ジョジョの奇妙な冒険(第3部)のスタンドとスタンド使いまとめ

『ジョジョの奇妙な冒険(第3部)』とは、荒木飛呂彦による漫画作品である。吸血鬼DIOの覚醒に伴い、突如スタンドなる能力が発動した高校生、空条承太郎。母ホリィにもスタンドが発動するが、操る力がなく死に至る高熱に倒れる。ホリィを救うため、DIOを見つけ出し倒すための旅が始まった。超能力の概念に像を与えた「スタンド」は『ジョジョ』の魅力として広く知られている。

中世西洋騎士のような外見のスタンド。武器はレイピアで、その剣捌きは精細緻密なもの。アヴドゥルと戦った際に5枚のコインを投げ、それをレイピアで突き刺し、しかもコインの間に炎を挟むという技を見せる。戦いの場として選んだタイガーバームガーデンでは、無数にある岩でマジシャンズ・レッドの彫刻を作った。
甲冑は着脱可能で、脱ぐと身軽になり、スピードが上がる。
アヌビス神との戦いで精神を乗っ取られた時は、いつも使用するレイピアとはまったく異なる刀であるにもかかわらず二刀流として自在に使いこなした。
仲間にも教えていない能力が、刀身を飛ばすこと。その都度一回限りの騙し討ちの能力であり、そうそう使わない。
スタンド名の由来はタロットカード大アルカナの7番目に当たる「戦車」。

ジャン=ピエール・ポルナレフ(CV:小松史法 / 少年時代:藤村歩)

出典: soradanza.wordpress.com

香港で接触してきたフランス人男性。当初は肉の芽を植え付けられた刺客であり、アヴドゥルと交戦。この際、律儀に名乗っており、騎士道精神を持っていると評される。タイガーバームガーデンという、石像の多い所で自らの能力を見せつけ、アヴドゥルの死にざまについて予言めいた言葉を口にした。だが、彼の能力を完全に把握していなかったこともあり、「占い師の私に予言で勝とうなど10年は早いんじゃないかな」と返り討ちにされる。
焼け死ぬよりはと短剣を渡されて自殺を促される。この時、背を向けたアヴドゥルに剣を投げつけることも出来たが、剣を投げることも、自害することもなく、彼の能力に敗れたことの礼儀として焼死を選んだ。その精神により炎を解除され肉の芽を抜き取られ素性が明らかになる。
10年近く修行をしていたが、それは妹シェリーの尊厳を奪って殺した「両手が右手の男」を探しており、そこをDIOに付け込まれて肉の芽を埋め込まれていた。
肉の芽が抜けた後はお調子者かつ女好きで、ジョセフと並んでコミカルな部分を担っていた。
戦闘時に頭脳戦を用いたり、冷静な判断も下せるが、熱くなりやすい方で、ジョセフやアブドゥル、花京院とも衝突している。
ヴァニラ・アイスを撃破後にアヴドゥル、イギーの死を悲しみながらも「そんな暇はない」と自分を鼓舞し、重傷を負いながらもDIOと再会した。
一行の中で初めてDIOの能力を体験したキャラクターであり、その後の「ありのままに今起こったことを話すぜ」から始まる話すシーンはアスキーアートが作られ『ジョジョ』の中でも一種の名セリフとしてネット上で人気を呼んでいる。

スタンド:ザ・フール / スタンド使い:イギー

ザ・フール

出典: matome.naver.jp

【破壊力】B
【スピード】C
【射程距離】D
【持続力】C
【精密動作性】D
【成長性】C

砂を操るスタンド。ビジョンは機械的だが、ザ・フールに攻撃をしてもすぐに砂となり、効果が得られない。承太郎も「殴れるか分からない」とした。翼を出して紙飛行機のように舞う、水中に落ちても呼吸用の管を出す、砂の像を作るなど汎用性にも優れる。本体の死後スタンドは砂となって崩れ去った。
スタンド名の由来はタロットカード大アルカナの0番に当たる「愚者」。最後の戦いぶりなどから、一部では「愚者を名乗る勇者」とのキャッチコピーを持つ。

イギー(CV:福薗美里)

出典: slpy.blog65.fc2.com

ボストンテリアのオス。年齢や生まれた場所は不明。知能は非常に高く、人間を見下すほどである。ニューヨークにいた頃は野良犬狩りにも捕まらなかった。
コーヒー味のチューインガムが好物で、趣味は人間の顔の前で放屁をしながら髪の毛をむしること。助っ人として連れて来られた際、ポルナレフ相手にこの「趣味」を披露した。
初登場はンドゥール戦だが、皆がピンチに陥っても知らん顔を決め込んでいた。彼からすれば無理やり連れて来られたのであり、協力する理由もなかったため。承太郎に力ずくで協力を強制されてンドゥール本体に向かって投げ付けられる。その報復か、ンドゥール撃破後に落ちていた承太郎の帽子にガムを着けた状態で渡した。
自分の意思で戦闘をしたのは、ペット・ショップ戦。DIOの館を偶然見つけたものの、DIOに対する興味がなかったため、ペット・ショップが館の番犬ならぬ番鳥であると知った時には馬鹿犬の振りをしてやり過ごそうとした。しかし、飼い犬を探している少年がペット・ショップに襲われそうになった際には、「犬好きのガキは見殺しにできない」として戦いを挑む。
片前足を失う激闘の末、ペット・ショップを撃破し、ジョースター一行を館まで案内。アヴドゥルが殺された後はポルナレフと共同戦線を張り、ヴァニラ・アイスと戦闘。この時DIOの像を砂で作るが、それを破壊させたことによりヴァニラ・アイスの怒りを買って執拗な蹴りを食らう。
折れた肋骨が肺に突き刺さるほどの重傷を負った状態で、ポルナレフの「俺を助けるな」という言葉を無視してヴァニラ・アイスの「亜空間に飲み込み殺す」能力から救う為にスタンドを使い、死亡した。アヴドゥルの魂とともに昇天する姿が描かれた。

スタンド:植物状のスタンド(名称不明) / スタンド使い:空条ホリィ

植物状のスタンド(名称不明)

出典: jojosoku.com

【破壊力】不明
【スピード】不明
【射程距離】不明
【持続力】不明
【精密動作性】不明
【成長性】不明

背中に出現した、ツタ植物状のスタンド。外見上は父や曽祖父と似ているものの、彼らのスタンドほど茨のとげは鋭くなく、ベリー種の実や葉などが確認される。他のスタンド使いとの違いとして、本体の意のままに動かず、逆に本体に害を与えている。50日かけて本体の体を覆いつくし、死なせてしまうとされたが、DIOの死に伴い消滅。

空条ホリィ(CV:高木礼子)

出典: anime-sasuga.com

承太郎の母で、ジョセフの娘。45歳ながら若々しい美人。精神的にも若いというか明るすぎる印象があるが、息子を深く愛し、「本性は優しい子」と陰で見守ることのできる性格。自分の身に起きている異変に気付いてはいるが、父や息子に悟らせないなど芯は強い。スタンドを操れないのは、優しすぎる為(アヴドゥル談)。

タロットカードの暗示を持つスタンド及びスタンド使い(ジョースター一行とDIOを除く)

スタンド:タワー・オブ・グレー / スタンド使い:グレーフライ

タワー・オブ・グレー(灰の塔)

出典: jojosoku.com

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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