イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

イヤホン=ジャック/耳郎響香(じろう きょうか)とは、堀越耕平の漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する主人公のクラスメイトで、個性は「イヤホンジャック」。音による索敵や攻撃を得意とする。クラスでは男子のボケを聞き逃さずツッコミを入れるクラスのバランス役として活躍している。音楽好きで、楽器の演奏や音楽に関する知識も豊富である。文化祭ではボーカル/ベースとしてステージに立ち、A組全員でステージを盛り上げた。

イヤホン=ジャック/耳郎響香の概要

イヤホン=ジャック/耳郎響香(じろう きょうか)とは、主人公・緑谷出久(みどりやいずく)と同じ雄英高校1年A組のクラスメイトである。個性は耳たぶから伸びたプラグを差すことで心音を爆音で響かせることができる「イヤホンジャック」。
両親とも音楽関係の仕事をしている音楽一家に生まれ、音楽に囲まれて育った。ギターなどの楽器が堪能なだけでなく、優れた歌唱力を持つ。文化祭ではA組のバンドチームのリーダーとして演奏指導やボーカルを担当した。

イヤホン=ジャック/耳郎響香のプロフィール・人物像

雄英高校の制服姿の耳郎。

耳郎響香:じろうきょうか
性別:女性
生年月日:8月1日
血液型:A型
出身:静岡県
身長:154cm
学校:雄英高校1年A組12番
好きな音楽:ロック
個性:イヤホンジャック
ヒーロー名:ヒアヒーロー「イヤホン=ジャック」
CV:真藤圭

短めのボブで前髪が斜めにカットされたボーイッシュなヘアスタイルで、服装もラフでロックテイストなものを好んでいる。クラスでは男女問わず仲良くすることができ、作中ではツッコミ役として活躍することも少なく無い。自分のことを「ウチ」と呼び、サバサバとした性格である。しかし、肝試しでは幽霊を怖がったり、意外と乙女の部分も見え隠れする。
両親の影響もあってか大の音楽好きで、特にロックが好きである。現在はヒーローを目指している耳郎だが、それまでは苦悩と葛藤があった。両親は音楽関係で、幼い頃から音楽に触れて、音楽と共に成長していた。それを裏付けるように彼女の家にはたくさんの楽器やCD、音楽関係の物が数多く存在している。また、母の個性「イヤホンジャック」をそのまま受け継いでいることから母もまた音楽の道を進んでいるように見える。父の個性は不明だが、同じく音楽好きで耳郎に楽器を教えていた様子も伺える。ヒーローを目指すのか、音楽の道を進むのか決断したとき、両親に泣きながら伝えていたのも印象的だ。音楽の道に進まないことを快く応援してくれていることから、両親からたくさんの愛情を受けていたことも分かる。
途中から全寮制になった雄英高校では、A組のクラスメイトで各々の部屋王決定戦を開催した。その際に耳郎の部屋も公開されたが赤と黒を基調としたロック調で、たくさんの楽器や音楽機材、CDなど音楽関係のもので溢れていた。自分の部屋を見られる際に恥ずかしがるなど可愛らしい一面もあった。クラスの中では、男子がおかしな発言をしていると自身の耳からプラグを伸ばし、耳に爆音を流して止めさせるなど、普段から個性を使ってツッコミに利用している。
ヒーロー名は授業の一環で自分で決めることになり、その際はA組担任の相澤ではなくミッドナイトが担当した。各々、自分の考えたヒーロー名を発表する中で耳郎は以前から決めていたのか「ヒアヒーロー イヤホン=ジャック」で提出し、一発で合格していた。
また、2021年に行われた第7回キャラクター公式人気投票では、雄英高校生徒はもちろん、プロヒーローやヴィラン側も含めた、総勢200名以上のキャラクターの中から第20位と見事上位にランクインした。その中でも、女性キャラクターの中では麗日、八百万に続く第3位となっており、人気の高さがうかがえる。

耳郎響香のCVを担当している真藤圭だが、実は『僕のヒーローアカデミア』において、耳郎以外の声も担当している。ヒーロー科B組の小森希乃子(ヒーロー名:シーメイジ)、轟焦凍の姉である轟冬美、そして轟焦凍の幼少期の声も担当している。一つの作品でこんなに担当しているのは予想外だ。また、これまでも多数のアニメやゲームでも様々な声を担当しており、『たまごっち!』や『ポケットモンスター』の歴代映画で登場した数々のキャラクターやポケモンの声も担当している。

イヤホン=ジャック/耳郎響香の能力・個性:イヤホンジャック

個性「イヤホンジャック」は耳たぶから伸びたプラグを使って相手を攻撃したり、索敵したりできる。戦闘において攻守どちらも対応できるためチームにとって非常に重要視される存在だ。
耳から伸びるプラグは左右6mずつ伸ばすことが可能で、相手との距離を保ちながらの戦闘も可能だ。また、戦闘用コスチュームも着用することで、音を広範囲まで響かせることが可能になり遠距離での攻撃も出来るようになる。
戦闘コスチュームは頭に青とピンク色で彩られたヘッドホンを装着。サーモンピンクのダメージ加工をされたインナーに、黒のショート丈のジャケットを羽織っている。ズボンも黒で統一されており、ロックテイストなコスチュームとなっている。また戦闘で必要不可欠な音響増幅装置は手の甲とブーツに搭載されている。個性強化の訓練では耳のプラグを岩に打ち続けることでプラグの先の強化を図った。

イヤホン=ジャック/耳郎響香の必殺技

ハートビートファズ

ハートビートファズを繰り出しておきた地割れに巻き込まれる傑物学園の生徒たち。

アニメシリーズのシーズンの3の仮免試験で見せた必殺技。ボールを3発当てられると脱落というルールの中、A組は四方を他校のヒーロー達に囲まれ絶体絶命となった。傑物学園の投擲射手次郎(とうてきいてじろう)が投げたボールが個性「ブーメラン」によって地中を進み、A組に襲い掛かろうとしていた。このタイミングで耳郎は先陣を切って「ハートビートファズ」を繰り出した。耳から伸びるプラグを手の甲に装着された音響増幅装置に繋ぎ、こぶしを地面にあてることで、地中を音の振動が伝い、地面をえぐっていくのだ。そこから地面が地割れのように崩れていき、敵からの攻撃から仲間を守ることが出来た。そのため他校の生徒は足場が崩れ、攻撃の手が緩み、雄英高校のチャンスが広がった。

ハートビートサラウンド

B組とのチーム戦で見せたハートビートサラウンドの瞬間。プラグが音響増幅装置に装着されているのがわかる。

この技はA組対B組のクラス対抗のチーム戦で初めて披露された。今までブーツの音響増幅装置にプラグを差し込み、心音を増幅して攻撃することが主流だったが、今回の攻撃はブーツではなく、コスチュームの手の甲に装着されている音響増幅装置に耳たぶのプラグを差し込んだ。それを敵の方へ伸ばして近づけることで敵の近距離で音を出して攻撃することが可能となった。至近距離の攻撃であるぶん威力も上がり、相手チームに相当なダメージを与えることが出来た。ちなみに、この技を近距離で受けたB組泡瀬(あわせ)の溶接マスクは破壊された。

心音壁(ハートビートウォール)

ヴィランとの頂上決戦で見せた新しい必殺技「ハートビートウォール」。

ヴィランの力が強まっていく中で、ワン・フォー・オールの個性を継承している緑谷は「雄英高校を去る」という大きな決断をした。最大の敵、死柄木(しがらき)にワン・フォー・オールが狙われているため、自分の周りにいる人たちを守るためだった。だが、一人で戦い続けることは肉体的にも精神的にも長続きすることではなかった。一人で戦い続け、消耗した緑谷を救うために、A組の仲間たちが行動を起こす。緑谷を捕まえて雄英に連れ戻すため、耳郎をはじめとするA組の面々は緑谷に立ち向かう。
逃げようとする緑谷と追う仲間たちの攻防の中で耳郎が発動したのが「ハートビートウォール」だ。アンプで増幅した心音で緑谷の進路を妨害するが、強くなった緑谷はなんなく交わしてしまう。しかし耳郎は仲間たちとともに懸命に声をかけつづけ、最終的には緑谷を雄英高校に連れて帰ることが出来たのだ。

イヤホン=ジャック/耳郎響香の来歴・活躍

雄英高校 体育祭

体育祭で峰田と上鳴に騙されてチアガールの格好をさせられた耳郎。

雄英高校の体育祭では、一般の観客や、プロヒーロー達が自身の事務所へのスカウトを目的として観覧しに来る。またテレビ中継もされるため、生徒たちの知名度も一気に急上昇する。まさに、プロヒーローへの大きな足掛かりとなる舞台だ。ここでの活躍が将来に大きく影響してくるため、どの生徒も気合十分で参加する。もちろん、耳郎もこの機会を活かすべく気合が入ってた。
毎年、学生最後の年である3年のステージがメインで見られているが、今年はUSJ事件で襲撃された1年ステージへの注目が集まっていた。また、ヴィランの襲撃を警戒し、全国からプロヒーローを呼び、警備体制も整えた中での開催になった。
最初に行われたのは「障害物競走」だ。仮想ヴィランとして作られた大型ロボット「ロボインフェルノ」の大群に突き進む。それぞれが自分の個性を活かして挑む中、耳郎もプラグを伸ばし、ロボを撃破していく。ロボの地帯を抜けると今度は大きな崖が立ちふさがる。そこを抜けると地雷エリアが道をふさぐ。至る所に埋められた地雷を避け、ゴールを目指す中、耳郎も健闘した。その結果、第21位でゴール出来た。
次の協議は「騎馬戦」。生徒同士で自由にチームを組み、2~4名で騎馬を作る。耳郎は葉隠を騎手に置き、砂藤力道・口田甲司と騎馬を務めた。1位通過の緑谷チームを捕らえるため、耳のプラグを伸ばし牽制するなど活躍を見せた。結果は葉隠が早々にハチマキを取られ0ポイントに終わった。
トーナメント本選の前に行われたレクリエーションでは、峰田と上鳴に上手く騙され、A組の女子はチアガールの格好をさせられ、大勢の前に立つことになってしまった。葉隠はまんざらでもなさそうだが耳郎は心底イヤそうだった。
最後の試合は一対一のトーナメント勝ち抜き試合だったが、耳郎は障害物競走と騎馬戦の結果から決勝まで上がれず不参加となった。

夏の職場体験

職場体験で受け入れてくれたデステゴロと、走り続ける耳郎。

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テンタコル/障子目蔵(しょうじ めぞう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターで、ヒーロー育成の名門・雄英高校に通う少年。主人公のデクこと緑谷出久のクラスメイトの1人で、腕や目などの体のパーツを複製できる「複製腕」という個性を持つ。 学生ながら非常に冷静な性格で、いかなる時も状況を正確に見極めて適切な行動を取ろうとする。一方で友情に厚く、緊急時であっても仲間を見捨てない。テンタコルというのは自身で考えたヒーローネームで、「タコ」+「触手(テンタクル)」が由来である。

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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。

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ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ツクヨミ/常闇踏陰(とこやみ ふみかげ)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒で、黒影(ダークシャドウ)という影のモンスターを操る個性を持っている。黒影を自在に操る防御や遠距離攻撃が得意である。しかし、黒影は光を浴びると弱体化してしまう欠点がある。また、常闇自身も近接戦闘が苦手だ。彼はカラスのような風貌をしており、真面目で口数が少ない。個性の黒影は逆に陽気な性格をしているモンスターだ。常闇は、ナンバー2ヒーロー、ホークスを師匠として慕っている。

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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。

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シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

シーメイジ/小森希乃子(こもりきのこ)とは、とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は体から様々な胞子を飛ばしてどんな場所にでも瞬時にキノコを生やす「キノコ」。いたずら好きな性格で、キノコが大好き。アイドルヒーローを目指している。ちなみに私服はロリータファッション。

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バトルフィスト/拳藤一佳(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

バトルフィスト/拳藤一佳(僕のヒーローアカデミア)とは【徹底解説・考察まとめ】

バトルフィスト/拳藤一佳(けんどういつか)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は拳を巨大化する「大拳」。突出したリーダーシップを持つ姉御肌で、B組のクラス委員長だ。A組への対抗意識が強すぎるあまりに暴走しがちな物間のストッパーでもある。職場体験に行ったヒーロー事務所でヘアスプレーのTVCMに出たことでファンがつき、秋の文化祭ではミスコンにも出場した。

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