トランスポーター イグニション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『トランスポーター イグニション』とは、2015年製作のフランス・中国のカーアクション映画でシリーズ4作目。監督は カミーユ・デラマール、製作・脚本は前作に続きリュック・ベッソンが務める。エド・スクライン演じるフランクはプロの運び屋を裏社会で営んでいるが、依頼人に父親を誘拐されてしまいロシアマフィアとマフィア娼婦のいざこざに巻き込まれてしまう。前作同様卓越したドライビングテクニックと格闘シーンはもちろん、フランクの父とフランクとの家族愛も見ることができる。

『トランスポーター イグニション』の登場人物・キャラクター

フランク・マーティン(演:エド・スクレイン)

闇の世界で働くプロの運び屋で愛車はアウディS8。運転技術だけでなく戦闘能力にも非常に優れている。
元軍人ということもあり、武器の扱いや頭脳戦にも長けている。

仕事では自身に「契約内容を厳守」、「依頼者の名は聞かない」というルールを課している。
本作ではフランクの父 フランク・シニアが登場し父想いのフランクであるがため事件に巻き込まれる。

フランク・シニア(演:レイ・スティーヴンソン)

定年したばかりの英国の元スパイでフランクの父。
英国在住だったが、既に妻をイギリスで亡くしていて、息子のそばにいるためフランスへとやってくる。

スパイだったことを隠すため、息子にはミネラルウオーターのエビアンの営業と言っていた。
またジーナには航空宇宙関係の仕事と説明している。

息子フランクと共に事件に巻き込まれてしまう。

アンナ(演:ロアン・シャバノル)

本作のヒロインで、母親に500ドルで売られて娼婦となった。
娼婦の元締めであるロシアマフィアのカラゾフに復讐するため計画を立てフランクとフランクの父を巻き込む。

ジーナ(演:ガブリエラ・ライト)

バスク地方出身のカラゾフの娼婦。
アンナの復讐計画のメンバーの一人で、カラゾフの会計士トゥルギンをホテルで撃ち殺した。
最後は、一人でカラゾフのヨットに潜入し銀行の暗証番号をハッキングしてお金の操作をするが、逃げる前にマイッサに射殺されてしまう。

マリア(演:タティアナ・パイコヴィッチ)

エストニア人で、アンナのグループの一員。フランクの父を誘拐した人物。カラゾフの娼婦。

フランクの父とユーリの自家用機に乗り込むが脱出の際ユーリの手下に発砲され撃たれてしまう。瀕死の重傷を負うがフランクの父の応急処置で生き延びる。
最後にはカラゾフのヨットに乗り込み銃撃戦となって撃たれて死んでしまう。

キャオ(演:ウェンシア・ユー)

冒頭でジーナと供にトゥルギンを襲いホテルの部屋を放火した。カラゾフの娼婦。
最後の銃撃戦で撃たれて命を落とす。

アルカディ・カラゾフ(演:ラシャ・ブコヴィッチ)

ロシアの犯罪皇帝と呼ばるロシアマフィアのボス。コート・ダジュールの売春ビジネスを独占しているマフィア。
アンナ達はこのカラゾフの売春婦として働かされている。

フランクとは、軍隊時代に同じ隊に所属していたことがあるが、後味の悪い別れ方をしていた。

カラゾフのヨットでユーリ、イマソフと銃撃戦となったが、ぎりぎりでカラゾフはヨットから逃げることができる。しかし陸地に着くとフランクに追い詰められ、最後にはアンナに射殺される。

マイッサ(演:ノミエ・ルノワールチ)

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