『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』解説まとめ【ストーリー・システム・登場人物・アイテムなど(ネタバレあり)】

A simpler time pokemon red blue green and yellow

『ポケットモンスター』(ポケモン)の名を冠して任天堂から発売された最初のゲームソフトおよびそれらの別バージョン・リメイク作品である。
ポケモン図鑑(ミュウを除いた当時の総登場数150匹の捕獲)の完成を、ポケモン博士オーキドの孫であるライバルの少年と競い合いながら、ポケモンジムを巡り、チャンピオンを目指す物語。
その旅の中で主人公は様々な人々やポケモンたちと出会い、別れ、成長してゆく。

概要

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今も尚、愛され長く続く、ポケットモンスターシーリーズの1作目がこの『赤』と『緑』である。(『青』『ピカチュウ』については後述にて)
パッケージのポケモンは『赤』がリザードン、『緑』がフシギバナ。
主な目的はゲーム中に登場する、すべてのポケモンを集めてポケモン図鑑を完成させることである。
その旅の中で、同い年のライバルの少年と競い合ったり、悪の組織との戦いに巻き込まれたり、各地のポケモンジムへ挑戦し、ポケモンリーグ参加への切符である『バッジ』を8つ全て手に入れ、四天王と対決しチャンピオンを目指す。
このシナリオの一連の流れは以降の作品にもほぼ同じ形で共通している。
『赤』と『緑』の主な違いは一部のポケモンの出現率と出現するポケモンの種類であり、シナリオ部分の違いはない。

ストーリー

ポケモン図鑑の完成を、ポケモン博士オーキドの孫であるライバルの少年と競い合いながら目指す物語。
その冒険の中で『ポケモンリーグ』への参加への出場資格を得るためにポケモンジムを巡り、8つのバッジを得ることが目的として加わる。
そしてチャンピオンを目指すことが目標となっていく。

ゲームシステム

今では多くのシステム改善がなされているポケットモンスターシリーズ。
今作は最初期のものであるため、その後のポケットモンスターとは異なる部分も多い。

最初のポケモン3匹

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最初の冒険のパートナーとなるポケモンは、たねポケモンの『フシギダネ』、とかげポケモンの『ヒトカゲ』、かめのこポケモンの『ゼニガメ』。
タイプはそれぞれ順に『くさ』、『ほのお』、『みず』となっている。
また、余談ではあるが最初のジムであるニビジムのリーダー、『タケシ』がいわタイプの使い手であるため、ヒトカゲを選んでしまうと少しばかり苦戦を強いられることになりやすい。

モンスターの数は151匹

実際に通常プレイ時に使えるモンスターはここからミュウを除く150匹である。
つまり、本作以降追加された進化前や進化後が初代ポケモンの中には登場しないものもいる。
一例として、ポケモンのタイプ別に個々の進化形を持つイーブイの進化はサンダース、シャワーズ、ブースターしか存在ぜず、『ポケットモンスター 金・銀』以降に追加された『あく』などのタイプはない。
『金・銀』以降にてポケモンをあずけ、卵を育てるシステムが登場した際に生まれたピチューやピィといった個体も存在していない。
本作、『赤・緑』においてもポケモンの預かりシステムは存在するが、ポケモンの『オス・メス』がシステムにないため、卵は存在せず、レベルを上げるだけのものとなっている。

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ニドラン♀(左)、ニドラン♂(右)。
オス・メスの表記がゲーム中にあるが、容姿が違うのみであり、卵はできない。

あく・はがね・フェアリータイプがない

フェアリータイプが『ポケットモンスター X・Y』から追加され、ポケモンのタイプやわざも多彩になっているが、それ以前の今では馴染みの深いタイプである『あく』『はがね』といった『ポケットモンスター 金・銀』から追加されたタイプが存在しない。
ポケモンの属性とわざの相性もそれに伴い異なっているのでプレイする際は注意。

ステータスに特攻・特防が存在していない

ポケモンのステータスに『とくこう』や『とくぼう』が存在しておらず、ひとまとめに『とくしゅ』とされている。
実際にバトルに関係する能力に影響するのでゲームシステム面で一番の大きな相違点かもしれない。

主要人物(キャラクター)

主人公

R

マサラタウンに住む少年。基本的に無口で喋る事はない。
ヤマブキシティのモノマネ娘の家でモノマネをされた時だけ喋り、その際に一人称が『僕』だと確認できる。
名前はプレイヤーが自由に決めることができる。

ライバル

G

オーキド博士の孫。
ライバルとしてプレイヤーの前に立ちはだかり、最後はポケモンリーグにてチャンピオンとして主人公と対決する。
名前は主人公同様、プレイヤーが自由に決めることができる。

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