目次

  1. 概要
  2. ストーリー
  3. ゲームシステム
  4. バトルシステム
  5. トリプルバトル
  6. ローテーションバトル
  7. コンビネーションわざ
  8. ミラクルシューター
  9. ランダムマッチ
  10. バトル大会
  11. 通信関係の新要素
  12. Cギア
  13. ライブキャスター
  14. ハイリンク
  15. GTSネゴシエーション
  16. ポケシフター
  17. ポケモングローバルリンク
  18. 主要登場人物(キャラクター)
  19. 主人公
  20. チェレン
  21. ベル
  22. アララギ博士
  23. マコモ
  24. N(エヌ)
  25. プラズマ団
  26. ゲーチス
  27. 裏話・小話
  28. 関連リンク

概要

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本作の舞台であるイッシュ地方。モチーフはニューヨークを中心としたアメリカ合衆国ニューヨーク州南部である。

パッケージを飾るポケモンは『ブラック』がレシラム、『ホワイト』がゼクロム。
シナリオなど基本的な部分への違いは見られないが、過去のシリーズ同様に、登場するポケモンの種類や出現率、ポケモン図鑑の説明文などに多少の違いがある。
本作のテーマとして『多様性』というメッセージが込められており、作中で様々な人種の人達が登場する他、最初のポケモンである3匹の最終形態がそれぞれ和・洋・中の3つの文化を象徴した意匠を持っている。
また、156種類のポケモンが新たに加わり合計649種類となった。
なお、エンディングを迎えるまではイッシュ図鑑に登録されているポケモンのみが出現し、エンディングを迎えると全国版図鑑に登録されたポケモンとして一部が出現する。

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くさへびポケモンの『ツタージャ』、ひぶたポケモンの『ポカブ』、ラッコポケモンの『ミジュマル』、本作においての最初に選べるポケモンも三匹。

ストーリー

イッシュ地方のカノコタウンに住む主人公と幼なじみのチェレン、ベルは、ポケモンの研究をしているアララギ博士から初めてのポケモンをプレゼントされ、ポケモン図鑑を完成させるために旅に出てほしいと頼まれる。
三人はアララギ博士の頼みを引き受け、新米のポケモントレーナーとしてイッシュ地方を巡る旅に出る。
旅の途中で、人々に『人間からポケモンを解放すべき』と説きながらも、裏では人々からポケモンの略奪行為を行う『プラズマ団』との衝突する主人公たち。
独自の価値観からポケモンの解放を目指す謎の人物『N(エヌ)』との出会いを経て、『ポケモンと人間のあり方』を巡り、戦い、やがて、イッシュ地方の伝説のポケモンが目を覚ます。
伝説のポケモンと共に姿を消したN。主人公は対となるもう一つの伝説ポケモンを探し出すよう促され、ポケモンリーグへの挑戦を続ける旅を再開した主人公。
強豪な四天王を倒し、チャンピオンを目前にして現チャンピオンのアデクがNに倒されてしまう。
Nはプラズマ団のリーダーであるゲーチスの息子であり、ポケモンの王となるべくして育てられてきた人物だった。
そして、ポケモンリーグの石造りの巨城の地下を根城にしていたプラズマ団と最後の決戦を迎える。

ゲームシステム

この項目では本作において追加または変更になった点をポイントとして紹介。

DS本体の時計で1ヶ月ごとに四季が変化する季節の概念が取り入れられ、季節によって散策できるエリアが変わったり特定のポケモンが出現したりする。
ゲーム中のテキストに漢字表記を選べるようになり、ひらがな・カタカナに切り替えることも可能となっている。

フィールドマップに通常とは異なる色の濃い草むらがあり、この草むらでは野生のポケモンが2匹同時に出現することがある。
また、通常の草むらで時折に現れる、『揺れる草むら』は希少なポケモンやレベルの高いポケモンが出現する。このような特殊な野生のポケモンのエンカウントは他にも『水面に映るポケモンの影』『橋に映るポケモンの影』『洞窟内の砂煙』などがある。
本作ではポケモンコンテストに変わてポケモンミュージカルが取り入れられ、コンテストと同じようにポケモンをコーディネートでドレスアップして、ダンスの演技で評価をしながら楽しむもとなっているが、競技要素が廃止されている。
前作までのバトルタワーに相当するやり込み要素として本作では『バトルサブウェイ』が登場し、こちらは地下鉄に乗り、従来のバトルタワーと同様の要素が車両の中で楽しめる。
また、今作からポケモンにわざを覚えさせられる『わざマシン』の使用回数に制限がなくなり所持数も1個のみとなった。

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きせつポケモン『シキジカ』は四季の概念が導入されたことにより、春夏秋冬で4つの姿がある。

バトルシステム

本作より取り入れられたバトルシステムの新要素を本項目でポイントして記載。

トリプルバトル

3対3で戦う本作より導入された新しいバトル。真ん中のポケモンはどの位置からでも相手に攻撃できるが、右端のポケモンは左端、またその逆の相手に攻撃できないのが基本であるが、一部のタイプや技などによっては立ち位置に関係なくどの位置からでも相手に攻撃できる。(なみのりなどは全体へ効果がある)コマンドの「ムーブ」で立ち位置を変えることも可能。

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トリプルバトルの対戦画面。このようにポケモン3体に指示を出しバトルを行う。

ローテーションバトル

トリプルバトルのように3体のポケモンを同時に出し、ローテーションのように位置を切り替えて行動するポケモンを1匹選んで戦うルール。

コンビネーションわざ

ダブルバトルやトリプルバトルにて、特定の技を組み合わせることで合体して強力な技を繰り出すことができる。
例として、ほのおのちかい+くさのちかいの場合、相手の場の状態が火の海になるなどの効果がある。

ミラクルシューター

通信対戦のみの新ルールで、『ミラクルシューターをあり』の設定にすると、バトル中に貯めたポイントに応じて道具を使うことが出来る。

ランダムマッチ

Wi-Fiを使った対戦での、見知らぬプレーヤーとランダムに対戦できるモードが追加され、ターンの時間制限などの独自のルールも導入されている。
勝敗数のみが表示される『フリーバトル』とレーティングやランキングが計算される『レーティングバトル』の2種類がある。

バトル大会