僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『僕のヒーローアカデミア』とは、堀越耕平が『週刊少年ジャンプ』で連載している漫画、及びそれらを原作とするアニメ、ゲーム作品。舞台は多くの人が超常能力「個性」を持つことが当たり前の世界。そこでは個性を悪用する敵(ヴィラン)を取り締まる「ヒーロー」が憧れの存在となっていた。ヒーローを夢見る少年、緑谷出久は何の能力を持たない「無個性」だった。これは出久が「最高のヒーロー」になるまでの物語である。

ワン・フォー・オールは、元々ヴィラン「オール・フォー・ワン」から作られた個性であった。
オール・フォー・ワンは他人から個性を奪い、奪った個性を他人に与える事が出来る。
気まぐれにオール・フォー・ワンは無個性の弟に「力を蓄積する個性」を与えるが、弟は実は無個性ではなく「個性を譲渡する個性」を持っていた。
そして「力を蓄積する個性」と「個性を譲渡する個性」が融合して出来た能力「ワン・フォー・オール」で、この能力はオール・フォー・ワンを倒すために受け継がれ続け、オールマイトは七代目の継承者「志村菜奈」からこの能力を受け継ぐ。
オールマイトは5年前にオール・フォー・ワンと戦い打ち勝つが、その時に呼吸器官半壊・胃の全摘出を必要とする重傷を受けてしまう。
その影響で体が弱り、個性を使っていない状態ではやせ細った「トゥルーフォーム」、個性を使った状態が以前の状態である「マッスルフォーム」となる。
マッスルフォームで居られる時間は段々と減って行き、出久と出会った時には既に一日三時間程が活動限界であった。
さらにそこから時間は減っていくが、正義の象徴であるオールマイトの不調は世間に悟られてはならず、出久やリカバリーガールなど一部の人間しかその事実は知らない。
しかし倒したと思ったオール・フォー・ワンが実は生きており、ドクターと協力して改造人間の脳無を作り出していた。
オールマイトが出久をヒーローとして育てているのと同じく、オール・フォー・ワンは死柄木をヴィランとして育てているようである。

出久と爆豪の確執

爆豪は一番見下していた出久に心配され手を差し伸べられる。これが2人の確執の始まりであった。

出久と爆豪は、小さい頃は友人であった。
出久は強くリーダーシップのある爆豪に憧れ、爆豪もちやほやされる事に悪い気はしなかった。
そして爆豪は強い個性を手に入れ、出久は無個性となり、2人の間には格差が生まれていく。
爆豪は自分が一番であるという自負があり、特に無個性の出久に劣るとは一切思って居なかった。
しかし爆豪が川に落ちた時、心配して真っ先に駆けつけ手を指し伸ばしたのは一番見下していた出久であり、それは爆豪の自尊心を傷つける。
爆豪は無個性の出久を見下しながら、時折見せる出久の行動力にいつか自分の立ち位置が脅かされるのではと焦燥感を持つ。
その気持ちは本人にも形容しがたいイライラとなって出久に向き、出久を苛めるようになる。
一方、出久はオールマイトがきっかけでヒーローに憧れ、無個性と分かった後もヒーローを目指していた。
そんな出久の姿も爆豪にはイラつく対象であり、出久が雄英高校志望である事を知ると怒鳴りつけた。
そして入学前、爆豪はヴィランに襲われ、まわりのヒーロー達が手をこまねくのを尻目に、真っ先に助けに出たのは出久であった。
その行動はまさにヒーローが持つべき素質であり、オールマイトはワン・フォー・オールの継承者に出久を選ぶ。
爆豪もまたオールマイトに憧れてヒーローを目指した者であり、オールマイトが出久ばかりを気にかける事を気に入らなく思う。
爆豪はワン・フォー・オールが継承される個性である事は知らず、突然無個性であったはずの出久が個性を発揮したように見えた。
爆豪は出久が個性を持っていたのに隠していたと思い込み、入学前にヴィランから助けられた事も含め、出久へのイラつきをより強くする。
授業の中で2人は対決する事になるが、出久を侮っていた爆豪は出久との戦闘で苦戦をする。
出久はまだ個性を使いこなせていなかったが、持ち前の観察力で爆豪の戦い方を学習し、個性を操りなれている爆豪と対等に戦ったのであった。
放課後、個性を隠し騙していたのだと勘違いしていた爆豪に、出久は詳細は話せないが自分の個性は譲渡されたものであることを明かす。
爆豪は出久以外にも轟の能力や八百万の洞察力など、自分よりも凄いかもしれないものを目の当たりにし、悔しさで涙するが改めて一番になると決意する。
出久と爆豪の確執は深まるばかりで、爆豪は出久が個性をまともに扱えてない事や、オールマイトに目を掛けられていることなど、出久の全てが気に入らなくなってしまう。
出久の方も爆豪が相手になるとムキになってしまう事があり、2人の成長にお互いへの確執が妨げになると感じた相澤は、演習試験で2人を組ませオールマイトと戦わせた。
始めは噛み合わない二人であったが、強すぎるオールマイト相手に苦戦し、最終的には協力し合い試験を合格した。
しかしだからと言ってこれからは仲良くというわけにもいかず、2人のライバル関係は続くのであった。

ヒーローの在り方

ステインのニュースはネットで世間に広まり、一部から熱烈な支持を得た。

本作ではヒーローは「職業」となっており、中にはお金や名誉のためにヒーローをするものも居る。
その中で見返り無く助けるオールマイトの存在はまさにヒーローそのものであり、平和の象徴となる。
ヒーロー殺しの異名を持つ「ステイン」は、ヒーローとしての信念がない職業ヒーローを許さず、オールマイト以外のヒーローは私利私欲のために正義を振りかざす偽者とした。
ステインは「ヒーローとは見返りを求めてはならない。自己犠牲の果てに得る称号でなければならない」と考えており、ステインが偽者と判断したヒーローは次々に死傷される。
飯田の兄・インゲニウムもステインと戦って足を負傷し、ヒーロー引退に追い込まれてしまう。
飯田は敵討ちとしてステインを追い、ステインと対峙するが、怪我人の救出よりも敵討ちを優先した飯田をステインは偽者と言う。
そこに出久と轟が駆けつけ、2人は飯田と怪我人の救出を優先する行動を取った。
二人の行動こそヒーローにあるべきものであり、ステインは出久と轟を殺害対象外とした。
インゲニウムが死に至らなかったのは、人々を率先して助ける姿は見込みがあるとし、ステインの殺害対象から外れたためであった。
ステインは出久たちの戦いに負け気絶するも、脳無に襲われた出久を救出し、悪戯に犯罪を行う悪も許さないと脳無を殺した。
そして自分を倒していいのは本物のヒーローであるオールマイトだけだと宣言した。
ステインは逮捕されるが、世間ではステインの偽者のヒーローを許さず本物のヒーローを求める在り方は、これからのヒーローの意識向上に繋がっているとも言われた。
そして私利私欲で動くヒーローを偽者とし罰するという姿は、燻っていたヴィランたちからも尊敬を集め、ステインが関わったとされる敵連合には強力な個性を持った猛者のヴィランが集まった。

轟と母親

轟の父親は炎を使うヒーロー「エンデヴァー」で、母は氷を使う個性を持った者であった。
エンデヴァーはNO2ヒーローと呼ばれており、オールマイトを越えるために個性婚(より強い個性を生み出すための結婚)をする。
そして出来た子供の中でエンデヴァー曰く最高傑作だったのが半冷半燃の能力を持った焦凍であった。
エンデヴァーは焦凍をオールマイトを越える完璧なヒーローに育て上げ、自分が勝てなかったオールマイトに勝とうとしていた。
焦凍は母の事が好きであったが、母は個性婚の末に精神が病んでしまい、焦凍の父親の個性が受け継がれた左半分を見てエンデヴァーを思い出し、焦凍に熱湯を浴びせた。
焦凍は現在もあとの残る大火傷を負い、母親は病院に送られた。
このことから焦凍は父を嫌っており、戦う際は母親の個性を告いだ右側の氷結能力だけで勝つと心に決めていた。
しかし出久に個性は受け継いだものであっても、自分の力であることに変わりは無いと言われ、自分のあり方について考えるようになる。
その後長らく会いに行かなかった母の病院へ行き、母が焦凍を嫌ってはいなかった事がわかる。
そして父の悲願をかなえるための人形にはならないが、自分がなりたいと思うヒーローを目指すために、実績のある父との関わりも少しずつ持つようになった。
エンデヴァーの方はそんな焦凍の行動を反抗期だと思っていたが、体育祭以降焦凍が自分に接するようになり、心なしか嬉しそうであった。

クラスメイト達の成長

ストーリーでは出久・爆豪・轟が大きく取り上げられるが、お茶子や飯田、他のA組のクラスメイト達もストーリーの中で成長して行く。
お茶子は両親に楽させてあげたいという理由からヒーローになろうとしており、出久と飯田はそれを立派だと言った。
しかし体育祭のトーナメントでは爆豪と当たり、奮闘するが敵わず負けてしまう。
爆豪は何度攻撃しても立ち上がるお茶子を弱いとは思わず、だからこそ本気でお茶子を戦った。
試合終了後、お茶子は出久を前に笑顔をつくろうが、両親からの電話で泣き崩れてしまう。
その後この経験を生かして体術を学ぶようになっていく。
飯田は尊敬する兄・インゲニウムがステインによって再起不能にされてしまい、復讐心でステインを追う。
ステインは飯田の行動をヒーローあるまじき者とし、飯田もそれを認めた。
しかし轟の「なりてぇものをちゃんと見ろ!」という言葉から、インゲニウムを慕っていた感情を思い出し、私利私欲で動いたこれまでの行動を反省する。
八百万は推薦枠の入学者でありながら体育祭で活躍出来なかった事で自信をなくしてしまう。
しばらく落ち込んでいたが、期末テストの演習で轟と組み、轟が自分を高く評価してくれていることを知り自信を取り戻した。
峰田はモテたいがためにヒーローを目指しており、はじめは志と言うものがなかった。
しかしUSJ襲撃事件などで出久の行動に感化されていき、期末テストではこれまでにない根性を振り絞り、個性を上手く生かしてミッドナイトを倒した。

Plus Ultra(プルスウルトラ)

プルス・ウルトラはラテン語で「もっと先へ、もっと向こうへ、更なる前進」という意味の言葉。
本作での意味合いはナポレオンの「真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者のことである」と言う言葉を元に、「更に向こうへ」という意味で使われている。
雄英高校の校訓になっていて、「困難を乗り越えていけ」というメッセージ性がある。
本作の各所で出てくる言葉であり、アニメ次回予告では毎回必ず最後に出てくる言葉となっている。

「私が来た!!」

オールマイトが登場した際の決め台詞。
私が来たからもう大丈夫という意味があり、平和の象徴で最強のヒーローであるオールマイトだからこそ言える台詞。

「君が、救けを求める顔してた」

ヴィランに襲われた爆豪を見て、躊躇してしまうプロヒーローを尻目に、一人飛び出していった出久の言った台詞。
相手が誰でも困っていたら後先考えずに飛び出していくという、出久の人間性が強く出ている台詞で、出久のこういった面をオールマイトは高く評価する。
しかしこの助けられた爆豪は、前々から感じていた出久への焦燥感を強くした。

「君はヒーローになれる」

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プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

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プレゼント・マイク/山田ひざし(やまだ ひざし)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するプロヒーローであり、主人公の高校生・デク/緑谷出久(みどりや いずく)のクラスの英語教師である。個性”ヴォイス”で、桁外れに大音量の声量で戦う。ラジオのDJも勤め、生徒のことをリスナーと呼んだり、体育祭や試験のときには突然ハイテンションな実況を始めたりと、とても明るくて親しみやすいキャラクターだ。緑谷出久のクラス担任・イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわ しょうた)とは高校生の時の同級生。

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インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

インゲニウム/飯田天哉とは、主人公(緑谷出久)が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組の学級委員長である。彼の個性は、「エンジン」。ふくらはぎに爆速を可能とするエンジンが付いており、驚異的なスピードを出すことができる。兄であるプロヒーロー飯田天晴に憧れ、雄英高校に進学した。のちに、兄のヒーロー名「インゲニウム」の名前を受け継ぐ。個性豊かな1年A組をまとめる委員長にふさわしく、規律を重んじ、誠実な性格の持ち主である。それにより、クラスメイトからの信頼も厚い。

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テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

テンタコル/障子目蔵(しょうじ めぞう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターで、ヒーロー育成の名門・雄英高校に通う少年。主人公のデクこと緑谷出久のクラスメイトの1人で、腕や目などの体のパーツを複製できる「複製腕」という個性を持つ。 学生ながら非常に冷静な性格で、いかなる時も状況を正確に見極めて適切な行動を取ろうとする。一方で友情に厚く、緊急時であっても仲間を見捨てない。テンタコルというのは自身で考えたヒーローネームで、「タコ」+「触手(テンタクル)」が由来である。

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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。

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ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(とこやみ ふみかげ)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒で、黒影(ダークシャドウ)という影のモンスターを操る個性を持っている。黒影を自在に操る防御や遠距離攻撃が得意である。しかし、黒影は光を浴びると弱体化してしまう欠点がある。また、常闇自身も近接戦闘が苦手だ。彼はカラスのような風貌をしており、真面目で口数が少ない。個性の黒影は逆に陽気な性格をしているモンスターだ。常闇は、ナンバー2ヒーロー、ホークスを師匠として慕っている。

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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。

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シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(こもりきのこ)とは、とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は体から様々な胞子を飛ばしてどんな場所にでも瞬時にキノコを生やす「キノコ」。いたずら好きな性格で、キノコが大好き。アイドルヒーローを目指している。ちなみに私服はロリータファッション。

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バトルフィスト/拳藤一佳(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

バトルフィスト/拳藤一佳(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

バトルフィスト/拳藤一佳(けんどういつか)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は拳を巨大化する「大拳」。突出したリーダーシップを持つ姉御肌で、B組のクラス委員長だ。A組への対抗意識が強すぎるあまりに暴走しがちな物間のストッパーでもある。職場体験に行ったヒーロー事務所でヘアスプレーのTVCMに出たことでファンがつき、秋の文化祭ではミスコンにも出場した。

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