目次

  1. 第六部までの「スタンド」基礎知識
  2. 発動条件
  3. イギー(犬)
  4. フォーエバー(オランウータン)
  5. ペット・ショップ(鳥)
  6. マニッシュ・ボーイ(赤ん坊)
  7. ボインゴ(子供)
  8. 虫食いと虫食いでない方(ネズミ)
  9. 静・ジョースター(赤ん坊)
  10. 大柳賢(小学生)
  11. 吉良吉廣(幽霊)
  12. 支倉未起隆/ヌ・ミキタカゾ・ンシ(宇宙人?)
  13. 猫草/ストレイ・キャット(猫と植物?)
  14. ココ・ジャンボ(亀)
  15. カルネ(死人)
  16. エンポリオ・アルニーニョ(子供)
  17. フー・ファイターズ(プランクトン)
  18. スポーツ・マックス(ゾンビ)
  19. 緑色の赤ん坊(赤ん坊?)
  20. 職人魂の果て能力開花したとされるスタンド使いたち
  21. 辻彩
  22. トニオ・トラサルディー
  23. 能力を操り切れていないスタンド使いたち
  24. 空条ホリィ
  25. 鋼田一豊大
  26. 乙雅三
  27. まとめ

第六部までの「スタンド」基礎知識

第三部で初登場した「目に見える超能力」であり、各々「スタンド像」が存在するのが基本。ビジュアルも能力も個人によって異なり、「本体の性格、性質、願望等を反映している」という説もある。基本的に「新手のスタンド使い」及びその能力は「奇妙」で対策が分からず苦戦。そこを知略や自身の能力を合わせ戦闘、撃破するのがスタンド戦の醍醐味。「傍らに立つ」ということで「スタンド」と呼ばれる。スタンドが傷を負えば、本体も同じ個所にダメージを負う。スタンド使いでない者は能力の影響こそ受けるものの、スタンドのビジョンは見えず、触ることができないのが基本。

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発動条件

【生まれつき】理由は不明だが、生まれつきスタンド能力を備える者がいる。

【矢に貫かれる】スタンド能力を引き出す力を持った「矢」により何らかの傷を負うことで発動。矢は複数存在。第四部の矢は「射抜くべき相手」の方を向くなど、意思を持っているような描写がある。「適性がない」場合死に至るケースもある。

【ホワイト・スネイクのディスク】第六部には他者の記憶及びスタンド能力をディスク化して抜き取るスタンド、ホワイト・スネイクが登場。ディスクを頭部に埋め込まれることで能力が使えるようになる。

イギー(犬)

【スタンド名】ザ・フール
【能力】砂を自在に操る。スタンドのビジョンは機械的な、どこか犬を思わせるデザイン。ザ・フール自身が砂となって像を作ることもあれば、相手の攻撃を受け流し、逆に固まって相手を取り込むこともできる。紙飛行機のように「舞う」ことはできるが「飛ぶ」ことはできない。
【登場】第三部

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勝手にやってろと言わんばかり。

味方側としては初の動物のスタンド使いです。劇中では当初こそボストンテリアそのままの外見だったのが、徐々にイケメンというか人面化。アニメ版では、主に人間の食べ物を失敬するなど、本編と関係ない所で結構出番をもらっていました。好物はコーヒー味のチューインガムで、趣味は人間の顔の前で放屁しながら髪の毛をむしること。野良犬の帝王として君臨していたところを、アヴドゥルにより「助っ人として」捕獲されます。その経緯がアニメで紙芝居的に描かれるなど、割合スタッフやファンから愛されていたようです。

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小型犬なのにこの貫禄。

しかし彼からすれば「いきなり捕まって、無理やり連れて来られて、訳の分からん戦いに巻き込まれた」わけで、非協力的。偶然DIOの館を見つけたものの当初は無視を決め込んでいました。チンピラ風の大型犬も眼光だけで怯えさせるほどの胆力を持つものの「一文の得にもならない戦い」をする気はありませんでした。館の番鳥ペット・ショップに対してもスタンド使いであることを隠し、馬鹿犬の振りまでしてやり過ごそうとします。それでも先の大型犬の飼い主の少年がペット・ショップに襲われそうになっている時に「犬好きのガキは見殺しにできない」として戦うことになりました。

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「ホラー映画のよう」との評アリ。

辛くも勝利した後はジョースター一行と合流し、館まで案内。アニメでは「理不尽な目に遭ったのはDIOが原因。その借りを返す」という決意が追加されて館に乗り込むのでした。ポルナレフと協力してヴァニラ・アイスと戦いますが、「ヴァニラ・アイスの敬愛するDIOの像を砂で作り、それを破壊させた」ことで怒りを買い執拗な蹴りを食らいます。そんな重傷の中でもポルナレフを救うため能力を使用して死亡。

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誰にも媚びないのは彼なりの誇りであったとはポルナレフの評。

「気ままにちょっとゼイタクをしていい女と恋をして何のトラブルもない人生を送る」のが目標だったようですが、死に際の笑顔が満足気で、「野良犬の帝王時代より、この旅が彼にとっては幸福だったのでは」とのご意見アリ。

フォーエバー(オランウータン)

【スタンド名】ストレングス
【能力】巨大な船を具現化。細かい備品に至るまで本体の意思通りに動かせる。船体に敵を取り込み、絞め殺すことも可能。エネルギーがあまりに強いため一般人でも見える、触れるほど。
【登場】第三部

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知能が高い面ではイギーと同じですが、スケベな性格であり、欲望に忠実。しかし、対象は人間。戦闘に関して言えばかなりのスタンドエネルギーを持っていたものの、相手が格上と見るや腹を見せて降伏及び服従のポーズをとるなど小悪党的な印象のお猿さんです。殺されはしなかったものの「生物としての領域をはみ出した」として承太郎から仕置きを受けました。

ペット・ショップ(鳥)

【スタンド名】ホルス神
【能力】空気中の冷気を操り、氷のミサイルや巨大な氷などを作り出し攻撃する。この冷却能力は本体の傷を塞ぐことにも使用された。
【登場】第三部

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鳥というかハヤブサ。何を考えているか分からない、喋らない分「怖い」存在かもしれません。第三部の敵、DIOの館の門番を務めます。館に近づく者は問答無用で攻撃。DIOの館の写真を足で細かく引き裂くなど、徹底したプロっぷりを見せてもくれました。傷を負っても凍らせて戦いを続行するなど根性は据わっています。イギーと交戦し、脚を一本奪うなど終始圧倒。しかしイギーによる捨て身の噛みつき攻撃で、口の中にあった氷のミサイルが暴発し、撃沈。

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