目次

  1. 「ルルーシュ」とは
  2. ルルーシュ=ランペルージとしての顔
  3. テロリスト「ゼロ」としての顔
  4. まぁ、仮面を剥ぎ取ってしまえば中はこんな事になってるんですけどね(笑)
  5. 悪逆皇帝ルルーシュ=ヴィ=ブリタニアとしての顔
  6. この全てが「ルルーシュ」という人物。でも本当は…
  7. 関連記事

「ルルーシュ」とは

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「コードギアス反逆のルルーシュ」シリーズの主人公。本名「ルルーシュ=ヴィ=ブリタニア」。
容姿端麗・頭脳明晰。運動と色恋以外はほぼ完璧にこなせる超人だが、そこに至るまでには並々ならぬ努力を重ねていた。

世界でも3本の指に入る巨大国家・神聖ブリタニア帝国の第11皇子・第17皇位継承者として生まれるも、
「弱肉強食」を唱える実の父ブリタニア皇帝によって、妹共々外交手段(人質)として日本へ送られる。
日本へ送られたルルーシュたち兄妹は、最後の日本国首相・枢木ゲンブらに囲まれて育つ。
この時ゲンブの息子「枢木スザク」と親友になり、お互いに心から信頼を寄せられる存在となる。
しかし、ブリタニア帝国に支配され「エリア11」と名を変えられた7年後の日本で、
ブリタニア帝国に反逆する「テロリスト」とブリタニア軍「日本人兵士」として、ルルーシュとスザクは対峙する事になる。

ルルーシュ=ランペルージとしての顔

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《自分達はブリタニア本国の「道具」として死ぬまで利用される運命にある 》
自らの立場をそう悟ったルルーシュは、生き伸びる為にある事を行った。
ブリタニアが日本に進行してきた際、戦火の中で「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」という人間が死んだ事にしたのだ。
それは皇子としての彼が名目上の死亡扱いになった事を意味していた。
ルルーシュは姓を「ランペルージ」に改め、亡き母・マリアンヌの後援者だった有力財団「アッシュフォード家」の庇護下で、妹と共に身を寄せ合いながらエリア11でひっそりと暮らす様になる。

物語開始時点では既にアッシュフォード学園に在籍する学生の一人であった。
授業を抜け出して賭けチェスを行うなど、素行の面で一部問題があるが、教師からは「やれば出来る奴」と認識されている。
整った容姿と人当たりの良い性格は学園生徒からの人気も高い。
成績優秀で頭も良いようだが、ルルーシュにとってテストで最も重要なのは「出題者の心理を読み取ること」であり、授業中はバレないように居眠りをしていることが多い。
アッシュフォード学園理事長の孫にあたるミレイの推薦で生徒会副会長も努め、持ち前のスキルで生徒会運営を潤滑に回す。

テロリスト「ゼロ」としての顔

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ある日ルルーシュは「イレヴン(※日本人の蔑称)」が引き起こしたテロ事件に巻き込まれ、
C.C.(シーツー)という謎の少女に『ギアス』という王の力を与えられる。
タイトルにもある『ギアス』とは、ある種の超能力のようなもので、己の根底に有る願望や意思が反映された能力を持つ。ルルーシュの場合は「絶対遵守」の力となって発現した。

類稀なる頭脳に加えギアスという武器を手にした事で「ルルーシュ=ランペルージ」の仮面は剥がれ落ちていた。
自分を捨てたブリタニア皇帝への復讐と亡き母の仇を取る為、彼は仮面を被ったテロリスト「ゼロ」として母国への反逆劇を繰り広げる事になる。

ルルーシュはまず、エリア11で活動するイレヴンのテロ組織と接触を図り、これを土台として「黒の騎士団」を結成。黒の騎士団を率いるリーダー「ゼロ」として表舞台に姿を現した。
「武器を持たない者の味方」を宣言し、ブリタニア勢力を殲滅していくゼロは自らも先陣に立ち異母兄弟であるブリタニア皇族を次々と手に掛けていく。
時には自己の良心と葛藤し時には冷徹で残酷な指示を出しながらも、確かな実力と人心掌握術で、いかなる苦境にも動じない冷静沈着なリーダーとして黒の騎士団を率いていくのだった。

まぁ、仮面を剥ぎ取ってしまえば中はこんな事になってるんですけどね(笑)

むしろ感情表現豊かじゃねーか。

悪逆皇帝ルルーシュ=ヴィ=ブリタニアとしての顔

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ラグナレクの接続で神(集合無意識)にギアスをかけたルルーシュは、長年の敵であり実の父でもあるブリタニア皇帝をこの世から消し去った。
無人となったブリタニア皇帝の椅子…。
次に彼が目指すのは『ゼロレクイエム』というシナリオの達成だった。
世界を本当の平和へと導く為の嘘。それには皇帝となった自分が世界の憎しみを一身に浴び、自らが生んだ英雄・ゼロの手で倒される事が含まれていた。

第98代皇帝・シャルル=ジ=ブリタニアを手にかけた事を公表したルルーシュは、第99代皇帝になることを宣言。
民主主義を語りつつも、着実にブリタニアが所有する大量破壊兵器「フレイヤ」を掌握。世界を恐怖のどん底へ突き落とす。
この過程でルルーシュの元を離れていった仲間たちが大勢いたが、そのほとんどが彼の本心を知らず、ルルーシュの嘘に気づいたのは「ゼロレクイエム」が達成される直前だった。

この全てが「ルルーシュ」という人物。でも本当は…

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優秀な学生・テロリスト・悪逆皇帝と様々な顔を持つルルーシュの面を振り返ってきたが、もうひとつ忘れてはならない事がある。

それは『シスコン』としての顔である。

実はルルーシュの行動原理こそが実の妹・ナナリーであり、ブリタニア帝国に反逆の狼煙を上げたのは、彼女の未来の為でもあった。
言ってしまえばルルーシュというキャラクターは「妹のために世界に戦争を吹っかけた、とんでもないシスコン兄貴」なのである。
ナナリーが望んだ「優しい世界」。
それはブリタニア皇帝達が望んだ自分に優しい世界ではなく、「人に優しくできる世界」だった。
これを実現する為にテロリストになり、異母兄弟まで手にかけ、世界に嘘をつき、最後には自分をも犠牲にすることを選んだ。
案外、このシスコンの顔こそがルルーシュの本質なのかもしれない。

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