ポケモンユナイト（Pokémon UNITE）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

イーブイ／グレイシア

『ポケモンユナイト』（Pokémon UNITE）におけるグレイシアは、遠隔攻撃を得意とするアタック型のポケモンで、結晶を溜め、それを利用した攻撃を戦略的に展開することが重要である。

グレイシアの強化攻撃は3回目の通常攻撃として発動し、命中時には通常よりも高いダメージを相手に与えることができる。また、グレイシアが強化攻撃を命中させた時、結晶が2つたまる。

グレイシアの特性には「にげあし」と「ゆきがくれ」がある。「にげあし」はイーブイの特性であり、妨害を受けた際にそれを回避し、約0.3秒間のまもり状態を得ることができる。一方、グレイシアに進化すると「ゆきがくれ」の特性になる。この特性は、妨害を受けた際にそれを回避し、約0.3秒間のまもり状態とステルス状態になることができる能力である。

まず、「スピードスター」が初期に利用可能で、これはイーブイを迅速に戦場を駆け巡らせることができる基本技である。また、「しっぽをふる」が初期に提供され、これは相手のポケモンにダメージを与え、一時的にその移動速度や防御力を下げる効果がある。レベル4でグレイシアに進化して、「つららばり」と「こごえるかぜ」のいずれかを選択することができる。「つららばり」は指定した相手のポケモンへ結晶を連続で飛ばし、命中すると周囲の敵にもダメージを与える技で、結晶がない場合は急きょ2つ作り出して攻撃を行う。この技は特に集団戦でのダメージ分配に有効だ。「こごえるかぜ」は、グレイシアが指定した方向へ少し移動し、たまっていた結晶を発射してダメージを与える技で、結晶を命中させることで敵の移動速度を下げる効果もある。レベル6で「こおりのつぶて」と「フリーズドライ」の選択肢が解放される。「こおりのつぶて」は、グレイシアの移動速度を一瞬上げ、その後の通常攻撃を加速させる。この技は、特に結晶を溜めることに特化しており、結晶が命中するたびに追加の結晶を得ることができる。「フリーズドライ」は冷たい空気を前方に放出し、敵ポケモンに当たるか一定の距離を飛んだ後に爆発する。この爆発は範囲内にいる敵ポケモンにダメージを与え、自身の特攻を一時的に上昇させる効果がある。また、爆発が発生した場所は「こおりのゾーン」となり、このゾーン内に入った敵ポケモンは移動速度が低下し、一定時間内に「こおり状態」に陥ることがある。

グレイシアのユナイト技は「ダイヤモンドステージ」と呼ばれ、グレイシアがレベル8に達すると使用可能になる。この技は、グレイシアが戦場に特大の氷のゾーンを作り出し、その範囲内の敵ポケモンにダメージを与えると同時に、一定時間その動きを鈍らせる効果がある。重要なのは、この氷のゾーンの上ではグレイシアが通常攻撃を行うことで自動的に結晶を溜めることができ、これにより「つららばり」や「こおりのつぶて」などの技をより効果的に使用することが可能になる点である。

グレイシアを使用する際、選択する持ち物とバトルアイテムはその性能を最大限に引き出す上で重要な役割を果たす。グレイシアの攻撃スタイルと戦術を考慮した上で、最適な装備を選ぶことが推奨される。

持ち物に関しては、「ものしりメガネ」「こだわりメガネ」「すりぬけスプーン」が特におすすめされている。これらのアイテムは、グレイシアの特攻力を高め、技のダメージを増加させることに特化している。「ものしりメガネ」は特攻時のダメージを増加させる効果があり、「こだわりメガネ」は特攻の値を直接上昇させる。一方、「すりぬけスプーン」は特定の条件下で特攻ダメージをさらに増加させる能力を持つ。これらの持ち物はグレイシアが敵に対してより高いダメージを与えるために非常に有効である。バトルアイテムについては、状況に応じて様々な選択肢があるが、特に「エオスビスケット」や「キズぐすり」が有用である。「エオスビスケット」はゴールを決めるたびに最大HPが増加するため、長期戦においてグレイシアの生存能力を高めることができる。「キズぐすり」は使用することで瞬時にHPを回復できるため、緊急時の生存率を上げることが可能である。これらの持ち物とバトルアイテムを適切に組み合わせることで、グレイシアは攻撃面での優位性を保ちつつ、戦場での生存能力を向上させることができる。プレイヤーは自身のプレイスタイルやチーム構成、対戦相手の戦術を考慮して、最適な装備を選択することが求められる。このように、持ち物とバトルアイテムの選択はグレイシアを使用する上での戦略的な要素の1つであり、勝利に向けた重要な決定となる。

グレイシアは遠隔攻撃を主体とするポケモンであり、特に「つららばり」と「こおりのつぶて」の技を効果的に使用することで、戦場での存在感を示すことができる。戦闘の初期段階では、グレイシアは「こおりのつぶて」を使用して結晶を溜めることから始める。この技はグレイシアの通常攻撃を強化し、結晶を迅速に溜めることが可能である。結晶が溜まった状態で「つららばり」を使用すると、指定した相手ポケモンに対して高いダメージを与えることができる。この際、「つららばり」を使用中に「こおりのつぶて」を再度使用することで、結晶をさらに溜めることができ、連続攻撃によるダメージの最大化を図ることができる。立ち回りの鍵となるのは、グレイシアの射程とポジショニングである。グレイシアの攻撃射程は長くはないため、敵に接近し過ぎずに攻撃を行うことが重要である。また、グレイシアはユナイト技「ダイヤモンドステージ」を使用することで、戦場に氷のゾーンを作り出し、その上で結晶を自動的に溜めながら攻撃を行うことができる。この技は敵の動きを制限する効果もあるため、チーム戦での有利な展開を作り出すことが可能である。序盤の立ち回りでは、レベルアップを優先し、効率的に経験値を稼ぐことが勝利への近道である。グレイシアはレベル4で進化し、主要な技を習得するため、序盤は安全に経験値を稼ぎつつ、レベルアップを目指すことが重要である。また、ユナイト技を使用できるようになるレベル8に到達するまで、積極的に経験値を稼ぐことが求められる。グレイシアの立ち回りにおいては、敵の攻撃を避けつつ、有利な位置から攻撃を仕掛けることが重要である。また、味方との連携を意識し、チーム戦での役割を果たすことがグレイシアの真価を発揮する鍵となる。
このように、グレイシアを使用するには、技の適切な使用と戦場でのポジショニング、そしてチームとの連携が不可欠である。

イシズマイ／イワパレス

『ポケモンユナイト』（Pokémon UNITE）におけるイワパレスは、ディフェンス型で近接攻撃タイプのポケモンとして知られていて、主に味方を守りつつ、敵の攻撃を阻止することが重要である。

イワパレスの特性は「がんじょう」というものである。この特性により、イワパレスはHPが一定量減少するたびに、自身の防御力と特防力が上昇する。

序盤にイシズマイが覚える技には、「いわなだれ」と「れんぞくぎり」がある。「いわなだれ」は指定箇所に大きな岩を落とし、範囲内の敵を行動不能にする攻撃であり、初期のゲームで敵の動きを制限するのに役立つ。一方、「れんぞくぎり」はツメで相手を切りつける近接攻撃で、命中した相手に緑の切り跡エフェクトを付与し、再度この技が命中するとダメージが増加する。レベル4でイワパレスに進化すると、「がんせきふうじ」か「からをやぶる」、レべル6になると、「ステルスロック」か「シザークロス」のそれぞれどちらかを覚えることができる。「がんせきふうじ」は指定箇所に岩の障害物を作り出し、相手の移動速度を下げることができる。この技は再使用することで障害物を消すことが可能で、戦略的な位置取りや敵の進路を塞ぐのに有効だ。「からをやぶる」は自身の防御と特防を攻撃と特攻に変換し、一時的に移動速度を上げることができる。「ステルスロック」は多数の小石を放ち、小石が当たった場所に継続ダメージを与えるゾーンを作り出す。「シザークロス」は妨害性能が高く、敵を突き飛ばすことができる。この技は敵の攻撃を遮断したり、味方を守るために使用することができる。

イワパレスのユナイト技は「砕石旋風塁」と呼ばれ、この技はイワパレスがレベル9に達することで使用可能となり、発動するとイワパレスは自身を中心に強力な旋風を巻き起こし、範囲内の敵ポケモンに対して大ダメージを与える。

持ち物に関しては、「きあいのハチマキ」と「きょうめいガード」が特に推奨される。「きあいのハチマキ」はHPが低下すると自動的に回復する効果があり、イワパレスの長期間の戦闘持続能力を支える。一方、「きょうめいガード」はダメージを受けた際に一定確率でダメージを軽減する効果があり、これによりイワパレスは前線でより長く留まり、敵からの攻撃に対して堅牢な壁となることができる。また、「がくしゅうそうち」も有効で、これは味方のレベル上げをサポートすることができ、チーム全体の強化に貢献する。
バトルアイテムについては、状況に応じて様々な選択肢があるが、イワパレスには「だっしゅつボタン」が一般的に推奨される。「だっしゅつボタン」は瞬時に短距離を移動することができるアイテムで、これによりイワパレスは敵の攻撃を回避したり、有利な位置に素早く移動して戦況を変えることが可能となる。

序盤では、イシズマイはその高い耐久性を活かして味方のゴールエリアを守ることが重要である。この時期には、敵の侵入を阻止し、味方が安全にポイントを稼げるようサポートすることが求められる。また、イシズマイは野生のポケモンを効率的に倒し、レベルアップを図ることも重要である。レベルが上がることで新しい技を覚え、より効果的に戦えるようになるため、積極的に経験値を稼ぐ必要がある。中盤になると、イワパレスの立ち回りはより攻撃的になる。このフェーズでは、敵の動きを制限する技を駆使して味方の攻撃をサポートし、敵のゴールエリアにプレッシャーをかけることができる。特に、イワパレスの技「がんせきふうじ」や「シザークロス」は敵の進行を妨害し、味方の攻撃を容易にする。また、イワパレスはその耐久性を活かして敵の攻撃を引きつけ、味方が安全にポイントを稼げるようにする役割も担う。終盤では、イワパレスの立ち回りはゲームの勝敗を左右する重要なポイントに集中する。この時期には、レックウザなどのレジェンドポケモンの争奪戦や、敵のゴールエリアでの集団戦が頻繁に発生する。イワパレスは、そのユナイト技「砕石旋風塁」を活用して、これらの戦いで大きな影響を与えることができる。ユナイト技は敵に大ダメージを与えるだけでなく、戦況を有利に導くための重要なツールとなる。また、イワパレスは終盤においても味方を守りつつ、敵の攻撃を阻止することで、ゲームの流れを味方に有利にすることが可能である。
イワパレスの立ち回りは、その耐久性と技の使い方に大きく依存している。適切なタイミングで技を使用し、味方を守りつつ敵の動きを制限することが、イワパレスを最大限に活かす鍵である。また、ゲームの進行に応じて立ち回りを柔軟に変えることが、勝利に繋がる。

ゾロア／ゾロアーク

『ポケモンユナイト』（Pokémon UNITE）においてゾロアークはスピード型のポケモンで、戦場での機動性と攻撃のタイミングを重視したプレイスタイルを取ることが推奨されている。

ゾロアークの通常攻撃は、3回目の通常攻撃が強化攻撃となり、与えるダメージが増加する。

ゾロアークの特性「イリュージョン」は、相手チームのポケモンや野生のポケモンにランダムで変化する能力を持つ。変化は自動的に行われ、敵からの攻撃を受けるか、自身が通常攻撃または技を使用することで元の姿に戻る。

初期にゾロアが覚える技として、「きりさく」と「みだれひっかき」がある。「きりさく」は、指定した方向にダッシュして相手にダメージを与える技だ。「みだれひっかき」は、指定した方向にダッシュして相手にダメージを与え、命中した場合には再度使用できる。レベル5でゾロアークに進化し、「シャドークロー」と「いあいぎり」、レベル7になると、「つじぎり」と「だましうち」の2セットの技から選択することができる。「シャドークロー」はダッシュしながら攻撃を行い、終点付近で敵に命中した場合、ふきとばす効果がある。「いあいぎり」は指定した方向にダッシュ攻撃を行い、敵にダメージを与えつつ自身のHPを回復する能力を持つ。一方、「つじぎり」は使用すると移動のかわりにダッシュ攻撃を行うようになり、技の効果時間中に他の技や特殊な強化攻撃が敵に命中すると、効果時間が延長し再び使用可能になる。また、「だましうち」はダッシュしてダメージを与え、すべての技の待ち時間を短縮する効果があり、命中するとダッシュを開始した場所をマークし、再使用できるようになる。

ゾロアークのユナイト技は「ナイトフォールバースト」と呼ばれ、レベル9で覚える。この技の使用時、ゾロアークは敵ポケモンに対して大ダメージを与えることができる。

持ち物としては、「じゃくてんほけん」が挙げられる。「じゃくてんほけん」は、HPが減少した際に攻撃力が上がる効果を持ち、ピンチの状況を逆転するチャンスを生み出せる。「するどいツメ」もおすすめの1つで、攻撃力とクリティカルヒット率の上昇により、大ダメージを狙えるようになる。さらに、「きあいのハチマキ」も推奨されており、HPが少なくなると回復できる。
バトルアイテムとして「なんでもなおし」が推奨されることが多い。このアイテムは、状態異常を解除し、ゾロアークが戦闘を継続できるようにすることで、その生存能力を高める。

ゾロアークは特性「イリュージョン」により、相手チームのポケモンや野生ポケモンにランダムで変化することができ、この特性を活用することで、敵を欺き、奇襲をかける戦略が立てられるため、ゾロアークの立ち回りはこの点に焦点を当てることが多い。基本的な立ち回りとしては、草むらや特性「イリュージョン」を活用して相手に近づき、「つじぎり」を使ったコンボでKOを狙うことが基本戦術だ。さらに、ゾロアークの戦闘能力と機動能力が高いため、相手の中央エリアへ入ることも積極的に狙う。「つじぎり」の効果時間中は通常の移動を行うと効果が終了するため、落ち着いて操作することが重要で、この技の効果時間中にダッシュ攻撃や特殊強化攻撃を行うことで、敵に高いダメージを与えつつ自身の生存能力を高めることができる。また、特性を利用した無敵のまもり状態になることで、相手の攻撃を防ぎつつカウンター攻撃のチャンスを作り出すことができる。ただし、この特性は相手の視界外で使うことが有効であるため、敵の位置と視界を常に意識する必要がある。
このように、ゾロアークの立ち回りはその特性と技の組み合わせにより、相手を欺き、奇襲をかける戦術に重きを置いている。敵の動きを予測し、自身の位置と技の使用タイミングを適切に管理することが、ゾロアークを最大限に活かす鍵となるだろう。

ヒトモシ／ランプラー／シャンデラ

『ポケモンユナイト』（Pokémon UNITE）におけるシャンデラはアタック型であり、特殊な能力と高い攻撃力を持つポケモンである。

シャンデラの通常攻撃は、約5秒経つごとにシャンデラの通常攻撃は強化され、命中した相手のポケモンにダメージを与えると同時に、約2秒間その移動速度を下げ、さらにやけど状態にする効果がある。

シャンデラの特性「すりぬけ」は、相手のポケモンにダメージを与えた際、次に繰り出す攻撃が相手の特防の一部を無視してダメージを与えることが可能になる。この効果は重ねがけが可能であり、約4秒間持続する。最大で8回まで効果が重なる。

ヒトモシが序盤に覚える技は「ひのこ」で、小さな火の玉を発射し、命中した相手のポケモンにダメージを与えると共に移動速度を約2秒間下げ、さらにやけど状態にする。もう1つ序盤に覚える技として、「ナイトヘッド」があり、範囲内の相手のポケモンに幻を見せてダメージを与え、マークを付与する。マークが付与された相手に再度ダメージを与えると、そのポケモンを約1秒間行動不能にする。レベル5でランプラーに進化し、技を「かえんほうしゃ」と「オーバーヒート」のいずれかに派生させることができる。「かえんほうしゃ」は指定した方向へ炎を噴き出し、相手のポケモンにダメージを与える。炎は先端で爆発して高いダメージを与え、先端の爆発が相手に当たると技の待ち時間が短縮される。一方、「オーバーヒート」は指定した範囲に放物線を描く炎を連続で投げつけ、やけど状態にする。炎を命中させるとヒートエナジーを獲得し、技使用後にもう1度この技を使うと、爆発する炎を発射し、ヒートエナジーの所持数に応じた量のダメージを与える。レベル7でシャンデラに進化し、技を「ポルターガイスト」と「ふういん」のいずれかを選択可能だ。「ポルターガイスト」はふしぎな力で囲まれたゾーンを生み出し、その中にいる相手のポケモンにダメージを与える。一方、「ふういん」は相手のポケモンの技を封じるゾーンを生み出し、そのゾーンに最初に巻き込まれた相手のポケモンを短時間移動不能にする。

シャンデラのユナイト技は「闇夜の業火」と呼ばれ、レベル9で覚えることができる。この技は、周囲を暗闇に閉ざし、一定時間相手のポケモンの視界を奪う能力を持っている。さらに、ユナイト技を使用した後にもう1度ユナイト技を使うことで、指定した方向へ炎の光線を発射し続け、相手のポケモンにダメージを与える。この炎の光線は、発射している間に方向を調整することが可能であり、炎の光線の最後の一撃は、特に大きなダメージを相手に与えることができる。

シャンデラに推奨されているもちものにはまず、戦闘に特化した持ち物として、「こだわりメガネ」が挙げられる。「こだわりメガネ」は、シャンデラの特殊攻撃力を高め、より強力なダメージを敵に与えることが可能になる。次に、「のろいのおこう」もシャンデラに推奨されているもちものである。これにより、相手のHP回復効果を下げることで、敵ポケモンをより迅速に倒すことができるようになる。さらに、「すりぬけスプーン」が推奨されている。「すりぬけスプーン」は、シャンデラの特殊攻撃によるダメージをさらに強化し、特に特性「すりぬけ」を活かした攻撃でその効果を最大化する。
シャンデラに推奨されているバトルアイテムは「だっしゅつボタン」である。これは、使用することで瞬時に短い距離を移動できるため、ピンチの時に素早く撤退するか、または戦闘の形勢を逆転させるためのポジショニングをとる際に非常に有効である。

遠距離からの攻撃が得意なシャンデラは、敵に対して連続してダメージを与えることが可能であり、特に「かえんほうしゃ」や「オーバーヒート」などの技を使用することで、その攻撃力を最大限に発揮する。これらの技は遠距離から大ダメージを与えることができ、戦闘においてシャンデラが重要な役割を果たすことを可能にする。シャンデラの立ち回りにおいては、敵との距離を保ちつつ攻撃を行うことが重要である。適切な位置取りによって、敵からの反撃を最小限に抑えながらダメージを与え続けることができる。また、「ふういん」などの技を用いて相手の動きを制限することも、シャンデラの立ち回りにおいて重要な戦略の1つである。相手の行動を妨害しながら攻撃を加えることで、味方へのサポートや敵チームへの圧力を高めることが可能となる。戦闘以外にも、シャンデラはユナイト技「闇夜の業火」を駆使して戦況を有利に導くことができる。この技を活用して敵の視界を奪い、チームメイトとの連携プレイを図ることで、敵チームに対する大きなアドバンテージを得ることができる。シャンデラの立ち回りは、攻撃のみならず、チームプレイにおいてもその能力を発揮し、試合の流れを変えるキーポイントとなる。
このように、シャンデラの立ち回りは攻撃力を生かした遠距離からの攻撃や敵の行動を制限することに加えて、ユナイト技を用いたチームプレイにも焦点を当てる必要がある。適切な技の選択とタイミング、さらにはポジショニングによって、シャンデラは大きな影響力を持つポケモンとなり得る。

フォッコ／テールナー／マフォクシー

『ポケモンユナイト』（Pokémon UNITE）におけるマフォクシーはアタック型のポケモンで、安全な距離から敵にダメージを与えつつ、自身は被ダメージを最小限に抑えることが重要だ。

マフォクシーの通常攻撃は、3回目の攻撃が強化攻撃となり、命中時には通常よりも高いダメージを相手に与えることができる。

マフォクシーが持つ特性「もうか」は、マフォクシーの残りHPが50%以下になると、技を使用する際に相手のポケモンに追加ダメージを与えることができる。

序盤にフォッコが使用できる「ひのこ」は、前方へ小さな炎を発射し、当たった相手のポケモンにダメージを与える。また、「おにび」は怪しい炎を3つ召喚し、指定した場所へ飛ばして爆発させることで、相手にダメージを与えると同時に、一時的に移動速度を下げる能力を持つ。レベル4になると、テールナーに進化する。レベル6でマフォクシーに進化し、「だいもんじ」と「マジカルフレイム」に派生する選択肢が得られる。「だいもんじ」は大の字の炎を放ち、範囲内の敵にダメージを与え、一定時間後には爆発してさらなるダメージを与える。一方、「マジカルフレイム」はふしぎな炎を発射し、範囲内の敵にダメージを与える。特に、命中時にはすべての技の待ち時間を短縮する効果があり、命中した相手が敵チームのポケモンだった場合はさらに待ち時間が短くなる。レベル7になると、「ほのおのうず」か「ニトロチャージ」へと派生する。「ほのおのうず」は指定した場所に炎の渦を巻き起こし、捕らえた相手に継続ダメージを与え、一時的に行動不能にする。「ニトロチャージ」は指定した方向に突進し、範囲内の敵にダメージを与えると同時に移動速度を下げる。

マフォクシーのユナイト技「マジカルフェスティバル」はレべル9になると覚え、指定した範囲内の相手のポケモンに継続的なダメージを与える能力を持つ。この技は、命中した相手のポケモンの移動速度を約5秒間下げるとともに、HP回復効果も弱くする。

マフォクシーに推奨されているもちものとして、「こだわりメガネ」はマフォクシーの特攻を増加させることで、技のダメージを向上させる。次に、「エナジーアンプ」は、ユナイト技のダメージを増加させる。最後に、「きあいのハチマキ」は、HPが少なくなると回復する効果がある。
マフォクシーを使用する際に推奨されるバトルアイテムは、「だっしゅつボタン」である。「だっしゅつボタン」を使用することで、マフォクシーは短時間のうちに戦場の特定の位置から離れることができ、これにより敵の攻撃を回避したり、より有利な位置に移動して反撃を仕掛けることが可能になるからだ。

マフォクシーは、自身の射程ギリギリから安全に通常攻撃や技「マジカルフレイム」を用いて敵を攻撃することが基本的な立ち回りとされる。相手が近づいてきた場合には、「ニトロチャージ」を使って素早く後退し、距離を取ることが重要である。また、マフォクシーはレベル6になると進化し、その性能が大きく向上するため、レベル6に達するまでは攻めすぎず、安全に経験値を稼ぐことに集中するべきである。集団戦では、マフォクシーの長い射程と技の回転率の高さを活かし、前線に立つディフェンス型のポケモンから攻撃を開始するのが基本である。これにより、一方的に敵を攻撃しつつ、自身は相手の攻撃範囲外に留まることができる。また、マフォクシーのユナイト技はダメージを与える時間が長いため、相手が逃げ出しにくい場面、例えばゴールエリアでの攻防やレックウザ戦などで使用するのが効果的である。
これらの立ち回り方は、マフォクシーが敵に対して継続的に圧力をかけることを可能にし、チームの勝利に貢献する。敵の動きを常に監視し、自身の位置取りを調整することで、マフォクシーの潜在能力を最大限に引き出すことができる。この戦術的なアプローチは、マフォクシーを使用するプレイヤーがゲームを支配するための鍵となる。

ケロマツ／ゲコガシラ／ゲッコウガ

『ポケモンユナイト』（Pokémon UNITE）におけるゲッコウガはアタック型で、敵を追撃し、逃げる際のサポート、そして集団戦での重要な役割を担うことが期待されているポケモンである。

ゲッコウガの通常攻撃は、3回目に行うと強化攻撃となり、この強化攻撃は相手との距離に応じて効果が変化する。遠距離での強化攻撃は、ダメージを増加させると同時に相手の移動速度を一時的に下げる効果がある。一方で、近距離での強化攻撃は、相手の残りHPが少ないほどダメージが増加する。

ゲッコウガの特性「げきりゅう」は、HPが半分以下になった時に攻撃力と移動速度が上がるというものである。

ケロマツの序盤の技「あわ」は、遠隔攻撃を行い、命中時に相手の移動速度を一時的に下げることができる。もう1つの序盤技「みがわり」は、自分の位置に「みがわりにんぎょう」を残しつつ、指定した方向へ瞬間移動する。レベル5でゲコガシラに進化し、「かげぶんしん」または「えんまく」に派生する。「かげぶんしん」は自身の回避能力を高め、攻撃を受けた際にダメージを軽減する。一方「えんまく」は、自身をステルス状態にし、敵からの視線を逃れながら移動することができる。レベル7でゲッコウガに進化し、「みずしゅりけん」または「なみのり」に派生する。「みずしゅりけん」は手裏剣を用いて複数回攻撃を行い、命中すると自身のHPをわずかに回復する。攻撃中の移動速度が上がるため、攻撃をしながら敵からの反撃を避けやすくなる。一方「なみのり」は、相手に対して高いダメージを与えることができ、特にHPが低い敵に対してはダメージが増加する。この技で敵を倒すと、技の再使用待ち時間がリセットされ、連続攻撃が可能となる。

ゲッコウガのユナイト技「極大水手裏剣」は、レベル9に達すると使用可能になり、ゲッコウガが特大の水手裏剣を投げつけることで、広範囲の敵に対して大ダメージを与える。

ゲッコウガに推奨されている持ち物には「ピントレンズ」「れんだスカーフ」「もうこうダンベル」がある。「ピントレンズ」は、ゲッコウガの攻撃の急所率を向上させる。次に「れんだスカーフ」は、ゲッコウガの通常攻撃速度が上昇する。最後に「もうこうダンベル」は、ゲッコウガがゴールを決めると攻撃力が増加する効果がある。
推奨されるバトルアイテムとしては、「だっしゅつボタン」が挙げられる。このアイテムは、短い距離だが瞬時に移動することができるため、敵の攻撃から逃れたり、攻撃のためのポジショニングを素早く調整する際に非常に有効である。

ゲッコウガの立ち回りは、その高い機動力と変幻自在の攻撃能力を活かしたものである。ゲッコウガを効果的に使用するには、序盤から終盤までの各フェーズにおける戦術的なアプローチが求められる。序盤では、ケロマツはその速さを生かし、野生のポケモンを迅速に倒して経験値を稼ぐことが重要である。このフェーズでは、敵との直接的な戦闘を避け、レベルアップによって強力な技を早期に習得することを目指すべきだ。特に、ゲッコウガの「みがわり」技は、敵の攻撃を回避しつつ効果的に野生ポケモンを狩るのに役立つ。中盤に入ると、ゲコガシラはその機動力と攻撃技を活かして、敵チームのポケモンとの戦闘に参加するようになる。このフェーズでは、「なみのり」や「みずしゅりけん」のような技を使いこなし、敵にダメージを与えつつ自身のリスクを最小限に抑えることがカギとなる。また、だっしゅつボタンのようなバトルアイテムを使用して、不利な戦闘から素早く離脱する能力も重要である。終盤では、ゲッコウガはその高い攻撃力を最大限に活かして、レックウザの争奪戦や敵のゴールゾーンへの攻撃に大きく貢献できる。特に、ユナイト技の「極大水手裏剣」は、集団戦で大きなダメージを与えることができ、勝敗を左右する力を持っている。このフェーズでは、味方との連携を保ちつつ、タイミング良くユナイト技を使用することが勝利に直結する。
全体を通じて、ゲッコウガの立ち回りは機動性と攻撃力のバランスに重点を置く。序盤はレベルアップに注力し、中盤から終盤にかけては敵に対する圧力をかけつつ、味方との連携を重視することが成功の鍵となる。敵の動きを読み、瞬時に最適な行動を選択することが、ゲッコウガを使いこなす上で最も重要である。

ヒトツキ／ニダンギル／ギルガルド

『ポケモンユナイト』（Pokémon UNITE）におけるギルガルドはバランス型のポケモンで、形態変化を核とした戦術で、攻撃的なプレイと防御的なプレイのバランスを取りながら戦場を支配できる特徴を持っている。

ギルガルドの通常攻撃は、ブレードフォルムとシールドフォルムの切り替えによって性質が変化する。ブレードフォルムでは通常攻撃は素早く相手のポケモンを貫通してダメージを与え、シールドフォルムでは相手のポケモンにぶつかり、ダメージを与えると同時に短時間行動を妨害する。さらに、通常攻撃によるヒット時には、ギルガルドのHPが回復し、「せいなるつるぎ」と「シャドークロー」の待ち時間を短縮する。強化攻撃は発動するたびに強化カウンタを消費し、通常攻撃の性質を変えることができる。

ギルガルドには、ヒトツキおよびニダンギルの段階では「ノーガード」という特性が与えられており、この特性によって受けるダメージと与えるダメージが増加する。ギルガルド自身の特性である「バトルスイッチ」は、ギルガルドがブレードフォルムとシールドフォルムの間で切り替えることを可能にする。斬る技を使用することでブレードフォルムに変化し、移動速度と攻撃力が上昇し、通常攻撃も速くなる。一方で、盾を使用する技を使うとシールドフォルムに変化し、防御力と特防力が上がる。シールドフォルムからブレードフォルムに変化した直後は、約2秒間移動速度と通常攻撃の速度がさらに上がる。

序盤において、ヒトツキは「かげうち」と「てっぺき」という技を使用する。「かげうち」は指定した方向へ影を放ち、当たった相手にダメージを与える。影が相手に当たるか、最大距離まで飛んだときにその地点までワープし、周りにいる相手にダメージを与える。「てっぺき」は自分の防御力を一時的に上げることができ、耐久性の向上に役立つ。レベル5でニダンギルに進化し、「せいなるつるぎ」または「シャドークロー」のどちらかに技を派生させることができる。「せいなるつるぎ」は範囲攻撃で、ブレードを地面に突き刺し3角形のゾーンを作り出し、その範囲内の相手にダメージを与える。また、斬り込みが命中すると相手の防御を一部突破してダメージを与えることができる。「シャドークロー」は指定した方向を2回連続で斬りつけ、最後に下から上へとブレードを振るい、命中した相手をふきとばす。3回の攻撃のうち1回でも命中すると、強化カウンタが1つたまる。レベル7でギルガルドに進化し、「ワイドガード」または「アイアンヘッド」に派生する。「ワイドガード」は使用者を妨害無効の状態にし、さらに妨害効果もある。「アイアンヘッド」は周囲の相手にダメージを与え、一時的にダメージを無効化できる。

ギルガルドのユナイト技は「とどめのひとふり」と呼ばれ、レベル9になると覚える。「とどめのひとふり」は、ギルガルドが周囲の敵に対して大ダメージを与える強力な攻撃を行う。

ギルガルドの立ち回りは、そのユニークな特性と技のセットに大きく依存している。ギルガルドの立ち回りの核となるのは、ブレードフォルムとシールドフォルムの切り替え能力であり、これによって攻撃的なプレイと防御的なプレイのバランスを取ることが求められる。

ギルガルドは戦闘開始時から中盤にかけては、ブレードフォルムを活用した攻撃的な立ち回りが推奨される。この形態では、移動速度と攻撃力が増加し、相手に対して積極的にダメージを与えることができる。「せいなるつるぎ」や「シャドークロー」などの技を使用して、敵を迅速に撃破し、チームに利益をもたらすことが重要である。一方、シールドフォルムでは、防御力と特防が上昇するため、チームのサポート役としての立ち回りが求められる。この形態では、「ワイドガード」などの技を利用して、チームメイトを守りつつ、敵の攻撃を防ぐことが可能である。また、シールドフォルムは、ギルガルド自身の耐久力を高めるため、防御的な状況での利用が適している。ギルガルドの立ち回りにおいては、形態の切り替えタイミングが非常に重要である。ブレードフォルムで敵を圧倒している時でも、状況が変われば迅速にシールドフォルムに切り替え、防御的な立ち回りに切り替える柔軟性が求められる。逆に、シールドフォルムで耐久しつつ、敵の攻撃を受け流している際に、反撃のチャンスを見極めてブレードフォルムに切り替え、攻勢に出ることも重要である。
総じて、ギルガルドの立ち回りは、その瞬間瞬間の戦況を正確に把握し、ブレードフォルムとシールドフォルムを適切に使い分ける戦略性が求められる。プレイヤーは、ギルガルドの多様な技を駆使しつつ、その柔軟な形態変化を最大限に活かすことで、ゲーム内で大きな影響力を発揮することができるだろう。

イーブイ／ニンフィア

『ポケモンユナイト』（Pokémon UNITE）でのニンフィアはアタック型で、遠距離からの攻撃に長け、戦闘での柔軟性が高いため戦場での位置取りや技の選択には、戦況を読む洞察力が不可欠なポケモンである。

ニンフィアの通常攻撃は遠隔からの攻撃であり、特に3回目の攻撃は強化攻撃となっており、命中時に与えるダメージが増加する。また、攻撃を行った際に自身の移動速度が約0.5秒間上がる。

ニンフィアには、進化前と進化後で異なる2つの特性がある。イーブイの時の特性は「てきおうりょく」であり、これによってダメージを与えたり受けたりするたびに、最大4段階まで特攻が上がる効果がある。この効果は最後に与えたダメージから約1.5秒間持続する。ニンフィアに進化した後、特性は「フェアリースキン」に変わる。「フェアリースキン」は、ダメージを与えたり受けたりするたびに、最大6段階まで特攻と特防が少しの間上がるというものである。この効果もまた最後に与えたダメージから約1.5秒間持続し、ニンフィアの戦闘における耐久力と攻撃力を同時に高める。

序盤にイーブイが使用する技は、「スピードスター」と「つぶらなひとみ」である。「スピードスター」は、星形の光を発射して相手を攻撃する遠隔技で、その迅速な攻撃で敵を圧倒することができる。一方、「つぶらなひとみ」は、相手の攻撃と移動速度を一定時間下げることができる遠隔技であり、敵の動きを制限することで味方の攻撃を支援する。レベル4でニンフィアに進化し、「マジカルフレイム」と「ハイパーボイス」、レベル6になると、「ドレインキッス」と「めいそう」のどちらか一方を選択できる。「マジカルフレイム」は、指定方向へ踏み込みながら炎を放つムーブ技で、攻撃命中時にダメージを与えると共に、特攻を下げる効果があり、更には技の待ち時間を短縮する。「ハイパーボイス」は、音波を発射して攻撃する範囲技で、距離が離れるほど与えるダメージが増加し、音波が命中するたびに次の音波のダメージも増加する。さらに、「ドレインキッス」は、相手に投げキッスをしてダメージを与えると同時に自分のHPを回復する必中技であり、相手との距離に応じて技の効果が変わる。「めいそう」は、特攻と特防、移動速度を上げることができる技である。

ニンフィアにおすすめの持ち物は、「こだわりメガネ」、「のろいのおこう」、「きあいのハチマキ」である。「こだわりメガネ」は、特攻を上げることでニンフィアの技からのダメージ出力を増加させ、「のろいのおこう」は、敵ポケモンの回復効果を阻害できる持ち物であり、「きあいのハチマキ」は、ニンフィアがダメージを受けた際にHP回復の効果をもたらす。
ニンフィアに推奨されるバトルアイテムは、「だっしゅつボタン」である。「だっしゅつボタン」を使用することで、ニンフィアは危険な状況から素早く離脱することができる。

ニンフィアの立ち回りは、序盤から中盤にかけては、レベルアップと進化を最優先に考えるべきだ。初期の技「スピードスター」と「つぶらなひとみ」を用いて、効率よく野生のポケモンを倒し、迅速にレベルアップを目指す。この段階では、相手プレイヤーとの直接対決よりも、レベルアップに集中し、ニンフィアの真価を発揮できるように準備を整えることが重要である。ニンフィアが「マジカルフレイム」や「ハイパーボイス」などの強力な技を習得した中盤以降では、立ち回りにおいてより積極的な姿勢が求められる。特に「ハイパーボイス」は、距離に応じてダメージが増加するため、適切な距離感を保ちつつ攻撃を仕掛けることが有効だ。また、「マジカルフレイム」を使っての素早い移動と攻撃、または「ドレインキッス」でのHP回復を駆使し、持久戦にも対応できるようにする。戦闘では、ニンフィアの技を戦況に応じて使い分けることがカギとなる。例えば、敵の集団に対しては「ハイパーボイス」で広範囲にダメージを与え、個別の敵に対しては「マジカルフレイム」や「ドレインキッス」で集中攻撃を行う。さらに、「めいそう」を活用して一時的に防御力を高め、敵の攻撃を凌ぎながら反撃のチャンスをうかがうことも有効である。
ニンフィアの立ち回りにおいては、常に周囲の状況を観察し、敵の位置や技の使用状況を把握することが重要だ。適切なタイミングで技を使い、味方との連携を図りながら、戦闘を有利に進めるための戦略を立てる必要がある。ニンフィアを最大限に活かすためには、その瞬間瞬間で最適な判断を下し、戦場での柔軟な立ち回りを心掛けることが求められる。