「あの…みなさん、白磁等級ですよね?もう少ししたら、他の冒険者の方が来ると思いますが…。」
青年剣士「ゴブリンなんて、4人もいれば十分ですよ。」
女武闘家「一緒に行こ?」
女魔法使い「さっさとしてよ。」
女神官は少し考え、「分かりました!私なんかでよろしければ!」と返事をした。
青年剣士「やった!これで冒険に出られるぞ!これでもう、ゴブリン退治も楽勝だな!」
女魔法使い「はしゃがないでよ。」
女武闘家「まあまあ、いざとなったら私が何とかするから!」
女神官がふと受付嬢を見ると、会話をする3人を見て、不安そうな表情を浮かべていた。

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右から順に青年剣士、女武闘家、女魔法使い

初めての冒険

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洞窟を進む青年剣士、女武闘家、女魔法使い、女神官

4人はゴブリンが住む洞窟の入り口に着いた。そこには、案山子のような謎の置物が置かれていた。
中に入ると、女神官は恐る恐る「あの、大丈夫でしょうか?いきなり飛び込んで。一度戻って、準備をした方が…。」と他の3人に声をかけた。
女魔法使い「はあ?ここまで来て何?」
青年剣士「心配性だな。ゴブリンなんて、身体も知性も子どもなみだし、怪物の中でも最弱だよ。俺は、村に来たのを追っ払ったことあるぜ。」
女武闘家「自慢にもならないでしょ。」
青年剣士「俺たちなら、例え竜が出たって何とかなるさ!」
女武闘家「気が早いけど、まあそのうちにね。」
青年剣士「まず目指すは、ドラゴンスレイヤーだ!」
青年剣士は調子に乗って剣を振り上げたが、低い洞窟の天井にぶつかり、「おっとっと。」と慌てる。それを見た女武闘家は、女神官の側に近寄り、「あのバカが切り損ねても、私が蹴り飛ばしてあげる。心配なさんな。」と言い聞かせた。また、女武闘家は女魔法使いの方を見て、「それに彼女、都の賢者の学院を卒業した魔術師よ。」と女神官に説明した。
青年剣士が「よし、お喋りはここまでだ。行くぞ。」と声をかけ、4人は奥に進み始めた。
歩きながら、女神官は青年剣士に話しかけた。
女神官「薬などは、持っていらっしゃるのですか?」
青年剣士「ないよ。買い物する金も時間もなかったからね。攫われた女の子が心配だし。もし怪我したって、君が治してくれるんだろう?」
女神官「確かに、癒しと光の奇跡は授かっています。けど、たった3度だけで…。」
その時、女武闘家が「待って!」と声を上げた。4人が行く道の先の左側に、入り口にあったのと同じ案山子のような置物があったのだ。
青年剣士「何だこりゃ?」
女武闘家「入口にもあったわよ。」
青年剣士「だっけ?」
女神官は不安になって立ち止まり、杖を握りしめながら、「いと慈悲深き守護神よ。闇の中に踏み入りし旅人に、どうかご加護を…。」と祈りを唱えた。
すると後ろから女魔法使いが「ほら、遅れてる。2人とも先に行っちゃったじゃない。」と言って、女神官に先へ進むように促した。「ごめんなさい。」と女神官は謝り、女神官と女魔法使いは前の2人を追って歩き始めた。

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案山子のような置物

女神官が「あっ…。」と言って突然立ち止まり、後ろを歩いていた女魔法使いが「どうしたの?」と聞いた。
女神官「今、何か音が…。」
女魔法使い「どこから?」
女神官「後ろから…ですけど…。」
「私たちは、入り口からまっすぐ進んで来たのよ。後ろに居るわけ…。」と言いながら女魔法使いが後ろを見ると、闇の中から大量のゴブリンが姿を現した。
女魔法使いが「ゴブリン!」と大声を出し、それを聞いた青年剣士と女武闘家は来た道を戻り始める。
一方、女魔法使いは魔法で炎を出してゴブリンを倒そうとするが、数が多くてゴブリンたちに抑えつけられてしまう。さらに1匹のゴブリンに杖を取り上げられ、目の前で折られてしまった。
女神官は「彼女から離れなさい!」と大声を出しながら、持っていた杖を振り回してゴブリンたちを追い払おうとした。しかし、ゴブリンは短剣で女魔法使いのお腹を何度も刺し、女魔法使いは断末魔の叫び声を上げる。
そこへ青年剣士が到着し、剣でゴブリンたちを次々と切り倒した。女武闘家と女神官は女魔法使いの側に駆け寄り、女神官が癒しの奇跡をかける。
女神官「いと慈悲深き地母神よ。どうかこの者の傷に、御手をお触れ下さい!ヒール!」
女武闘家は青年剣士に加勢しようとするが、青年剣士が振り回す剣が邪魔で近寄ることができない。青年剣士は、「お前は2人を守ってくれ!こいつらは俺が!」と叫びながら、ゴブリンを倒していった。しかし、青年剣士が振り上げた剣の先が洞窟の天井に当たって剣が手から落ちてしまい、その隙にゴブリンたちに抑えつけられる。そしてゴブリンたちは青年剣士に何度も棍棒を振り下ろし、青年剣士は断末魔の叫びを上げながら血まみれになり、動かなくなった。
一方、女神官が女魔法使いにかけたヒールが効かず、女魔法使いは息も絶え絶えだ。
女武闘家は「2人とも逃げて!」と言ってゴブリンたちに立ち向かうが、女神官は恐怖のために立ち上がることすら出来ない。女武闘家もゴブリンたちに抑えつけられ、女神官の目の前で凌辱されていく。女武闘家は女神官の方を見て、「…げて…逃げて…。」と必死に訴えた。
女神官はやっとの思いで立ち上がり、女魔法使いを支えながら出口の方に歩き始めた。
女神官「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…。」
しかし、途中で石に躓いて転んでしまい、女神官に肩を預けていた女魔法使いも側に倒れた。女神官は「すみません!大丈夫ですか!?」と声をかけるが、女魔法使いは答えることも出来ない様子だった。
女神官が女魔法使いを起こすために手を出そうとした所、後ろから矢が飛んできて女神官の左肩に刺さった。そして後ろからゴブリンが2匹来て、女魔法使いを凌辱し始めた。女神官は今度こそ恐怖で座り込んでしまい、恐怖に顔を歪めながら「いと…慈悲深き…地母神よ…。」と呟いた。その時、ゴブリンたちが女神官の存在に気づき、彼女に近づいてきた。

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ゴブリンに立ち向かい、女神官と女魔法使いを逃がそうとする女武闘家

ゴブリンスレイヤー

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右がゴブリンスレイヤー

しかし、ゴブリンたちが女神官の所に行く前に、何者かの足音が聞こえた。1匹のゴブリンが洞窟の出入り口の方角に矢を構えると、松明を掲げた1人の甲冑の剣士が現れた。彼はゴブリンの攻撃を物ともせず、2匹のゴブリンをあっという間に倒した。
女神官が震える声で「あの…あなたは…?」と尋ねると、剣士は短く「ゴブリンスレイヤー。」とだけ答えた。
ゴブリンスレイヤーの首元にかけられているペンダントを見て、女神官は彼が銀等級であることに気づいた。
ゴブリンスレイヤー「駆け出しか。」
女神官「は、はい…。」
ゴブリンスレイヤー「喋れるようだな。運が良い。」
ゴブリンスレイヤーは女神官の左肩に刺さった矢を抜くと、薬が入った瓶を渡し、「飲め。痛みが和らぐ。」と言った。女神官は薬を受け取ろうとせず、女魔術師の方へ顔を向けて「あ、あの…彼女に…。」とお願いした。しかしゴブリンスレイヤーは「諦めろ。」とだけ告げる。
ゴブリンスレイヤー「毒だ。解毒剤はあるが、もう間に合わん。」
女魔法使いが刺されたゴブリンの剣には、毒が仕込まれていたのだ。声がほとんど出ていない女魔法使いは、自分に近づいてきたゴブリンスレイヤーに「こ…ろ…して…。」と小さな声で言った。「分かった。」とだけ答えたゴブリンスレイヤーは、剣でひと思いに女魔法使いを殺した。
女神官「まだ助かったかもしれないのに…!」
ゴブリンスレイヤー「苦しませるな。」
ゴブリンスレイヤーは立ち上がり、洞窟の奥の方向を向いた。
ゴブリンスレイヤー「大柄の奴を見たか?」
女神官「居たと思います。けど…。」
ゴブリンスレイヤー「ホブ(ホブゴブリンのこと。ゴブリンの中でも特に大柄な個体。)だな。渡り(特定の巣穴を持たず、見張りや傭兵をしながら巣穴から巣穴へと移動するゴブリンのこと)を用心棒にでもしたか。」
女神官は、開いたままだった女魔法使いの瞼を閉じさせて立ち上がり、ゴブリンスレイヤーの方を向いた。
ゴブリンスレイヤー「俺はゴブリンを殺しに行く。お前はどうする?」
女神官「行き…ます…。」
ゴブリンスレイヤー「何が使える?」
女神官「ヒールとホーリーライトを授かっています…。」
ゴブリンスレイヤー「回数は?」
女神官「全部で3回、残り2回です…。」
ゴブリンスレイヤーは近くにあったゴブリンの遺体に剣を刺すと、血をつけ始めた。その様子を見た女神官はぎょっとして、「何をしてるんですか…?」と聞いた。ゴブリンスレイヤーは「匂いを消す必要がある。」とだけ言うと、女神官の髪や服にゴブリンの血をつけた。

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実は2つあった洞穴の中の通路

2人は洞窟の奥の方に歩いていた。
案山子のような置物が置かれている場所に来ると、青年剣士が持っていた剣が落ちていた。それを見た女神官は青年剣士と女武闘家の最後に見た姿を思い出し、その場で胃の中の物を吐き出してしまった。一方、ゴブリンスレイヤーは青年剣士が落とした剣を拾い上げて眺めた。
ゴブリンスレイヤー「洞穴で振るには長すぎる。」
女神官「どうしてこんなことに…。」
ゴブリンスレイヤー「背後から大群に襲われたか。」
女神官が松明の灯りに照らされた道を改めて見てみると、案山子のような置物がある場所から、道が2つに分かれていた。
女神官「こ、こんな…。私たちが通った時には…。」
ゴブリンスレイヤー「暗い洞窟で、灯りは松明だけ。岩肌の影にまで注意を払うことはない。まず、そいつ(案山子のような置物)に目がいくだろ。駆け出しが良くやる失敗だ。いいか、奴らはバカだがマヌケじゃない。この群れは、シャーマン(シャーマンゴブリンのこと。ゴブリンの上位種で魔法が使える。)に率いられている。」
女神官「シャーマン…?」
ゴブリンスレイヤー「上位種の呪文使いだ。何人で来た?」
女神官「4人…です。」
ゴブリンスレイヤー「あと1人は女か。奥に運ばれたようだ。」
女神官「助けないと!」
駆けだそうとした女神官を右手で制止し、ゴブリンスレイヤーは松明の1本を前方に投げた。すると1匹のゴブリンの足首が見えて、ゴブリンスレイヤーがすぐに駆け寄りゴブリンを殺した。
女神官「暗い所が見えるのですか?」
ゴブリンスレイヤー「まさか。練習をした。奴らの喉の高さを狙って。」
女神官「練習って…どれくらい…!?」
ゴブリンスレイヤー「たくさんだ。」
ゴブリンスレイヤーは血に塗れて使えなくなった剣をその場に捨て、代わりに槍を持った。そして「こいつは斥候だ。この穴で当たりだ。」と言うと、穴の入り口に足を引っ掛けるためのロープを巻き、穴の奥の方に身体を向けた。
ゴブリンスレイヤー「ここからホーリーライトを唱えろ。唱えたらすぐ、入り口まで走れ。」
女神官「はい…!」
ゴブリンスレイヤー「行くぞ。」
女神官は深呼吸をすると、「いと慈悲深き地母神よ、闇に迷える私どもに、聖なる光をお恵みください。ホーリーライト!」と唱えた。
一気に穴全体が明るくなり、ゴブリンスレイヤーは8匹のゴブリンの姿と位置を把握した。槍を投げてシャーマンを一撃で倒し、女神官を連れて穴の入り口まで引き返した。2人がロープを飛び越えると、ゴブリンスレイヤーはホーリーライトを使うように、女神官に指示した。
1番大きなゴブリン・ホブが迫ってきていたが、あまりの眩しさに目が眩み、足元のロープに引っかかって倒れた。ゴブリンスレイヤーはホブの背中を棍棒で叩いて動けない状態にすると、穴の中に少量の可燃性の水をまき、ホブの身体を転がして追ってきた小物のゴブリンを巻き込んだ。次に松明を穴の中に投げ込み、ゴブリンたちに火をつけた。
「な、中!攫われた人たちが…!」と女神官は慌てるが、「死体2つ3つでは、大して燃え広がらん。死ぬことはない。」とゴブリンスレイヤーは冷静に言った。
穴の中から、炎を避けて小物のゴブリンが数匹襲ってきたが、ゴブリンスレイヤーが剣であっという間に切り倒した。
2人が穴の奥に行くと、女武闘家が横たわっていた。女神官は彼女に駆け寄り抱え上げると、「もう大丈夫…大丈夫ですから…。」と言い聞かせた。
一方、ゴブリンスレイヤーは死んだふりをしてしぶとく生き残っていたシャーマンにとどめを刺し、奥にあった木の扉を開けた。そこには、4匹の子どものゴブリンが居て、怯えていた。
ゴブリンスレイヤー「奴らはすぐ増える。もう少し遅ければ、50匹ばかりに増えて襲ってきただろう。お前は運が良かったな。」
女神官「殺すんですか…?」
ゴブリンスレイヤー「当たり前だ。奴らは恨みを一生忘れん。それに、巣穴の生き残りは学習し、知恵をつける。生かしておく理由など、何もない。」
女神官「善良なゴブリンが居たとしても!?」
ゴブリンスレイヤー「善良なゴブリンは、探せば居るかもしれん。だが、人前に出てこないゴブリンだけが良いゴブリンだ。」
ゴブリンスレイヤーはゴブリンの子どもたちを容赦なく棍棒で撃ち殺した。その様子を目の前で見ていた女神官は、涙が流れるのを止めることが出来なかった。

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救出された女武闘家の表情

女神官の語り「よくある話だと言う。ゴブリンに村が襲われ、娘が攫われたことも、新米の冒険者たちがゴブリン退治に赴き、全滅してしまったことも、助け出された娘たちが慰み者にされたことを儚んで、神殿に入ったことも、仲間を失った冒険者が故郷に引き籠ったことも。何もかも、この世界ではよくある話だ。本当にそうなのでしょうか?私には分かりません。私に分かっていることは2つだけ。1つは、自分がまだ冒険者を続けているということ。もう1つは…。」

女神官が冒険者ギルドの建物に入ると、受付にはちょうど、ゴブリンスレイヤーが居た。
女神官「ど、どうも、ゴブリンスレイヤーさん。あの…教わった通り防具を買いました。鎖帷子を。」
ゴブリンスレイヤー「…そうか。」
女神官「あの…今日も?」
ゴブリンスレイヤー「ゴブリンだ。来るのか?」
女神官は元気よく「はい!」と答えた。

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冒険者ギルドの受付で偶然会ったゴブリンスレイヤーと女神官

「ゴブリンスレイヤー」第1話『ある冒険者たちの結末』の感想・考察

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